ラブホ587日目:蚤の夫婦
2008年2月22日 らぶほ2 コメント (6)11:30-18:00 クイックメイク15部屋+ベッドのみ1+廊下掃除
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(20代前半・初バイト)と私の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)がフロントだった。
私は昨日読んだ”言いまつがい”ネタを言いたくて仕方なくて、出勤してすぐ”まめ天狗”や”セクシー・ハウス”や”業務課です”の話をしたら、一同大爆笑でみんなも同じツボであることがむしょうに嬉しく、ゴキゲンで出動した。
A班に入ったホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)は、一昨日のうちに支配人殿にセットを習い、今日はもうAフロントとして一人でセットをして回っていたが、後ろ姿や立ち居振る舞いが女の子に見えて仕方ない。華奢な後ろ姿が妙に羨ましかった。
昼休みは、酪農君がわざわざ買ってきた”少女フレンド”を読んでいた(驚)。ホスト君はそのうちBフロントにも入るそうなので、見た目女の子のホスト君と気持ち女の子(?)の酪農君と気が合いそうじゃないか(笑)。仲良く頑張ってくれれば幸いだ。
Cさんは酪農君が3月15日で退職するのをとても寂しく思っていて「辞めないでずっとココに居ればいいべしゃ」と声を掛けたら、酪農君は「三年後ぐらいに北海道の農家で働けたらいいな…と考えてはいるんです」と答えていた。
将来ある若者をフリーターとしてココに引き留めておくわけにはいかないし、Cさんにとってはココが最終地点でも、若者達には通過点なのよね。それでもCさんは「北海道に来るんだら、なんもまたココで働けばいいべしゃ」と食い下がっていた。
そうこうしている間に、あまりにもヒマでA班の皆さんが14時半で早帰りになり、ベッドメイクをする部屋が無いので、15時から私達は廊下掃除と玄関掃除をすることになった。
途中、酪農君が「みかやん、すみません。エレベーター前の備品補充の仕方をも1度教えて下さい」と言ってきたので教えていたら、酪農君が「やべぇ!俺、みかやんが居ないと出来ねぇ!」と呟いた。
女はこの手のセリフに母性本能をくすぐられるものだ(照)。気を良くして廊下掃除に戻ると、ヒマで始めたハズだったのに、帰るお客様や入って来たお客様に会いまくりで、逃げ隠れするのに忙しくなった。
一応用心しながら廊下に掃除機をかけるが、掃除機の音でお客様の気配が分からない。元々薄暗い廊下が急に一段と暗くなったので振り返ると、189センチ95キロの私の夫と見まごうような大柄な女性が歩いてきていて、その少し後ろを155センチ前後の小柄な男性が歩いていた。
辞めたAさんが居たら「みがやん、あーゆーの蚤の夫婦って言うんだど。知ってっが?蚤の夫婦ってのはなぁ…」と得意気に語ったところだ。何回も聞きましたから。
慌てて非常階段へ逃げ込んだが、すぐに「あの二人、ベッドの上ではどんなんなんだろ?きっと、ああなってこうなって…そんで…ぐへへ」と、私の頭の中で妄想劇場が始まったのは、もはや言うまでもないことか…(恥)。
でも、185センチぐらいの女性と155センチぐらいの男性だよ。普通に想像しちゃうよね?ね?ね?って誰に聞いてるんだか分かりませんけども…。
ようやく廊下掃除を終えると、モニターが忙しい様相に激変していた。私達が廊下掃除や玄関掃除をしている間に、酪農君が決死のセットをしてくれていたようなので、私達も大急ぎでベッドメイクをしまくった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(20代前半・初バイト)と私の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)がフロントだった。
私は昨日読んだ”言いまつがい”ネタを言いたくて仕方なくて、出勤してすぐ”まめ天狗”や”セクシー・ハウス”や”業務課です”の話をしたら、一同大爆笑でみんなも同じツボであることがむしょうに嬉しく、ゴキゲンで出動した。
A班に入ったホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)は、一昨日のうちに支配人殿にセットを習い、今日はもうAフロントとして一人でセットをして回っていたが、後ろ姿や立ち居振る舞いが女の子に見えて仕方ない。華奢な後ろ姿が妙に羨ましかった。
昼休みは、酪農君がわざわざ買ってきた”少女フレンド”を読んでいた(驚)。ホスト君はそのうちBフロントにも入るそうなので、見た目女の子のホスト君と気持ち女の子(?)の酪農君と気が合いそうじゃないか(笑)。仲良く頑張ってくれれば幸いだ。
Cさんは酪農君が3月15日で退職するのをとても寂しく思っていて「辞めないでずっとココに居ればいいべしゃ」と声を掛けたら、酪農君は「三年後ぐらいに北海道の農家で働けたらいいな…と考えてはいるんです」と答えていた。
将来ある若者をフリーターとしてココに引き留めておくわけにはいかないし、Cさんにとってはココが最終地点でも、若者達には通過点なのよね。それでもCさんは「北海道に来るんだら、なんもまたココで働けばいいべしゃ」と食い下がっていた。
そうこうしている間に、あまりにもヒマでA班の皆さんが14時半で早帰りになり、ベッドメイクをする部屋が無いので、15時から私達は廊下掃除と玄関掃除をすることになった。
途中、酪農君が「みかやん、すみません。エレベーター前の備品補充の仕方をも1度教えて下さい」と言ってきたので教えていたら、酪農君が「やべぇ!俺、みかやんが居ないと出来ねぇ!」と呟いた。
女はこの手のセリフに母性本能をくすぐられるものだ(照)。気を良くして廊下掃除に戻ると、ヒマで始めたハズだったのに、帰るお客様や入って来たお客様に会いまくりで、逃げ隠れするのに忙しくなった。
一応用心しながら廊下に掃除機をかけるが、掃除機の音でお客様の気配が分からない。元々薄暗い廊下が急に一段と暗くなったので振り返ると、189センチ95キロの私の夫と見まごうような大柄な女性が歩いてきていて、その少し後ろを155センチ前後の小柄な男性が歩いていた。
辞めたAさんが居たら「みがやん、あーゆーの蚤の夫婦って言うんだど。知ってっが?蚤の夫婦ってのはなぁ…」と得意気に語ったところだ。何回も聞きましたから。
慌てて非常階段へ逃げ込んだが、すぐに「あの二人、ベッドの上ではどんなんなんだろ?きっと、ああなってこうなって…そんで…ぐへへ」と、私の頭の中で妄想劇場が始まったのは、もはや言うまでもないことか…(恥)。
でも、185センチぐらいの女性と155センチぐらいの男性だよ。普通に想像しちゃうよね?ね?ね?って誰に聞いてるんだか分かりませんけども…。
ようやく廊下掃除を終えると、モニターが忙しい様相に激変していた。私達が廊下掃除や玄関掃除をしている間に、酪農君が決死のセットをしてくれていたようなので、私達も大急ぎでベッドメイクをしまくった。
コメント
何か似た動物いましたっけか。
オスが凄く小さい奴。鳥系で。
いつもコメントありがとうございます。
えー?想像できませんでしたか?
乗って何だか可愛らしい感じや乗られて辛そうな感じとか…(汗)
鳥系は思い浮かびませんが、蚤に限らず虫系はメスが大きかったりしますよね。
ちなみに私は「ニスト」ではなく「マスター」です。
(?)
マスターとはさすが、もげさんです。
マスターの方が職人のような趣もあってグッときますね(笑)
けどマスターベーションマスターだと語呂がいいような悪いような…
ドイツで多分流行語(根拠なし)
それで決定です(笑)
ドイツでもマイスター制度が見直されるでしょう(根拠なし・笑)