ラブホ559日目:3P1P
2008年1月12日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク26部屋+ベッドのみ1
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、中国さん(20代前半・福建省出身)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)と社交君(20代半ば・サンタマリア似)がフロントだった。
3人組は最上階からのスタートとなり、Cさんが「最上階ばっかり空いたもの、なんぼ三人でも時間かかるわ」とボヤくと、中国さんが「お姉さん!大丈夫ヨ!私達、頑張る!」と頼もしい発言をした。
中国さんて、いつも前向きで一生懸命でホントにいい子だ。中国さんが「私達、頑張る!」と言ったので、私も頑張らなければ!悪運の強い私は風呂ラッキーを3つ引き当て、サクサクとベッドメイクが進んだ。
私達が昼休みに入る頃には満室だった。
みかやん「仕事してるのが勿体ないぐらい良い天気だよねぇ」
Uさん「あ!Cさんが…(笑)ベッド組んでたらCさんが”外、物凄い吹雪だわ。物凄く吹雪いてるよ”って言って…」
#さん「なんも、風呂の窓から見たら見事な快晴なんだよ」
Uさん「そしたら、全然吹雪いてなくて部屋の窓が曇ってるだけだったの」
Cさんらしくて一同大爆笑した。やはりCさんには(老)眼鏡が必要だと思う。
昼休み明けに出動しようとしたら、業務用エレベーターが使用中だったので、客用エレベーターへ向かうと、若い男性二名と若い女性二名がエレベーター待ちをしていたので、慌てて隠れた。
みかやん「中国ちゃん、見た?4Pだよ、4P!」
中国さん「4P部屋へ行くつもりネ。凄いヨ、私、4人無理ネ」
早く出動したいので、もうエレベーターに乗っただろうか?と、中国さんがドアを細く開けて確認した。
中国さん「オオ!お姉さん!4P違いました!女の人一人残ってます!3Pと1Pヨ(興奮)」
みかやん「えーっ?4人仲良くエレベーター待ちしてるように見えたよね?」
中国さん「ハイ。でも私、3Pも無理無理。有り得ナーイ(笑)」
何だか知らないけど、中国さんが一人で大ウケしていたので、つられて私も笑った。中国さんたら、無邪気で可愛らしいったらありゃしない。
いつも小さな可愛い声で「アイヤー」と呟きながらベッドメイクしている中国さんが、風呂から「アイヤーっ!」と叫んだので駆け付けると、誤ってシャワーを浴びてしまい、ズブ濡れになっていた。
風邪をひくとイケナイのでダスターで髪や服を拭いてあげて、たまたま残っていたポットのお湯(フロント係の捨て忘れ・爆)を飲ませ、窓を閉め暖房を入れて暖まって貰い、母親になったような気分だった。私は中国さんが、妹のように娘のように可愛い。
帰り、以前セットのクレームを入れてきたC班の某お姉様が私に擦り寄ってきた。物凄い剣幕で怒鳴られたけど、その時の酷いセットの犯人はUさんだった…また何かクレームかと身構えたら「今日はメイクだったのね。フロントって重労働でしょう?」と優しく声をかけられた。
みかやん「そうですねぇ。若い男の子の仕事だと思います」
お姉様「でしょう!あなた、よくやってるってみんなビックリしてるもの。社員さんに聞いたら、あなたって”メイクもフロントも物凄く頑張る人で、B班で最強の人”だって話だもの。凄いわ。みんな感心してるから」
みかやん「全然そんなことないですよ。若くないので、もうヨレヨレで…」
お姉様「早く若くてバリバリのフロントの新人が入ればいいね。それまで大変だろうけど、頑張って」
みかやん「はい!ありがとうございます!」
甚だ感激してしまった。どの社員さんがそう言って下さったか分からないけど、C班のお姉様にも労っていただいて、有り難くて胸がいっぱいになった。頑張っていれば、どこかで誰かが見ていてくれる…ホントに有り難いことだ(感涙)。
次回、フロントをする時はまた気持ちを引き締めて、C班のベッドメイク係やフロント係の皆さんに迷惑をかけないように頑張ろう。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)、中国さん(20代前半・福建省出身)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)と社交君(20代半ば・サンタマリア似)がフロントだった。
3人組は最上階からのスタートとなり、Cさんが「最上階ばっかり空いたもの、なんぼ三人でも時間かかるわ」とボヤくと、中国さんが「お姉さん!大丈夫ヨ!私達、頑張る!」と頼もしい発言をした。
中国さんて、いつも前向きで一生懸命でホントにいい子だ。中国さんが「私達、頑張る!」と言ったので、私も頑張らなければ!悪運の強い私は風呂ラッキーを3つ引き当て、サクサクとベッドメイクが進んだ。
私達が昼休みに入る頃には満室だった。
みかやん「仕事してるのが勿体ないぐらい良い天気だよねぇ」
Uさん「あ!Cさんが…(笑)ベッド組んでたらCさんが”外、物凄い吹雪だわ。物凄く吹雪いてるよ”って言って…」
#さん「なんも、風呂の窓から見たら見事な快晴なんだよ」
Uさん「そしたら、全然吹雪いてなくて部屋の窓が曇ってるだけだったの」
Cさんらしくて一同大爆笑した。やはりCさんには(老)眼鏡が必要だと思う。
昼休み明けに出動しようとしたら、業務用エレベーターが使用中だったので、客用エレベーターへ向かうと、若い男性二名と若い女性二名がエレベーター待ちをしていたので、慌てて隠れた。
みかやん「中国ちゃん、見た?4Pだよ、4P!」
中国さん「4P部屋へ行くつもりネ。凄いヨ、私、4人無理ネ」
早く出動したいので、もうエレベーターに乗っただろうか?と、中国さんがドアを細く開けて確認した。
中国さん「オオ!お姉さん!4P違いました!女の人一人残ってます!3Pと1Pヨ(興奮)」
みかやん「えーっ?4人仲良くエレベーター待ちしてるように見えたよね?」
中国さん「ハイ。でも私、3Pも無理無理。有り得ナーイ(笑)」
何だか知らないけど、中国さんが一人で大ウケしていたので、つられて私も笑った。中国さんたら、無邪気で可愛らしいったらありゃしない。
いつも小さな可愛い声で「アイヤー」と呟きながらベッドメイクしている中国さんが、風呂から「アイヤーっ!」と叫んだので駆け付けると、誤ってシャワーを浴びてしまい、ズブ濡れになっていた。
風邪をひくとイケナイのでダスターで髪や服を拭いてあげて、たまたま残っていたポットのお湯(フロント係の捨て忘れ・爆)を飲ませ、窓を閉め暖房を入れて暖まって貰い、母親になったような気分だった。私は中国さんが、妹のように娘のように可愛い。
帰り、以前セットのクレームを入れてきたC班の某お姉様が私に擦り寄ってきた。物凄い剣幕で怒鳴られたけど、その時の酷いセットの犯人はUさんだった…また何かクレームかと身構えたら「今日はメイクだったのね。フロントって重労働でしょう?」と優しく声をかけられた。
みかやん「そうですねぇ。若い男の子の仕事だと思います」
お姉様「でしょう!あなた、よくやってるってみんなビックリしてるもの。社員さんに聞いたら、あなたって”メイクもフロントも物凄く頑張る人で、B班で最強の人”だって話だもの。凄いわ。みんな感心してるから」
みかやん「全然そんなことないですよ。若くないので、もうヨレヨレで…」
お姉様「早く若くてバリバリのフロントの新人が入ればいいね。それまで大変だろうけど、頑張って」
みかやん「はい!ありがとうございます!」
甚だ感激してしまった。どの社員さんがそう言って下さったか分からないけど、C班のお姉様にも労っていただいて、有り難くて胸がいっぱいになった。頑張っていれば、どこかで誰かが見ていてくれる…ホントに有り難いことだ(感涙)。
次回、フロントをする時はまた気持ちを引き締めて、C班のベッドメイク係やフロント係の皆さんに迷惑をかけないように頑張ろう。
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