ラブホ844日目:乳ユサユサ
2009年4月2日 お仕事11:00-18:00 点検25+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+新メニュー入れ+駐車場掃除他
今日は、朝フロントの掛け持ちさんと私の勤務だったが、掛け持ちさんが欠勤して大型さん(30代前半・170センチ超)がヘルプで出勤してくれた。
ドリンクの補充をしようと、超ベテランメイク女史とロザンナさんがベッドメイク中の部屋へ入ったら、昨日から異動してきた社長の親戚の社員さんがベッドメイク研修をしていた。
知的で爽やかな方で、ご挨拶をしてウットリしていたら、同い年のロザンナさんに「既婚者だから狙ってもダメだよ(笑)それにうちらより年下だし」と茶化された。や、でも私、年下大好きですから♪って、そういう問題じゃないけど。
来期のシフト表が出来ていたのですぐ確認すると、有り難いことに土日はフロントが四人体制になっていて、フロントの誰かが休みの日はメイク女史がフロントに入って下さるようになっていた。
私は感激したが、今まで朝フロントや朝昼フロントが多かった大型さんは、来シフトは全て昼フロントになっていることに動揺し、「だって昼フロントは大変だもん。昼間だけどもっと時給高くていいと思うもん!」と拗ねていた。
大型さんに「みかやんはよくやってるわ。いくら長く昼メイクをやってたからって、みかやん以外の人に昼フロントは勤まらないと思うもん。みかやんだから出来るんだよ。凄いわ」と褒められたみたいで、照れた私が「こんな年寄りなのにね」と言うと、大型さんも「そこまで言ってない」と言って二人で大笑いした。
大型さんたらどうしちゃったの?という感じだが、やはり嬉しくて、大型さんが昼休みの間に頑張って仕事をしたら、大型さんが昼休みを終えた頃にはすっかりヒマになった。
休憩室から出てきた大型さんが「そうそう!昨日ね、すんごいお客さんが居たんだよ!」と興奮していた。
大型さん「昨日、最上階へ行ったら廊下にやたらとあえぎ声が響いていて、何事?と思ったら、玄関でやっちゃってるのさ!」
みかやん「ドア一枚隔てただけの所で?そりゃ響くよね」
大型さん「ドアつか、曇りガラスの格子戸に手をついて立ちバッグでやってるもんだから、シルエットは丸見えだし、声は筒抜けだったんだから!」
みかやん「ええーっ!それじゃ廊下目がけてあえいでたようなもんでしょ?しかも曇りガラスだし、見てくれ!と言わんばかりじゃないの?」
大型さん「そうなのさ!フロント女史が通りかかった時は、かなり曇りガラスに近づいてたから、ガラスの向こうでオッパイがユサユサ揺れてたのまで見えたって」
みかやん「ひえーっ!そんなに近づいてたなら、そのお客さん達からも廊下を歩くうちらや他のお客さんの姿が見えたって事で、当然そのお客さん達も自分らが見えてるって分かるよね?」
大型さん「絶対分かっててやってたと思う。そのお客さんが帰った後、セットに入ってアンケート用紙を見たら”お部屋がとても気に入って三回も頑張ってしまいました。また来ます”って書いてたさ」
みかやん「うわ〜見たかったかも?見られる事や聞かれる事に味をしめたなら、また来てくれるよね♪」
大型さんが興奮してただけあって、確かにすんごいお客さんだったようだ。
私達はある程度こういう事に慣れてはいるけど、その光景を目の当たりにした他のお客様はどう思ったんだろう?部屋へ入ろうとして現場を通りかかり、負けちゃいられない!と急いで入室しただろうか?
その後もヒマ気味で、私は駐車場掃除をし、昼メイクさん達は廊下掃除をし、昼メイクさん達はそのまま17時で早帰りになった。
メイクさん達が帰ってから女子社員さんから電話が来て、浴室にローションマットが置いてない部屋に入ったお客様が「どうしてもマットを使いたい」との事で、隣の部屋からマットを貸し出ししたが、お帰りになったので、その部屋から隣の部屋へマットを戻してほしいとの事。
シングルベッドと同じくらいの大きさのマットを私一人で?と思ったら「あ、夜メイクさん達が来たらお願いしますね」とのことで免れた。
お陰様でその後はセットと片付けのみになり、フロントになって初の5連チャン初日がラクで助かった。
玄関で立ちバックのお客様、是非また来て下さい(笑)。
今日は、朝フロントの掛け持ちさんと私の勤務だったが、掛け持ちさんが欠勤して大型さん(30代前半・170センチ超)がヘルプで出勤してくれた。
ドリンクの補充をしようと、超ベテランメイク女史とロザンナさんがベッドメイク中の部屋へ入ったら、昨日から異動してきた社長の親戚の社員さんがベッドメイク研修をしていた。
知的で爽やかな方で、ご挨拶をしてウットリしていたら、同い年のロザンナさんに「既婚者だから狙ってもダメだよ(笑)それにうちらより年下だし」と茶化された。や、でも私、年下大好きですから♪って、そういう問題じゃないけど。
来期のシフト表が出来ていたのですぐ確認すると、有り難いことに土日はフロントが四人体制になっていて、フロントの誰かが休みの日はメイク女史がフロントに入って下さるようになっていた。
私は感激したが、今まで朝フロントや朝昼フロントが多かった大型さんは、来シフトは全て昼フロントになっていることに動揺し、「だって昼フロントは大変だもん。昼間だけどもっと時給高くていいと思うもん!」と拗ねていた。
大型さんに「みかやんはよくやってるわ。いくら長く昼メイクをやってたからって、みかやん以外の人に昼フロントは勤まらないと思うもん。みかやんだから出来るんだよ。凄いわ」と褒められたみたいで、照れた私が「こんな年寄りなのにね」と言うと、大型さんも「そこまで言ってない」と言って二人で大笑いした。
大型さんたらどうしちゃったの?という感じだが、やはり嬉しくて、大型さんが昼休みの間に頑張って仕事をしたら、大型さんが昼休みを終えた頃にはすっかりヒマになった。
休憩室から出てきた大型さんが「そうそう!昨日ね、すんごいお客さんが居たんだよ!」と興奮していた。
大型さん「昨日、最上階へ行ったら廊下にやたらとあえぎ声が響いていて、何事?と思ったら、玄関でやっちゃってるのさ!」
みかやん「ドア一枚隔てただけの所で?そりゃ響くよね」
大型さん「ドアつか、曇りガラスの格子戸に手をついて立ちバッグでやってるもんだから、シルエットは丸見えだし、声は筒抜けだったんだから!」
みかやん「ええーっ!それじゃ廊下目がけてあえいでたようなもんでしょ?しかも曇りガラスだし、見てくれ!と言わんばかりじゃないの?」
大型さん「そうなのさ!フロント女史が通りかかった時は、かなり曇りガラスに近づいてたから、ガラスの向こうでオッパイがユサユサ揺れてたのまで見えたって」
みかやん「ひえーっ!そんなに近づいてたなら、そのお客さん達からも廊下を歩くうちらや他のお客さんの姿が見えたって事で、当然そのお客さん達も自分らが見えてるって分かるよね?」
大型さん「絶対分かっててやってたと思う。そのお客さんが帰った後、セットに入ってアンケート用紙を見たら”お部屋がとても気に入って三回も頑張ってしまいました。また来ます”って書いてたさ」
みかやん「うわ〜見たかったかも?見られる事や聞かれる事に味をしめたなら、また来てくれるよね♪」
大型さんが興奮してただけあって、確かにすんごいお客さんだったようだ。
私達はある程度こういう事に慣れてはいるけど、その光景を目の当たりにした他のお客様はどう思ったんだろう?部屋へ入ろうとして現場を通りかかり、負けちゃいられない!と急いで入室しただろうか?
その後もヒマ気味で、私は駐車場掃除をし、昼メイクさん達は廊下掃除をし、昼メイクさん達はそのまま17時で早帰りになった。
メイクさん達が帰ってから女子社員さんから電話が来て、浴室にローションマットが置いてない部屋に入ったお客様が「どうしてもマットを使いたい」との事で、隣の部屋からマットを貸し出ししたが、お帰りになったので、その部屋から隣の部屋へマットを戻してほしいとの事。
シングルベッドと同じくらいの大きさのマットを私一人で?と思ったら「あ、夜メイクさん達が来たらお願いしますね」とのことで免れた。
お陰様でその後はセットと片付けのみになり、フロントになって初の5連チャン初日がラクで助かった。
玄関で立ちバックのお客様、是非また来て下さい(笑)。
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