ラブホ839日目:鷹パンツ
2009年3月25日 お仕事
11:00-18:00 点検27+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、私の勤務。週末に欠勤した病み上がりの掛け持ちさんは、マスクをして咳をしていてヤバめな感じ。今日も休めば良かったのに。
出動前、支配人から「フロントの新人さんが退職したのでシフトが変わります」と知らされた。キツい冗談を言われる予感がしたので先に「新人さんとは1回しか会ってないのに残念です」と言うと、やはり「その1回で何か(イジメ等)やったんでしょ(笑)」と言われた。
支配人に茶化されることに慣れていないので、笑っていても顔が引きつったが、ココは茶化されてナンボだし、支配人も精一杯の親しみを込めて言って下さったんだろう。次回は「支配人のセクハラだと思います(笑)」と軽口の一つも返せるようになろう。
支配人はお若くても支配人でありながら、年上の部下に物凄く気を遣われる方だ。それはもうこちらが切なくなる程で、そんなことに神経を磨り減らさずに、年上だろうが先輩だろうが部下は部下という一括りで見てほしいし、その方が私達もラクだったりするのにね。
掛け持ちさんが4P部屋以外をセットしていたので、今日も私が4P部屋のセットへ行ったら、今日も今日とてパーティー状態で、やたらとバスローブやバスタオルが散乱してると思ったら、リネン類が追加されていたようだ。
4Pではなく、5Pか6Pでお戯れだったよう。ゴミの量もハンパなくて、4P部屋とエレベーターホールを三往復して、ようやくセットを終えた。
作業室へ降りると、掛け持ちさんがルームサービスと貸し出し品と煙草を届けようとしていた。ふと見たら、トレイにタンメンみたいなのが3つ乗って重そうだし、煙草代の受け渡しも有るし、私も同行することにした。
行ってみると4P部屋ではなく、普通の部屋に男性1人と女性が二人だったようで、掛け持ちさんは「男1人に女が二人ってどーゆーこと?考えられない!最近の人達ってどうなってるの?世の中、間違ってる!」と大騒ぎだった。
私はトレイにタンメンが3つの時点で3Pだと思ったけど…。こういう所で働いていながら、今更そんなオカタイ事を言われてもねぇ。だから4P部屋のセットにも行きたがらないんだろうか?「4Pだなんて!世の中、間違ってる!」と思ってるのかなぁ?
今日も昨日と同様に届いたリネン類が超少なかったので、いつもどおり一人で作業しましょ…と思ったら、掛け持ちさんがダスター上げを少々手伝ってくれて感動したが、その間に、客数が朝の6倍にも激増していて驚いた。掛け持ちさんが帰って、私一人になってから忙しくなるパターンだ。
ゲンナリしながら昼休みに入ると、メイク女史に「みんなから集めたお金で、異動する早口氏に記念品を買ったから見てみて♪」と言われ、様々な靴下やボクサーパンツを見ていると、加藤鷹コレクションのパンツ(画像参照)が紛れていた。
しかも、画像右の穴あきビキニのショッキングピンクだったので、急にテンションが上がってしまい「コレは是非、早口氏にはいた姿を披露して貰いたいですよね!穴から出して貰えると、どんな感じか分かり易いですよね!うひゃひゃ」と、はしゃぎ過ぎてしまった。
おまけに、メイク女史ともあろうお方が加藤鷹氏をどんな人物かご存じないまま、ドンキホーテで普通にお買い上げになったそうで(笑)ビックリした。
楽しかった昼休みを終え、モニターを見て厳しい現実と直面した。売り部屋が8部屋しかない。売り部屋が10を切るとかなりピンチだ。すぐに支配人から「売り部屋が無いので点検を中心に回って下さい」と指示が有り、何者かがセットをしてくれているようだった。
点検に走り回っていると、セットをしていたのは支配人だった。夜フロントさんが欠勤のため、学生の男の子一人しか来ないとの事で、支配人自ら凄い勢いでセットをして下さっていた。どうりでモニター上でセット部屋が恐ろしい早さで増えていくハズ。
平日で朝からヒマと思っていても、このように突発的に忙しくなることもあるから怖い。水曜日も侮れない。
私が帰る頃、タンメンの3Pの人達が帰っていった。女王様のような女性二人と、大正時代の公務員のような実直そうな30代男性が印象的だった。
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、私の勤務。週末に欠勤した病み上がりの掛け持ちさんは、マスクをして咳をしていてヤバめな感じ。今日も休めば良かったのに。
出動前、支配人から「フロントの新人さんが退職したのでシフトが変わります」と知らされた。キツい冗談を言われる予感がしたので先に「新人さんとは1回しか会ってないのに残念です」と言うと、やはり「その1回で何か(イジメ等)やったんでしょ(笑)」と言われた。
支配人に茶化されることに慣れていないので、笑っていても顔が引きつったが、ココは茶化されてナンボだし、支配人も精一杯の親しみを込めて言って下さったんだろう。次回は「支配人のセクハラだと思います(笑)」と軽口の一つも返せるようになろう。
支配人はお若くても支配人でありながら、年上の部下に物凄く気を遣われる方だ。それはもうこちらが切なくなる程で、そんなことに神経を磨り減らさずに、年上だろうが先輩だろうが部下は部下という一括りで見てほしいし、その方が私達もラクだったりするのにね。
掛け持ちさんが4P部屋以外をセットしていたので、今日も私が4P部屋のセットへ行ったら、今日も今日とてパーティー状態で、やたらとバスローブやバスタオルが散乱してると思ったら、リネン類が追加されていたようだ。
4Pではなく、5Pか6Pでお戯れだったよう。ゴミの量もハンパなくて、4P部屋とエレベーターホールを三往復して、ようやくセットを終えた。
作業室へ降りると、掛け持ちさんがルームサービスと貸し出し品と煙草を届けようとしていた。ふと見たら、トレイにタンメンみたいなのが3つ乗って重そうだし、煙草代の受け渡しも有るし、私も同行することにした。
行ってみると4P部屋ではなく、普通の部屋に男性1人と女性が二人だったようで、掛け持ちさんは「男1人に女が二人ってどーゆーこと?考えられない!最近の人達ってどうなってるの?世の中、間違ってる!」と大騒ぎだった。
私はトレイにタンメンが3つの時点で3Pだと思ったけど…。こういう所で働いていながら、今更そんなオカタイ事を言われてもねぇ。だから4P部屋のセットにも行きたがらないんだろうか?「4Pだなんて!世の中、間違ってる!」と思ってるのかなぁ?
今日も昨日と同様に届いたリネン類が超少なかったので、いつもどおり一人で作業しましょ…と思ったら、掛け持ちさんがダスター上げを少々手伝ってくれて感動したが、その間に、客数が朝の6倍にも激増していて驚いた。掛け持ちさんが帰って、私一人になってから忙しくなるパターンだ。
ゲンナリしながら昼休みに入ると、メイク女史に「みんなから集めたお金で、異動する早口氏に記念品を買ったから見てみて♪」と言われ、様々な靴下やボクサーパンツを見ていると、加藤鷹コレクションのパンツ(画像参照)が紛れていた。
しかも、画像右の穴あきビキニのショッキングピンクだったので、急にテンションが上がってしまい「コレは是非、早口氏にはいた姿を披露して貰いたいですよね!穴から出して貰えると、どんな感じか分かり易いですよね!うひゃひゃ」と、はしゃぎ過ぎてしまった。
おまけに、メイク女史ともあろうお方が加藤鷹氏をどんな人物かご存じないまま、ドンキホーテで普通にお買い上げになったそうで(笑)ビックリした。
楽しかった昼休みを終え、モニターを見て厳しい現実と直面した。売り部屋が8部屋しかない。売り部屋が10を切るとかなりピンチだ。すぐに支配人から「売り部屋が無いので点検を中心に回って下さい」と指示が有り、何者かがセットをしてくれているようだった。
点検に走り回っていると、セットをしていたのは支配人だった。夜フロントさんが欠勤のため、学生の男の子一人しか来ないとの事で、支配人自ら凄い勢いでセットをして下さっていた。どうりでモニター上でセット部屋が恐ろしい早さで増えていくハズ。
平日で朝からヒマと思っていても、このように突発的に忙しくなることもあるから怖い。水曜日も侮れない。
私が帰る頃、タンメンの3Pの人達が帰っていった。女王様のような女性二人と、大正時代の公務員のような実直そうな30代男性が印象的だった。
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