ラブホ569日目:後悔
2008年1月27日 らぶほ211:00-18:00 点検34+セット+コスプレ回収+メイク手伝い他
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と中国さん(20代前半・福建省出身)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が早番、Cさん(60代前半・元看護師)と女将さん(20代後半・寿司屋)が遅番の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)と私がフロントだった。
昨夜から今日にかけてコスプレの貸し出しが集中したらしく、各階のエレベーターホールやエレベーター内も作業室も回収してきた衣装だらけで、洗濯をしようにも洗濯機の内外も衣装で溢れていた。コスプレ、大人気だ。
給料日後の日曜で物凄く忙しいが、酪農君はまだ点検に時間がかかるので、メイクさん達が1部屋のベッドメイクをしている間に、セット1つと点検2〜3つしながら回ることになり、作業室でセットバッグも片付けたいが、全く余裕が無かった。
ようやく一段落したのが2時。昼休みの時間だがセットバッグを片付けていたら、社員の特大氏が「みかやん、休憩ですよね?いいっすよ。俺、やっておきますから」と言って下さった。
「特大氏ったら、そんなことを言って私を泣かせようとして…」と、ふと目線を下げたら、今日の特大氏の靴下には”歌舞伎”と書かれていた。笑う場面じゃないのに笑ってしまいそうだったので、お言葉に甘えて休憩に入った。
酪農君と”志良玉弾吾”やネットの話をしていたら「アンタ達、白玉団子が好きだの?」とか「何の話してるんだの?」とCさんが強引に割り込んでくるが、”インターネット”や"AV"と言ってもCさんには通じずに、話がややこしくなりそうだ。
困っていたら、女将さんが「フロント大型さんが”今日みかやんも来てるハズなのに会えなくて寂し〜”って言ってましたよ」と助け船を出してくれた。
助かった!と思ったが、Cさんが「大型さんに気に入られて良かったんでしょ。大型さんが男だったら良かったのにね。しゃーはっはっは!(←物凄く嫌味でイラヤシイ馬鹿にした笑い方)」と言って一人で大ウケした。
別に私、男友達に不自由していないし、ココでもどの男の子とも仲良く楽しく働いてきたつもりだ。Cさんには”男友達”という概念が無く、男は全てオスだと思っている。相変わらず下品な婆さんだ。
「また始まった…」とも思うがカチンときて、今日こそ「支配人殿にまで”みかやんがX君から社交君に乗り替えたからX君が辞めた”なんて下劣なこと言ってんのアンタでしょ!」と言ってやろうと思って途中まで話したら…。
Cさんは「支配人殿がヤキモチ妬いたんだべさ。アンタ、いつもX君と手ぇ繋いで歩いてたもんだもの」とワケの分からない言い訳をした。先回りして支配人殿のせいにして、自分ではないと言いたかったんだろう。
とんだ古狸だ…と呆れたが、こんな愚かで哀れな年寄りに腹を立てた自分が馬鹿だったと後悔した。最悪の昼休みだった。
テンションは上がらないが相変わらず仕事は忙しい。走りながらも「支配人がヤキモチだなんてよく言うよ。ヤキモチ妬いてんのCさんじゃん。私が酪農君と話してたのも、私が大型さんに気に入られたのも気に入らないんでしょ!」と思ってしまう。
だけど、仕事だからと割り切ってCさんの所へもメイク手伝いに入ると「わち次なんだっけ?部屋?風呂?」とボケボケのCさんに、女将さんが「さぁ?どっちでしょうね!」と突っ慳貪に答えていた(驚)。
「雪降ってきたわ。”雪やこんこん♪あられやこんこん♪”って歌、知ってる?」と言うCさんにも、女将さんは「知ってますよ!こんこんじゃなくて”こんこ”じゃないんですか!」と、けんもほろろな感じ(驚×2)。
クッソ忙しい中、Cさんの”ボケボケ攻撃”や”疲れた攻撃”を受け続けて、女将さんも嫌気がさしてきたのだろう。Cさんを相手に毅然たる態度で、私はこんな女将さんが大好きだ。
帰り道では、ゲイウケするタイプの酪農君に「是非アニキと一緒に働いてほしかった」と、よくアニキの話をする。
アニキに「みかやんのエレガ時代の制服が実家に有るなら、欲しいな。改造して着るから」と言われた話をしたが、地下鉄で一人になってから「もしかして私の制服を改造してアニキが着ようとしてたのかな?」と思って、一人で可笑しかった。
イヤな気持ちのまま帰宅したくないので、アニキを思い出して良かった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と中国さん(20代前半・福建省出身)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が早番、Cさん(60代前半・元看護師)と女将さん(20代後半・寿司屋)が遅番の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)と私がフロントだった。
昨夜から今日にかけてコスプレの貸し出しが集中したらしく、各階のエレベーターホールやエレベーター内も作業室も回収してきた衣装だらけで、洗濯をしようにも洗濯機の内外も衣装で溢れていた。コスプレ、大人気だ。
給料日後の日曜で物凄く忙しいが、酪農君はまだ点検に時間がかかるので、メイクさん達が1部屋のベッドメイクをしている間に、セット1つと点検2〜3つしながら回ることになり、作業室でセットバッグも片付けたいが、全く余裕が無かった。
ようやく一段落したのが2時。昼休みの時間だがセットバッグを片付けていたら、社員の特大氏が「みかやん、休憩ですよね?いいっすよ。俺、やっておきますから」と言って下さった。
「特大氏ったら、そんなことを言って私を泣かせようとして…」と、ふと目線を下げたら、今日の特大氏の靴下には”歌舞伎”と書かれていた。笑う場面じゃないのに笑ってしまいそうだったので、お言葉に甘えて休憩に入った。
酪農君と”志良玉弾吾”やネットの話をしていたら「アンタ達、白玉団子が好きだの?」とか「何の話してるんだの?」とCさんが強引に割り込んでくるが、”インターネット”や"AV"と言ってもCさんには通じずに、話がややこしくなりそうだ。
困っていたら、女将さんが「フロント大型さんが”今日みかやんも来てるハズなのに会えなくて寂し〜”って言ってましたよ」と助け船を出してくれた。
助かった!と思ったが、Cさんが「大型さんに気に入られて良かったんでしょ。大型さんが男だったら良かったのにね。しゃーはっはっは!(←物凄く嫌味でイラヤシイ馬鹿にした笑い方)」と言って一人で大ウケした。
別に私、男友達に不自由していないし、ココでもどの男の子とも仲良く楽しく働いてきたつもりだ。Cさんには”男友達”という概念が無く、男は全てオスだと思っている。相変わらず下品な婆さんだ。
「また始まった…」とも思うがカチンときて、今日こそ「支配人殿にまで”みかやんがX君から社交君に乗り替えたからX君が辞めた”なんて下劣なこと言ってんのアンタでしょ!」と言ってやろうと思って途中まで話したら…。
Cさんは「支配人殿がヤキモチ妬いたんだべさ。アンタ、いつもX君と手ぇ繋いで歩いてたもんだもの」とワケの分からない言い訳をした。先回りして支配人殿のせいにして、自分ではないと言いたかったんだろう。
とんだ古狸だ…と呆れたが、こんな愚かで哀れな年寄りに腹を立てた自分が馬鹿だったと後悔した。最悪の昼休みだった。
テンションは上がらないが相変わらず仕事は忙しい。走りながらも「支配人がヤキモチだなんてよく言うよ。ヤキモチ妬いてんのCさんじゃん。私が酪農君と話してたのも、私が大型さんに気に入られたのも気に入らないんでしょ!」と思ってしまう。
だけど、仕事だからと割り切ってCさんの所へもメイク手伝いに入ると「わち次なんだっけ?部屋?風呂?」とボケボケのCさんに、女将さんが「さぁ?どっちでしょうね!」と突っ慳貪に答えていた(驚)。
「雪降ってきたわ。”雪やこんこん♪あられやこんこん♪”って歌、知ってる?」と言うCさんにも、女将さんは「知ってますよ!こんこんじゃなくて”こんこ”じゃないんですか!」と、けんもほろろな感じ(驚×2)。
クッソ忙しい中、Cさんの”ボケボケ攻撃”や”疲れた攻撃”を受け続けて、女将さんも嫌気がさしてきたのだろう。Cさんを相手に毅然たる態度で、私はこんな女将さんが大好きだ。
帰り道では、ゲイウケするタイプの酪農君に「是非アニキと一緒に働いてほしかった」と、よくアニキの話をする。
アニキに「みかやんのエレガ時代の制服が実家に有るなら、欲しいな。改造して着るから」と言われた話をしたが、地下鉄で一人になってから「もしかして私の制服を改造してアニキが着ようとしてたのかな?」と思って、一人で可笑しかった。
イヤな気持ちのまま帰宅したくないので、アニキを思い出して良かった。
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