ラブホ566日目:バター
2008年1月22日 らぶほ2 コメント (5)11:00-17:00 点検12+セット+ルームサービス+クイックメイク1他
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の二人勤務で、フロントは社交君(20代半ば・サンタマリア似)と酪農君(20代前半・超マイペース)の予定だったが、社交君が欠勤して私がフロントになり、Uさんは初の一人勤務となった。
私は酪農君に点検の仕方を教え、Uさんは全館の廊下掃除と玄関掃除をするそうだ。ヒトゴトとはいえUさんがお気の毒で、さすがに笑えなかった。私なら一人メイクの旅か風呂掃除巡りの旅を希望する。
支配人殿に「露天風呂付きの部屋1つだけ酪農君とクイックメイクして下さい」と指示されて普通に部屋へ向かうと、酪農君に「クイックメイクって何ですか?掃除機は持たなくていいんですか?」と聞かれて面食らった。
そういや酪農君は初日に3時間ほど本メイクを習っただけで、すぐにフロント係になったんだった。こんなことならクイックメイクを習えば良かったのに。フロント係が平日の本メイクを手伝うことって、まず無いし…。
結局、酪農君にクイックメイクを教えてから点検を教えた。クイックメイクを教えとかないと、土日のクッソ忙しい時にメイク手伝いが出来なきゃ本人も困るだろう。
一方、Uさんは黙々と一人で廊下に掃除機をかけまくっていて痛々しかった。心優しいA班のお姉様方の同情を一身に受けていて、笑っちゃ悪いとは思っても何だか笑えてしまった(←結局笑ってる)。
点検する部屋が無くなったので、酪農君と別れてセットをしていると、支配人殿から「××2号室から○○5号室へ移動したお客様が、××2号室の客用冷蔵庫に忘れ物をしたそうなので、××2号室から忘れ物を回収して○○5号室へ届けて下さい」と指示があった。
××2号室の冷蔵庫にはアルミホイルに包まれたズッシリと重い塊が入っていて、何だろう?とチラ見したら、バターの塊だった。しかもデカい!色々とエロエロと想像を巡らせてみたものの、やはり”バター犬”しか思い浮かばなかった(笑)。
○○5号室へ届けると、若い女性が出てきて「ありがとうございます。はは…あはははは!」とバターを受け取った。この照れ笑いは”バター犬だってバレバレだよね。あっはっはー!”って意味なんだろうか?多分そうだよね、あはは!
酪農君と合流して「さっき、かくかくしかじかでバターが…」と話したら、酪農君も「そりゃやっぱりバター犬でしょう!」とのことだった。
昼休みで作業室へ降りると、20代男性がBフロントの面接に来ていた。社交君の後釜らしい。だけど、どうも酪農君とキャラが被ってる感じで、もしその男性が採用になったら紛らわしいかも?なんて余計な心配をしてしまった。
今日も女将さんが一服休憩に来て「フロント大型さんたら、エロスの女王なんですよ!もう、もう、凄いんですから!今度、話を聞いてみて下さい」と言ってA班へ戻って行った。いつもネタ持参で来てくれるあたりが何とも心憎い。
昼休み明け、また酪農君と共に点検をして回った。私は酪農君と談笑しながら仕事をすすめられたけど、Uさんはようやく各階の廊下掃除を終え、今度は各部屋の脱衣カゴ拭きという地味で孤独な任務に就き、これまた何てお気の毒!と思っていたら、Uさんも私も17時で早帰りになった。
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の二人勤務で、フロントは社交君(20代半ば・サンタマリア似)と酪農君(20代前半・超マイペース)の予定だったが、社交君が欠勤して私がフロントになり、Uさんは初の一人勤務となった。
私は酪農君に点検の仕方を教え、Uさんは全館の廊下掃除と玄関掃除をするそうだ。ヒトゴトとはいえUさんがお気の毒で、さすがに笑えなかった。私なら一人メイクの旅か風呂掃除巡りの旅を希望する。
支配人殿に「露天風呂付きの部屋1つだけ酪農君とクイックメイクして下さい」と指示されて普通に部屋へ向かうと、酪農君に「クイックメイクって何ですか?掃除機は持たなくていいんですか?」と聞かれて面食らった。
そういや酪農君は初日に3時間ほど本メイクを習っただけで、すぐにフロント係になったんだった。こんなことならクイックメイクを習えば良かったのに。フロント係が平日の本メイクを手伝うことって、まず無いし…。
結局、酪農君にクイックメイクを教えてから点検を教えた。クイックメイクを教えとかないと、土日のクッソ忙しい時にメイク手伝いが出来なきゃ本人も困るだろう。
一方、Uさんは黙々と一人で廊下に掃除機をかけまくっていて痛々しかった。心優しいA班のお姉様方の同情を一身に受けていて、笑っちゃ悪いとは思っても何だか笑えてしまった(←結局笑ってる)。
点検する部屋が無くなったので、酪農君と別れてセットをしていると、支配人殿から「××2号室から○○5号室へ移動したお客様が、××2号室の客用冷蔵庫に忘れ物をしたそうなので、××2号室から忘れ物を回収して○○5号室へ届けて下さい」と指示があった。
××2号室の冷蔵庫にはアルミホイルに包まれたズッシリと重い塊が入っていて、何だろう?とチラ見したら、バターの塊だった。しかもデカい!色々とエロエロと想像を巡らせてみたものの、やはり”バター犬”しか思い浮かばなかった(笑)。
○○5号室へ届けると、若い女性が出てきて「ありがとうございます。はは…あはははは!」とバターを受け取った。この照れ笑いは”バター犬だってバレバレだよね。あっはっはー!”って意味なんだろうか?多分そうだよね、あはは!
酪農君と合流して「さっき、かくかくしかじかでバターが…」と話したら、酪農君も「そりゃやっぱりバター犬でしょう!」とのことだった。
昼休みで作業室へ降りると、20代男性がBフロントの面接に来ていた。社交君の後釜らしい。だけど、どうも酪農君とキャラが被ってる感じで、もしその男性が採用になったら紛らわしいかも?なんて余計な心配をしてしまった。
今日も女将さんが一服休憩に来て「フロント大型さんたら、エロスの女王なんですよ!もう、もう、凄いんですから!今度、話を聞いてみて下さい」と言ってA班へ戻って行った。いつもネタ持参で来てくれるあたりが何とも心憎い。
昼休み明け、また酪農君と共に点検をして回った。私は酪農君と談笑しながら仕事をすすめられたけど、Uさんはようやく各階の廊下掃除を終え、今度は各部屋の脱衣カゴ拭きという地味で孤独な任務に就き、これまた何てお気の毒!と思っていたら、Uさんも私も17時で早帰りになった。
コメント
最近はなかなか手に入らないよ〜
でも、ホテルに犬は連れ込まないので、バターを塗って色々と。
おはようございます。いつもコメントありがとうございます♪
北海道ゆえに手作りバターのお裾分けかな?とも思ったり…
北海道ゆえにオイルマッサージをバターで代用か?とも思ったり…
でもやっぱりバター犬なんですよ(笑)
って、ラブホQではコッソリと犬や猫を連れ込むお客さんも居ましたが
ココではまだ獣臭を嗅いだことがありません。
脱帽いたしました。
私はバターは不要です。
そのままです。
食パンですよ。
おはようございます。またバター犬について6時台の書き込みです(笑)
もげさんもバター犬になったつもりでパンにバターをつけてみて下さい。
バター犬というのは、パンにバターをつけて食す犬のことですよね?(笑)
私も色々なパンにつけて食べてみたいです。
って、何いわせんだか(笑)