ラブホ644日目:乙女君
2008年5月20日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク10部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)と近所さん(30代半ば・元ヤンママ)、#さん(60代前半・元美容師)と乙女君(10代後半・仕草が女の子)と私の勤務。
昨日、朝のA班に入った新人の乙女君が今日は我が班に入り、#さんと私と組むことになった。乙女君は、顔はバレーボール男子日本代表の越川優選手に似た男前だが、仕草や発声が何とも女の子チックであるものの、よく笑う明るい子だ。
「ウザい」「命令口調だ」「何様だ」「あの婆、何とかしてくれ!」と新人からの苦情が絶えなかった#さんは、私とメイク研修中の関取さんと#さんの三人で組んだ時は出しゃばらなかったので改心したのかと思っていたが、#さんが乙女君に絡みたくて仕方ないという様子が見てとれた。
これはヤバい。せっかく入った新人をまた#さんに潰されては困る。私が乙女君をガッチリとガードしなければ!
1部屋目で乙女君とベッドを組んだ。昨日、A班で仕込まれてるだけあって#さんより全然上手だったので「あら、お上手!男の子は力が有るから包布もピンと張って綺麗だわ」と褒めると、乙女君は「昨日、特訓を受けましたから」と照れていた。
試しに2部屋目で#さんと乙女君とでベッドを組んで貰うと、#さんは「まずベッドを組む時はシーツをこうして、枕はこう、包布は…」と延々と語り出した。初日の1部屋目じゃないんだし、実際#さんより上手に出来てたのに。分かりきったことをクドクド言われちゃウザがられて当然だ。
若くて仕事の覚えも早い乙女君は、備品やアメニティー類の配置もほぼ完璧に覚えていて、1度目の洗面所の化粧品類の置き方も完璧だったので「きっちり覚えていて”若いって素晴らしい!”の一言だわ」と感心した。
ところが乙女君が2度目の洗面係の時、乙女君が化粧品類に手を掛けようとした瞬間、#さんが後ろから「そこは、まずブラシを置いて、そして歯ブラシ、それから…」と、また偉そうに語り出した。
ホントにウザくて、このババア!つまみ出したろか!と思った。
昨日、A班で習ってきているのだから私達が教えることはそう多くはないはず。私達がすべきことは、乙女君がどこまで理解してるか、どこが苦手か、未知の領域はどこかを見極めることであって、やろうとしている先々で口を出したら自主性もへったくれも無い。A班の大先輩方にも失礼だ。
そもそも#さんのすぐ後に入った$君から始まって、#さんに対しての新人からの苦情が後を絶たないので、#さんと新人は組ませられないと思ってるから、誰も#さんには「新人の面倒見てね」なんて頼んだりしないのに、勝手にしゃしゃり出てウザく絡んでる。
ったく油断も隙も無い。自分の仕事そっちのけで、チラ見しながら乙女君をつけ回していて、そのウザさに私がキレそうになった。
このババアを野放しに出来ないので「昨日、A班で習ってきてちゃんと出来てるんだから、まず一人でやって貰って、乙女君が分からない所、間違ってる所を見てあげるつもりなの。#さんには乙女君の担当以外の所を全部やってほしいよ」と追い払った。
関取さんと組んだ時は、ただ単に#さんが元々おデブちゃんに対して嫌悪感や不信感や敵対心のようなものを抱いているので、関わりたくなかっただけなのだろう。
乙女君と話していて時々イントネーションがガクッと下がるのが気になって確認すると、乙女君はやはり私と同じ函館出身だった。たまたま、ケータイもお揃いでトシは違っても共通項が沢山見つかって、話が弾んで良かった。
夕方、乙女君に「ここはも少しこうした方がいいよ」とか「見えにくい床や棚の時は手で触ってみるといいよ」とアドバイスしていたら、#さんが乙女君に「私もそうやって怒られて注意されて、泣きながら仕事覚えたわ。今だけ、仕事覚える迄の辛抱だよ」と言ったではないか!
はあああっ?
よく言うよ!いま思い出しても忌々しいような舌打ちやらshrugのポーズで散々悪態ついてたのは、どこの婆さんでしたっけ?泣かされたのは私の方でしょ!だいたい「そうやって怒られて」って何?あたしゃ乙女君を怒ってなんかないし、あんだけ悪態ついといて「辛抱」なんかしてたのかい?
冗談でないわ!(Cさんふう)
やっぱり、この婆さんと新人さんは組ませられない。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)と近所さん(30代半ば・元ヤンママ)、#さん(60代前半・元美容師)と乙女君(10代後半・仕草が女の子)と私の勤務。
昨日、朝のA班に入った新人の乙女君が今日は我が班に入り、#さんと私と組むことになった。乙女君は、顔はバレーボール男子日本代表の越川優選手に似た男前だが、仕草や発声が何とも女の子チックであるものの、よく笑う明るい子だ。
「ウザい」「命令口調だ」「何様だ」「あの婆、何とかしてくれ!」と新人からの苦情が絶えなかった#さんは、私とメイク研修中の関取さんと#さんの三人で組んだ時は出しゃばらなかったので改心したのかと思っていたが、#さんが乙女君に絡みたくて仕方ないという様子が見てとれた。
これはヤバい。せっかく入った新人をまた#さんに潰されては困る。私が乙女君をガッチリとガードしなければ!
1部屋目で乙女君とベッドを組んだ。昨日、A班で仕込まれてるだけあって#さんより全然上手だったので「あら、お上手!男の子は力が有るから包布もピンと張って綺麗だわ」と褒めると、乙女君は「昨日、特訓を受けましたから」と照れていた。
試しに2部屋目で#さんと乙女君とでベッドを組んで貰うと、#さんは「まずベッドを組む時はシーツをこうして、枕はこう、包布は…」と延々と語り出した。初日の1部屋目じゃないんだし、実際#さんより上手に出来てたのに。分かりきったことをクドクド言われちゃウザがられて当然だ。
若くて仕事の覚えも早い乙女君は、備品やアメニティー類の配置もほぼ完璧に覚えていて、1度目の洗面所の化粧品類の置き方も完璧だったので「きっちり覚えていて”若いって素晴らしい!”の一言だわ」と感心した。
ところが乙女君が2度目の洗面係の時、乙女君が化粧品類に手を掛けようとした瞬間、#さんが後ろから「そこは、まずブラシを置いて、そして歯ブラシ、それから…」と、また偉そうに語り出した。
ホントにウザくて、このババア!つまみ出したろか!と思った。
昨日、A班で習ってきているのだから私達が教えることはそう多くはないはず。私達がすべきことは、乙女君がどこまで理解してるか、どこが苦手か、未知の領域はどこかを見極めることであって、やろうとしている先々で口を出したら自主性もへったくれも無い。A班の大先輩方にも失礼だ。
そもそも#さんのすぐ後に入った$君から始まって、#さんに対しての新人からの苦情が後を絶たないので、#さんと新人は組ませられないと思ってるから、誰も#さんには「新人の面倒見てね」なんて頼んだりしないのに、勝手にしゃしゃり出てウザく絡んでる。
ったく油断も隙も無い。自分の仕事そっちのけで、チラ見しながら乙女君をつけ回していて、そのウザさに私がキレそうになった。
このババアを野放しに出来ないので「昨日、A班で習ってきてちゃんと出来てるんだから、まず一人でやって貰って、乙女君が分からない所、間違ってる所を見てあげるつもりなの。#さんには乙女君の担当以外の所を全部やってほしいよ」と追い払った。
関取さんと組んだ時は、ただ単に#さんが元々おデブちゃんに対して嫌悪感や不信感や敵対心のようなものを抱いているので、関わりたくなかっただけなのだろう。
乙女君と話していて時々イントネーションがガクッと下がるのが気になって確認すると、乙女君はやはり私と同じ函館出身だった。たまたま、ケータイもお揃いでトシは違っても共通項が沢山見つかって、話が弾んで良かった。
夕方、乙女君に「ここはも少しこうした方がいいよ」とか「見えにくい床や棚の時は手で触ってみるといいよ」とアドバイスしていたら、#さんが乙女君に「私もそうやって怒られて注意されて、泣きながら仕事覚えたわ。今だけ、仕事覚える迄の辛抱だよ」と言ったではないか!
はあああっ?
よく言うよ!いま思い出しても忌々しいような舌打ちやらshrugのポーズで散々悪態ついてたのは、どこの婆さんでしたっけ?泣かされたのは私の方でしょ!だいたい「そうやって怒られて」って何?あたしゃ乙女君を怒ってなんかないし、あんだけ悪態ついといて「辛抱」なんかしてたのかい?
冗談でないわ!(Cさんふう)
やっぱり、この婆さんと新人さんは組ませられない。