ラブホ622日目:延長
2008年4月17日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:00 クイックメイク18部屋+ベッドのみ1
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。関取さん(10代後半・80キロ超)がフロントだった。
今回は、出動前のクジ引きの時にいつものペア決めの他に、最上階地獄か本メイク地獄かのクジも引き、Zさんと私は最上階地獄のペアとなった。
無駄に広い部屋ばかりの最上階に当たったが、強運の私はいつもどおり風呂ラッキーを引き当て続け、思ったよりかなりベッドメイクが捗った。私は今日もツイてる。というか、最近は館内や部屋や外も暑くて、お客様もお風呂に入る気にはならないのかも知れない。
ベッドを組んでいる時に、Zさんから「辞めた社交君にソックリな人がステラプレイスで働いているのを見かけた」と聞き、昼休みにメールしてみたら社交君本人に間違いなかった。
社交君は本当に好きでやりたい仕事があって、東京から札幌へ戻ってきて夢の職業に就いたそうだ。社交君、就職おめでとう!持ち前の社交性を遺憾なく発揮して、どこに居ても頑張っていて下さい。
社交君の話から、何故か統合失調症で再入院の為に退職したフロントH君の話になった。H君と擦れ違いにココへ入ってきたZさんは「具体的にどんな感じだったんですか?」と興味津々だった。
H君は統合失調症で入院&治療を終えてからココで働いていたが「またミンザイを飲むようになった」と言ってた頃から様子が変わり、皆の前でいきなりオナラをしたり、人目も憚らず鼻をほじったりしたかと思えば、宙を見て何かを呟いたり、突然一人で半笑いしたりしていた。
再入院直前の頃は、身体がアザだらけだったり目が血走っていたりで、いま思えば暴れたのかな?と想像してしまう。素人目から見ても明らかに、私達には聞こえない何かが聞こえていたり、私達とは違うモノが見えていたようだった。
そのH君も今は30歳ぐらいになったはず。どこでどうしているやら。
昼休み明けに最上階の残りの部屋を攻めた。こうなったら最上階を制覇したいが、1号室だけ朝からずっと”泊まり”になっていた。貧乏性の私は、また他人事ながら「泊まり+延長料金でいったいいくら掛かるんだろう?家に帰って寝直せばいいのに…」と気が気じゃない。
私の心配をよそに1号室のお客様は帰る気配が無く、残念だが1部屋残して下の階へ行くことにして、最上階エレベーターホールのドアを開けたら、ドアの下と床の隙間にゴムのスリッパごとグニャッと足が挟まって抜けなくなった。
泣きながら足を抜いた時には親指と人差し指が血まみれで、そのままフロントへ直行し、フロント電話番姉さんに手当してもらった。
夕方からどんどん忙しくなるので「痛い」とも言ってられず、絆創膏二重巻き+靴下+風呂用スリッパで何とか風呂掃除も乗り切った。
ようやく仕事を終え、客用エレベーターで作業室の階へ降りると、隣のエレベーターからお客様も降りてきたところだったので、慌てて徒歩用玄関方面に隠れたが、そのカップルは男性が駐車場玄関、女性が徒歩用玄関へとわざわざ別れてお帰りだったので、女性客には思いっきり見られた。
男性客がクルマで来ているのであれば、途中迄でも乗せてあげればいいのに、何だって玄関で別々に帰るんだか…余程用心している不倫カップルか、デリヘル嬢なのだろう。そんなことより、あたしゃ足が痛い。
帰りにロッカーで足の傷を見てみようと思ったが、見るまでもなく靴下が血まみれになっていた(泣)。急いでいても怪我をしないよう気を付けよっと。
私達が帰る頃、最上階1号室のお客様もお帰りになった。14時チェックアウトだったとしても、宿泊+延長で15000円にはなるだろう。それって私の一ヶ月分のお小遣いと同じなんですけど…(滝汗)。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。関取さん(10代後半・80キロ超)がフロントだった。
今回は、出動前のクジ引きの時にいつものペア決めの他に、最上階地獄か本メイク地獄かのクジも引き、Zさんと私は最上階地獄のペアとなった。
無駄に広い部屋ばかりの最上階に当たったが、強運の私はいつもどおり風呂ラッキーを引き当て続け、思ったよりかなりベッドメイクが捗った。私は今日もツイてる。というか、最近は館内や部屋や外も暑くて、お客様もお風呂に入る気にはならないのかも知れない。
ベッドを組んでいる時に、Zさんから「辞めた社交君にソックリな人がステラプレイスで働いているのを見かけた」と聞き、昼休みにメールしてみたら社交君本人に間違いなかった。
社交君は本当に好きでやりたい仕事があって、東京から札幌へ戻ってきて夢の職業に就いたそうだ。社交君、就職おめでとう!持ち前の社交性を遺憾なく発揮して、どこに居ても頑張っていて下さい。
社交君の話から、何故か統合失調症で再入院の為に退職したフロントH君の話になった。H君と擦れ違いにココへ入ってきたZさんは「具体的にどんな感じだったんですか?」と興味津々だった。
H君は統合失調症で入院&治療を終えてからココで働いていたが「またミンザイを飲むようになった」と言ってた頃から様子が変わり、皆の前でいきなりオナラをしたり、人目も憚らず鼻をほじったりしたかと思えば、宙を見て何かを呟いたり、突然一人で半笑いしたりしていた。
再入院直前の頃は、身体がアザだらけだったり目が血走っていたりで、いま思えば暴れたのかな?と想像してしまう。素人目から見ても明らかに、私達には聞こえない何かが聞こえていたり、私達とは違うモノが見えていたようだった。
そのH君も今は30歳ぐらいになったはず。どこでどうしているやら。
昼休み明けに最上階の残りの部屋を攻めた。こうなったら最上階を制覇したいが、1号室だけ朝からずっと”泊まり”になっていた。貧乏性の私は、また他人事ながら「泊まり+延長料金でいったいいくら掛かるんだろう?家に帰って寝直せばいいのに…」と気が気じゃない。
私の心配をよそに1号室のお客様は帰る気配が無く、残念だが1部屋残して下の階へ行くことにして、最上階エレベーターホールのドアを開けたら、ドアの下と床の隙間にゴムのスリッパごとグニャッと足が挟まって抜けなくなった。
泣きながら足を抜いた時には親指と人差し指が血まみれで、そのままフロントへ直行し、フロント電話番姉さんに手当してもらった。
夕方からどんどん忙しくなるので「痛い」とも言ってられず、絆創膏二重巻き+靴下+風呂用スリッパで何とか風呂掃除も乗り切った。
ようやく仕事を終え、客用エレベーターで作業室の階へ降りると、隣のエレベーターからお客様も降りてきたところだったので、慌てて徒歩用玄関方面に隠れたが、そのカップルは男性が駐車場玄関、女性が徒歩用玄関へとわざわざ別れてお帰りだったので、女性客には思いっきり見られた。
男性客がクルマで来ているのであれば、途中迄でも乗せてあげればいいのに、何だって玄関で別々に帰るんだか…余程用心している不倫カップルか、デリヘル嬢なのだろう。そんなことより、あたしゃ足が痛い。
帰りにロッカーで足の傷を見てみようと思ったが、見るまでもなく靴下が血まみれになっていた(泣)。急いでいても怪我をしないよう気を付けよっと。
私達が帰る頃、最上階1号室のお客様もお帰りになった。14時チェックアウトだったとしても、宿泊+延長で15000円にはなるだろう。それって私の一ヶ月分のお小遣いと同じなんですけど…(滝汗)。
コメント
なんと!
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お名前など変えたのでしたら、またご連絡いただきたいと思います。