ラブホ641日目:無言
2008年5月15日 らぶほ2
11:30-18:00 本メイク8部屋+クイックメイク1部屋+ベッドのみ1
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・元悪霊付き)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出勤直後ふと外を見ると、熱帯地方でもないのにスコールのような激しい雨が降ってきて驚いていたら、SさんもUさんもズブ濡れになって出勤してきた。二人とも「大丈夫」とは言うが、Sさんはすっかりボサボサ髪で、Uさんは天パがグリグリで、見た目はかなり悲惨だった。
風邪ひかなきゃいいけど…と思ったら、風邪をひいたのは一昨昨日に風呂に転落してズブ濡れになった関取さん(10代後半・90キロ超)で、昨日は39度の熱を出して欠勤し、Sさんがフロントの代行をしたそうだ。
Sさんは風呂へ転落しないよう細心の注意を払ってセットをしたという話。私も今度フロントをする時は本気で気を付けよう。
朝礼の時、支配人殿に「最近、全体的に仕事が雑」と注意され、一同凹みながら出動し、Zさんも私も黙々とベッドメイクをした。
私達も充分気を付けるが、そういうことは”老けて見えるから”とか”煩わしいから”というつまんない理由で、全然見えてないのに眼鏡もかけずに働いている老眼組にも声を大にして言って頂きたい。
以前、どなたか社員さんが「本気で仕事をしている人は最初から眼鏡をかけている」と仰ったが、ホントにそのとおりで、最も過酷なC班で60過ぎてもバリバリの人達は、ちゃんと遠近か中近か近近の眼鏡をかけている。
そういう私はバセドウ病眼症による複視で、病状が悪化すると酷い乱視状態になる為、そんな時は潔く眼鏡を使用する。眼鏡慣れしていないとベッドメイク中にあちこちに眼鏡をぶつけたりして確かに煩わしいが、見えずに自分のミスに気付かないよりはマシだ。
そんなことを考えていて全くの無言で仕事をして昼休みを迎えた。
昼休みはUさんと、昔流行った”セイシュンの食卓”の話で盛り上がった。私は料理本のバイブルとして今も大切に持っている。その本の登場人物にはゲイらしき男性が居て、Uさんも私も大好きだった。
今ココで男同士のカップルを見るとほのぼのとした気持ちになるのは、セイシュンの食卓のマー坊&ヒロミを思い出すからかも知れない(笑)。そういや最近ココで男同士のカップルを見かけないが、ゲイ雑誌の置き土産はよく見かけるので、私達が遭遇しないだけで来てはいるのだろう。
なかなかお目にかかれずちょっと残念。
昼休み明けも、初心に返って黙々と本メイクをした。私がココに入った時に居た、物凄く訛ってたAさんや、強烈な性格だったBさん、今も大好きなDさんなど諸先輩達を思い出した。
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)とUさん(30代後半・元悪霊付き)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出勤直後ふと外を見ると、熱帯地方でもないのにスコールのような激しい雨が降ってきて驚いていたら、SさんもUさんもズブ濡れになって出勤してきた。二人とも「大丈夫」とは言うが、Sさんはすっかりボサボサ髪で、Uさんは天パがグリグリで、見た目はかなり悲惨だった。
風邪ひかなきゃいいけど…と思ったら、風邪をひいたのは一昨昨日に風呂に転落してズブ濡れになった関取さん(10代後半・90キロ超)で、昨日は39度の熱を出して欠勤し、Sさんがフロントの代行をしたそうだ。
Sさんは風呂へ転落しないよう細心の注意を払ってセットをしたという話。私も今度フロントをする時は本気で気を付けよう。
朝礼の時、支配人殿に「最近、全体的に仕事が雑」と注意され、一同凹みながら出動し、Zさんも私も黙々とベッドメイクをした。
私達も充分気を付けるが、そういうことは”老けて見えるから”とか”煩わしいから”というつまんない理由で、全然見えてないのに眼鏡もかけずに働いている老眼組にも声を大にして言って頂きたい。
以前、どなたか社員さんが「本気で仕事をしている人は最初から眼鏡をかけている」と仰ったが、ホントにそのとおりで、最も過酷なC班で60過ぎてもバリバリの人達は、ちゃんと遠近か中近か近近の眼鏡をかけている。
そういう私はバセドウ病眼症による複視で、病状が悪化すると酷い乱視状態になる為、そんな時は潔く眼鏡を使用する。眼鏡慣れしていないとベッドメイク中にあちこちに眼鏡をぶつけたりして確かに煩わしいが、見えずに自分のミスに気付かないよりはマシだ。
そんなことを考えていて全くの無言で仕事をして昼休みを迎えた。
昼休みはUさんと、昔流行った”セイシュンの食卓”の話で盛り上がった。私は料理本のバイブルとして今も大切に持っている。その本の登場人物にはゲイらしき男性が居て、Uさんも私も大好きだった。
今ココで男同士のカップルを見るとほのぼのとした気持ちになるのは、セイシュンの食卓のマー坊&ヒロミを思い出すからかも知れない(笑)。そういや最近ココで男同士のカップルを見かけないが、ゲイ雑誌の置き土産はよく見かけるので、私達が遭遇しないだけで来てはいるのだろう。
なかなかお目にかかれずちょっと残念。
昼休み明けも、初心に返って黙々と本メイクをした。私がココに入った時に居た、物凄く訛ってたAさんや、強烈な性格だったBさん、今も大好きなDさんなど諸先輩達を思い出した。
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