ラブホ669日目:職人
2008年10月4日 らぶほ2 コメント (8)
※6月26日の日記です。
11:30-18:00 クイックメイク18部屋+ボトム交換
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。関取さん(10代後半・90キロ超)がフロントだった。
出動前に給料明細を貰って、みんな「4時間半も早帰りしたから給料が少ない」とか「私は5時間半の早帰りだよ。丸1日分少ない」と言っていたが、私なんか早帰り6時間半でしたから(泣)。と言うか、給料明細って給料日前に貰えるもんじゃないのかい?
一同、ガッカリして出動した。
昨日はZさんのお誕生日で、カレシが用意してくれたバースデーケーキのチョコプレートに”Zさんの名字+おめでとう”と書いてあって、萎えたそうだ。普通は自分の彼女へ”佐藤おめでとう”とか”鈴木おめでとう”とは書かないよね?と大笑いした。
おまけにZさんは昨日で28歳になったのに、何故かケーキのロウソクが3本で、カレシに理由を聞いたら「もうそろ30歳だから」って返事だったそうで、あまりにアバウトなZさんのカレシにまた大笑いした。
Zさんは介護の勉強を続けていて、いよいよ実習に入り、先日は”おむつ実習”というのをして、実際におむつを装着してシッコをしてみて、どんな気持ちになるか、どんな感じがするのか…ということを体験してみたそうだ。
おむつ実習の説明の時に、Zさんは「私ったら”え?ウン○もするんですか?”って質問して笑われました」と照れながら教えてくれたが、カレシもカレシならZさんもZさんだ(笑)。
介護を学ぶなんてZさんは凄いや。私なんかはココの年寄りだけで手いっぱいで絶対に無理だ。我が班のチーム60(60女三人)のことはZさんに任せよう。
そう言えば…と私は、随分前にビジネスコーチングの講習を受けて、後は半年以内に試験を受けるだけだったのに、試験を受けなかったのを思い出した。ビジネスコーチングでは円滑な人間関係についてのお勉強もしたハズなのに、私ったらまるで活かせてなかったよ。テキストとか捨てたんだろうか?
更にそう言えば…この日記に介護やチーム60の話ばかり書いていた頃に”ブログ通信簿(http://blogreport.labs.goo.ne.jp/)”をやってみたら「よく話題にしている介護の知識や経験をいかして、職人を目指しましょう」って書いてあったんだった(画像参照)。
あたしゃ介護の知識も経験も持ち合わせてないし、ココの年寄りだけでも手に負えなくて、私に老人介護は無理っ!それももうほんっとに限界を感じてるのに職人だなんて・・・って、完全に話が逸れた。
今日は、前半にクイックメイクをして後から本メイクをする予定だったが、思いの外お客様が入ってきて、本メイクどころではなくなり、超ベテランメイク女史が風呂掃除専門係を引き受けて下さっていた。
私がフロントの日に、メイク女史がお風呂屋さんをして下さった時は、失礼の無いよう必死でセット部屋を作ったものだが、関取さんは相変わらずなかなかセットをせず、メイク女史も「ブーちゃん、まだセットに入らない」とお嘆きだった。
一刻も早く売り部屋を増やしたいから、メイク女史がお風呂屋さんを買って出て下さっているような切迫した状態なのに、セット部屋も売り部屋も増えず、関取さんはどこで何をしているやらだ。モニターを見ていて、フロント経験者のZさんや私がヤキモキした。
帰る頃、廊下を歩いていると前から作業服を着た男性が来た。どう見ても工事業者さんだったので、美人のZさんがにこやかに「お疲れ様です♪」と声を掛けたのに思いっきり無視された。もしやお客様?と焦ったが、その男性は売り止めになっていた部屋へ入ったので、工事業者さんには違いない。
それこそ職人気質で、人付き合いは苦手で無愛想だけど匠の技を持っているってタイプなんだろうけど、若い女の子を相手に丸無視は酷いでしょ。彼もコーチングを学んだ方がいいよ…って私も帰宅したらコーチングの教材を探そう。
Zさんには頑張って介護の世界で職人を目指してほしい。
11:30-18:00 クイックメイク18部屋+ボトム交換
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と私の勤務。関取さん(10代後半・90キロ超)がフロントだった。
出動前に給料明細を貰って、みんな「4時間半も早帰りしたから給料が少ない」とか「私は5時間半の早帰りだよ。丸1日分少ない」と言っていたが、私なんか早帰り6時間半でしたから(泣)。と言うか、給料明細って給料日前に貰えるもんじゃないのかい?
一同、ガッカリして出動した。
昨日はZさんのお誕生日で、カレシが用意してくれたバースデーケーキのチョコプレートに”Zさんの名字+おめでとう”と書いてあって、萎えたそうだ。普通は自分の彼女へ”佐藤おめでとう”とか”鈴木おめでとう”とは書かないよね?と大笑いした。
おまけにZさんは昨日で28歳になったのに、何故かケーキのロウソクが3本で、カレシに理由を聞いたら「もうそろ30歳だから」って返事だったそうで、あまりにアバウトなZさんのカレシにまた大笑いした。
Zさんは介護の勉強を続けていて、いよいよ実習に入り、先日は”おむつ実習”というのをして、実際におむつを装着してシッコをしてみて、どんな気持ちになるか、どんな感じがするのか…ということを体験してみたそうだ。
おむつ実習の説明の時に、Zさんは「私ったら”え?ウン○もするんですか?”って質問して笑われました」と照れながら教えてくれたが、カレシもカレシならZさんもZさんだ(笑)。
介護を学ぶなんてZさんは凄いや。私なんかはココの年寄りだけで手いっぱいで絶対に無理だ。我が班のチーム60(60女三人)のことはZさんに任せよう。
そう言えば…と私は、随分前にビジネスコーチングの講習を受けて、後は半年以内に試験を受けるだけだったのに、試験を受けなかったのを思い出した。ビジネスコーチングでは円滑な人間関係についてのお勉強もしたハズなのに、私ったらまるで活かせてなかったよ。テキストとか捨てたんだろうか?
更にそう言えば…この日記に介護やチーム60の話ばかり書いていた頃に”ブログ通信簿(http://blogreport.labs.goo.ne.jp/)”をやってみたら「よく話題にしている介護の知識や経験をいかして、職人を目指しましょう」って書いてあったんだった(画像参照)。
あたしゃ介護の知識も経験も持ち合わせてないし、ココの年寄りだけでも手に負えなくて、私に老人介護は無理っ!それももうほんっとに限界を感じてるのに職人だなんて・・・って、完全に話が逸れた。
今日は、前半にクイックメイクをして後から本メイクをする予定だったが、思いの外お客様が入ってきて、本メイクどころではなくなり、超ベテランメイク女史が風呂掃除専門係を引き受けて下さっていた。
私がフロントの日に、メイク女史がお風呂屋さんをして下さった時は、失礼の無いよう必死でセット部屋を作ったものだが、関取さんは相変わらずなかなかセットをせず、メイク女史も「ブーちゃん、まだセットに入らない」とお嘆きだった。
一刻も早く売り部屋を増やしたいから、メイク女史がお風呂屋さんを買って出て下さっているような切迫した状態なのに、セット部屋も売り部屋も増えず、関取さんはどこで何をしているやらだ。モニターを見ていて、フロント経験者のZさんや私がヤキモキした。
帰る頃、廊下を歩いていると前から作業服を着た男性が来た。どう見ても工事業者さんだったので、美人のZさんがにこやかに「お疲れ様です♪」と声を掛けたのに思いっきり無視された。もしやお客様?と焦ったが、その男性は売り止めになっていた部屋へ入ったので、工事業者さんには違いない。
それこそ職人気質で、人付き合いは苦手で無愛想だけど匠の技を持っているってタイプなんだろうけど、若い女の子を相手に丸無視は酷いでしょ。彼もコーチングを学んだ方がいいよ…って私も帰宅したらコーチングの教材を探そう。
Zさんには頑張って介護の世界で職人を目指してほしい。
コメント
私はかなり萎えました。
私に介護職人なんて無理無理無理無理!
EさんやCさんやUさんや みんなまだ続いてるんですねえーー偉い!!皆さん頑張ってるんですね(TT)すごい
そしてそして突然ですが
わたくし来月中ごろに 横浜へ引っ越すことになりました!
うへーーーー
札幌では色々とお世話になりましてありがとうございました。
アチラの世界へ逝く前に・・・一度でも御会いできると嬉しいですけどね、、、。
という訳で報告も兼ねて
オヒサシブリデス●という事でした
でわわわ~~~
こんな日記を古いものから読んで下さってありがとうございました。
ぼちぼち更新しますので、宜しくお願いします。
>もげさん
絶不調でしたが、また薬の量が変わり復調しつつあります。
また更新します。
>Dさん。
ぎゃーーーっ!いろいろあって今コメントを見たんですよ(滝汗)
私は死ぬほどDさんに会いたかったんですが、もう横浜なんでしょうか?
えーーーーん!どうしましょう!
そこそこに頑張ってください!
いつもありがとうございます(感涙)
「頑張れ」と言われると俄然頑張れるタチなので、も少し頑張ってみます。