ラブホ818日目:再会
2009年2月15日 お仕事 コメント (2)11:00-18:00 点検15+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントの関取さん(20代前半・80キロ超)と、朝昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と、昼フロントのホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私の勤務。
出勤すると、1ヶ月前に深夜フロントへ異動になった新卒君が休憩室に居たので、思わず「うわ〜ん!新卒君!死ぬほど会いたかったよ〜」と擦り寄って、深夜フロントの様子を聞いた。
「昼フロントに比べたら全然ラクですよ」「あの夕方の忙しさは何だったんだろ?って感じです」「深夜フロントは何をするにもノンビリです」「みかやんもホスト君も関取も、みんなで深夜フロントに移ってくればいいんですよ♪」って話。
いいなぁ…私もホテルQグループでは深夜メイクだったし、24時間営業のスーパーでも夜〜早朝の勤務だったし、昼夜逆転生活もあまり苦にならなかったんだよねぇ。いいなぁ…。新卒君が仕事の後なのに、何か前より生き生きした感じだったので余計に羨ましく思えた。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、新卒君は「じゃそろそろバスの時間なんで」と帰っていった。相変わらず明るくて楽しくてお喋りで、ホントに可愛い子だ。
朝メイクの新人男子もなかなか面白い子で、もう完全に朝メイクに馴染んでいるという感じ。今日も、気さくな先輩さんが他のメイクさんに指示をしたのに、男の子は自分に言われたのだと勘違いをして…。
新人「え?俺ですか?今、俺にコレやれって言ったじゃないですか」
先輩「アンタに言ってないわ!」
新人「だって俺の顔見て言ったじゃないですか!」
先輩「喋ってるヒマないよ!早くしなさい!」
新人「はいはい。わかりましたよ。やっときますって!」
先輩「何、その口のききかた!親に向かって!」
と言い合っていて、文字だけで見ると恐ろしいやり取りだが、二人とも物凄く楽しそうで、見ていて微笑ましかった。こういう職場って男の子が一人いるだけで随分と和むんだよねぇ。若い男の子は大歓迎だ。イケメンなら特に熱烈歓迎だ。
セットをしていると、社員の早口氏から電話がきた。
早口氏「エレベーターにカタチン乗せたので、××5号室へ届けて下さい」
みかやん「え?××5号室に何ですか?」
早口氏「カタキン乗せましたんで届けて下さい」
みかやん「は?・・・はい…。と、届けるんですね」
本当に申し訳ないのだが、早口氏が早口過ぎて聞き取れないことが多い。とにかく何かを××5号室へ届けりゃいいんだろうが、カタキンて何だ?私は爆笑問題の田中氏しか頭に浮かんでこないが、アレはカタタマだよね。カタキンはカタタマの仲間ではないんだろうか?
ソレを早口氏がエレベーターに乗せて?どうやって?と、一人どうでもいいことをブツブツと考えながらエレベーターへ向かったら、エレベーターにはヘアアイロンと美顔器が乗っていた。「あ…”貸し出し品”って言ったんだ」と分かったとたん恥ずかし〜くなった。けどやっぱり早口すぎるでしょ。
早い時間にリネン屋さんが来てくれて助かったが、今日はイケメンで長身で一番人気のそーた君ではなく、「中国人」という仇名の人だった。働き者でデキる男のそーた君は私達が作業し易いようにコンテナを運んでくれたり、手伝ったりしてくれるが、他の男性3名はかなり適当だ。
大型さんは中国人を見ただけで「私、昼休みだ」と逃げた。他にリネン屋さんには「クマさん」という人と、新人の「ロリ」が居るが、中でも中国人が一番適当でコンテナを運んでくるのが早い。関取さんと二人で泣く泣くコンテナ作業をした。
夕方、南国からの観光ですか?というような重装備のカップルを見かけた。そのカップルが出てきた部屋へセットに入ったら、テーブルの上に大量の貼るカイロがあって、それはもう全身に隙間なく貼ったんじゃないか?という量で、観光というより雪山登山だったのかも。
剥がしたり脱がせたり大変だったでしょうに…。ひとごとだからいいんですけど。
17時を過ぎて売り部屋が7〜8しか無かったが、昨日や一昨日に比べたらかなりラクで、ホスト君も仕事を終えてゴキゲンで2階へ戻ってきた。いつもせめてこのぐらいの忙しさだったらいいのに…。やっぱり新卒君が羨ましい。
今日は、朝フロントの関取さん(20代前半・80キロ超)と、朝昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と、昼フロントのホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私の勤務。
出勤すると、1ヶ月前に深夜フロントへ異動になった新卒君が休憩室に居たので、思わず「うわ〜ん!新卒君!死ぬほど会いたかったよ〜」と擦り寄って、深夜フロントの様子を聞いた。
「昼フロントに比べたら全然ラクですよ」「あの夕方の忙しさは何だったんだろ?って感じです」「深夜フロントは何をするにもノンビリです」「みかやんもホスト君も関取も、みんなで深夜フロントに移ってくればいいんですよ♪」って話。
いいなぁ…私もホテルQグループでは深夜メイクだったし、24時間営業のスーパーでも夜〜早朝の勤務だったし、昼夜逆転生活もあまり苦にならなかったんだよねぇ。いいなぁ…。新卒君が仕事の後なのに、何か前より生き生きした感じだったので余計に羨ましく思えた。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、新卒君は「じゃそろそろバスの時間なんで」と帰っていった。相変わらず明るくて楽しくてお喋りで、ホントに可愛い子だ。
朝メイクの新人男子もなかなか面白い子で、もう完全に朝メイクに馴染んでいるという感じ。今日も、気さくな先輩さんが他のメイクさんに指示をしたのに、男の子は自分に言われたのだと勘違いをして…。
新人「え?俺ですか?今、俺にコレやれって言ったじゃないですか」
先輩「アンタに言ってないわ!」
新人「だって俺の顔見て言ったじゃないですか!」
先輩「喋ってるヒマないよ!早くしなさい!」
新人「はいはい。わかりましたよ。やっときますって!」
先輩「何、その口のききかた!親に向かって!」
と言い合っていて、文字だけで見ると恐ろしいやり取りだが、二人とも物凄く楽しそうで、見ていて微笑ましかった。こういう職場って男の子が一人いるだけで随分と和むんだよねぇ。若い男の子は大歓迎だ。イケメンなら特に熱烈歓迎だ。
セットをしていると、社員の早口氏から電話がきた。
早口氏「エレベーターにカタチン乗せたので、××5号室へ届けて下さい」
みかやん「え?××5号室に何ですか?」
早口氏「カタキン乗せましたんで届けて下さい」
みかやん「は?・・・はい…。と、届けるんですね」
本当に申し訳ないのだが、早口氏が早口過ぎて聞き取れないことが多い。とにかく何かを××5号室へ届けりゃいいんだろうが、カタキンて何だ?私は爆笑問題の田中氏しか頭に浮かんでこないが、アレはカタタマだよね。カタキンはカタタマの仲間ではないんだろうか?
ソレを早口氏がエレベーターに乗せて?どうやって?と、一人どうでもいいことをブツブツと考えながらエレベーターへ向かったら、エレベーターにはヘアアイロンと美顔器が乗っていた。「あ…”貸し出し品”って言ったんだ」と分かったとたん恥ずかし〜くなった。けどやっぱり早口すぎるでしょ。
早い時間にリネン屋さんが来てくれて助かったが、今日はイケメンで長身で一番人気のそーた君ではなく、「中国人」という仇名の人だった。働き者でデキる男のそーた君は私達が作業し易いようにコンテナを運んでくれたり、手伝ったりしてくれるが、他の男性3名はかなり適当だ。
大型さんは中国人を見ただけで「私、昼休みだ」と逃げた。他にリネン屋さんには「クマさん」という人と、新人の「ロリ」が居るが、中でも中国人が一番適当でコンテナを運んでくるのが早い。関取さんと二人で泣く泣くコンテナ作業をした。
夕方、南国からの観光ですか?というような重装備のカップルを見かけた。そのカップルが出てきた部屋へセットに入ったら、テーブルの上に大量の貼るカイロがあって、それはもう全身に隙間なく貼ったんじゃないか?という量で、観光というより雪山登山だったのかも。
剥がしたり脱がせたり大変だったでしょうに…。ひとごとだからいいんですけど。
17時を過ぎて売り部屋が7〜8しか無かったが、昨日や一昨日に比べたらかなりラクで、ホスト君も仕事を終えてゴキゲンで2階へ戻ってきた。いつもせめてこのぐらいの忙しさだったらいいのに…。やっぱり新卒君が羨ましい。
コメント
「読んだぉ」です(笑)メッセージありがとうございました。
というわけでメールしますね♪