ラブホ857日目:手マン…
2009年5月11日 お仕事 コメント (2)
※4月20日の日記です。
11:00-18:00 点検23+セット+コンテナ+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と昼フロントの私の勤務。
最上階とそのすぐ下の階の浴槽入れ替え工事だそうで、館内は業者さんだらけ、売り止めの部屋だらけだった。そんな中、朝1で最上階の4P部屋が空いたので、とっととセットしてしまおう!と業者さん達を掻き分けて勇んで行ってみたら、珍しく4P部屋がと〜っても綺麗で拍子抜けした。
お客さん、ありがとう!という感じ。朝からツイてる(喜)。
その一方で女子社員さんは、昼メイクさん達に「”大きい数字の部屋からベッドメイクして下さい”と指示したのに聞いて貰えない」と嘆いていた。L字形の建物の若い部屋番号の方を売り止めにするので、大きい数の部屋番号からベッドメイクして欲しかったのに、何を思ったのか昼メイクさん達は部屋番号を無視して単に大きな部屋からベッドメイクをしていたそうだ。
相変わらず朝礼時の社員さんの指示を聞いちゃいない(萎)。
いつも朝礼が終わって出動してから「で?何だって?」と私に聞いてきて、それに答えると「いや違うわ!そうじゃないっしょ!違う、そういう意味じゃない」とか言って絡んできて、しょっちゅう朝からモメていたのを思い出す。ちゃんと自分で確認すればいいのに。
しかも今日の昼メイクさんは最古参と新人さんだけなんだから、最古参がしっかり聞いてなきゃなんないだろうに。おまけに、点検に入れば新人さんが備品の置き方を思いっきり間違えているというのに、最古参は見てもいなければ注意もしてない。基本的なことも教えて貰えずに気の毒すぎるじゃないか。
最古参がこんなにも怠慢だから、昼メイク全体がこうピシッとしないって言うか、メイク女史が率いる朝メイクさん達との格差が広がるのも当然な気が…。ダメだ、昼メイクさん達の実態を見たり、噂を聞いたりするとモチベーションが下がるので、見なかったこと聞かなかったことにしよう。
今日のリネン屋さんはイケメンのそーた君ではなく”中国人”という仇名の男子で、今までは挨拶のみだったけど、話してみたら結構いい人っぽくて、近くで見たら中国人というより目元がチワワみたいだった。
私の昼休み中、朝メイクの陽気なお姉様がワイワイと大はしゃぎで休憩室に入ってきたので、何気に「ゴキゲンですね」と声を掛けると「や〜、セックスの話さぁ」ってことで「そりゃあヤるからには逝きたいよね!って話でね、ああで…こうで…」と話が生々し〜く展開してしまい…。
私の顔に”聞かなきゃ良かった”と書いてあったのを読んだのか、「私なんかまだ可愛い方だよ。○○さんなんか”手マン○がどうだ”とか”手マン○が得意”だとか”手マン○が上手”だとかって話ばっかりでねぇ。セックスの時は挿入角度がどうだとかも言っててさ、あの子だったらどうもなんないわ」と高らかに笑っておられたが…。
職業柄この手の話には麻痺しているけど、さすがに60代女性に手マン○!手マン○!と連呼されると辛いモノが…。
私も、その手マン○が上手で得意であるらしい女の子とは1年ほど一緒に働いていたが、私の前ではそんな話はしなかった。ということは、こういう職場の中でも私はそういうエログロいキャラではないらしい。私は「手マン○」だなんて言葉は口に出して言えないもの。何だかホッとした。
夕方、客室へ貸し出ししたハサミの回収へ行き、フロントの女子社員さんへ返しに行くと、女子社員さんも「ハサミなんか何に使ったんでしょうねぇ?」と不思議そうだった。
どこかしらの毛のカットとか、何かしらの紐のようなモノのカットに使ったんじゃないんですかねぇ…と思ったが口には出せず、頭の中にはすっかり↑の画像(一応ボカシました)のような光景が広がったが口に出せるわけもなく、女子社員さんも押し黙ったままどこか遠い目をしていて…。
どうやらアラフォー女が二人して妄想の世界へ突入したようだった。こういうのを世間ではムッツリ何とかと言うのじゃなかったか(照)。手マン○!と連呼出来る人より不健全かも?
11:00-18:00 点検23+セット+コンテナ+ダスター上げ+回収他
今日は、朝フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と昼フロントの私の勤務。
最上階とそのすぐ下の階の浴槽入れ替え工事だそうで、館内は業者さんだらけ、売り止めの部屋だらけだった。そんな中、朝1で最上階の4P部屋が空いたので、とっととセットしてしまおう!と業者さん達を掻き分けて勇んで行ってみたら、珍しく4P部屋がと〜っても綺麗で拍子抜けした。
お客さん、ありがとう!という感じ。朝からツイてる(喜)。
その一方で女子社員さんは、昼メイクさん達に「”大きい数字の部屋からベッドメイクして下さい”と指示したのに聞いて貰えない」と嘆いていた。L字形の建物の若い部屋番号の方を売り止めにするので、大きい数の部屋番号からベッドメイクして欲しかったのに、何を思ったのか昼メイクさん達は部屋番号を無視して単に大きな部屋からベッドメイクをしていたそうだ。
相変わらず朝礼時の社員さんの指示を聞いちゃいない(萎)。
いつも朝礼が終わって出動してから「で?何だって?」と私に聞いてきて、それに答えると「いや違うわ!そうじゃないっしょ!違う、そういう意味じゃない」とか言って絡んできて、しょっちゅう朝からモメていたのを思い出す。ちゃんと自分で確認すればいいのに。
しかも今日の昼メイクさんは最古参と新人さんだけなんだから、最古参がしっかり聞いてなきゃなんないだろうに。おまけに、点検に入れば新人さんが備品の置き方を思いっきり間違えているというのに、最古参は見てもいなければ注意もしてない。基本的なことも教えて貰えずに気の毒すぎるじゃないか。
最古参がこんなにも怠慢だから、昼メイク全体がこうピシッとしないって言うか、メイク女史が率いる朝メイクさん達との格差が広がるのも当然な気が…。ダメだ、昼メイクさん達の実態を見たり、噂を聞いたりするとモチベーションが下がるので、見なかったこと聞かなかったことにしよう。
今日のリネン屋さんはイケメンのそーた君ではなく”中国人”という仇名の男子で、今までは挨拶のみだったけど、話してみたら結構いい人っぽくて、近くで見たら中国人というより目元がチワワみたいだった。
私の昼休み中、朝メイクの陽気なお姉様がワイワイと大はしゃぎで休憩室に入ってきたので、何気に「ゴキゲンですね」と声を掛けると「や〜、セックスの話さぁ」ってことで「そりゃあヤるからには逝きたいよね!って話でね、ああで…こうで…」と話が生々し〜く展開してしまい…。
私の顔に”聞かなきゃ良かった”と書いてあったのを読んだのか、「私なんかまだ可愛い方だよ。○○さんなんか”手マン○がどうだ”とか”手マン○が得意”だとか”手マン○が上手”だとかって話ばっかりでねぇ。セックスの時は挿入角度がどうだとかも言っててさ、あの子だったらどうもなんないわ」と高らかに笑っておられたが…。
職業柄この手の話には麻痺しているけど、さすがに60代女性に手マン○!手マン○!と連呼されると辛いモノが…。
私も、その手マン○が上手で得意であるらしい女の子とは1年ほど一緒に働いていたが、私の前ではそんな話はしなかった。ということは、こういう職場の中でも私はそういうエログロいキャラではないらしい。私は「手マン○」だなんて言葉は口に出して言えないもの。何だかホッとした。
夕方、客室へ貸し出ししたハサミの回収へ行き、フロントの女子社員さんへ返しに行くと、女子社員さんも「ハサミなんか何に使ったんでしょうねぇ?」と不思議そうだった。
どこかしらの毛のカットとか、何かしらの紐のようなモノのカットに使ったんじゃないんですかねぇ…と思ったが口には出せず、頭の中にはすっかり↑の画像(一応ボカシました)のような光景が広がったが口に出せるわけもなく、女子社員さんも押し黙ったままどこか遠い目をしていて…。
どうやらアラフォー女が二人して妄想の世界へ突入したようだった。こういうのを世間ではムッツリ何とかと言うのじゃなかったか(照)。手マン○!と連呼出来る人より不健全かも?
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