ラブホ821日目:ロウ被害
2009年2月21日 お仕事11:00-18:00 点検15+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、朝昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と、昼フロントのホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私の勤務。
出動の時点で最上階に2つの空き部屋が有り、ホスト君が「最上階から降りて行きましょう」と声をかけてくれた。何でも一緒に行こう♪と誘ってくれるので有り難い。
で、ホスト君は5号室、私は7号室からセットをしたが、選択を誤った。部屋は荒れ放題で、この部屋こそ大荒れの部屋専門のホスト君が入るべきだった。私がゴミや残飯と戦っている間にホスト君はセットを終え、先に下の階へ行ってしまった。
私が7号室のセットを終えた頃、同じ最上階の部屋が空いたので、続けてセットに入った。するとベッド周りの床が、赤いロウソクのロウだらけで、浴衣もバスローブもロウにまみれて悲惨な状態になっていた。
以前から最上階を専門にロウで荒らし回っている者と同一犯と思われる。ロウソク上級者は、プレイで散らかさないようマイシートをご持参だそうだが、この犯人ときたら毎度毎度散らかし放題だ。
ただ今回は、ベッドのシーツの上にバスローブと浴衣を敷いて、その上で行ったようだが、バスローブも浴衣も溶けたロウがついてもう使えないし、身体のロウを床の上で払い落としたようで、床には細かいロウの破片が散らばっていて、結局は困ったロウソク犯でしかない。
一度作業室へ降りる用が有ったので、支配人に「ロウで大変なことになってるので、メイクさんに掃除機を持って入って貰った方がいいと思います」と報告をし、途中で会った大型さんにも「酷いロウ被害だった」と伝えた。
最上階にはツキが無いので、ホスト君と同じ階へ避難して点検を始めた。出動前に支配人が「吹雪なので点検の時にCSが映るか確認して下さい」と言っていたのを思い出し、近くの部屋で点検をしていたホスト君に聞きに行った。
心優しいホスト君は「あぁCSですか。リモコンで13と14と15が映るか確認すればいいだけなんですよ。こうやって…」とTVのチャンネルを変えたら、画面いっぱいにモザイクの掛かった女性の局部と男性の指が映り、大音量で「あ〜ああ〜ん」という喘ぎ声が響いた。
ホスト君は凄い勢いでチャンネルを変え「エロチャンネルなんですよね」と言ったが、声がうわずってた。職場のオバサンとあんなモノをを見てしまって、さぞ気まずかっただろうさ。ゴメンよ、ホスト君。
満室になったので作業室へ降りると、大型さんに声をかけられた。
大型さん「見に行ったら、今迄のロウソク被害の中でも一番酷かったわ」
みかやん「でしょう!私も呆れたもん。酷いよね」
大型さん「ところでR1は見た?」
みかやん「見た!私的には優勝者よりカウカウの”ゴルゴ”の方が面白かった」
大型さん「私も!あの”フフフ〜ゴルゴ〜”は何回も再生して見たもん」
みかやん「私、二連覇のなだ○も一度も面白いと思ったことないし、R1は私と合わないかも。M1は文句なくノンスタイルだ!と思って見てたけど」
ホスト君「いや、やっぱりK1のバッファロー吾郎ですよ!見ました?」
大型さん&みかやん「見てない!何?K1て?何でバッファロー?」
と、またお笑いの話になる。
17時で大型さんが帰った後、珍しく昼メイクの遅番が2隊居たので、ホスト君と必死でセット部屋を作った。
帰りにホスト君と新卒君の話になると、ホスト君はいつも新卒君のことを「スーパー貧乏」と言い、今日も「俺も貧乏でケチャップご飯しか食べられない頃あったけど、新卒君はその上を行くスーパー貧乏ですから(笑)」なんて話をしていた。
すると夜社員のダルマ氏が「前に真面目なナイト班の子が急に休んで連絡が取れなくなって、暫くして栄養失調で入院したって分かってさ。この時代に栄養失調って…冷蔵庫にケチャップしか入ってなかったってさ」と話してくれた。
最近の貧乏君は塩ご飯や醤油ご飯ではなくてケチャップご飯なんだ…そういや社員のゴルゴ氏も「ご飯にはケチャップだ」と言っていた…時代は変わったわ…と変な所で感慨に耽ってしまった。
今日もダルマ氏が作業室を片付けていて下さって大助かりだった。
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、朝昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と、昼フロントのホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私の勤務。
出動の時点で最上階に2つの空き部屋が有り、ホスト君が「最上階から降りて行きましょう」と声をかけてくれた。何でも一緒に行こう♪と誘ってくれるので有り難い。
で、ホスト君は5号室、私は7号室からセットをしたが、選択を誤った。部屋は荒れ放題で、この部屋こそ大荒れの部屋専門のホスト君が入るべきだった。私がゴミや残飯と戦っている間にホスト君はセットを終え、先に下の階へ行ってしまった。
私が7号室のセットを終えた頃、同じ最上階の部屋が空いたので、続けてセットに入った。するとベッド周りの床が、赤いロウソクのロウだらけで、浴衣もバスローブもロウにまみれて悲惨な状態になっていた。
以前から最上階を専門にロウで荒らし回っている者と同一犯と思われる。ロウソク上級者は、プレイで散らかさないようマイシートをご持参だそうだが、この犯人ときたら毎度毎度散らかし放題だ。
ただ今回は、ベッドのシーツの上にバスローブと浴衣を敷いて、その上で行ったようだが、バスローブも浴衣も溶けたロウがついてもう使えないし、身体のロウを床の上で払い落としたようで、床には細かいロウの破片が散らばっていて、結局は困ったロウソク犯でしかない。
一度作業室へ降りる用が有ったので、支配人に「ロウで大変なことになってるので、メイクさんに掃除機を持って入って貰った方がいいと思います」と報告をし、途中で会った大型さんにも「酷いロウ被害だった」と伝えた。
最上階にはツキが無いので、ホスト君と同じ階へ避難して点検を始めた。出動前に支配人が「吹雪なので点検の時にCSが映るか確認して下さい」と言っていたのを思い出し、近くの部屋で点検をしていたホスト君に聞きに行った。
心優しいホスト君は「あぁCSですか。リモコンで13と14と15が映るか確認すればいいだけなんですよ。こうやって…」とTVのチャンネルを変えたら、画面いっぱいにモザイクの掛かった女性の局部と男性の指が映り、大音量で「あ〜ああ〜ん」という喘ぎ声が響いた。
ホスト君は凄い勢いでチャンネルを変え「エロチャンネルなんですよね」と言ったが、声がうわずってた。職場のオバサンとあんなモノをを見てしまって、さぞ気まずかっただろうさ。ゴメンよ、ホスト君。
満室になったので作業室へ降りると、大型さんに声をかけられた。
大型さん「見に行ったら、今迄のロウソク被害の中でも一番酷かったわ」
みかやん「でしょう!私も呆れたもん。酷いよね」
大型さん「ところでR1は見た?」
みかやん「見た!私的には優勝者よりカウカウの”ゴルゴ”の方が面白かった」
大型さん「私も!あの”フフフ〜ゴルゴ〜”は何回も再生して見たもん」
みかやん「私、二連覇のなだ○も一度も面白いと思ったことないし、R1は私と合わないかも。M1は文句なくノンスタイルだ!と思って見てたけど」
ホスト君「いや、やっぱりK1のバッファロー吾郎ですよ!見ました?」
大型さん&みかやん「見てない!何?K1て?何でバッファロー?」
と、またお笑いの話になる。
17時で大型さんが帰った後、珍しく昼メイクの遅番が2隊居たので、ホスト君と必死でセット部屋を作った。
帰りにホスト君と新卒君の話になると、ホスト君はいつも新卒君のことを「スーパー貧乏」と言い、今日も「俺も貧乏でケチャップご飯しか食べられない頃あったけど、新卒君はその上を行くスーパー貧乏ですから(笑)」なんて話をしていた。
すると夜社員のダルマ氏が「前に真面目なナイト班の子が急に休んで連絡が取れなくなって、暫くして栄養失調で入院したって分かってさ。この時代に栄養失調って…冷蔵庫にケチャップしか入ってなかったってさ」と話してくれた。
最近の貧乏君は塩ご飯や醤油ご飯ではなくてケチャップご飯なんだ…そういや社員のゴルゴ氏も「ご飯にはケチャップだ」と言っていた…時代は変わったわ…と変な所で感慨に耽ってしまった。
今日もダルマ氏が作業室を片付けていて下さって大助かりだった。
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