ラブホ645日目:キラキラ
2008年5月22日 らぶほ2 コメント (4)11:30-18:00 本メイク8部屋+クイックメイク2部屋+ベッドのみ2
今日は、Uさん(30代後半・元悪霊付き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Sさん(20代前半・初バイト)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
Sさんがマスクをして出勤してきたので、思わず「あらマスクなんかして大丈夫?口が裂けたんでしょ?」と茶化すも、よく見ると目が腫れて痛々しい状態になっていた。
風邪が悪化した上、朝目覚めると目が開かず、ようやく目を開けたら腫れているわ充血しているわで「最悪です」との事。しかしマスクをしているので、よく聞き取れない。
Sさん「今日は夜の社員さん(40代後半)が来てるんですね」
みかやん「うん。支配人殿と交代したみたいだね」
Sさん「なんだ◎×※△か」
みかやん「えーっ!”なんだチビか”って?社員さんに何てことを!」
Zさん「えーっ!私は”なんだジジか”って聞こえましたよ!Sさんたら酷い!」
Sさん「うちは”なんだチェンジか”って言ったんです。チビとかジジとか、うちそんんな酷いこと言いません!」
結局、Sさんを茶化してしまうが、風邪の悪化やら目の充血やらで可哀相だった。
出動前のクジ引きでSさんと私が組むことになったが、社員さんの代わりに指示してくれた電話番姉さんが「1隊クイックメイクで、1頭は本メイクで」と言った。1頭て…うちら牛や馬じゃないんだからさ(笑)。
みかやん「Sさん、うちら1頭2頭で数えられちゃったよ。じゃ、Sさん1頭で本メイクしてね」
Sさん「うちは1頭じゃなくて1人です!だけど、うちは一人本メイクなんか出来ません!」
相変わらずいぢられっ娘のSさんのリアクションがギャーギャーだったので、思ったよりは元気なのかも?と少しホッとした。
だがしかし、部屋へ入ってベッドメイクを始めると、やはりSさんは調子が悪いようで辛そうにフーフー言ってて、とてもいつものようには茶化せず寂しい。そういう私も、Sさんの風邪”Sインフルエンザ”に感染していて本調子ではない。
先日「最近、全体的にメイクが雑」と注意されたばかりでもあるので、今日も黙々とベッドメイクをした。
夕方、浴槽の底に使用済みナプキンが貼り付いていて、その周りが何故だかキラキラと光っていた。取り敢えず拾い上げると、ナプキンは水を吸っていてズッシリと重く、その下には透明でツブツブのゼリー状になったナプキンの中身がこぼれて光っていた。
いつもの私なら「うわっ!ちょっと!コレ見て!」とSさんを呼んで騒ぎ立てるところだが、不調のSさんにそんな手間を取らせてはならないと、一人寂しく心の中で「へえぇ。ナプキンの中身って水分を吸収すると、こうなるんだ。これがキラキラの正体だったんだ」と思うだけにした。
「だけど、どうして浴槽の底にナプキンなんだろね?」という疑問をSさんに投げかけたかったけど、それも叶わず残念だ。それに絶不調のSさんに、つまらないことを言おうものなら「うち、それどころじゃないです!」とバッサリ斬り捨てられそうなので諦めた。
今回のこのナプキンは、排水口へ流れるお湯で血が洗い流されたのか、最初から血がついてなかったのかで透明なゼリー状だったけど、もし血だらけだったら中身は筋子やトビッコ状態だったのか?と、話し相手もおらずヒマだったので一人で想像を膨らませた。
今日は本メイクの係に当たり、本メイクも出来部屋(そのまま売り部屋に出来る状態の部屋なので綺麗)ばかりだったので、不調のSさんの負担が少しでも軽くなって良かった。
Sさんが”Sインフルエンザ”ウィルスを保有している限り、私の不調も良くならない気がするので、早く回復しておくれ…Sさん。
今日は、Uさん(30代後半・元悪霊付き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)、Sさん(20代前半・初バイト)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
Sさんがマスクをして出勤してきたので、思わず「あらマスクなんかして大丈夫?口が裂けたんでしょ?」と茶化すも、よく見ると目が腫れて痛々しい状態になっていた。
風邪が悪化した上、朝目覚めると目が開かず、ようやく目を開けたら腫れているわ充血しているわで「最悪です」との事。しかしマスクをしているので、よく聞き取れない。
Sさん「今日は夜の社員さん(40代後半)が来てるんですね」
みかやん「うん。支配人殿と交代したみたいだね」
Sさん「なんだ◎×※△か」
みかやん「えーっ!”なんだチビか”って?社員さんに何てことを!」
Zさん「えーっ!私は”なんだジジか”って聞こえましたよ!Sさんたら酷い!」
Sさん「うちは”なんだチェンジか”って言ったんです。チビとかジジとか、うちそんんな酷いこと言いません!」
結局、Sさんを茶化してしまうが、風邪の悪化やら目の充血やらで可哀相だった。
出動前のクジ引きでSさんと私が組むことになったが、社員さんの代わりに指示してくれた電話番姉さんが「1隊クイックメイクで、1頭は本メイクで」と言った。1頭て…うちら牛や馬じゃないんだからさ(笑)。
みかやん「Sさん、うちら1頭2頭で数えられちゃったよ。じゃ、Sさん1頭で本メイクしてね」
Sさん「うちは1頭じゃなくて1人です!だけど、うちは一人本メイクなんか出来ません!」
相変わらずいぢられっ娘のSさんのリアクションがギャーギャーだったので、思ったよりは元気なのかも?と少しホッとした。
だがしかし、部屋へ入ってベッドメイクを始めると、やはりSさんは調子が悪いようで辛そうにフーフー言ってて、とてもいつものようには茶化せず寂しい。そういう私も、Sさんの風邪”Sインフルエンザ”に感染していて本調子ではない。
先日「最近、全体的にメイクが雑」と注意されたばかりでもあるので、今日も黙々とベッドメイクをした。
夕方、浴槽の底に使用済みナプキンが貼り付いていて、その周りが何故だかキラキラと光っていた。取り敢えず拾い上げると、ナプキンは水を吸っていてズッシリと重く、その下には透明でツブツブのゼリー状になったナプキンの中身がこぼれて光っていた。
いつもの私なら「うわっ!ちょっと!コレ見て!」とSさんを呼んで騒ぎ立てるところだが、不調のSさんにそんな手間を取らせてはならないと、一人寂しく心の中で「へえぇ。ナプキンの中身って水分を吸収すると、こうなるんだ。これがキラキラの正体だったんだ」と思うだけにした。
「だけど、どうして浴槽の底にナプキンなんだろね?」という疑問をSさんに投げかけたかったけど、それも叶わず残念だ。それに絶不調のSさんに、つまらないことを言おうものなら「うち、それどころじゃないです!」とバッサリ斬り捨てられそうなので諦めた。
今回のこのナプキンは、排水口へ流れるお湯で血が洗い流されたのか、最初から血がついてなかったのかで透明なゼリー状だったけど、もし血だらけだったら中身は筋子やトビッコ状態だったのか?と、話し相手もおらずヒマだったので一人で想像を膨らませた。
今日は本メイクの係に当たり、本メイクも出来部屋(そのまま売り部屋に出来る状態の部屋なので綺麗)ばかりだったので、不調のSさんの負担が少しでも軽くなって良かった。
Sさんが”Sインフルエンザ”ウィルスを保有している限り、私の不調も良くならない気がするので、早く回復しておくれ…Sさん。
コメント
http://jp.youtube.com/watch?v=nXFZWIXx2Os
まだまだですが、温かく見守ってやって下さい。
ありがとう。今年も無事に誕生日を迎えました♪
なんだかんだ言って丸三年経ちました。
どーりでお互いの職場のメンバーも総入れ替え状態になるハズよね。
>もげさん
お陰様で我が家もようやくフレッツ光になりYOUTUBEも快適に
見られるようになりました。
うちのSさんは、あのようになれる素質を持ってると思いますので、
そのうち「先生!」とお呼びしなければなりません(笑)