ラブホ634日目:相談
2008年5月6日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク18+ベッド1+廊下掃除+リネン折り
今日は、EさんとSさん、Uさんと#さんが早番、Cさんと私が遅番の勤務。新卒君とホスト君がフロントだった。
遅番で出動しようとすると、風呂用の水切りワイパーが無く、支配人殿へ確認すると「ごめんなさいねぇ。もしお風呂がベチャベチャだったらナメってて下さい(笑)」とのことで、ワイパーを持たずに出動した。
こんな日に限ってCさん(60代前半・元看護師)は、水滴で壁がベチャベチャの風呂にばかり当たり、早速萎えていた。
Cさんは「家に居てもすることが無い」という理由で、遅番でも早番の時間で出勤してくるが、何をするワケでもなく早番の人達とどうでもいい世間話をするか、モニターと睨めっこしてるだけなので、遅番で出動する頃にはかなりモチベーションが下がっている。
遅番の日は早々に「疲れた」「眠い」「飽きた」と、相方のモチベーションまで奪うような陰湿な攻撃をしかけてくるので、年寄りの早起きも困ったもんだと思う今日この頃だ。
Cさん「はあぁ〜。だらけるねぇ〜」
みかやん「なに言ってんの!忙しいよ!」
Cさん「したって、わちなんか風呂ナメってナメってもう腹一杯だもの」
みかやん「・・・・・」
Cさん「アンタだら”疲れた”って言わないもね。エライわ」
朝から疲れた疲れた言ってる方がおかしいから(萎)。遊びに来てるワケじゃなくて肉体労働してるんだもの、年寄りじゃなくても誰だって疲れるって。
新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がセット中の部屋へ行くと、「ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)が”ココのバイトは大変だから、ココのバイト1本で頑張る”って言ってました」と教えてくれた。
最初にホスト君に「ラクで金になるバイト無いすか?」と聞かれた時は脱力したけど、意識の変化が最近のホスト君の仕事ぶりに現れているというか、ココで頑張るという気持ちが嬉しくて、私のモチベーションも上がった。
ところがその直後に廊下掃除をすることになり、Cさんに「わちなんか掃除婦でないのに、なんで廊下掃除なんかしないばなんないのさ。ココだら何でもやらされて何でも屋だもね」とボヤかれて、また萎えた。ベッドメイク係も掃除婦の仲間だってば。
30代の小柄なカップルが来たのでCさんを連れて非常階段へ隠れると、今まさにそのカップルが非常階段前を通過中というタイミングでCさんがドアを開けて覗こうとしたので「これっ!覗くんじゃない!」と注意するも、聞き入れてもらえず(萎)。
Cさん「ちょっと!見た?」
みかやん「来たのを見たから隠れたでしょ。無駄に覗いちゃダメだよ」
Cさん「したって今のは子供だべしゃ!」
みかやん「子供なワケないでしょ。どう見たって30代で…」
Cさん「こんな所に子供同士で来るかい?どうなってんの?わちもなんも、たまげたもね。親の金でこんな所に来て…金さえ払って貰えれば子供同士でこんな所に来てもいいんだのかい?おかしいべしゃ。社員さんも止めるべきだわ!そのうち問題になるよ!」
ヒトの話なんか聞いちゃいない。ただ小柄だからって30代のカップルを子供、子供って、老眼にも程がある。Cさんも身長150センチないのに…。潔く近近眼鏡や中近眼鏡をかけて欲しい。そうじゃなくても老眼が酷くて仕事に差し支えてるんだから…。
昼休みに新卒君に悩みを打ち明けられた。どうもAフロントの大型さんは男ギライの傾向が強く、新卒君やホスト君がいかに頑張ろうとも”男”というだけで公平な目で見てあげられないようだ。そういや、大型さんは辞めた社交君のことも毛嫌いしていた。
ヒトの好き嫌いは有るにしても仕事ぶりを認めて貰えないんじゃ、新卒君もホスト君も浮かばれない。それでいて大型さんは関取さん(10代後半・90キロ超)へのチェックは甘く、面倒を見たり大目に見たり庇ったりして可愛がっている。
仕事上でライバルになるという脅威に晒される事もなく、先輩としてのメンツが保てるという理由で、バカで無能な後輩を可愛がる先輩がいるが、そういう先輩はその無能な後輩に真剣に仕事を仕込むようなことはまず無くて、結局はどちらも成長出来ないものだ。
向上心も無く低い次元を彷徨われたんじゃ周りが迷惑する…って?何が言いたいんだか分からなくなってきたが、取り敢えずは新卒君やホスト君が快適に働けるように何とかしたいものだ。
今日は、EさんとSさん、Uさんと#さんが早番、Cさんと私が遅番の勤務。新卒君とホスト君がフロントだった。
遅番で出動しようとすると、風呂用の水切りワイパーが無く、支配人殿へ確認すると「ごめんなさいねぇ。もしお風呂がベチャベチャだったらナメってて下さい(笑)」とのことで、ワイパーを持たずに出動した。
こんな日に限ってCさん(60代前半・元看護師)は、水滴で壁がベチャベチャの風呂にばかり当たり、早速萎えていた。
Cさんは「家に居てもすることが無い」という理由で、遅番でも早番の時間で出勤してくるが、何をするワケでもなく早番の人達とどうでもいい世間話をするか、モニターと睨めっこしてるだけなので、遅番で出動する頃にはかなりモチベーションが下がっている。
遅番の日は早々に「疲れた」「眠い」「飽きた」と、相方のモチベーションまで奪うような陰湿な攻撃をしかけてくるので、年寄りの早起きも困ったもんだと思う今日この頃だ。
Cさん「はあぁ〜。だらけるねぇ〜」
みかやん「なに言ってんの!忙しいよ!」
Cさん「したって、わちなんか風呂ナメってナメってもう腹一杯だもの」
みかやん「・・・・・」
Cさん「アンタだら”疲れた”って言わないもね。エライわ」
朝から疲れた疲れた言ってる方がおかしいから(萎)。遊びに来てるワケじゃなくて肉体労働してるんだもの、年寄りじゃなくても誰だって疲れるって。
新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がセット中の部屋へ行くと、「ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)が”ココのバイトは大変だから、ココのバイト1本で頑張る”って言ってました」と教えてくれた。
最初にホスト君に「ラクで金になるバイト無いすか?」と聞かれた時は脱力したけど、意識の変化が最近のホスト君の仕事ぶりに現れているというか、ココで頑張るという気持ちが嬉しくて、私のモチベーションも上がった。
ところがその直後に廊下掃除をすることになり、Cさんに「わちなんか掃除婦でないのに、なんで廊下掃除なんかしないばなんないのさ。ココだら何でもやらされて何でも屋だもね」とボヤかれて、また萎えた。ベッドメイク係も掃除婦の仲間だってば。
30代の小柄なカップルが来たのでCさんを連れて非常階段へ隠れると、今まさにそのカップルが非常階段前を通過中というタイミングでCさんがドアを開けて覗こうとしたので「これっ!覗くんじゃない!」と注意するも、聞き入れてもらえず(萎)。
Cさん「ちょっと!見た?」
みかやん「来たのを見たから隠れたでしょ。無駄に覗いちゃダメだよ」
Cさん「したって今のは子供だべしゃ!」
みかやん「子供なワケないでしょ。どう見たって30代で…」
Cさん「こんな所に子供同士で来るかい?どうなってんの?わちもなんも、たまげたもね。親の金でこんな所に来て…金さえ払って貰えれば子供同士でこんな所に来てもいいんだのかい?おかしいべしゃ。社員さんも止めるべきだわ!そのうち問題になるよ!」
ヒトの話なんか聞いちゃいない。ただ小柄だからって30代のカップルを子供、子供って、老眼にも程がある。Cさんも身長150センチないのに…。潔く近近眼鏡や中近眼鏡をかけて欲しい。そうじゃなくても老眼が酷くて仕事に差し支えてるんだから…。
昼休みに新卒君に悩みを打ち明けられた。どうもAフロントの大型さんは男ギライの傾向が強く、新卒君やホスト君がいかに頑張ろうとも”男”というだけで公平な目で見てあげられないようだ。そういや、大型さんは辞めた社交君のことも毛嫌いしていた。
ヒトの好き嫌いは有るにしても仕事ぶりを認めて貰えないんじゃ、新卒君もホスト君も浮かばれない。それでいて大型さんは関取さん(10代後半・90キロ超)へのチェックは甘く、面倒を見たり大目に見たり庇ったりして可愛がっている。
仕事上でライバルになるという脅威に晒される事もなく、先輩としてのメンツが保てるという理由で、バカで無能な後輩を可愛がる先輩がいるが、そういう先輩はその無能な後輩に真剣に仕事を仕込むようなことはまず無くて、結局はどちらも成長出来ないものだ。
向上心も無く低い次元を彷徨われたんじゃ周りが迷惑する…って?何が言いたいんだか分からなくなってきたが、取り敢えずは新卒君やホスト君が快適に働けるように何とかしたいものだ。
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