ラブホ624日目:ツキ
2008年4月20日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク19部屋+リネン折り+セット
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)が遅番、Cさん(60代前半・元看護師)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Sさん(20代前半・初バイト)と私が早番の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)とホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)がフロントだった。
出勤してモニターを見ると、売り部屋もセット済みの部屋も無く大忙しの状態で、早めに出勤していた新卒君が早出出勤となり、最近は殆ど土日しかフロントの出番がなくなったSさんと私は「今日、フロントじゃなくて良かったよねぇ」と胸を撫で下ろした。
元々セット済みの部屋が無かったので、出動してからはフロントの人がセット中の部屋へベッドメイクに入ることが多かったが、私達の行く先々にホスト君が居て、当たりの悪いホスト君はドロドロに荒らされた部屋と格闘していた。
ホスト君は、いつもお気の毒なほど確実に荒れ果てた部屋を引き当てていて、部屋に入ってホスト君がセットしていたら「散らかっている!ベッドメイクが大変!」と思って間違いない(笑)。
そういう私達も、そのホスト君の後をついて回る形になっているので、今日はツキに見放されたのだろう。
このクッソ暑い中でホットコーヒーを飲んで、部屋中をコーヒーカスだらけにしてる人や、飲む前にドリップコーヒーを全開にぶちまけてる人やらが居て、有り得ないほどコーヒー地獄に堕ち、ドトールさんホント勘弁して下さい…という感じ。
かと思えば、ミストサウナが垢と髪の毛と泡でドロドロになっていて、ミストサウナの個室内で髪を洗ったり垢を擦ってる人を初めて見た…というか実際その姿を見たワケじゃないけど、今迄そんなお客様が居なかっただけに大当たりという感じで甚だ困惑した。
昼休みの時間になったので休憩室へ降りようとしたら、何故か上りエレベーターの前に女性客がずっと一人で居た為に部屋から出られず、暑さと空腹で軽くイラッとしながら、女性客が立ち去るのをひたすら待った。
やっぱりツイてないかも。
作業室には転勤した社員の二宮和也似氏が正装して来ていた。知人の結婚式に出席するらしく、とても立派で素敵だった。その二宮和也似氏にいきなり「最近、日記書いてないんですね。こないだ見たら日付が1月ぐらいになってて…」と言われ、一瞬にして背中を滝のように汗が流れた。
しどろもどろになりながら「それがその…こないだ支配人に言われて…書いてないってか動揺して更新が遅れて…」というようなことを言うと「その話は僕も聞きました。専務がご覧になったそうで、でも専務も”やめないで下さい”との事でしたよ」という話。
専務って…そんなお偉い方が…どうしよう…あぁっ!座っていても立ちくらみがする…って開き直って更新してるんですけど…(滝汗)。
休憩室ではCさんがゴッドハンドで肩や腰のマッサージをしてくれて、ZさんがCさんに弟子入りして私がモデルとなったので、Zさんにもマッサージをして貰えてラッキーだった。
昼休み明けに出動した時も、部屋に入るとホスト君がセットをしていて「げっ!」とは思ったが、冷蔵庫に缶ビールと缶カクテルが有るのを発見し「お客さん、忘れて帰ってくれてありがとう!ホスト君、見落としてくれてありがとう!」と言ってから、Sさんと仲良く分け合った。
やった!ツキが回ってきたかも?元々私は強運の持ち主だ。
しかし、夕方からは西日が差し込む部屋にばかり当たって、さすがに暑さに参ってきた。若いSさんさえも「疲れた。暑くて疲れる!」とボヤく始末。
ようやく最後の部屋のベッドメイクを終えると、向かいの部屋からお客様が出てくる気配がして、私達は出るに出られない。何やら玄関先で話し込んでいてなかなか出てこないでいて、やっと出てきた!と思ったら女性二名だった。
Sさんに「見た?女の子二人だったよ」と聞くと「うち見ません!や、見てません!見間違いじゃないですか?ホントに女の子二人ですか?そんな…ち、違いますよ。話してただけとか…」と、かなりの勢いでテンパっていた。相変わらずSさんはお堅いが、そこがSさんの可愛いところだ。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)が遅番、Cさん(60代前半・元看護師)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Sさん(20代前半・初バイト)と私が早番の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)とホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)がフロントだった。
出勤してモニターを見ると、売り部屋もセット済みの部屋も無く大忙しの状態で、早めに出勤していた新卒君が早出出勤となり、最近は殆ど土日しかフロントの出番がなくなったSさんと私は「今日、フロントじゃなくて良かったよねぇ」と胸を撫で下ろした。
元々セット済みの部屋が無かったので、出動してからはフロントの人がセット中の部屋へベッドメイクに入ることが多かったが、私達の行く先々にホスト君が居て、当たりの悪いホスト君はドロドロに荒らされた部屋と格闘していた。
ホスト君は、いつもお気の毒なほど確実に荒れ果てた部屋を引き当てていて、部屋に入ってホスト君がセットしていたら「散らかっている!ベッドメイクが大変!」と思って間違いない(笑)。
そういう私達も、そのホスト君の後をついて回る形になっているので、今日はツキに見放されたのだろう。
このクッソ暑い中でホットコーヒーを飲んで、部屋中をコーヒーカスだらけにしてる人や、飲む前にドリップコーヒーを全開にぶちまけてる人やらが居て、有り得ないほどコーヒー地獄に堕ち、ドトールさんホント勘弁して下さい…という感じ。
かと思えば、ミストサウナが垢と髪の毛と泡でドロドロになっていて、ミストサウナの個室内で髪を洗ったり垢を擦ってる人を初めて見た…というか実際その姿を見たワケじゃないけど、今迄そんなお客様が居なかっただけに大当たりという感じで甚だ困惑した。
昼休みの時間になったので休憩室へ降りようとしたら、何故か上りエレベーターの前に女性客がずっと一人で居た為に部屋から出られず、暑さと空腹で軽くイラッとしながら、女性客が立ち去るのをひたすら待った。
やっぱりツイてないかも。
作業室には転勤した社員の二宮和也似氏が正装して来ていた。知人の結婚式に出席するらしく、とても立派で素敵だった。その二宮和也似氏にいきなり「最近、日記書いてないんですね。こないだ見たら日付が1月ぐらいになってて…」と言われ、一瞬にして背中を滝のように汗が流れた。
しどろもどろになりながら「それがその…こないだ支配人に言われて…書いてないってか動揺して更新が遅れて…」というようなことを言うと「その話は僕も聞きました。専務がご覧になったそうで、でも専務も”やめないで下さい”との事でしたよ」という話。
専務って…そんなお偉い方が…どうしよう…あぁっ!座っていても立ちくらみがする…って開き直って更新してるんですけど…(滝汗)。
休憩室ではCさんがゴッドハンドで肩や腰のマッサージをしてくれて、ZさんがCさんに弟子入りして私がモデルとなったので、Zさんにもマッサージをして貰えてラッキーだった。
昼休み明けに出動した時も、部屋に入るとホスト君がセットをしていて「げっ!」とは思ったが、冷蔵庫に缶ビールと缶カクテルが有るのを発見し「お客さん、忘れて帰ってくれてありがとう!ホスト君、見落としてくれてありがとう!」と言ってから、Sさんと仲良く分け合った。
やった!ツキが回ってきたかも?元々私は強運の持ち主だ。
しかし、夕方からは西日が差し込む部屋にばかり当たって、さすがに暑さに参ってきた。若いSさんさえも「疲れた。暑くて疲れる!」とボヤく始末。
ようやく最後の部屋のベッドメイクを終えると、向かいの部屋からお客様が出てくる気配がして、私達は出るに出られない。何やら玄関先で話し込んでいてなかなか出てこないでいて、やっと出てきた!と思ったら女性二名だった。
Sさんに「見た?女の子二人だったよ」と聞くと「うち見ません!や、見てません!見間違いじゃないですか?ホントに女の子二人ですか?そんな…ち、違いますよ。話してただけとか…」と、かなりの勢いでテンパっていた。相変わらずSさんはお堅いが、そこがSさんの可愛いところだ。
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