ラブホ664日目:ガムテプレイ
2008年9月28日 らぶほ2 コメント (2)※6月19日の日記です。
11:30-17:00 クイックメイク14部屋
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・元悪霊付き)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
露天風呂付きの部屋からのスタートで、Uさんが部屋&洗面係、私が風呂&トイレ係だったが、部屋は荒れている上に洗う食器も山ほど有って、Uさんが何やらブツブツ言っていた。
聞けば、食器やテーブルの上が全てケチャップだらけで酷いことになっているそうだ。たまにマヨラーが現れるが、今日はケチャッパーらしい。
私が風呂&トイレ係を終えてもUさんの仕事が終わらず「イマイチ食器が綺麗にいならない」というので見てみると、Uさんが洗った食器は油膜が張ったように白く曇っていたので、手の空いた私が洗い直した。
しかし、一昨日のEさんのワイングラスの件が有るので「綺麗に荒い直して拭いたつもりだけど、も1度Uさんの目で見て確認してから食器棚に入れてね」と念を押した。
それでもUさんの仕事は終わらず、カラオケマイクのコードを収納したりして手伝っていると”ポンッ”という音とUさんの「ああっ!」という悲鳴が聞こてきた。
何事か?と思えば、客用冷蔵庫の中に飲み残しのシャンパンを発見し、Uさんがソレをメイクバッグに入れておいたところ、”ポンッ”と栓が飛んで中のシャンパンがメイクバッグに溢れて大惨事じゃないか。
放置したらメイクバッグの中身がベタベタになる。メイクバッグの中を拭き、引き続き荒れ果てた部屋を片付けて、クイックメイク(1部屋15分が目安)だというのに35分も掛かってしまった。
2部屋目に到着した頃には暑さと疲れでヨレヨレだったが、ベッドを組んでいる間、丁度私に送風口からの風が当たって心地良かった。
Uさん「そういえば、こないだロザンナさん(同い年・イタリア美女風)と組んだ時、何故か送風口がガムテで塞がれてたの」
みかやん「え?なんで?ココの人が塞ぐわけないよね?」
Uさん「うん。だからお客さんがガムテ持参で来て塞いだんじゃないかって」
みかやん「はあぁ?スイッチ切ればいいことだし、なんでわざわざガムテを持参してたんだか…意味分かんない」
Uさん「う〜ん。だから…その…そーゆープレイなんじゃないか?ってロザンナさんが」
みかやん「あはは!ガムテプレイ?縄の代わりに?ガムテプレイの為に持参してたからついでにかい?送風口塞いで口も塞いで…なるほど、ウケる!」
ウケてる場合じゃなくて、Uさんとロザンナさんは送風口のガムテを剥がすのが大変だったらしい。しかしまぁ、プレイも多種多様なんでしょね。ガムテを見て”プレイ”と連想するロザンナさんも、なかなかの強者(笑)。
昼休みは、今日から入ったミネラルウォーターのレンタルサーバーの水を飲んで生き返った。
夕方、先日退職した乙女君の話になったので、乙女君の最終日の話を踏まえて、Uさんと#さんと新人さんが組んだ場合の#さんの様子を聞いてみたら、Uさんも#さんの新人指導ぶりには目が点になっていたそうで…。
「A班やEさんやみかやんに仕事を習った後なのに、私をそっちのけにして新人さんに付きっきりで語ってて、面倒臭いからやらせておいてる」とUさんも萎えていた。#さんよりもUさんの方が先輩なのに、何てことを。
続けてUさんは「#さんは私のこと物凄く頭が悪いと思ってるからいいの」と吐き捨てた。確かにそうかも知れないけど(爆)本人にそう言われるとUさんが不憫だ。
「Uさんの方が先輩なんだから毅然とした態度でいないと、#さんがますます調子に乗るよ」と言っても「だって#さんの方がトシもかなり上だし」と拗ねるので「年寄りだからって偉くないから!年下の社員さんや先輩をナメてかかってるから、#さんは年長者なのに誰にも敬われないんだよ!」と突っぱねてしまった。
新人に対する#さんの話となると熱くなってダメだ。自重しよう。
11:30-17:00 クイックメイク14部屋
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・元悪霊付き)と私の勤務。新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
露天風呂付きの部屋からのスタートで、Uさんが部屋&洗面係、私が風呂&トイレ係だったが、部屋は荒れている上に洗う食器も山ほど有って、Uさんが何やらブツブツ言っていた。
聞けば、食器やテーブルの上が全てケチャップだらけで酷いことになっているそうだ。たまにマヨラーが現れるが、今日はケチャッパーらしい。
私が風呂&トイレ係を終えてもUさんの仕事が終わらず「イマイチ食器が綺麗にいならない」というので見てみると、Uさんが洗った食器は油膜が張ったように白く曇っていたので、手の空いた私が洗い直した。
しかし、一昨日のEさんのワイングラスの件が有るので「綺麗に荒い直して拭いたつもりだけど、も1度Uさんの目で見て確認してから食器棚に入れてね」と念を押した。
それでもUさんの仕事は終わらず、カラオケマイクのコードを収納したりして手伝っていると”ポンッ”という音とUさんの「ああっ!」という悲鳴が聞こてきた。
何事か?と思えば、客用冷蔵庫の中に飲み残しのシャンパンを発見し、Uさんがソレをメイクバッグに入れておいたところ、”ポンッ”と栓が飛んで中のシャンパンがメイクバッグに溢れて大惨事じゃないか。
放置したらメイクバッグの中身がベタベタになる。メイクバッグの中を拭き、引き続き荒れ果てた部屋を片付けて、クイックメイク(1部屋15分が目安)だというのに35分も掛かってしまった。
2部屋目に到着した頃には暑さと疲れでヨレヨレだったが、ベッドを組んでいる間、丁度私に送風口からの風が当たって心地良かった。
Uさん「そういえば、こないだロザンナさん(同い年・イタリア美女風)と組んだ時、何故か送風口がガムテで塞がれてたの」
みかやん「え?なんで?ココの人が塞ぐわけないよね?」
Uさん「うん。だからお客さんがガムテ持参で来て塞いだんじゃないかって」
みかやん「はあぁ?スイッチ切ればいいことだし、なんでわざわざガムテを持参してたんだか…意味分かんない」
Uさん「う〜ん。だから…その…そーゆープレイなんじゃないか?ってロザンナさんが」
みかやん「あはは!ガムテプレイ?縄の代わりに?ガムテプレイの為に持参してたからついでにかい?送風口塞いで口も塞いで…なるほど、ウケる!」
ウケてる場合じゃなくて、Uさんとロザンナさんは送風口のガムテを剥がすのが大変だったらしい。しかしまぁ、プレイも多種多様なんでしょね。ガムテを見て”プレイ”と連想するロザンナさんも、なかなかの強者(笑)。
昼休みは、今日から入ったミネラルウォーターのレンタルサーバーの水を飲んで生き返った。
夕方、先日退職した乙女君の話になったので、乙女君の最終日の話を踏まえて、Uさんと#さんと新人さんが組んだ場合の#さんの様子を聞いてみたら、Uさんも#さんの新人指導ぶりには目が点になっていたそうで…。
「A班やEさんやみかやんに仕事を習った後なのに、私をそっちのけにして新人さんに付きっきりで語ってて、面倒臭いからやらせておいてる」とUさんも萎えていた。#さんよりもUさんの方が先輩なのに、何てことを。
続けてUさんは「#さんは私のこと物凄く頭が悪いと思ってるからいいの」と吐き捨てた。確かにそうかも知れないけど(爆)本人にそう言われるとUさんが不憫だ。
「Uさんの方が先輩なんだから毅然とした態度でいないと、#さんがますます調子に乗るよ」と言っても「だって#さんの方がトシもかなり上だし」と拗ねるので「年寄りだからって偉くないから!年下の社員さんや先輩をナメてかかってるから、#さんは年長者なのに誰にも敬われないんだよ!」と突っぱねてしまった。
新人に対する#さんの話となると熱くなってダメだ。自重しよう。
コメント
きゃーーーっ!怖いですーーーっ!
そうじゃなくても悪霊や生き霊が棲むラブホなんですから(汗)