ラブホ843日目:解錠忘れ
2009年3月31日 お仕事 コメント (2)※3月30日の日記です。
11:00-18:00 点検34+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と私の勤務だったが、なんと掛け持ちさんが無断欠勤をしたそうで、超ベテランメイク女史が朝フロントをして下さった。
私が出動したのと同時に4P部屋が空いた。またいつもの”パーティー状態”かも知れない。あんな所へメイク女史を行かせるわけにはいかないので、大急ぎで4P部屋へセットに入ると、珍しく綺麗に片付いていてラッキーだった。
ところが、午前中は泊まり明けの部屋が多く、どの部屋もゴミの山でセットが難航した。以前は大荒れに荒れた部屋はホスト君の担当だったが、私がホスト君の後を引き継いでしまったかも知れない。
おまけに朝からデリヘル嬢が多く、廊下をウロウロしているので、部屋から部屋への移動も困難だった。
何とか一段落つけて作業室へ降りると、既にメイク女史が大量のセットバッグをエレベーターへ積み込もうとしている所だった。慌てて「私がやりますからっ!」と制止するも、メイク女史は「みかやんはいつも大変なんだから、今日は少しラクして。休んでてよ」と、微笑んで下さった。
メイク女史ったら、そんなことを言って私を泣かせようとして…。そんな事を言われたら「惚れてまうやろーっ!(Wエンジン)」だから(感涙)。
休んでいるワケにもいかず、その間にコンテナ移動を済ませ、リネン屋さんを迎え撃った。ダスター上げは昼休み明けのメイク女史と一緒にしたが、仕事の早いメイク女史とだと一瞬で済んでしまって感動した。
無断欠勤した掛け持ちさんから連絡が入り、掛け持ちさんはゲーリーとゲ□で病院で点滴中で連絡が取れなかったそうだ。
昼休みに入ると、休憩室に昼メイクの近所さんとSさんが居て、久しぶりに誰の目もはばからず三人で談笑した。15分程度だったが楽しいひとときだった。メイク女史が16時まで30分残業して下さったので、お陰様で私は16時までのんびり休憩出来て有り難かった。
16時に出動して、社員さんの指示通り××8号室へケータイの充電器をお届けに行ったが、鍵が開いてなかった。オートロックなので階下で社員さんが鍵を開けてくれない限りどうにもならない。電話をして解錠して貰ったが、驚いたことにお客様には「頼んでません!(怒)」と言われてしまった。
何が困るって鍵の開け忘れが一番困る。誰とは言えないが、その社員さんは鍵の開け忘れが多くて、一日に二度三度なんか当たり前で、今日は部屋番号まで間違えて…ベテランなのに有り得ない!大失態でしょうに。
重〜いルームサービスをエレベーターホールから一番遠い部屋へ届けた時に限って鍵が開いてなくて、食べる物を床に置くのも気が引けるので、重いトレイを持ったままエレベーターホールへ戻り「鍵を開けて下さい」と電話して、また戻る…とかホントに勘弁してほしい。
鍵が開いてないだけで不機嫌になるお客様も居て、こないだも「開かねぇぞコラッ!」とドアを蹴られたばかりで、私は「申し訳ありません。大変失礼しました」と平謝りだった。こんなことをしていたら、いつか大きなクレームになるのでは?と、とても不安だ。
場所が場所なんだから…お客様が部屋で盛り上がりに盛り上がっていて発射寸前!という時に「ピンポン」ってチャイムがなって、頼んでもいない物が届けられたりしたら、どうすんの?怒られるでしょ、普通に。もっと緊張感があってもいいんじゃないの?…と私は思うんだけどさ。
露骨にイヤな顔をされたり直接怒られるのは、いつも私達バイトフロントだ。凹むよ、全く。こうも鍵の開け忘れが多いと、ひょっとして嫌がらせ?と思うもの。
折角さっきまで、メイク女史の大活躍のお陰で感謝の嬉しい気持ちでいっぱいだったのに、暗〜く重〜い気分で仕事を締め括るのは私もイヤだ。せめて平常心で帰りたい。
こんな時は目の前の仕事に集中するしかない。黙々と仕事をして、最後にセットに入ると、その部屋はとても綺麗なままで、使われた形跡が殆ど無く、ベッドに腰掛けた程度だったので、ベッドを剥がしただけでセットが終わった。心の中で「お客さん、ありがとう」と呟いて、作業室へ降りた。
11:00-18:00 点検34+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と私の勤務だったが、なんと掛け持ちさんが無断欠勤をしたそうで、超ベテランメイク女史が朝フロントをして下さった。
私が出動したのと同時に4P部屋が空いた。またいつもの”パーティー状態”かも知れない。あんな所へメイク女史を行かせるわけにはいかないので、大急ぎで4P部屋へセットに入ると、珍しく綺麗に片付いていてラッキーだった。
ところが、午前中は泊まり明けの部屋が多く、どの部屋もゴミの山でセットが難航した。以前は大荒れに荒れた部屋はホスト君の担当だったが、私がホスト君の後を引き継いでしまったかも知れない。
おまけに朝からデリヘル嬢が多く、廊下をウロウロしているので、部屋から部屋への移動も困難だった。
何とか一段落つけて作業室へ降りると、既にメイク女史が大量のセットバッグをエレベーターへ積み込もうとしている所だった。慌てて「私がやりますからっ!」と制止するも、メイク女史は「みかやんはいつも大変なんだから、今日は少しラクして。休んでてよ」と、微笑んで下さった。
メイク女史ったら、そんなことを言って私を泣かせようとして…。そんな事を言われたら「惚れてまうやろーっ!(Wエンジン)」だから(感涙)。
休んでいるワケにもいかず、その間にコンテナ移動を済ませ、リネン屋さんを迎え撃った。ダスター上げは昼休み明けのメイク女史と一緒にしたが、仕事の早いメイク女史とだと一瞬で済んでしまって感動した。
無断欠勤した掛け持ちさんから連絡が入り、掛け持ちさんはゲーリーとゲ□で病院で点滴中で連絡が取れなかったそうだ。
昼休みに入ると、休憩室に昼メイクの近所さんとSさんが居て、久しぶりに誰の目もはばからず三人で談笑した。15分程度だったが楽しいひとときだった。メイク女史が16時まで30分残業して下さったので、お陰様で私は16時までのんびり休憩出来て有り難かった。
16時に出動して、社員さんの指示通り××8号室へケータイの充電器をお届けに行ったが、鍵が開いてなかった。オートロックなので階下で社員さんが鍵を開けてくれない限りどうにもならない。電話をして解錠して貰ったが、驚いたことにお客様には「頼んでません!(怒)」と言われてしまった。
何が困るって鍵の開け忘れが一番困る。誰とは言えないが、その社員さんは鍵の開け忘れが多くて、一日に二度三度なんか当たり前で、今日は部屋番号まで間違えて…ベテランなのに有り得ない!大失態でしょうに。
重〜いルームサービスをエレベーターホールから一番遠い部屋へ届けた時に限って鍵が開いてなくて、食べる物を床に置くのも気が引けるので、重いトレイを持ったままエレベーターホールへ戻り「鍵を開けて下さい」と電話して、また戻る…とかホントに勘弁してほしい。
鍵が開いてないだけで不機嫌になるお客様も居て、こないだも「開かねぇぞコラッ!」とドアを蹴られたばかりで、私は「申し訳ありません。大変失礼しました」と平謝りだった。こんなことをしていたら、いつか大きなクレームになるのでは?と、とても不安だ。
場所が場所なんだから…お客様が部屋で盛り上がりに盛り上がっていて発射寸前!という時に「ピンポン」ってチャイムがなって、頼んでもいない物が届けられたりしたら、どうすんの?怒られるでしょ、普通に。もっと緊張感があってもいいんじゃないの?…と私は思うんだけどさ。
露骨にイヤな顔をされたり直接怒られるのは、いつも私達バイトフロントだ。凹むよ、全く。こうも鍵の開け忘れが多いと、ひょっとして嫌がらせ?と思うもの。
折角さっきまで、メイク女史の大活躍のお陰で感謝の嬉しい気持ちでいっぱいだったのに、暗〜く重〜い気分で仕事を締め括るのは私もイヤだ。せめて平常心で帰りたい。
こんな時は目の前の仕事に集中するしかない。黙々と仕事をして、最後にセットに入ると、その部屋はとても綺麗なままで、使われた形跡が殆ど無く、ベッドに腰掛けた程度だったので、ベッドを剥がしただけでセットが終わった。心の中で「お客さん、ありがとう」と呟いて、作業室へ降りた。
コメント
大型さんとはいつもお笑いの話で盛り上がってます。
モジモジ君てもう、うっすらとしか覚えてないかも…です。