ラブホ661日目:乙女最終日
2008年9月22日 らぶほ2※6月14日の日記です。
11:30-18:00 クイックメイク19部屋+ゴミ袋折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)と乙女君(10代後半・仕草が女の子)が早番、#さん(60代前半・元美容師)と私が遅番の勤務。ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と関取さん(10代後半・90キロ超)がフロントだった。
朝、職場近くのお祭り会場で大好物の広島お好み焼きを買ってから出勤すると、#さんに「広島焼き買ってきたから半分ずつ食べてから出動しよう」と言われ「朝ご飯しっかり食べてきたし、昼に食べようと思って同じ物を買ってきたから」と断ったが強引に食べさせられた。
お陰ですっかり満腹になって出動したので苦しくて動けない。私は昨日から「明日からお祭りだから広島お好み焼き買ってくるんだ。毎年ココで昼に食べるのが楽しみなの♪明日のお昼は広島お好み焼き♪ぐへへ」と大騒ぎしてたのに、何故全く同じモノを買ってくるかな?
せめて豚玉にして欲しかった(哀)。
2時間後、ベッドメイクする部屋が無くなったので作業室へ降りてゴミ袋折り等をするも、お腹はこなれず。13時50分に部屋が空いたので出動しかけたが、超ベテランメイク女史が「いいよいいよ。お昼の時間過ぎるからA班に行って貰うよ」と引き止めて下さり、14時ジャストに昼休みに入った。
だけど大好物の広島お好み焼きが喉を通らない。もはや見ただけでグロい。しかし、Eさんに「お好み焼き楽しみにしてたのに、全然食べないんでしょ?美味しくないの?」と言われ、#さんにも悪いので食べないわけにもいかず、泣きながら食べた。
また満腹になって苦しくて動けず、おまけに腰痛は8日目(哀)。
昼休み明けに廊下を歩いていたら前方に女性客が出現し、#さんは走って逃げたが私は腰痛と満腹で逃げ遅れた。それでも逃げようとしたが「すみません!」と呼び止められ「××3号室に帽子を忘れた」とのこと。
××3号室では関取さんがセット中だったので「帽子の忘れ物なかった?」と尋ねるが軽くスルーされたので、部屋へ入って捜索するも見当たらず。よく見ると、関取さんが丸めたベッドに掛けるグレーの帯の中で、グレーの帽子がグルグル巻きになっていた。
グレーの帯にグレーの帽子じゃ確かに目立たなかったと思うけど、老眼のチーム60じゃないんだからちゃんと確認してから丸めてよね。そんな所をお客様には見せられないので、慌ててお客様から見えないように帯の中から帽子を抜いたわよ全くもう。
やれやれと別の部屋へ移動しようとしたら、前方の部屋からお客様が出てきた。普段ならお客様から死角になるのを待つが、とんだロスタイムだったので息を潜めてお客様の後ろを歩いていたら「あ!ケータイ忘れた!」とお客様が戻ってきた。
#さんは速やかに××3号室へ避難したが、私はまた逃げ遅れて「ケータイ忘れたんですけど、取りに入って大丈夫ですか?」と聞かれたので、私が部屋へ入ってケータイをお渡しした。
ダメだ…腰痛もかなり軽減したものの咄嗟に逃げられない。
気を取り直してベッドメイクをしていると、メイク女史が「次は××6号室へ行ってね。お風呂やってあるから。あと最上階の若い番号もお風呂やってあるから」と知らせに来て下さったので、有り難く風呂掃除済みの部屋を回った。
腰痛と満腹で散々だったがメイク女史のお陰で大助かりだった。
仕事を終えると、帰り道で乙女君が私を待っていてくれたので一緒に帰った。明日で退職する乙女君とは今日でお別れだし、個人的に聞きたいこともあったので丁度良かった。
私が知りたかったのは、Eさんや私の目の届かない所での#さんの様子だったが、最後なので乙女君も思いきりぶっちゃけて答えてくれた。
案の定#さんは、分かり切ったことをグダグダ言いながら付け回したり、命令口調だったり、無茶なスピードを見せつけていたそうだが、そんなのは若い乙女君に言わせたら所詮、年寄りの冷や水だって話だ。
期待以上の答えが返ってきたことに嬉しくなって(意地悪)乙女君と満面の笑みでお別れした。乙女君と最後にゆっくり話しが出来て、ちゃんとお別れ出来てホントに良かった。乙女君、東北へ行ってもお元気で…。
11:30-18:00 クイックメイク19部屋+ゴミ袋折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)と乙女君(10代後半・仕草が女の子)が早番、#さん(60代前半・元美容師)と私が遅番の勤務。ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と関取さん(10代後半・90キロ超)がフロントだった。
朝、職場近くのお祭り会場で大好物の広島お好み焼きを買ってから出勤すると、#さんに「広島焼き買ってきたから半分ずつ食べてから出動しよう」と言われ「朝ご飯しっかり食べてきたし、昼に食べようと思って同じ物を買ってきたから」と断ったが強引に食べさせられた。
お陰ですっかり満腹になって出動したので苦しくて動けない。私は昨日から「明日からお祭りだから広島お好み焼き買ってくるんだ。毎年ココで昼に食べるのが楽しみなの♪明日のお昼は広島お好み焼き♪ぐへへ」と大騒ぎしてたのに、何故全く同じモノを買ってくるかな?
せめて豚玉にして欲しかった(哀)。
2時間後、ベッドメイクする部屋が無くなったので作業室へ降りてゴミ袋折り等をするも、お腹はこなれず。13時50分に部屋が空いたので出動しかけたが、超ベテランメイク女史が「いいよいいよ。お昼の時間過ぎるからA班に行って貰うよ」と引き止めて下さり、14時ジャストに昼休みに入った。
だけど大好物の広島お好み焼きが喉を通らない。もはや見ただけでグロい。しかし、Eさんに「お好み焼き楽しみにしてたのに、全然食べないんでしょ?美味しくないの?」と言われ、#さんにも悪いので食べないわけにもいかず、泣きながら食べた。
また満腹になって苦しくて動けず、おまけに腰痛は8日目(哀)。
昼休み明けに廊下を歩いていたら前方に女性客が出現し、#さんは走って逃げたが私は腰痛と満腹で逃げ遅れた。それでも逃げようとしたが「すみません!」と呼び止められ「××3号室に帽子を忘れた」とのこと。
××3号室では関取さんがセット中だったので「帽子の忘れ物なかった?」と尋ねるが軽くスルーされたので、部屋へ入って捜索するも見当たらず。よく見ると、関取さんが丸めたベッドに掛けるグレーの帯の中で、グレーの帽子がグルグル巻きになっていた。
グレーの帯にグレーの帽子じゃ確かに目立たなかったと思うけど、老眼のチーム60じゃないんだからちゃんと確認してから丸めてよね。そんな所をお客様には見せられないので、慌ててお客様から見えないように帯の中から帽子を抜いたわよ全くもう。
やれやれと別の部屋へ移動しようとしたら、前方の部屋からお客様が出てきた。普段ならお客様から死角になるのを待つが、とんだロスタイムだったので息を潜めてお客様の後ろを歩いていたら「あ!ケータイ忘れた!」とお客様が戻ってきた。
#さんは速やかに××3号室へ避難したが、私はまた逃げ遅れて「ケータイ忘れたんですけど、取りに入って大丈夫ですか?」と聞かれたので、私が部屋へ入ってケータイをお渡しした。
ダメだ…腰痛もかなり軽減したものの咄嗟に逃げられない。
気を取り直してベッドメイクをしていると、メイク女史が「次は××6号室へ行ってね。お風呂やってあるから。あと最上階の若い番号もお風呂やってあるから」と知らせに来て下さったので、有り難く風呂掃除済みの部屋を回った。
腰痛と満腹で散々だったがメイク女史のお陰で大助かりだった。
仕事を終えると、帰り道で乙女君が私を待っていてくれたので一緒に帰った。明日で退職する乙女君とは今日でお別れだし、個人的に聞きたいこともあったので丁度良かった。
私が知りたかったのは、Eさんや私の目の届かない所での#さんの様子だったが、最後なので乙女君も思いきりぶっちゃけて答えてくれた。
案の定#さんは、分かり切ったことをグダグダ言いながら付け回したり、命令口調だったり、無茶なスピードを見せつけていたそうだが、そんなのは若い乙女君に言わせたら所詮、年寄りの冷や水だって話だ。
期待以上の答えが返ってきたことに嬉しくなって(意地悪)乙女君と満面の笑みでお別れした。乙女君と最後にゆっくり話しが出来て、ちゃんとお別れ出来てホントに良かった。乙女君、東北へ行ってもお元気で…。
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