ラブホ633日目:親心
2008年5月4日 らぶほ211:00-16:30 点検19+セット+ルームサービス他
今日は、EさんとZさん、Cさんとロザンナさんの勤務。関取さんと私がフロントだった。
朝1でセットをしていると、A班のお姉様方がベッドメイクに来た。私の顔を見るなり「ちょっと!女将さん(20代後半・寿司屋・4/25退職)と関取さん(10代後半・90キロ超)の話、聞いたかい?」と、とんでもない話を教えてくれた。
関取さんのあまりにダメダメでダラダラな仕事ぶりに業を煮やした女将さんが「アンタもっと動いたら?アンタなんか社員さんの見てる所で働いてるフリしてるだけでしょ!」と怒鳴ったが、関取さんは「私はちゃんと自分の仕事をしてるから、誰に何と言われても何とも思わない!」と平然と言い返したそうだ。
お姉様方も「アレで自分の仕事に自信あるんだべさ」「あの程度でキッチリ仕事してるつもりらしいよ」と呆れ顔だった。
もう1つの関取ネタは、関取さんが自分より先輩のお人形さん(10代後半・超キュート)を「コンテナ作業のやりかた教えるから来て!」と偉そうに呼びつけて指導しようとしていたという話。関取さんは余程コンテナ作業が嫌いらしい。
みかやん「お人形さんにもコンテナを仕込んで、自分はまた逃げるって魂胆すか…つか、他人に教えられるほど本人がコンテナ作業を出来るとも思えない気が…」
お姉様「お人形さんも関取さんなんかに習いたくないから”後で社員さんに習う”って断ってたわ。当たり前だよね」
何て言ったらいいか…。「私はちゃんと自分の仕事をしてるから」って、他人より1ランクも2ランクも上の仕事をしてる人が言うならいいけど、最低限の仕事も満足に出来てない人が、何を勘違いして息巻いてるんだか。アレで良しとするなら到達点が低すぎるんだってば。
萎えながら別の部屋へセットに入ったら、部屋の隅にオネショマットがたたんで置いてあった。何らかの汚れがついているのかと怖々広げてみたが、汚れてもいなければ異臭もしない。かと言って”オネショマットのおかわり”というのも聞いたことがない。
取り敢えずベッドを剥がしてみたら、オネショマットが敷かれてなかったので、お客様自らオネショマットを外してベッドメイクをしたようだ。
失礼ね、オネショなんかしないわよ!ってことじゃなくて、オネショマットがゴワゴワして眠れないわ!というようなことなんでしょう。デリケートなお方だ。
ヒマ気味でベッドメイク部隊が16時半で早帰りになり、関取さんと私にも声が掛かった。社員の早口氏に「どちらか一人、16時半で早帰り出来ますけど、どうしますか?」と聞かれ、関取さんが返事をしなかったので私が「じゃ私、帰ります!」と手を挙げた。
ずっと4P部屋が空いたまま放置されていて「関取さん、いつになったらセット入るんだろ?」と思っていたらバッタリ会った。
関取さん「4P部屋、行くんですか?」
みかやん「行きませんよ。私もう帰る時間ですから(私に”オマエが行け!”と思ってたんかい?)」
関取さん「えーっ?もう社員さんに”帰る”って言っちゃったんですか?」
みかやん「はい。言いましたよ(つか、アンタの見てる前で言ったよね?)」
関取さん「え〜!私も帰りたかった〜。私も帰りたかったのにぃ〜」
関取さんはやや暫く「帰りたかった〜」とグダグダ言った後、渋々一人で4P部屋のセットへ向かった。
一度は作業室へ降りたものの相手はおガキ様だし仕方ないので4P部屋へ行って「帰りたかったら帰れば?私、残るよ」と声を掛けたら「ただ勤務が3連チャンだから帰りたいと思ったぐらいなんで、いいです!別にいいです!」と思いっきり突っぱねられた。
なんなの?ヒトの帰り際に散々ケチつけといて「別にいいです!」って何でキレるかな?ほんっとに見た目も中身も可愛くない!あんな者に親心を見せた私がバカだったと激しく後悔した。
今日は、EさんとZさん、Cさんとロザンナさんの勤務。関取さんと私がフロントだった。
朝1でセットをしていると、A班のお姉様方がベッドメイクに来た。私の顔を見るなり「ちょっと!女将さん(20代後半・寿司屋・4/25退職)と関取さん(10代後半・90キロ超)の話、聞いたかい?」と、とんでもない話を教えてくれた。
関取さんのあまりにダメダメでダラダラな仕事ぶりに業を煮やした女将さんが「アンタもっと動いたら?アンタなんか社員さんの見てる所で働いてるフリしてるだけでしょ!」と怒鳴ったが、関取さんは「私はちゃんと自分の仕事をしてるから、誰に何と言われても何とも思わない!」と平然と言い返したそうだ。
お姉様方も「アレで自分の仕事に自信あるんだべさ」「あの程度でキッチリ仕事してるつもりらしいよ」と呆れ顔だった。
もう1つの関取ネタは、関取さんが自分より先輩のお人形さん(10代後半・超キュート)を「コンテナ作業のやりかた教えるから来て!」と偉そうに呼びつけて指導しようとしていたという話。関取さんは余程コンテナ作業が嫌いらしい。
みかやん「お人形さんにもコンテナを仕込んで、自分はまた逃げるって魂胆すか…つか、他人に教えられるほど本人がコンテナ作業を出来るとも思えない気が…」
お姉様「お人形さんも関取さんなんかに習いたくないから”後で社員さんに習う”って断ってたわ。当たり前だよね」
何て言ったらいいか…。「私はちゃんと自分の仕事をしてるから」って、他人より1ランクも2ランクも上の仕事をしてる人が言うならいいけど、最低限の仕事も満足に出来てない人が、何を勘違いして息巻いてるんだか。アレで良しとするなら到達点が低すぎるんだってば。
萎えながら別の部屋へセットに入ったら、部屋の隅にオネショマットがたたんで置いてあった。何らかの汚れがついているのかと怖々広げてみたが、汚れてもいなければ異臭もしない。かと言って”オネショマットのおかわり”というのも聞いたことがない。
取り敢えずベッドを剥がしてみたら、オネショマットが敷かれてなかったので、お客様自らオネショマットを外してベッドメイクをしたようだ。
失礼ね、オネショなんかしないわよ!ってことじゃなくて、オネショマットがゴワゴワして眠れないわ!というようなことなんでしょう。デリケートなお方だ。
ヒマ気味でベッドメイク部隊が16時半で早帰りになり、関取さんと私にも声が掛かった。社員の早口氏に「どちらか一人、16時半で早帰り出来ますけど、どうしますか?」と聞かれ、関取さんが返事をしなかったので私が「じゃ私、帰ります!」と手を挙げた。
ずっと4P部屋が空いたまま放置されていて「関取さん、いつになったらセット入るんだろ?」と思っていたらバッタリ会った。
関取さん「4P部屋、行くんですか?」
みかやん「行きませんよ。私もう帰る時間ですから(私に”オマエが行け!”と思ってたんかい?)」
関取さん「えーっ?もう社員さんに”帰る”って言っちゃったんですか?」
みかやん「はい。言いましたよ(つか、アンタの見てる前で言ったよね?)」
関取さん「え〜!私も帰りたかった〜。私も帰りたかったのにぃ〜」
関取さんはやや暫く「帰りたかった〜」とグダグダ言った後、渋々一人で4P部屋のセットへ向かった。
一度は作業室へ降りたものの相手はおガキ様だし仕方ないので4P部屋へ行って「帰りたかったら帰れば?私、残るよ」と声を掛けたら「ただ勤務が3連チャンだから帰りたいと思ったぐらいなんで、いいです!別にいいです!」と思いっきり突っぱねられた。
なんなの?ヒトの帰り際に散々ケチつけといて「別にいいです!」って何でキレるかな?ほんっとに見た目も中身も可愛くない!あんな者に親心を見せた私がバカだったと激しく後悔した。
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