ラブホ640日目:春
2008年5月13日 らぶほ2 コメント (3)11:30-18:00 本メイク9部屋+クイックメイク2部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
昨日は他人の不幸を笑い過ぎたことを反省し、出動前に神妙に「昨日、大変なことがあって…関取さんがお風呂に落ちたんですよ」と言ってみたにも関わらず、休憩室は爆笑の渦に。やはり落ちたのが関取さんだとかなり笑えるらしい。
#さん「あの身体で落ちて、よくお風呂壊れなかったね」
Eさん「お湯が入ってたから良かったのさ。カラだったら本人は大怪我、お風呂は真っ二つでしょ」
#さん「いや、肉布団がクッションになって本人は無傷でお風呂は割れるのさ」
Sさん「あはは!うち、笑っちゃってダメだ〜!」
みかやん「うちらもフロントする時は替えのパンツを持参しなきゃ」
ひとしきり笑った後、昨日のZさんと私と同様に、Eさんと#さんにも素朴な疑問が浮かんだ。
関取さんは強力なコルセットをしても尚パツパツのエクストララージサイズの制服を着用しているが、ブラもコルセットも濡れて外したとなると、乳首や巨大な腹部のシルエットが露わになったのでは?という疑問だ。
ブラについては昨日の時点でチャレンジャー・Zさんが関取さん本人に確認したところ「仕方ないからダスターを巻いて凌いだ」という回答を得たが、さすがのZさんもコルセットについては質問できなかったものの、聞くまでもなく乳の下に見事な太鼓腹がそびえていた。
そのことを話すと、Eさんも#さんも息も絶え絶えにヒーヒー笑って、異口同音に「見たかった(笑)」と残念そうだった。
Eさんや#さんの関取さんに対する嘲笑に比べたら、昨日のZさんと私の純然たる大爆笑など可愛いものだ。更に90リットル特大ゴミ袋の話をしたら、Eさんも#さんも凄い勢いで笑い転げた。
そんなこんなで出動する頃にはすっかり笑い疲れていた。
出動して最初の部屋では、受話器に2枚のスキンが被さっているのを見て萎えた。しかも実際に使ったのか、ローションでヌルヌルだった。しかし、ずっと受話器を外していると警告音が鳴るハズだ。
ということは、警告音にも怯まず焦らずピーピーとうるさい中、2枚もスキンを被せ、ローションを塗ってお楽しみだったということなのか…つか、それで楽しめたのか?折角のアイディアかも知れないが、私なら却下する。
#さんは一言「春だからおかしい人が出て困るわ」と言い放った。
昼休みで階下へ降りると、物凄く太ってはいるがそれでも関取さんよりも一回り小さいような女性が面接に来ていたので、思わず「うわっ!関取さんとキャラかぶる!」と呟いた。
すると#さんは「あんなの一人でたっくさん!これから夏になるのに、昼間にあんなのが二人も居たら暑苦しくて仕事にならないわ!だいたい、あーゆー人の仕事ぶりは関取さんを見てよく分かったハズでしょ。それであの人まで採用になったら私はココの会社を疑うわ!」と猛然と怒り出した。
相変わらず#さんの毒が強くて、私もタジタジだ。それからというものすっかり#さんの機嫌が悪くなった。聞けば、最近はEさんとCさんに物凄く低レベルな言いがかりをつけられて腹が立つやら呆れるやらで、怒ったついでに思い出し笑いならぬ思い出し怒りをしたらしい。
私もついこないだEさんに言いがかりをつけられたので、大体は分かる。#さんは「春だから、おかしな因子を持った人はますますおかしくなって困るわ!」と吐き捨てた。
#さんの激しい怒りの波動がますます怒りたくなるような状況を呼び寄せてしまうのか、その後#さんは、垢だらけの風呂や血だらけのトイレ、局部を拭いたと思われるティッシュだらけの部屋などに当たり、気の毒なほどドツボにハマっていった。
どうせ働くなら気分良く働きたいものだ。チーム60でいがみ合わず、お年寄り特有の孤独感や喪失感を埋め合いながら、仲良く働いてほしい。
ふと気付くと今日は4連チャンの4日目。まだ水は冷たくて手にアカギレが出来た。ということで明日は家事をサボってノンビリしよう。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
昨日は他人の不幸を笑い過ぎたことを反省し、出動前に神妙に「昨日、大変なことがあって…関取さんがお風呂に落ちたんですよ」と言ってみたにも関わらず、休憩室は爆笑の渦に。やはり落ちたのが関取さんだとかなり笑えるらしい。
#さん「あの身体で落ちて、よくお風呂壊れなかったね」
Eさん「お湯が入ってたから良かったのさ。カラだったら本人は大怪我、お風呂は真っ二つでしょ」
#さん「いや、肉布団がクッションになって本人は無傷でお風呂は割れるのさ」
Sさん「あはは!うち、笑っちゃってダメだ〜!」
みかやん「うちらもフロントする時は替えのパンツを持参しなきゃ」
ひとしきり笑った後、昨日のZさんと私と同様に、Eさんと#さんにも素朴な疑問が浮かんだ。
関取さんは強力なコルセットをしても尚パツパツのエクストララージサイズの制服を着用しているが、ブラもコルセットも濡れて外したとなると、乳首や巨大な腹部のシルエットが露わになったのでは?という疑問だ。
ブラについては昨日の時点でチャレンジャー・Zさんが関取さん本人に確認したところ「仕方ないからダスターを巻いて凌いだ」という回答を得たが、さすがのZさんもコルセットについては質問できなかったものの、聞くまでもなく乳の下に見事な太鼓腹がそびえていた。
そのことを話すと、Eさんも#さんも息も絶え絶えにヒーヒー笑って、異口同音に「見たかった(笑)」と残念そうだった。
Eさんや#さんの関取さんに対する嘲笑に比べたら、昨日のZさんと私の純然たる大爆笑など可愛いものだ。更に90リットル特大ゴミ袋の話をしたら、Eさんも#さんも凄い勢いで笑い転げた。
そんなこんなで出動する頃にはすっかり笑い疲れていた。
出動して最初の部屋では、受話器に2枚のスキンが被さっているのを見て萎えた。しかも実際に使ったのか、ローションでヌルヌルだった。しかし、ずっと受話器を外していると警告音が鳴るハズだ。
ということは、警告音にも怯まず焦らずピーピーとうるさい中、2枚もスキンを被せ、ローションを塗ってお楽しみだったということなのか…つか、それで楽しめたのか?折角のアイディアかも知れないが、私なら却下する。
#さんは一言「春だからおかしい人が出て困るわ」と言い放った。
昼休みで階下へ降りると、物凄く太ってはいるがそれでも関取さんよりも一回り小さいような女性が面接に来ていたので、思わず「うわっ!関取さんとキャラかぶる!」と呟いた。
すると#さんは「あんなの一人でたっくさん!これから夏になるのに、昼間にあんなのが二人も居たら暑苦しくて仕事にならないわ!だいたい、あーゆー人の仕事ぶりは関取さんを見てよく分かったハズでしょ。それであの人まで採用になったら私はココの会社を疑うわ!」と猛然と怒り出した。
相変わらず#さんの毒が強くて、私もタジタジだ。それからというものすっかり#さんの機嫌が悪くなった。聞けば、最近はEさんとCさんに物凄く低レベルな言いがかりをつけられて腹が立つやら呆れるやらで、怒ったついでに思い出し笑いならぬ思い出し怒りをしたらしい。
私もついこないだEさんに言いがかりをつけられたので、大体は分かる。#さんは「春だから、おかしな因子を持った人はますますおかしくなって困るわ!」と吐き捨てた。
#さんの激しい怒りの波動がますます怒りたくなるような状況を呼び寄せてしまうのか、その後#さんは、垢だらけの風呂や血だらけのトイレ、局部を拭いたと思われるティッシュだらけの部屋などに当たり、気の毒なほどドツボにハマっていった。
どうせ働くなら気分良く働きたいものだ。チーム60でいがみ合わず、お年寄り特有の孤独感や喪失感を埋め合いながら、仲良く働いてほしい。
ふと気付くと今日は4連チャンの4日目。まだ水は冷たくて手にアカギレが出来た。ということで明日は家事をサボってノンビリしよう。
コメント
2:36あたりから、関取さんが落ちた時のイメージビデオ。
ありがとうございました!感動の嵐です!
まさに私達が想像した風呂そのもので、PCの前で笑い転げました。
今日、ケータイで後輩達にも見せたところ、一同笑って笑って泣きました。
お陰様でとても楽しいひとときでした。