ラブホ852日目:大あえぎ
2009年4月20日 お仕事※4月12日の日記です。
11:00-18:00 点検28+セット+セットバッグ上げ+メイク手伝い他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、朝昼フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と、昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と私の勤務。
朝から大忙しで、ようやくセットを終えたと思ったら即満室で、満室になると部屋が空いたらメイクさんと共に出動して、セットの後でベッドメイク手伝いをし、メイクさん達が部屋を出た後で点検をして部屋を売るというパターンになり慌ただしい。
忙しかったので、フロント女史の指示で掛け持ちさんが一人でリネン出しやダスター上げをしていた。リネンもダスターも大量に届いていたので、何とか手伝いたかったが忙し過ぎて無理だった。
その後はセットをしても点検をしても常に満室で、こんな日に限って頼みの綱のメイク女史がお休みだったが、今日も女子社員さんと社長の親族氏の大活躍のお陰で仕事は捗るし、メイク女史に代わって今日は朝メイクの六法君が風呂係をして大活躍だった。
社員さんと朝メイクさんには優秀な人が揃っていて本当に助かる。
そんな中、大型さんは昼メイク最年長がベッドメイクをした後の点検にばかり当たり、急いでいるのに食器に汚れは残っているわ、トイレにウン○が飛び散ったままになってるやら、床は毛だらけやらで、点検に時間が掛かって憮然としていた。
昼メイク最年長のベッドメイクの後に点検に入ったら、それはもう”点検”ではなく2回目のベッドメイクをしているようなものだ。だから私は昼メイク最年長には極力近づかない。あの拭き方、あの洗い方で綺麗になるワケがないと、3年ほど一緒にベッドメイクをしてきてよ〜く分かっている。
私はいそいそと朝メイクの60代ペアの元へメイク手伝いに行った。朝メイクさん達は仕事が早くて綺麗だし、お風呂は六法君がピカピカに仕上げてくれたので、点検には殆ど手間がかからず、仕事が捗りまくった。
同じ60代でこうも違うものだろうか?点検時の昼メイク最年長の被害が続発していて、みんな本当に萎えている。大声でお喋りしたり、高笑いしながらベッドメイクしている場合じゃないと思う。
そんな事を考えながらセットに入ったら、浴室のテレビがエロチャンネルのままつけっ放しで、大音量であえぎ声が轟いていた。たまらずすぐにテレビを消すと、浴室の窓が開いていた為に隣の部屋から、エロチャンネルに優るとも劣らない大きなあえぎ声が聞こえてきて、もうどうしようもなかった。
何も競い合うように大きな声で喘がなくたって…。勝ち負けの問題でもないでしょうに…。
ようやく昼休みに入り、仕事を終えた六法君とテレビを見ながら話をした。朝メイクのお姉様方が常日頃から「スレてなくて本当にイイ子」と絶賛しているだけあって、素直で真面目でイイ子だ。都会育ちの新卒君やホスト君のような派手さは無いけど、一緒に居ると穏やかに時が流れる感じ。
六法君が帰って出動してセットをすると、トイレの汚物入れに「え?イチジク浣腸ですか?」と怯むような形状のモノが入っていたが、よく見るとボラギノールだった。どうりで小さいハズ。
今日は朝から、ベッドを剥がすとスネ毛だらけの湿布が出てきたり、血のついたガーゼや包帯が出てきたりで「なんも怪我が治ってからゆっくり来ればいいべさ」と思っていたけど、さすがに痔の場合は「痔が治ってからゆっくり…」というワケにはいかないよね(笑)。
夕方の退室ラッシュが始まると、社員さん達が客室へ補充するドリンク類をマメにマメにエレベーターに乗せていてくれたので、それだけでも点検が捗って大助かりなのに、セットバッグもこまめに片付けていて下さり、このままずっと女子社員さんと社員の親族氏と一緒に働かせて貰えますように…と祈るような気持ちだった。
11:00-18:00 点検28+セット+セットバッグ上げ+メイク手伝い他
今日は、朝フロントの掛け持ちさん(30代後半・バイト3つ)と、朝昼フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と、昼フロントの大型さん(30代前半・170センチ超)と私の勤務。
朝から大忙しで、ようやくセットを終えたと思ったら即満室で、満室になると部屋が空いたらメイクさんと共に出動して、セットの後でベッドメイク手伝いをし、メイクさん達が部屋を出た後で点検をして部屋を売るというパターンになり慌ただしい。
忙しかったので、フロント女史の指示で掛け持ちさんが一人でリネン出しやダスター上げをしていた。リネンもダスターも大量に届いていたので、何とか手伝いたかったが忙し過ぎて無理だった。
その後はセットをしても点検をしても常に満室で、こんな日に限って頼みの綱のメイク女史がお休みだったが、今日も女子社員さんと社長の親族氏の大活躍のお陰で仕事は捗るし、メイク女史に代わって今日は朝メイクの六法君が風呂係をして大活躍だった。
社員さんと朝メイクさんには優秀な人が揃っていて本当に助かる。
そんな中、大型さんは昼メイク最年長がベッドメイクをした後の点検にばかり当たり、急いでいるのに食器に汚れは残っているわ、トイレにウン○が飛び散ったままになってるやら、床は毛だらけやらで、点検に時間が掛かって憮然としていた。
昼メイク最年長のベッドメイクの後に点検に入ったら、それはもう”点検”ではなく2回目のベッドメイクをしているようなものだ。だから私は昼メイク最年長には極力近づかない。あの拭き方、あの洗い方で綺麗になるワケがないと、3年ほど一緒にベッドメイクをしてきてよ〜く分かっている。
私はいそいそと朝メイクの60代ペアの元へメイク手伝いに行った。朝メイクさん達は仕事が早くて綺麗だし、お風呂は六法君がピカピカに仕上げてくれたので、点検には殆ど手間がかからず、仕事が捗りまくった。
同じ60代でこうも違うものだろうか?点検時の昼メイク最年長の被害が続発していて、みんな本当に萎えている。大声でお喋りしたり、高笑いしながらベッドメイクしている場合じゃないと思う。
そんな事を考えながらセットに入ったら、浴室のテレビがエロチャンネルのままつけっ放しで、大音量であえぎ声が轟いていた。たまらずすぐにテレビを消すと、浴室の窓が開いていた為に隣の部屋から、エロチャンネルに優るとも劣らない大きなあえぎ声が聞こえてきて、もうどうしようもなかった。
何も競い合うように大きな声で喘がなくたって…。勝ち負けの問題でもないでしょうに…。
ようやく昼休みに入り、仕事を終えた六法君とテレビを見ながら話をした。朝メイクのお姉様方が常日頃から「スレてなくて本当にイイ子」と絶賛しているだけあって、素直で真面目でイイ子だ。都会育ちの新卒君やホスト君のような派手さは無いけど、一緒に居ると穏やかに時が流れる感じ。
六法君が帰って出動してセットをすると、トイレの汚物入れに「え?イチジク浣腸ですか?」と怯むような形状のモノが入っていたが、よく見るとボラギノールだった。どうりで小さいハズ。
今日は朝から、ベッドを剥がすとスネ毛だらけの湿布が出てきたり、血のついたガーゼや包帯が出てきたりで「なんも怪我が治ってからゆっくり来ればいいべさ」と思っていたけど、さすがに痔の場合は「痔が治ってからゆっくり…」というワケにはいかないよね(笑)。
夕方の退室ラッシュが始まると、社員さん達が客室へ補充するドリンク類をマメにマメにエレベーターに乗せていてくれたので、それだけでも点検が捗って大助かりなのに、セットバッグもこまめに片付けていて下さり、このままずっと女子社員さんと社員の親族氏と一緒に働かせて貰えますように…と祈るような気持ちだった。
コメント