ラブホ595日目:誤字
2008年3月5日 らぶほ2 コメント (8)11:30-17:00 本メイク4部屋+クイックメイク6部屋
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)と新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出勤前にCさんから電話がきて「美味しい焼鳥貰ったから帰りに食べに来なしゃい」とのことだ。昨日のCさんは関取さんの太り過ぎを嘲笑うのに夢中で忘れたんだろうけど、本当はEさんに対する愚痴を言いたかったに違いない。焼鳥は口実で、Eさんの話に決まってる。
取り敢えず「晩ご飯の支度があるから、早帰りになったら寄るね」と言って電話を切ったものの、あまり気が進まない。
関取さんは昨日も一昨日も朝の30分と夕方から、ちょこちょことセットの練習をしていたそうだ。新卒君の話によれば、関取さんは「ベッドメイク係はキツいから、早くフロント係になりたい!」と言っていたそうで…。
一瞬、寝言かと思った(苦笑)。
ベッドメイクがキツいなら、フロントの仕事だってキツいだろうさ。ちょこちょこっとセットの練習をしたぐらいで、フロント係の何を分かった気でいるんだか。ラクな仕事をお探しなら、ホスト君と一緒に他所へ行って下さい…って感じ。
もしかして、何事もラクな方へラクな方へ流された結果があの体型かい?そんな人に過酷なフロント係が勤まるとは思えないし、そんな人がフロント係になったんじゃ他のフロント係が迷惑する。
そのことを考えると猛然とムカついてくるので中止。
ミストサウナ付きの風呂の風呂係になったら、浴槽が真っ黒な垢でドロドロだった。ご丁寧にミストサウナまで使われていて、湯気で曇ったガラスのドアに「アラキ大好き!ずっと一緒♪」と落書きされているのを見て、何だか脱力した。
アンタが大好きなアラキは、こんな垢だらけの汚い男で、ずっと一緒ならアンタも生涯垢まみれよ!と、心の中で毒づいた。
や、逆かも知れない。
アンタがいくらアラキを大好きでも、アンタがこんな垢だらけの汚い女だと知ったら、アラキだってドン引きして逃げ出すだろうさ。アラキとずっと一緒に居たかったら汚ギャルは卒業しなきゃ!と、また勝手に心の中でアドバイス(?)しておいた。
でも何かが変?と落書きをよく見たら”ずっと一緒”じゃなくて「ずっと一渚」と書いてあった(萎)。アラキとその彼女はずっと波打ちぎわらしい。
こういう落書きをする人に限って、ここぞ!というキメのフレーズで字を間違えていたりするものだ。アラキもホントは「アキラ」だったりして…。
ラブホQ時代も落書き帳に物凄い達筆で切々と別れを惜しむ文をしたためておきながら「貴方と札幌で過ごす最後の液」と書いて、私達を腰砕けにしてくれた人が居た。「この液が明けたら貴方とお別れ」と書かれても…達筆なだけにイタ可笑しかったのを今も思い出す。夜を腋と間違えるよりはいいけど。
他人の誤字を笑っていたら5時で早帰りになったので、腹を括ってCさん宅へ寄ることにした。”こう見えて私は老人の話し相手ボランティアなのよ”と自分に言い聞かせた。
Cさんは既にビールを飲んで出来上がっていて「Eさんだらどうもなんないわ!怒鳴らなきゃ注意出来ないなんて考えもんだべさ!わちもそのうちキレるからね!」とブチギレていたけど、Cさんの場合はキレると言うより、本当にどこかの血管が切れるんじゃないかと心配だ。
結局、酔ったCさんの話は同じ事の繰り返しなので「いやぁCさんは大人だねぇ。私なら喧嘩になってる」とか「さすがCさんだわ」と相槌を打ちながら辛抱強く話を聞いている間に6時になり「じゃ、夫が帰ってくるから」と言って速やかに退散した。
ちゃんと話を聞いてあげないと、またイヤミ婆さんになるから。私もかなり介護慣れしてきたようだ。
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。酪農君(20代前半・超マイペース)と新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出勤前にCさんから電話がきて「美味しい焼鳥貰ったから帰りに食べに来なしゃい」とのことだ。昨日のCさんは関取さんの太り過ぎを嘲笑うのに夢中で忘れたんだろうけど、本当はEさんに対する愚痴を言いたかったに違いない。焼鳥は口実で、Eさんの話に決まってる。
取り敢えず「晩ご飯の支度があるから、早帰りになったら寄るね」と言って電話を切ったものの、あまり気が進まない。
関取さんは昨日も一昨日も朝の30分と夕方から、ちょこちょことセットの練習をしていたそうだ。新卒君の話によれば、関取さんは「ベッドメイク係はキツいから、早くフロント係になりたい!」と言っていたそうで…。
一瞬、寝言かと思った(苦笑)。
ベッドメイクがキツいなら、フロントの仕事だってキツいだろうさ。ちょこちょこっとセットの練習をしたぐらいで、フロント係の何を分かった気でいるんだか。ラクな仕事をお探しなら、ホスト君と一緒に他所へ行って下さい…って感じ。
もしかして、何事もラクな方へラクな方へ流された結果があの体型かい?そんな人に過酷なフロント係が勤まるとは思えないし、そんな人がフロント係になったんじゃ他のフロント係が迷惑する。
そのことを考えると猛然とムカついてくるので中止。
ミストサウナ付きの風呂の風呂係になったら、浴槽が真っ黒な垢でドロドロだった。ご丁寧にミストサウナまで使われていて、湯気で曇ったガラスのドアに「アラキ大好き!ずっと一緒♪」と落書きされているのを見て、何だか脱力した。
アンタが大好きなアラキは、こんな垢だらけの汚い男で、ずっと一緒ならアンタも生涯垢まみれよ!と、心の中で毒づいた。
や、逆かも知れない。
アンタがいくらアラキを大好きでも、アンタがこんな垢だらけの汚い女だと知ったら、アラキだってドン引きして逃げ出すだろうさ。アラキとずっと一緒に居たかったら汚ギャルは卒業しなきゃ!と、また勝手に心の中でアドバイス(?)しておいた。
でも何かが変?と落書きをよく見たら”ずっと一緒”じゃなくて「ずっと一渚」と書いてあった(萎)。アラキとその彼女はずっと波打ちぎわらしい。
こういう落書きをする人に限って、ここぞ!というキメのフレーズで字を間違えていたりするものだ。アラキもホントは「アキラ」だったりして…。
ラブホQ時代も落書き帳に物凄い達筆で切々と別れを惜しむ文をしたためておきながら「貴方と札幌で過ごす最後の液」と書いて、私達を腰砕けにしてくれた人が居た。「この液が明けたら貴方とお別れ」と書かれても…達筆なだけにイタ可笑しかったのを今も思い出す。夜を腋と間違えるよりはいいけど。
他人の誤字を笑っていたら5時で早帰りになったので、腹を括ってCさん宅へ寄ることにした。”こう見えて私は老人の話し相手ボランティアなのよ”と自分に言い聞かせた。
Cさんは既にビールを飲んで出来上がっていて「Eさんだらどうもなんないわ!怒鳴らなきゃ注意出来ないなんて考えもんだべさ!わちもそのうちキレるからね!」とブチギレていたけど、Cさんの場合はキレると言うより、本当にどこかの血管が切れるんじゃないかと心配だ。
結局、酔ったCさんの話は同じ事の繰り返しなので「いやぁCさんは大人だねぇ。私なら喧嘩になってる」とか「さすがCさんだわ」と相槌を打ちながら辛抱強く話を聞いている間に6時になり「じゃ、夫が帰ってくるから」と言って速やかに退散した。
ちゃんと話を聞いてあげないと、またイヤミ婆さんになるから。私もかなり介護慣れしてきたようだ。
コメント
3月に髪を切って以来「若返った」と言われますが、
恥ずかしいので、こーゆーことはメールで頂けると幸いです。
わたくし、後ろ姿は学生のよう…とよく言われます(苦笑)
お互いちょっとした詐欺ですな(笑)
シワ取れば完璧!?(笑
たまに、40歳くらいで綺麗な人いるじゃないですか。
こりゃアリだね!! て。
逆に20歳でも「ご遠慮願います」とか。
シワを取ってもシミが残ります(苦笑)
激太り中で幼児体型なので、コアリズムでクビレを作って
40歳くらいでも綺麗な人を目指しますね。
目指してもどうにもならない…という哀しいオチだったりします