ラブホ835日目:目から鱗
2009年3月20日 お仕事11:00-18:00 点検23+セット+ダスター上げ+メイク手伝い+リネン折り+回収他
今日は、朝昼フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と、昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と私の勤務。朝フロントの掛け持ちさんが欠勤した為、深夜フロントの新卒君が残業となり、私が出勤した時にまだ休憩室に居たので、新卒君と少し話が出来て良かった(嬉)。
一昨日は社員さんの歓送迎会で、二次会にはメイク女史とフロント女史と電話番姐さんと新卒君とホスト君と私の6人で、ホスト君の先輩元ホストが経営するバーへ行った。
ホスト君が頑張って頑張って月収50万円の頃、ラク〜に400万円を稼いでいた元ナンバー1ホストの先輩で、ホスト君はココを辞めてからその先輩と連んでいるそうだ。急にホスト君の放つオーラが変わったというか、やっぱりホスト君は夜の世界で生きるべき人だったんだろうって感じ。
バーの従業員が全員元ホストの選り抜きのイケメンであることと、夜の世界へ戻って生き生きと輝くホスト君が眩し過ぎて、新卒君とはあまり話が出来なかったし、新卒君は新卒君でホスト君にホストのスカウトをされまくっていた。
「で?新卒君もホストになるの?」と聞くと「やんないですよ」という返事。新卒君だってホスト君に負けないぐらい話も面白いし、優しいしイケメンなのに勿体ない。新卒君は急にそわそわしだして「そろそろ、あの人(大型さん)来ますよね」と帰って行った。
すぐに大型さんが出勤してきて「今ここに新卒(呼び捨て)が居たでしょ!似たようなの見たもの!何で居るのさ!」と不機嫌で、相変わらず新卒君と大型さんは犬猿の仲だった。私は二人とも大好きなので物凄く残念だ。何故こうも嫌い合うのか意味が分からない。
昼頃までは全体の半分が売り部屋になっていて、朝メイクさん1隊が早帰りになった。巷の皆さんは三連休だが給料前だし…と油断していたら、凄い勢いでお客さんが入ってきて、14時には満室になって落ち着いた。
作業室でメイク女史とフロント女史が仲良くゴミ袋折りをしているのを4ヶ月ぶりに見て、有り難〜い気持ちでいっぱいになった。どんなに忙しくても両巨頭が揃っていれば何とかなる。私が目にして最もやすらぐ光景だ。
嬉しくなって傍へ行くと、今日はメイク女史がウン○に当たり、浴室排水口の目皿に詰まったウン○をトイレに流したって話だった。
で、ハッとした。私がメイク係の頃は昼メイクでは皆、ウン○と遭遇してしまった時、拾える形状のモノは拾ってゴミ袋に入れて持ち歩いていたが、トイレに流せばいいんだよね!ウン○って元々そういうモノじゃん!何で今まで気付かなかったんだろ?ウン○を見ただけで怯んで、思考が停止していたらしい(恥)。
ウン○をメイクバッグに括り付けたゴミ袋に入れて持ち歩いていただなんて、いま思えば有り得ない!目から鱗…と言うより、昼メイクの面々が愚か過ぎ(苦笑)。先輩達がそうしていたから、私もそういうもんだと思い込んでいたし…。
ま、代々続けていけばいいさ、私はもう昼メイクとは関係ない(苦笑)。
16時過ぎにフロント女史が帰って、フロントは大型さんと私の二人である筈なのに、セットも点検も物凄い早さで片付いた。私が頑張ってセットを2つしている間に大型さんは4つしていたりして、モニター上で倍速でセット部屋が増え、私がいくら急いでも大型さんの早さに追いつけない。
大型さんて超人?神?と驚いていたら、何のことはないフロント女史が17時までの勤務だったのを忘れていただけだった。お陰で昼メイクの遅番2隊の為に、沢山のセット部屋を用意出来て何よりだった。
帰りに大型さんに「かくかくしかじかで、大型さんて神か超人だと思ったよ」という話をしたら、大型さんは「私は神だ」と、モンスターエンジンの神のポーズをキメてくれた。嬉しくてつい私も同じポーズで「私だ」と言えば、大型さんも「お前か」と言い、二人して神々の遊びに興じてしまった。
いいオバサンが二人して何をやってるんだか。決してヒトサマにはお見せ出来ない姿だ。ともあれ、何だか嬉しい一日だった。
今日は、朝昼フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と、昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と私の勤務。朝フロントの掛け持ちさんが欠勤した為、深夜フロントの新卒君が残業となり、私が出勤した時にまだ休憩室に居たので、新卒君と少し話が出来て良かった(嬉)。
一昨日は社員さんの歓送迎会で、二次会にはメイク女史とフロント女史と電話番姐さんと新卒君とホスト君と私の6人で、ホスト君の先輩元ホストが経営するバーへ行った。
ホスト君が頑張って頑張って月収50万円の頃、ラク〜に400万円を稼いでいた元ナンバー1ホストの先輩で、ホスト君はココを辞めてからその先輩と連んでいるそうだ。急にホスト君の放つオーラが変わったというか、やっぱりホスト君は夜の世界で生きるべき人だったんだろうって感じ。
バーの従業員が全員元ホストの選り抜きのイケメンであることと、夜の世界へ戻って生き生きと輝くホスト君が眩し過ぎて、新卒君とはあまり話が出来なかったし、新卒君は新卒君でホスト君にホストのスカウトをされまくっていた。
「で?新卒君もホストになるの?」と聞くと「やんないですよ」という返事。新卒君だってホスト君に負けないぐらい話も面白いし、優しいしイケメンなのに勿体ない。新卒君は急にそわそわしだして「そろそろ、あの人(大型さん)来ますよね」と帰って行った。
すぐに大型さんが出勤してきて「今ここに新卒(呼び捨て)が居たでしょ!似たようなの見たもの!何で居るのさ!」と不機嫌で、相変わらず新卒君と大型さんは犬猿の仲だった。私は二人とも大好きなので物凄く残念だ。何故こうも嫌い合うのか意味が分からない。
昼頃までは全体の半分が売り部屋になっていて、朝メイクさん1隊が早帰りになった。巷の皆さんは三連休だが給料前だし…と油断していたら、凄い勢いでお客さんが入ってきて、14時には満室になって落ち着いた。
作業室でメイク女史とフロント女史が仲良くゴミ袋折りをしているのを4ヶ月ぶりに見て、有り難〜い気持ちでいっぱいになった。どんなに忙しくても両巨頭が揃っていれば何とかなる。私が目にして最もやすらぐ光景だ。
嬉しくなって傍へ行くと、今日はメイク女史がウン○に当たり、浴室排水口の目皿に詰まったウン○をトイレに流したって話だった。
で、ハッとした。私がメイク係の頃は昼メイクでは皆、ウン○と遭遇してしまった時、拾える形状のモノは拾ってゴミ袋に入れて持ち歩いていたが、トイレに流せばいいんだよね!ウン○って元々そういうモノじゃん!何で今まで気付かなかったんだろ?ウン○を見ただけで怯んで、思考が停止していたらしい(恥)。
ウン○をメイクバッグに括り付けたゴミ袋に入れて持ち歩いていただなんて、いま思えば有り得ない!目から鱗…と言うより、昼メイクの面々が愚か過ぎ(苦笑)。先輩達がそうしていたから、私もそういうもんだと思い込んでいたし…。
ま、代々続けていけばいいさ、私はもう昼メイクとは関係ない(苦笑)。
16時過ぎにフロント女史が帰って、フロントは大型さんと私の二人である筈なのに、セットも点検も物凄い早さで片付いた。私が頑張ってセットを2つしている間に大型さんは4つしていたりして、モニター上で倍速でセット部屋が増え、私がいくら急いでも大型さんの早さに追いつけない。
大型さんて超人?神?と驚いていたら、何のことはないフロント女史が17時までの勤務だったのを忘れていただけだった。お陰で昼メイクの遅番2隊の為に、沢山のセット部屋を用意出来て何よりだった。
帰りに大型さんに「かくかくしかじかで、大型さんて神か超人だと思ったよ」という話をしたら、大型さんは「私は神だ」と、モンスターエンジンの神のポーズをキメてくれた。嬉しくてつい私も同じポーズで「私だ」と言えば、大型さんも「お前か」と言い、二人して神々の遊びに興じてしまった。
いいオバサンが二人して何をやってるんだか。決してヒトサマにはお見せ出来ない姿だ。ともあれ、何だか嬉しい一日だった。
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