ZOO KEEPER
2007年2月1日 めもめも
随分前にきまぱぱ氏に教えて頂いたゲーム”ZOO KEEPER”を未だにやっている。ゲーム系は全然下手だが、結構ムキになるタチだ。
普段は頑張って頑張って3万点ぐらいだが、時々奇跡を起こす。
私はずっとPCでやってたけど、DSにも登場してたのね。
DSでもやってみたいけど、DS持ってない・・・。
普段は頑張って頑張って3万点ぐらいだが、時々奇跡を起こす。
私はずっとPCでやってたけど、DSにも登場してたのね。
DSでもやってみたいけど、DS持ってない・・・。
ラブホ335日目:新社員
2007年2月2日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク20部屋
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の三人勤務。
我が班には新人が入らない為に三人勤務だが、フロントには社員の男性が入社した。40代前半の真面目そうな、大人しそうな男性だ。今は我が班の時間帯で研修をしているが、ゆくゆくは夜の班のフロントになるらしい。あまり接点は無さそうだ。
Eさんと私はいつもどおり談笑しながら仕事をしていたが、Eさんと愚鈍さん改めUさん間に会話は殆ど無く、私と愚鈍さん改めUさん間でも会話は無い。
先輩であるEさんよりも愚鈍さん改めUさんに気を遣ってしまって、なんだか疲れた。
で・・・。
それが・・・。
その・・・。
日記は2月2日だけど、今日は4月9日なので、この日なにがあったんだか覚えてない(爆)。大したメモも残してなかったので、可もなく不可もなく平凡な一日だったんだと思う。
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の三人勤務。
我が班には新人が入らない為に三人勤務だが、フロントには社員の男性が入社した。40代前半の真面目そうな、大人しそうな男性だ。今は我が班の時間帯で研修をしているが、ゆくゆくは夜の班のフロントになるらしい。あまり接点は無さそうだ。
Eさんと私はいつもどおり談笑しながら仕事をしていたが、Eさんと愚鈍さん改めUさん間に会話は殆ど無く、私と愚鈍さん改めUさん間でも会話は無い。
先輩であるEさんよりも愚鈍さん改めUさんに気を遣ってしまって、なんだか疲れた。
で・・・。
それが・・・。
その・・・。
日記は2月2日だけど、今日は4月9日なので、この日なにがあったんだか覚えてない(爆)。大したメモも残してなかったので、可もなく不可もなく平凡な一日だったんだと思う。
仕事の帰りにビックカメラで待ち合わせをして、某年下くんとイタメシヤラパウザへ。
http://r.gnavi.co.jp/h061904/
軽くご飯を食べて帰るつもりが、1480円のコースに1280円で2時間の飲み放題を付けてしまった為に、ついつい深酒してしまった。
カシスオレンジやカシスグレープフルーツの”生搾り”があったので、でっかいオレンジやグレープフルーツを搾りながら飲んでたら楽しくて美味しくて、調子に乗って”生搾りテキーラグレープフルーツ”を飲んだら、すっかり酔っぱらった。
グレープフルーツが物凄く大きかったので、テキーラでもそれほど酔わないだろうと思ったのが誤算だった。
今日、頂いたのは”気軽にお得なAコース全7品”。
・とろけるサーモンのマリネ〜サラダ仕立て〜
・千歳産おいしいトマトのカプレーゼ
・生ハムで包んだモッツァレラチーズのフライ
・ボンゴレビアンコ
・ピッツァマルゲリータ
・鶏もも肉のグリル〜ガーリックバター風味〜
・ふんわりティラミス
パスタは、とろとろチーズのポモドーロとボンゴレビアンコから選べるが、今日はボンゴレにしてみた。どれも美味しくて大満足だった。
これが、Bコース全10品になると、パスタにピッツァにニョッキ入りグラタンにガーリックトーストで、Cコース全12品になると更にリゾットが加わる。
そんなに食えるんかい?と思うのは私だけだろうか?
http://r.gnavi.co.jp/h061904/
軽くご飯を食べて帰るつもりが、1480円のコースに1280円で2時間の飲み放題を付けてしまった為に、ついつい深酒してしまった。
カシスオレンジやカシスグレープフルーツの”生搾り”があったので、でっかいオレンジやグレープフルーツを搾りながら飲んでたら楽しくて美味しくて、調子に乗って”生搾りテキーラグレープフルーツ”を飲んだら、すっかり酔っぱらった。
グレープフルーツが物凄く大きかったので、テキーラでもそれほど酔わないだろうと思ったのが誤算だった。
今日、頂いたのは”気軽にお得なAコース全7品”。
・とろけるサーモンのマリネ〜サラダ仕立て〜
・千歳産おいしいトマトのカプレーゼ
・生ハムで包んだモッツァレラチーズのフライ
・ボンゴレビアンコ
・ピッツァマルゲリータ
・鶏もも肉のグリル〜ガーリックバター風味〜
・ふんわりティラミス
パスタは、とろとろチーズのポモドーロとボンゴレビアンコから選べるが、今日はボンゴレにしてみた。どれも美味しくて大満足だった。
これが、Bコース全10品になると、パスタにピッツァにニョッキ入りグラタンにガーリックトーストで、Cコース全12品になると更にリゾットが加わる。
そんなに食えるんかい?と思うのは私だけだろうか?
ラブホ336日目:胸騒ぎ
2007年2月3日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク25+ベッド1+リネン折り+セット
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)が遅番、Tさん(同い年・ホテルC出身)とZさん(20代後半・ZARD似)と私が早番の三人勤務。
出勤してモニターを見ると、セット(ハガシ)待ちの部屋が多く、私はセットスタートになった。懸命にセットをするも、思うようにセット済みの部屋が増えず焦った。
私の他に本職のセット要員が3名居るはずなのに、おかしい。イヤな予感がしてきた。
ヨレヨレになってセットを終え、恐る恐る社員さんに「これはどーゆーことか?」と尋ねてみると、うちのフロントX君(20代前半・腰痛持ち)が出勤せず、X君本人から何の連絡も入っていないそうだ。
それは俗に”無断欠勤”というヤツじゃないかっ!
えええ?うち聞いてないよ!信じらんない!有り得ないからっ!と、心の中ではSさん風の大騒ぎをしながらも冷静を装ってベッドメイクを開始した。
いやしかし・・・無断欠勤といえば、元自衛官のP君や大好きだったDさんが無断欠勤の後に退職しているではないか。X君もそうなの?そんなぁ…酷いよ、X君。胸騒ぎがしてならなかった。
X君は先週も普通にニコニコだったし、今やX君とは一番仲良しだと思ってたけど何も聞いてないし…。先週、X君は浴槽の縁を伝って窓を開けようとしていたが、浴槽の縁が泡だらけだった為にへっぴり腰になっていたのが、何とも微笑ましかった。
嗚呼、X君のへっぴり腰が目に浮かぶ(哀)。
私はといえば、今日はタン地獄だった(苦)。
部屋係になれば、テーブルの上に痰…くしゃみや咳をした拍子に飛んだと思われ…。洗面係になれば、小さなプラスチックのゴミ箱の底に痰…洗面ボウルに吐かれた方がまだマシ。風呂係になれば、排水溝の蓋を開けたら濃い〜痰。
風邪の季節とはいえ酷いよ。ますます凹んだ。多分、悲壮感漂いまくり。なんだかもう、TさんやZさんの話も耳に入らない。
仲良しだったDさんやWさん亡き後(死んでないからっ)一番話が合うのはX君なのにね。X君は優しいから私に話を合わせてくれていただけかも知れないけど、それでもニコニコ笑って話を聞いてくれて嬉しかったし楽しかったよ。
つい三ヶ月ぐらい前までは、Dさんが居てWさんも居てホントに楽しかった。ホームシックのような無性に寂しくてもの悲しいような気持ちになってきた。
願いごと一つ叶うなら〜あの頃に戻りたい♪(渡良瀬橋 by森高千里/松浦亜弥)
イカンイカン!泣きたくなってきたじゃないか。まだX君が辞めるとか辞めたとか決まったわけじゃないし、X君と社員さん間で連絡もとれるだろうさ。そして明日、X君は何事もなかったかのように出勤して来るさ。
何もこれほどまでに悲観的になることもない。それに、あのへっぴり腰がX君の最後の姿だなんて思いたくないもの。
次に我が班に入って来る新人さんも、DさんやWさんやX君のようにゴキゲンな人でありますように。。。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)が遅番、Tさん(同い年・ホテルC出身)とZさん(20代後半・ZARD似)と私が早番の三人勤務。
出勤してモニターを見ると、セット(ハガシ)待ちの部屋が多く、私はセットスタートになった。懸命にセットをするも、思うようにセット済みの部屋が増えず焦った。
私の他に本職のセット要員が3名居るはずなのに、おかしい。イヤな予感がしてきた。
ヨレヨレになってセットを終え、恐る恐る社員さんに「これはどーゆーことか?」と尋ねてみると、うちのフロントX君(20代前半・腰痛持ち)が出勤せず、X君本人から何の連絡も入っていないそうだ。
それは俗に”無断欠勤”というヤツじゃないかっ!
えええ?うち聞いてないよ!信じらんない!有り得ないからっ!と、心の中ではSさん風の大騒ぎをしながらも冷静を装ってベッドメイクを開始した。
いやしかし・・・無断欠勤といえば、元自衛官のP君や大好きだったDさんが無断欠勤の後に退職しているではないか。X君もそうなの?そんなぁ…酷いよ、X君。胸騒ぎがしてならなかった。
X君は先週も普通にニコニコだったし、今やX君とは一番仲良しだと思ってたけど何も聞いてないし…。先週、X君は浴槽の縁を伝って窓を開けようとしていたが、浴槽の縁が泡だらけだった為にへっぴり腰になっていたのが、何とも微笑ましかった。
嗚呼、X君のへっぴり腰が目に浮かぶ(哀)。
私はといえば、今日はタン地獄だった(苦)。
部屋係になれば、テーブルの上に痰…くしゃみや咳をした拍子に飛んだと思われ…。洗面係になれば、小さなプラスチックのゴミ箱の底に痰…洗面ボウルに吐かれた方がまだマシ。風呂係になれば、排水溝の蓋を開けたら濃い〜痰。
風邪の季節とはいえ酷いよ。ますます凹んだ。多分、悲壮感漂いまくり。なんだかもう、TさんやZさんの話も耳に入らない。
仲良しだったDさんやWさん亡き後(死んでないからっ)一番話が合うのはX君なのにね。X君は優しいから私に話を合わせてくれていただけかも知れないけど、それでもニコニコ笑って話を聞いてくれて嬉しかったし楽しかったよ。
つい三ヶ月ぐらい前までは、Dさんが居てWさんも居てホントに楽しかった。ホームシックのような無性に寂しくてもの悲しいような気持ちになってきた。
願いごと一つ叶うなら〜あの頃に戻りたい♪(渡良瀬橋 by森高千里/松浦亜弥)
イカンイカン!泣きたくなってきたじゃないか。まだX君が辞めるとか辞めたとか決まったわけじゃないし、X君と社員さん間で連絡もとれるだろうさ。そして明日、X君は何事もなかったかのように出勤して来るさ。
何もこれほどまでに悲観的になることもない。それに、あのへっぴり腰がX君の最後の姿だなんて思いたくないもの。
次に我が班に入って来る新人さんも、DさんやWさんやX君のようにゴキゲンな人でありますように。。。
ラブホ337日目:lotion
2007年2月4日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク23部屋+ゴミ袋折り
今日はSさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)が早番、Zさん(20代後半・ZARD似)とフロント二宮和也似君、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が遅番の勤務。
フロント二宮和也似君はフロントが忙しければフロントへ戻り、その間はZさんがTさんと私の隊に加わるという変則パターンになった。
昨日はこの上なく凹んでいた私だったが、今日はゴキゲンだ。今夜は辞めたDさんと飲み行くんだもーん♪多少…いや、仕事がどんなに惨烈だろうと、今日は頑張れるのよ!
昨日、無断欠勤をしたらしい(結局、社員さんと連絡がついたのか分からない)フロントX君(20代前半・腰痛持ち)は、普通に出勤していた。
X君には「全くもう!昨日は何やってたのさ?」とでも言って、直で本人から弁明を聞きたかったので、他人からの噂を極力耳に入れないようにしていたが、それでも噂は耳に入ってきて、どうやらX君は昨日は爆睡していたらしい・・・くっ!
それマジすか?心配して損した気分。幻滅したくないのでX君には何も聞かないでおいた。お互い忙しくて今日はX君とろくに話も出来なかったけど、すれ違った時にX君がいつもどおりニコニコしているのを見るとホッとした。
Tさんと私の隊はZさんが加わったり抜けたりで慌ただしかった。三人になれば急がねばならないのに、そんな時に限って陰惨なトラップが待ち受けている。
ベッドを組み終えて「いざ部屋係!急がねば!」と思ったら、足元にティッシュが落ちていた。物凄く急いでいたので、いつになく勇気を出して素手でティッシュを拾ったら、指先にヒンヤリと冷たい感触が伝わってきた。
「ゲッ!濡れてたよ!」と指先の匂いを嗅いだら、私の指先から紛れもない白子臭(精子のかほり)が漂っているではないの。ぐは〜やられた〜!と思っても凹んでいる暇も無い。
次の部屋では風呂係。「さて風呂係!急がねば!」と浴室に足を踏み入れたとたん「ウワアァァアイタタタ!」となった。浴室の床にローションがこぼれていて、それを踏んで思いっきり滑ったが、転倒してなるものか!パンツまで濡れる!と、咄嗟に踏ん張った時に腰を捻った。
急いでいたので「痛い!」とも言ってられない(泣)。
前から思ってたけど、ココに置いてあるローションて透明だからタチが悪いのよね。パックのようなマットな白とか、メンズパックみたいなマットな黒とか、子供の頃に遊んだスライムのような蛍光色とかにしてほしいもんだヮ。
そんなローションを塗りたくった姿を想像すると怖いけど・・・。
そうそう、スライムって手作り出来るそうよ ↓
http://www5.plala.or.jp/mkumagai/slime/slime.html
今時は透明のローションもカラーローションもいろんなのが出てるのよね。
けど、こんなローションはイヤ ↓
http://ksp-shop.net/cgi-bin/view.cgi?id=b11626&
(ちいさなおこさまは、かならずおとなのひとといっしょにくりっくしてください・大嘘)
こんなのもあり得ませんヮ ↓
http://ksp-shop.net/cgi-bin/view.cgi?id=b11042&
(ちいさなおこさまは、かならずおとなのひとといっしょにくりっくしてください・大嘘)
ローションに色が付いてた方が良いとは思うけど、妙な香り付きのローションは勘弁してほしいわ。うちのラブホで使われたりしたら臭くて仕事にならないもの。
あ…話が逸れた。
てなわけで、変に急ぐとろくな目に遭わないので少し落ち着いて仕事をしましたとさ。
今日はSさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)が早番、Zさん(20代後半・ZARD似)とフロント二宮和也似君、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が遅番の勤務。
フロント二宮和也似君はフロントが忙しければフロントへ戻り、その間はZさんがTさんと私の隊に加わるという変則パターンになった。
昨日はこの上なく凹んでいた私だったが、今日はゴキゲンだ。今夜は辞めたDさんと飲み行くんだもーん♪多少…いや、仕事がどんなに惨烈だろうと、今日は頑張れるのよ!
昨日、無断欠勤をしたらしい(結局、社員さんと連絡がついたのか分からない)フロントX君(20代前半・腰痛持ち)は、普通に出勤していた。
X君には「全くもう!昨日は何やってたのさ?」とでも言って、直で本人から弁明を聞きたかったので、他人からの噂を極力耳に入れないようにしていたが、それでも噂は耳に入ってきて、どうやらX君は昨日は爆睡していたらしい・・・くっ!
それマジすか?心配して損した気分。幻滅したくないのでX君には何も聞かないでおいた。お互い忙しくて今日はX君とろくに話も出来なかったけど、すれ違った時にX君がいつもどおりニコニコしているのを見るとホッとした。
Tさんと私の隊はZさんが加わったり抜けたりで慌ただしかった。三人になれば急がねばならないのに、そんな時に限って陰惨なトラップが待ち受けている。
ベッドを組み終えて「いざ部屋係!急がねば!」と思ったら、足元にティッシュが落ちていた。物凄く急いでいたので、いつになく勇気を出して素手でティッシュを拾ったら、指先にヒンヤリと冷たい感触が伝わってきた。
「ゲッ!濡れてたよ!」と指先の匂いを嗅いだら、私の指先から紛れもない白子臭(精子のかほり)が漂っているではないの。ぐは〜やられた〜!と思っても凹んでいる暇も無い。
次の部屋では風呂係。「さて風呂係!急がねば!」と浴室に足を踏み入れたとたん「ウワアァァアイタタタ!」となった。浴室の床にローションがこぼれていて、それを踏んで思いっきり滑ったが、転倒してなるものか!パンツまで濡れる!と、咄嗟に踏ん張った時に腰を捻った。
急いでいたので「痛い!」とも言ってられない(泣)。
前から思ってたけど、ココに置いてあるローションて透明だからタチが悪いのよね。パックのようなマットな白とか、メンズパックみたいなマットな黒とか、子供の頃に遊んだスライムのような蛍光色とかにしてほしいもんだヮ。
そんなローションを塗りたくった姿を想像すると怖いけど・・・。
そうそう、スライムって手作り出来るそうよ ↓
http://www5.plala.or.jp/mkumagai/slime/slime.html
今時は透明のローションもカラーローションもいろんなのが出てるのよね。
けど、こんなローションはイヤ ↓
http://ksp-shop.net/cgi-bin/view.cgi?id=b11626&
(ちいさなおこさまは、かならずおとなのひとといっしょにくりっくしてください・大嘘)
こんなのもあり得ませんヮ ↓
http://ksp-shop.net/cgi-bin/view.cgi?id=b11042&
(ちいさなおこさまは、かならずおとなのひとといっしょにくりっくしてください・大嘘)
ローションに色が付いてた方が良いとは思うけど、妙な香り付きのローションは勘弁してほしいわ。うちのラブホで使われたりしたら臭くて仕事にならないもの。
あ…話が逸れた。
てなわけで、変に急ぐとろくな目に遭わないので少し落ち着いて仕事をしましたとさ。
今日は昨年末にラブホを退職した大好きだった先輩Dさん(20代前半)と、
半兵ヱ http://www.hanbey.com/
へ行った。
ちょっと会わない間にDさんは一段とハードでキュートになっていて照れた。マットな黒だけどセーラームーンみたいなヘアスタイル、カラコン、タトゥー、ハードなメイクにヘヴィーな衣装が何ともお似合いだった。
Dさん本人は「こすぷれいやーみたいでしょ?」と言っていたけど、私もDさんと同世代だったら絶対に真似っこしてると思う。
半兵ヱのレトロな店内でレトロなフードを頂きながら、Dさんと話せば長い話やら積もる話やらとりとめのない話やら共にラブホで過ごした頃の思い出話に花を咲かせた。
私はDさん亡き後(だから死んでないってば)のラブホでの苦悩を切々と訴えた。いつも「こんな時、Dさんが居てくれたら…」とか「この話をDさんにしたらウケて貰えそう。つーかDさんにしか通じない」とか考えて寂しくて泣きたくなる。
まぁDさんが決めたことだから仕方ないんだけど…。で、Dさんは月初めに驚異の転職を遂げられていて、Dさんの転職先を聞いてぶっ飛んだ後、歓喜した。
さすがDさん!カッコイイ!
ここに「Dさんは今、○○の仕事をしています」と書けないのが残念だけど、とっても華々しい職業だ。ラブホ勤めよりずっとお似合いだと思うし、一度でいいから見学してみたい。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、お開きになった。Dさんは地下街でも迷子になる私を大通り駅まで送ってくれた。トシは私より遙かかなた下だけど、頼りがいがあってカリスマ性があって、大好きな先輩だった。
Dさん亡き後は、本メイクの前にDさんがマメにしていてくれた掃除機のゴミパック交換を今は誰もしないので私がせっせと交換しているし、昼食後にDさんはみんなにホットコーヒーをいれてくれていたけど、今は誰もしないので食後にコーヒーを飲む習慣が無くなった。
エログロい話で盛り上がってくれる人も居なければ、一緒にCさんの物真似をして遊んでくれる人も居なくなって、あたしゃ本気で寂しくて仕方ない。ホントにもう「Dさんてば、どーして居てくれないのよ(泣)!」って感じ。
そうは言っても、Dさんはしっかりとした足どりで違う道を歩み始めたわけで。以前、言っていたとおり全てリセットして、一から頑張っている。いつまでも寂しがってばかりいないで、私も頑張ろう。
私が差し出がましくもDさんの仕事のやり忘れを遠回しに指摘した時、Dさんは「教えて貰えなかったら、やり直しさせられるところだったわ。ありがとう」と言ってくれたし、グラスの受け渡しに失敗してグラスを割った時も、Dさんは私を咎めず「みかやんが怪我しなくて良かった」と言ってくれた。
Dさんのような先輩になれるよう頑張らなきゃね。
またこんなふうに一緒に飲めたら幸せだ。
半兵ヱ http://www.hanbey.com/
へ行った。
ちょっと会わない間にDさんは一段とハードでキュートになっていて照れた。マットな黒だけどセーラームーンみたいなヘアスタイル、カラコン、タトゥー、ハードなメイクにヘヴィーな衣装が何ともお似合いだった。
Dさん本人は「こすぷれいやーみたいでしょ?」と言っていたけど、私もDさんと同世代だったら絶対に真似っこしてると思う。
半兵ヱのレトロな店内でレトロなフードを頂きながら、Dさんと話せば長い話やら積もる話やらとりとめのない話やら共にラブホで過ごした頃の思い出話に花を咲かせた。
私はDさん亡き後(だから死んでないってば)のラブホでの苦悩を切々と訴えた。いつも「こんな時、Dさんが居てくれたら…」とか「この話をDさんにしたらウケて貰えそう。つーかDさんにしか通じない」とか考えて寂しくて泣きたくなる。
まぁDさんが決めたことだから仕方ないんだけど…。で、Dさんは月初めに驚異の転職を遂げられていて、Dさんの転職先を聞いてぶっ飛んだ後、歓喜した。
さすがDさん!カッコイイ!
ここに「Dさんは今、○○の仕事をしています」と書けないのが残念だけど、とっても華々しい職業だ。ラブホ勤めよりずっとお似合いだと思うし、一度でいいから見学してみたい。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、お開きになった。Dさんは地下街でも迷子になる私を大通り駅まで送ってくれた。トシは私より遙かかなた下だけど、頼りがいがあってカリスマ性があって、大好きな先輩だった。
Dさん亡き後は、本メイクの前にDさんがマメにしていてくれた掃除機のゴミパック交換を今は誰もしないので私がせっせと交換しているし、昼食後にDさんはみんなにホットコーヒーをいれてくれていたけど、今は誰もしないので食後にコーヒーを飲む習慣が無くなった。
エログロい話で盛り上がってくれる人も居なければ、一緒にCさんの物真似をして遊んでくれる人も居なくなって、あたしゃ本気で寂しくて仕方ない。ホントにもう「Dさんてば、どーして居てくれないのよ(泣)!」って感じ。
そうは言っても、Dさんはしっかりとした足どりで違う道を歩み始めたわけで。以前、言っていたとおり全てリセットして、一から頑張っている。いつまでも寂しがってばかりいないで、私も頑張ろう。
私が差し出がましくもDさんの仕事のやり忘れを遠回しに指摘した時、Dさんは「教えて貰えなかったら、やり直しさせられるところだったわ。ありがとう」と言ってくれたし、グラスの受け渡しに失敗してグラスを割った時も、Dさんは私を咎めず「みかやんが怪我しなくて良かった」と言ってくれた。
Dさんのような先輩になれるよう頑張らなきゃね。
またこんなふうに一緒に飲めたら幸せだ。
歯医者12回目とオーナー様
2007年2月5日 おでかけ コメント (2)左側の犬歯の仮歯が入った。ということは次回は本物の差し歯の為の歯型を取らなければならないということだ。そう考えて思わず暗くなった。
今日は仮歯代が1870円。前回までと合わせて36510円也。
--------------------------------------------------
昨日、Dさんと飲んだ帰りに元のバイト先・深夜スーパーに寄った。あわよくば憧れのオーナーシェフ様にお目にかかれるかも知れないと淡い期待を抱いていたが、世の中そんなに甘くない。
○っちゃんには会えたが、オーナーシェフ様や私がスーパーで働いていた頃のイケテる常連さん等にはお目にかかれなかった。
で、今日、歯医者さんの帰りに本屋さんに寄ったら”物凄くイケメンですオーラ”を発した男性が視線の先にいて、その男性が私にぺこりと頭を下げたような気がした。
いや、そんなワケない。気のせいよ。やーねー私ったら自惚れ屋さんだわ(照)と思いながらも、さりげなくその男性に歩み寄り「あらイヤだ。藤木直人似の超イケメンじゃないの!」と更に近づいたら、オーナーシェフ様だった(感涙)。
「お久しぶりです」とか「お住まいはこの辺なんですか?」と声をかけられて、私はアガリまくった。
顔に見とれて話が耳に入らなかったというか、心の片隅で「どうせ私のことなんかハッキリ覚えてなくて、オーナーシェフ様のお店に来たお客さんの一人だけど誰だっけ?ぐらいにしか思ってないのよね」みたいに思って寂しかった。
ところがオーナーシェフ様に「メールを頂いてありがとうございました」と言われて、顔から火が出そうな勢いで恥ずかしくなった。
そうだった。あたしゃ図々しくもオーナーシェフ様のお店のメアドに予約客に紛れてメールしたんだった。
だって、オーナーシェフ様ったら私がスーパーを辞めた後、○っちゃんに「女性の方を最近お見かけしないんですが…」みたいに私のことを尋ねて下さったそうだし、私がオーナーシェフ様のお店へ行かない限りお目にかかることもないと思ってたから、図々しくお礼のメールをしちゃったのよね。
え?・・・ってことは、深夜スーパーで働いていた私=メールを送った私=目の前の私って、オーナーシェフ様の中で私はちゃんと認識されていたのね!凄い!なんて幸せな私!
感激したので、お店の宣伝をしちゃおうとサイトを覗いたら、オーナーシェフ様のお店は3月30日で閉店してた(泣…あ、この日記は4月11日に書いてます)。
物凄く頑張った時とか物凄く目出度い時に自分へのご褒美として、オーナーシェフ様のお店へ行って、ご挨拶などして激美味のお料理を頂こうとしてたのになんてこった!
一度だけでもオーナーシェフ様のお店へお邪魔しといて良かった。あん時はO君が大奮発してご馳走してくれたんだった。感激している私を見て嬉しそうだったO君の顔と、トマトとバジルのパスタやごぼうのスープの味が忘れられない。
not foundになる前に関連サイトのURLを貼っておこう。残念ながらオーナーシェフ様は写真写りがよろしくないようで、実物の方が数段イケメンだ。
お店が閉店だなんてホントにショックだ。こんなことなら、借金をしてでもラブホグッズを売り払ってでも閉店前にせめてもう1度お店に行けば良かった。嗚呼、後悔先に立たず・・・。
http://hokkaido.yomiuri.co.jp/youyomi_06/mon/a_060814.htm
http://blog.livedoor.jp/masahitovolvo/archives/50080615.html
http://www.hbc.jp/radio/smile/kitchen/menu42.html
http://tb.kyouno.info/key/1650802/
今日は仮歯代が1870円。前回までと合わせて36510円也。
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昨日、Dさんと飲んだ帰りに元のバイト先・深夜スーパーに寄った。あわよくば憧れのオーナーシェフ様にお目にかかれるかも知れないと淡い期待を抱いていたが、世の中そんなに甘くない。
○っちゃんには会えたが、オーナーシェフ様や私がスーパーで働いていた頃のイケテる常連さん等にはお目にかかれなかった。
で、今日、歯医者さんの帰りに本屋さんに寄ったら”物凄くイケメンですオーラ”を発した男性が視線の先にいて、その男性が私にぺこりと頭を下げたような気がした。
いや、そんなワケない。気のせいよ。やーねー私ったら自惚れ屋さんだわ(照)と思いながらも、さりげなくその男性に歩み寄り「あらイヤだ。藤木直人似の超イケメンじゃないの!」と更に近づいたら、オーナーシェフ様だった(感涙)。
「お久しぶりです」とか「お住まいはこの辺なんですか?」と声をかけられて、私はアガリまくった。
顔に見とれて話が耳に入らなかったというか、心の片隅で「どうせ私のことなんかハッキリ覚えてなくて、オーナーシェフ様のお店に来たお客さんの一人だけど誰だっけ?ぐらいにしか思ってないのよね」みたいに思って寂しかった。
ところがオーナーシェフ様に「メールを頂いてありがとうございました」と言われて、顔から火が出そうな勢いで恥ずかしくなった。
そうだった。あたしゃ図々しくもオーナーシェフ様のお店のメアドに予約客に紛れてメールしたんだった。
だって、オーナーシェフ様ったら私がスーパーを辞めた後、○っちゃんに「女性の方を最近お見かけしないんですが…」みたいに私のことを尋ねて下さったそうだし、私がオーナーシェフ様のお店へ行かない限りお目にかかることもないと思ってたから、図々しくお礼のメールをしちゃったのよね。
え?・・・ってことは、深夜スーパーで働いていた私=メールを送った私=目の前の私って、オーナーシェフ様の中で私はちゃんと認識されていたのね!凄い!なんて幸せな私!
感激したので、お店の宣伝をしちゃおうとサイトを覗いたら、オーナーシェフ様のお店は3月30日で閉店してた(泣…あ、この日記は4月11日に書いてます)。
物凄く頑張った時とか物凄く目出度い時に自分へのご褒美として、オーナーシェフ様のお店へ行って、ご挨拶などして激美味のお料理を頂こうとしてたのになんてこった!
一度だけでもオーナーシェフ様のお店へお邪魔しといて良かった。あん時はO君が大奮発してご馳走してくれたんだった。感激している私を見て嬉しそうだったO君の顔と、トマトとバジルのパスタやごぼうのスープの味が忘れられない。
not foundになる前に関連サイトのURLを貼っておこう。残念ながらオーナーシェフ様は写真写りがよろしくないようで、実物の方が数段イケメンだ。
お店が閉店だなんてホントにショックだ。こんなことなら、借金をしてでもラブホグッズを売り払ってでも閉店前にせめてもう1度お店に行けば良かった。嗚呼、後悔先に立たず・・・。
http://hokkaido.yomiuri.co.jp/youyomi_06/mon/a_060814.htm
http://blog.livedoor.jp/masahitovolvo/archives/50080615.html
http://www.hbc.jp/radio/smile/kitchen/menu42.html
http://tb.kyouno.info/key/1650802/
ラブホ338日目:新人#さん
2007年2月6日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク15部屋+廊下掃除
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と新人#さん(60代前半・元美容師)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。
今日から新人#さんが仲間に加わった。とても大柄でとても強面(ゴメンナサイ)な女性で、年齢はCさんとEさんの間。元美容師さんだそうで、メイクやヘアスタイルは素晴らしい。けど、顔が怖くて…(よしなさいって!)辞めたBさん風だ。
出動前にクジ引きではなく、社員さんがメンバーを決めてくれたが、天晴れな60代チームが出来上がった。「老兵部隊」というか、いや殴られる…「チーム60」とでも呼んであげようか。
見事にover60とunder60に分けられたので、Cさんが「やんや年寄りばっかり固まってしまったもね」と言ったのに対して、即「ホントだよね!」と言ってしまいそうになり、慌てて口を噤んだ。
以前はかなり険悪だった今日のU-60チームは、とても平穏だった。
愚鈍さん改めUさんの奇天烈で奇々怪々で摩訶不思議な言動は悪霊のせい!罪を憎んで人を憎まず(?)の精神よ!と、心の中で呪文のように何度も唱えていると、ホントにそう思えてくるような気がする。
とは言っても、私からエヘラエヘラと愚鈍さん改めUさんに話しかけたりはしないし、愚鈍さんの不可解な仕事ぶりを見るとムカつくので見ないようにしている。
陰では私以上に散々に悪口を言っておきながら、愚鈍さん改めUさんにヘラヘラと話しかけるような偽善者も多いが、私には出来ない。私には、そんなふうに裏と表を使い分けられない。相変わらず不器用だ。他の古狸さん達のように要領良く渡り歩ければいいんだけどね…あわわ。
それでも、愚鈍さん改めUさんに話しかけられれば笑顔で応じ、些細なことにも「ありがとう!」「ありがとう♪」と言うようにしている。私にしては凄い進歩だと思う。
慣れてないから疲れるんだけどね。
昼休み、チーム60はそれは楽しそうに話をしていた。#さんは長らく客商売をしてきていた為か人見知りをしないのと、EさんやCさんも年齢が近いことから親近感がある為だろうか。
「おたく、もう年金もらってるの?」とか「国民年金?」とか、年金の話で盛り上がっていたようだが、年金の話は私にはサッパリ分からない。
#さんは早くにご主人様を亡くし、二人の男の子を育てるのに様々な仕事や仕事の掛け持ちをしてきたそうだ。そーゆー人はココでも頑張ってくれると思う。後は、裏表の無い良い人でありますように…と祈るだけだ。
今日、最後の部屋で私は風呂係だった。やれやれと排水溝の蓋を開けたら、山盛りのジンジロ毛で目皿が詰まっていた。
夏場は水着などを着る関係でよく見かける光景だったが、北海道はまだ真冬だし、これって二人分すか?男女共にツルツルでお帰りすか?と聞きたいぐらいハンパない毛の量だ。毛の少ない私には何とも羨まし・・・。
ふと、ラブホQ時代の先輩Nさんの言葉を思い出した↓
「普通は男だら下の毛ば剃らないべさ。二人とも剃ってるってことは、仲良くケジラミなんでないの?まぢがいない!ケジラミだべさ!」
ケジラミだのがい?
思い出したらつられて訛った。急に怖くなって手にゴム手袋をして、その上にゴミ袋を被せて毛を取った。
持ってて良かった、ゴム手袋。備えあれば憂いなしとは言い得て妙だ。というか、ジンジロ毛の量があまりに妙だった。かと言って、ジンジロ毛と見まごう髪の毛だったら、もっと妙だよね。
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と新人#さん(60代前半・元美容師)、愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。
今日から新人#さんが仲間に加わった。とても大柄でとても強面(ゴメンナサイ)な女性で、年齢はCさんとEさんの間。元美容師さんだそうで、メイクやヘアスタイルは素晴らしい。けど、顔が怖くて…(よしなさいって!)辞めたBさん風だ。
出動前にクジ引きではなく、社員さんがメンバーを決めてくれたが、天晴れな60代チームが出来上がった。「老兵部隊」というか、いや殴られる…「チーム60」とでも呼んであげようか。
見事にover60とunder60に分けられたので、Cさんが「やんや年寄りばっかり固まってしまったもね」と言ったのに対して、即「ホントだよね!」と言ってしまいそうになり、慌てて口を噤んだ。
以前はかなり険悪だった今日のU-60チームは、とても平穏だった。
愚鈍さん改めUさんの奇天烈で奇々怪々で摩訶不思議な言動は悪霊のせい!罪を憎んで人を憎まず(?)の精神よ!と、心の中で呪文のように何度も唱えていると、ホントにそう思えてくるような気がする。
とは言っても、私からエヘラエヘラと愚鈍さん改めUさんに話しかけたりはしないし、愚鈍さんの不可解な仕事ぶりを見るとムカつくので見ないようにしている。
陰では私以上に散々に悪口を言っておきながら、愚鈍さん改めUさんにヘラヘラと話しかけるような偽善者も多いが、私には出来ない。私には、そんなふうに裏と表を使い分けられない。相変わらず不器用だ。他の古狸さん達のように要領良く渡り歩ければいいんだけどね…あわわ。
それでも、愚鈍さん改めUさんに話しかけられれば笑顔で応じ、些細なことにも「ありがとう!」「ありがとう♪」と言うようにしている。私にしては凄い進歩だと思う。
慣れてないから疲れるんだけどね。
昼休み、チーム60はそれは楽しそうに話をしていた。#さんは長らく客商売をしてきていた為か人見知りをしないのと、EさんやCさんも年齢が近いことから親近感がある為だろうか。
「おたく、もう年金もらってるの?」とか「国民年金?」とか、年金の話で盛り上がっていたようだが、年金の話は私にはサッパリ分からない。
#さんは早くにご主人様を亡くし、二人の男の子を育てるのに様々な仕事や仕事の掛け持ちをしてきたそうだ。そーゆー人はココでも頑張ってくれると思う。後は、裏表の無い良い人でありますように…と祈るだけだ。
今日、最後の部屋で私は風呂係だった。やれやれと排水溝の蓋を開けたら、山盛りのジンジロ毛で目皿が詰まっていた。
夏場は水着などを着る関係でよく見かける光景だったが、北海道はまだ真冬だし、これって二人分すか?男女共にツルツルでお帰りすか?と聞きたいぐらいハンパない毛の量だ。毛の少ない私には何とも羨まし・・・。
ふと、ラブホQ時代の先輩Nさんの言葉を思い出した↓
「普通は男だら下の毛ば剃らないべさ。二人とも剃ってるってことは、仲良くケジラミなんでないの?まぢがいない!ケジラミだべさ!」
ケジラミだのがい?
思い出したらつられて訛った。急に怖くなって手にゴム手袋をして、その上にゴミ袋を被せて毛を取った。
持ってて良かった、ゴム手袋。備えあれば憂いなしとは言い得て妙だ。というか、ジンジロ毛の量があまりに妙だった。かと言って、ジンジロ毛と見まごう髪の毛だったら、もっと妙だよね。
ラブホ339日目:jamu
2007年2月7日 らぶほ2 コメント (2)
11:30-18:00 本メイク5部屋+クイックメイク16部屋
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)と私の三人勤務。
最近、ココの入浴剤が替わった。ラブホの入浴剤やらアメニティーなどはコロコロ替わるが、今回のはラブホQでも一時期使っていた懐かしの入浴剤だった。独特の入浴剤だったので、よく覚えている。その名も”jamu(ジャムゥ)”。
”jamu”とは、インドネシアの伝統的なハーブで、昔から宮廷に仕える女官たちが美しさに磨きをかけるために用いられてきたといわれ、現在のバリ島のエステでも、お肌をつるつるに仕上げるために欠かせないそうだ。
効能は素晴らしい。是非自宅で使いたい。
ところが、これが”柚子ちゃん=ユジャロン”と同様に、ベッドメイク係泣かせだったりする。
( http://diarynote.jp/d/26700/20070124.html )
なぜって、このjamuを使うと浴槽に張ったお湯がネロネロのローション状になるというか、トロトロのあんかけ状になるというか、ヌルヌル滑って浴槽を洗いにくいし、お湯を抜いても油断して浴槽内に足を踏み入れると滑って危険なこともある。
早速jamuを使われて、ネロネロトロトロヌルヌルの浴槽と格闘することになった。私が「自宅で使いたい!」と思うようなスグレモノに限って、業務用としては不向きかも?
やれやれ。
本メイク中に洗面所の床を拭いていると、Sさんが掃除機をかけたはずなのに毛だらけだった。埃も酷い。それが2回続いたので、申し訳ないが小言を言わせて貰った。
とは言え、風呂係をしているEさんに聞こえないように、部屋へ行ってからヒソヒソと「ちょっと!お嬢さん!洗面の床が毛だらけよ。これじゃせっかく掃除機をかけて貰っても二度手間だから、も少し丁寧に掃除機をかけてほしいわ」とSさんにお願いした。
すると、Sさんが返事をする前に、Eさんが凄い勢いで風呂から飛び出てきて部屋に走ってきた(怖)。
「でしょう!おかしいと思ってたもん!Sさん、部屋係なのに早過ぎるんだわ!掃除機がけも一瞬だもの!拭き掃除はあちこちちゃんとやってるの?クイックメイクと変わらないような本メイクじゃ、本メイクの意味が無いわ!時間はあるんだから丁寧にやって!組んだ相手に迷惑がかかるような仕事ぶりじゃ困るわ!」
EさんはSさんをワイワイと怒鳴りつけた。仰るとおりとは思うけど、怒鳴らなくても・・・。久しぶりにEさん節を生で聞けたヮ!Eさんライブよ!と感動している場合ではない。Sさんが凍り付いていたことにEさんも気づいたようだ。
Eさん「・・・と私は思うのよ。べ、別に怒ってるんじゃないのよ(汗)」
みかやん「・・・(ええ?思いっきり腹の底から怒鳴ってたじゃん!)」
Sさん「いえ、そんな…うちが悪いんです。すみませんでした。今度から気をつけます。申し訳ありませんでした。ホントすみません」
その後、Sさんは痛々しいぐらい凹んでいた。そりゃそうだ。あそこまで怒鳴られたら、私がSさんぐらいの年齢だったら泣いて帰ってたと思う。どうしよう!私が余計なことを言ったばかりに、Sさんがこんな目に遭って…。後でSさんに詫びた。
それにしてもEさんたら地獄耳だ。
夕方、三人で4P部屋のベッドメイクに入った。4P部屋の玄関にはスリッパを4〜5人分用意しているが、4P部屋をリッチに二人で利用されるお客様も多い為、床に二人分のスリッパを並べて、残りはスリッパラックに立てている。
そうとは知らず、新人の頃のSさんが、広い4P部屋の玄関にズラリとスリッパを全部並べていたのを見て、Dさんは吹き出してしまったそうだ。先日Dさんに会った時に「町内会館の入口じゃないんだから!通夜の会場じゃないんだから!」と、笑いながら教えてくれた。
その話をSさんにすると「だって、その頃のうちはいつもスリッパを逆向きに揃えててみんなに怒られてたから、ちゃんと並べなきゃ!って必死だったんだもん!」と、凹みきっていたSさんが笑ってくれたので、少し安心した。
やれやれだ。
三人勤務は慌ただしいのもさることながら、違う意味でも疲れる。
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)と私の三人勤務。
最近、ココの入浴剤が替わった。ラブホの入浴剤やらアメニティーなどはコロコロ替わるが、今回のはラブホQでも一時期使っていた懐かしの入浴剤だった。独特の入浴剤だったので、よく覚えている。その名も”jamu(ジャムゥ)”。
”jamu”とは、インドネシアの伝統的なハーブで、昔から宮廷に仕える女官たちが美しさに磨きをかけるために用いられてきたといわれ、現在のバリ島のエステでも、お肌をつるつるに仕上げるために欠かせないそうだ。
効能は素晴らしい。是非自宅で使いたい。
ところが、これが”柚子ちゃん=ユジャロン”と同様に、ベッドメイク係泣かせだったりする。
( http://diarynote.jp/d/26700/20070124.html )
なぜって、このjamuを使うと浴槽に張ったお湯がネロネロのローション状になるというか、トロトロのあんかけ状になるというか、ヌルヌル滑って浴槽を洗いにくいし、お湯を抜いても油断して浴槽内に足を踏み入れると滑って危険なこともある。
早速jamuを使われて、ネロネロトロトロヌルヌルの浴槽と格闘することになった。私が「自宅で使いたい!」と思うようなスグレモノに限って、業務用としては不向きかも?
やれやれ。
本メイク中に洗面所の床を拭いていると、Sさんが掃除機をかけたはずなのに毛だらけだった。埃も酷い。それが2回続いたので、申し訳ないが小言を言わせて貰った。
とは言え、風呂係をしているEさんに聞こえないように、部屋へ行ってからヒソヒソと「ちょっと!お嬢さん!洗面の床が毛だらけよ。これじゃせっかく掃除機をかけて貰っても二度手間だから、も少し丁寧に掃除機をかけてほしいわ」とSさんにお願いした。
すると、Sさんが返事をする前に、Eさんが凄い勢いで風呂から飛び出てきて部屋に走ってきた(怖)。
「でしょう!おかしいと思ってたもん!Sさん、部屋係なのに早過ぎるんだわ!掃除機がけも一瞬だもの!拭き掃除はあちこちちゃんとやってるの?クイックメイクと変わらないような本メイクじゃ、本メイクの意味が無いわ!時間はあるんだから丁寧にやって!組んだ相手に迷惑がかかるような仕事ぶりじゃ困るわ!」
EさんはSさんをワイワイと怒鳴りつけた。仰るとおりとは思うけど、怒鳴らなくても・・・。久しぶりにEさん節を生で聞けたヮ!Eさんライブよ!と感動している場合ではない。Sさんが凍り付いていたことにEさんも気づいたようだ。
Eさん「・・・と私は思うのよ。べ、別に怒ってるんじゃないのよ(汗)」
みかやん「・・・(ええ?思いっきり腹の底から怒鳴ってたじゃん!)」
Sさん「いえ、そんな…うちが悪いんです。すみませんでした。今度から気をつけます。申し訳ありませんでした。ホントすみません」
その後、Sさんは痛々しいぐらい凹んでいた。そりゃそうだ。あそこまで怒鳴られたら、私がSさんぐらいの年齢だったら泣いて帰ってたと思う。どうしよう!私が余計なことを言ったばかりに、Sさんがこんな目に遭って…。後でSさんに詫びた。
それにしてもEさんたら地獄耳だ。
夕方、三人で4P部屋のベッドメイクに入った。4P部屋の玄関にはスリッパを4〜5人分用意しているが、4P部屋をリッチに二人で利用されるお客様も多い為、床に二人分のスリッパを並べて、残りはスリッパラックに立てている。
そうとは知らず、新人の頃のSさんが、広い4P部屋の玄関にズラリとスリッパを全部並べていたのを見て、Dさんは吹き出してしまったそうだ。先日Dさんに会った時に「町内会館の入口じゃないんだから!通夜の会場じゃないんだから!」と、笑いながら教えてくれた。
その話をSさんにすると「だって、その頃のうちはいつもスリッパを逆向きに揃えててみんなに怒られてたから、ちゃんと並べなきゃ!って必死だったんだもん!」と、凹みきっていたSさんが笑ってくれたので、少し安心した。
やれやれだ。
三人勤務は慌ただしいのもさることながら、違う意味でも疲れる。
ラブホ340日目:汚物慣れ
2007年2月8日 らぶほ211:30-18:00 本メイク6部屋+クイックメイク2部屋
今日はSさん(10代後半・初バイト)とZさん(20代後半・ZARD似)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
#さんと二人で組むのは今日が初めてだが、#さんは新人さんにしては手が掛からない。様々な仕事をしてきた人なので、おトシの割に飲み込みが早いのかと思っていたら、30年ほど前にベッドメイク係の経験が有るとのこと。
30年ほど前、南区のラブホでは3〜4人のベッドメイク係が一斉に部屋に入って、セット(ハガシ)からベッドメイクに点検をしていたそうだ。かつて私が働いていたラブホQグループのやり方と同じだ。
#さん「今時のラブホはラクなのねぇ。ハガシをしてくれてるだなんて夢にも思わなかったわ」
みかやん「でしょう!私も知らないでココに入って感動したもん!ココは社員さん達は有能だし、フロント補助係ってハガシや点検を専門にやってくれる人がいるから、ベッドメイク係にとっては天国だよ!」
#さん「私も、掃除道具やら替えのリネンやら荷物を山ほど抱えて部屋を出入りするもんだと思ってたもの。驚いたわ」
#さん&みかやん「ねーーーっ!凄いよね!」
#さんは「私にやらせて下さい」と貪欲な姿勢を見せてくれるし「どうしたら効率良く出来るかしら?」と前向きだったりで、期待出来る新人さんだ。
#さんは美容室を畳んでから、超人気の焼鳥屋さんの厨房を任されていたそうだ。我が家の近所にも同じ焼鳥屋さんのチェーン店が有るが、いつも大盛況でガラス張りの厨房の中はてんてこ舞いになっている。
「あの焼鳥屋さんは忙しくて大変だったでしょ?」と聞くと、「うん!でもその分、楽しかったし面白かったわよ」という返事。私はこんなふうに、キツい仕事を楽しみながら出来る人や、辛い仕事の中でも楽しみを見いだせる人が好きだ。
逆に言えば、こーゆー人でなければ昔取った杵柄とはいえ、わざわざラブホ業界には戻って来ない。ま、私もラブホ業界に舞い戻った者の一人だけど。
なんか楽しい!と思ったら、有り難いことに#さんには普通に話が通じる。チーム60の中でもダントツで一番だ。とかく年寄りの会話は一方通行が多くてウザがられたり、Cさんのようにトンチンカンな応答を笑われたりして、若者の会話に入ってこなくなったりするが、#さんなら心配無用だ。
それだけで充分有り難い。Cさんのように通訳の必要な人が増えたら(Sさんにも若干通訳が必要かも?・笑)、通訳係の私が大変だ。
夕方からは、血だらけのおねしょマットや、ウン○でコテコテのトイレや、使用済みスキンや痰など、やたらと汚いモノが目についた。
#さん「私、忘れてたわ!ラブホで働くって、こーゆーこと(汚物との戦い)だもんね!」
みかやん「そうなのさ!私も何年やってても汚物には慣れないよ」
#さん「慣れたくはないよねぇ。逆に慣れたりしたら、綺麗にするって意味でのこの仕事への注意力が落ちたりするんじゃないの?」
みかやん「や…うちのCさんあたりは完全に汚物慣れしてるからね」
#さん「何があっても動じなさそうだもんね」
みかやん「そうそう!もうね、超然としてるから」
そんな話をして二人で大笑いした。Cさん、ごめん。
Cさんクラスともなれば、どんな汚物にも果敢に素手や爪で挑むから凄い。爪だよ、爪。私なんかは他人のウン○が爪の間に入ったりしたら、間違いなく大泣きする。Cさんて凄い!とは思うけど、やっぱり私はそこまで汚物慣れしたくはない。
Cさんたら、汚物にまみれた手を軽くチャチャッと洗って、普通におにぎりを食べたりしてるから信じられない。私に汚物慣れは無理だ。というか慣れちゃイケナイ気がする。
今日はSさん(10代後半・初バイト)とZさん(20代後半・ZARD似)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
#さんと二人で組むのは今日が初めてだが、#さんは新人さんにしては手が掛からない。様々な仕事をしてきた人なので、おトシの割に飲み込みが早いのかと思っていたら、30年ほど前にベッドメイク係の経験が有るとのこと。
30年ほど前、南区のラブホでは3〜4人のベッドメイク係が一斉に部屋に入って、セット(ハガシ)からベッドメイクに点検をしていたそうだ。かつて私が働いていたラブホQグループのやり方と同じだ。
#さん「今時のラブホはラクなのねぇ。ハガシをしてくれてるだなんて夢にも思わなかったわ」
みかやん「でしょう!私も知らないでココに入って感動したもん!ココは社員さん達は有能だし、フロント補助係ってハガシや点検を専門にやってくれる人がいるから、ベッドメイク係にとっては天国だよ!」
#さん「私も、掃除道具やら替えのリネンやら荷物を山ほど抱えて部屋を出入りするもんだと思ってたもの。驚いたわ」
#さん&みかやん「ねーーーっ!凄いよね!」
#さんは「私にやらせて下さい」と貪欲な姿勢を見せてくれるし「どうしたら効率良く出来るかしら?」と前向きだったりで、期待出来る新人さんだ。
#さんは美容室を畳んでから、超人気の焼鳥屋さんの厨房を任されていたそうだ。我が家の近所にも同じ焼鳥屋さんのチェーン店が有るが、いつも大盛況でガラス張りの厨房の中はてんてこ舞いになっている。
「あの焼鳥屋さんは忙しくて大変だったでしょ?」と聞くと、「うん!でもその分、楽しかったし面白かったわよ」という返事。私はこんなふうに、キツい仕事を楽しみながら出来る人や、辛い仕事の中でも楽しみを見いだせる人が好きだ。
逆に言えば、こーゆー人でなければ昔取った杵柄とはいえ、わざわざラブホ業界には戻って来ない。ま、私もラブホ業界に舞い戻った者の一人だけど。
なんか楽しい!と思ったら、有り難いことに#さんには普通に話が通じる。チーム60の中でもダントツで一番だ。とかく年寄りの会話は一方通行が多くてウザがられたり、Cさんのようにトンチンカンな応答を笑われたりして、若者の会話に入ってこなくなったりするが、#さんなら心配無用だ。
それだけで充分有り難い。Cさんのように通訳の必要な人が増えたら(Sさんにも若干通訳が必要かも?・笑)、通訳係の私が大変だ。
夕方からは、血だらけのおねしょマットや、ウン○でコテコテのトイレや、使用済みスキンや痰など、やたらと汚いモノが目についた。
#さん「私、忘れてたわ!ラブホで働くって、こーゆーこと(汚物との戦い)だもんね!」
みかやん「そうなのさ!私も何年やってても汚物には慣れないよ」
#さん「慣れたくはないよねぇ。逆に慣れたりしたら、綺麗にするって意味でのこの仕事への注意力が落ちたりするんじゃないの?」
みかやん「や…うちのCさんあたりは完全に汚物慣れしてるからね」
#さん「何があっても動じなさそうだもんね」
みかやん「そうそう!もうね、超然としてるから」
そんな話をして二人で大笑いした。Cさん、ごめん。
Cさんクラスともなれば、どんな汚物にも果敢に素手や爪で挑むから凄い。爪だよ、爪。私なんかは他人のウン○が爪の間に入ったりしたら、間違いなく大泣きする。Cさんて凄い!とは思うけど、やっぱり私はそこまで汚物慣れしたくはない。
Cさんたら、汚物にまみれた手を軽くチャチャッと洗って、普通におにぎりを食べたりしてるから信じられない。私に汚物慣れは無理だ。というか慣れちゃイケナイ気がする。
犬歯を差し歯にする為の歯型を取られ、今回も若干涙目。
子供用の小さな歯型を使って貰ってはいるものの、イヤなものはイヤだ。
今日は歯型をとられ、他にも何かされて3980円。前回までと合わせて40490円也。
子供用の小さな歯型を使って貰ってはいるものの、イヤなものはイヤだ。
今日は歯型をとられ、他にも何かされて3980円。前回までと合わせて40490円也。
某年下君とビックカメラへ。札幌駅前には似たような店が他にもあるが、誰が何と言おうと、誰も何も言わなくても、私はビックカメラが好きだ。
ひととおりビックカメラを見た後、エスタ10階の大戸屋へ。
http://www.ootoya.com/index.html
”鶏の炭火焼きサラダ定食バジル風味 税込み724円”をいただいた。
これがバジル好きの私には、たまらなく美味しかった。
その後、新さっぽろへ。
大好きなヴィレッジヴァンガードを徘徊中、急に悪寒に見舞われた。
ついでに頭痛や喉の痛みにも見舞われた。
折角お出かけ中だったので、常備しているバファリンとイブとノーシンを飲んだが効かず、無念の帰宅。
あまりのことに爆睡した。
ひととおりビックカメラを見た後、エスタ10階の大戸屋へ。
http://www.ootoya.com/index.html
”鶏の炭火焼きサラダ定食バジル風味 税込み724円”をいただいた。
これがバジル好きの私には、たまらなく美味しかった。
その後、新さっぽろへ。
大好きなヴィレッジヴァンガードを徘徊中、急に悪寒に見舞われた。
ついでに頭痛や喉の痛みにも見舞われた。
折角お出かけ中だったので、常備しているバファリンとイブとノーシンを飲んだが効かず、無念の帰宅。
あまりのことに爆睡した。
昨日は夕方から爆睡していたというのに、絶不調。というか強烈な頭痛と悪寒で動けなかった。ただならぬ気配を感じて熱をはかってみたら40.7度もあるじゃないの!体温計が壊れてるのかと思った。
会社へ「すみません。無理です」と連絡してから、また倒れるように爆睡した。風邪は寝て治せ!とか言うからね。
昼過ぎに起きて、さすがに自然治癒を諦めて病院へ。病院まで自力で歩いて行けるだろうか?行き倒れになるかも?友達に助けを求めた方が良いだろうか?と痛い頭で悩んだが、気合いと根性で歩くことにした。
だって…滅多なことで自分からメールとか出来ないタチだし、自分からヒトサマを誘ったり出来ないタチだし、ましてヒトサマにお願いごとなど無理無理。
どうも微妙な年頃(謎)になってから、自分から行動を起こせなくなったのよね。メールするにしても、お誘いするにしても、何かをお願いするにしても、微妙な年頃ゆえに些細なことでも「オバサンて図々しい」とか思われるんじゃないか?と思って、遠慮してしまう。
ま、いざ!となったら開き直る予定だけど。
で、病院へ行ったら、巨大な綿棒を出してきたので、喉に薬をつけて貰えるんだとばかり思っていたら、鼻の穴をゴリゴリとかき回された。ちょ、ちょっと!何か間違ってない?いいの?これ?
痛い!なんてもんじゃない。一瞬にして涙と鼻水が吹き出た。
後で聞いたら、これがインフルエンザの検査だと言うじゃないの。先に言ってよね。心の準備もないままに鼻の穴をかき回されちゃかないませんて。目よりも鼻の穴の方がパッチリしたら、どうしてくれるの!と思ったわ。
けど、こんなに高熱が出るのは若い証拠らしい。トシとると熱も出なくなるってさ。また医学的に身体が若いと証明されちゃったヮ(笑)。
結局インフルエンザではなかったけど、あんな痛い思いをしてインフルエンザじゃなかったって、どーゆーことさ!しかも、8000円もかかったじゃないの。
あ、今日はいつも通ってるバセドウ病の病院じゃなくて、近所にあるも1つの「緊急以外では行くな!」と言われてる病院へ行ったんだけど、無駄に混んでたしめっちゃ待たされて点滴受けて薬貰って全行程に4時間近くかかった。
死ぬって。
帰宅してから倒れるように爆睡した。
会社へ「すみません。無理です」と連絡してから、また倒れるように爆睡した。風邪は寝て治せ!とか言うからね。
昼過ぎに起きて、さすがに自然治癒を諦めて病院へ。病院まで自力で歩いて行けるだろうか?行き倒れになるかも?友達に助けを求めた方が良いだろうか?と痛い頭で悩んだが、気合いと根性で歩くことにした。
だって…滅多なことで自分からメールとか出来ないタチだし、自分からヒトサマを誘ったり出来ないタチだし、ましてヒトサマにお願いごとなど無理無理。
どうも微妙な年頃(謎)になってから、自分から行動を起こせなくなったのよね。メールするにしても、お誘いするにしても、何かをお願いするにしても、微妙な年頃ゆえに些細なことでも「オバサンて図々しい」とか思われるんじゃないか?と思って、遠慮してしまう。
ま、いざ!となったら開き直る予定だけど。
で、病院へ行ったら、巨大な綿棒を出してきたので、喉に薬をつけて貰えるんだとばかり思っていたら、鼻の穴をゴリゴリとかき回された。ちょ、ちょっと!何か間違ってない?いいの?これ?
痛い!なんてもんじゃない。一瞬にして涙と鼻水が吹き出た。
後で聞いたら、これがインフルエンザの検査だと言うじゃないの。先に言ってよね。心の準備もないままに鼻の穴をかき回されちゃかないませんて。目よりも鼻の穴の方がパッチリしたら、どうしてくれるの!と思ったわ。
けど、こんなに高熱が出るのは若い証拠らしい。トシとると熱も出なくなるってさ。また医学的に身体が若いと証明されちゃったヮ(笑)。
結局インフルエンザではなかったけど、あんな痛い思いをしてインフルエンザじゃなかったって、どーゆーことさ!しかも、8000円もかかったじゃないの。
あ、今日はいつも通ってるバセドウ病の病院じゃなくて、近所にあるも1つの「緊急以外では行くな!」と言われてる病院へ行ったんだけど、無駄に混んでたしめっちゃ待たされて点滴受けて薬貰って全行程に4時間近くかかった。
死ぬって。
帰宅してから倒れるように爆睡した。
起床時、昨日に比べたらすっかり復調したので、さて仕事へ行こう!と試しに熱をはかったら38.4度だった。38度とはいえ、昨日の40度超えに比べたら全然ラクだ。
丁度、友達からメールがきたので、昨日からのことを伝えたら「アホか。38度も熱出して仕事に行くな!要らん遠慮もすんな!」と叱られた。
会社へ電話して「思うように熱が下がりません」と伝え、今日も欠勤した。時給の高い土日に欠勤して、精勤手当も入れたら2日で約12000円の損害じゃないの。今月末の給料、少なそう(涙)。くおおぉぉ!一生の不覚。
ここ数年、冬に一度はどえらい風邪をひいてしまう。前回は気管支炎だった。もう若くないし、体調管理をしっかりしなければ。
丁度、友達からメールがきたので、昨日からのことを伝えたら「アホか。38度も熱出して仕事に行くな!要らん遠慮もすんな!」と叱られた。
会社へ電話して「思うように熱が下がりません」と伝え、今日も欠勤した。時給の高い土日に欠勤して、精勤手当も入れたら2日で約12000円の損害じゃないの。今月末の給料、少なそう(涙)。くおおぉぉ!一生の不覚。
ここ数年、冬に一度はどえらい風邪をひいてしまう。前回は気管支炎だった。もう若くないし、体調管理をしっかりしなければ。
ラブホ341日目:職業病
2007年2月13日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク13部屋+ベッドのみ1
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
熱も37.3度まで下がったので出勤した。昨日や一昨日の熱に比べたら平熱みたいなもんだ。土日のクソ忙しい時に欠勤してしまったので、出勤して皆様に平謝りした。全く面目ない。
多少、足元はフラつくが午前中は本メイクだろうと油断して出勤したらクイックメイクで、でも#さんはまだ若干仕事が遅いので助かった。
土日祝祭日など、満室でベッドメイクをする部屋が無くなると、我々は作業室でリネン折りやゴミ袋折りなどの待機と称した付帯業務を行うが、部屋が空き次第、出動する。
その場合、客室の精算機と作業室にある機械が連動しているので、お客様が部屋で精算を開始すると、作業室の機械から部屋番号やコンビニボックスのお買い上げ品が印字された紙が出てくる。
我々は「ダダダダッ!」という印字の音が聞こえたら、すぐ出動という形になる。
#さんは家に居ても、印字音の幻聴にハッとさせられることが多いそうだ。私も家で転た寝をしていた時に印字音の幻聴がして何度か飛び起きたことがある。こうなると一種の職業病なのだろう。
みかやん「あとさ、デパートのトイレで手を洗ってる時とか洗面台に毛が落ちてるのを見たら、”ガムテで取らなきゃ!”と思って、胸元のガムテを剥がそうとしちゃうんだよね。私服だからガムテなんか貼ってるワケないのにね」
#さん「それ私もやっちゃいそう!あと、ゴミの日にゴミステーションの近くにコンドームが剥きだしで落ちてるのを見て”お客さんたら!”って、拾おうとしたりしちゃうのよね!お客さんじゃなくてご近所さんなのにね」
みかやん「あはは!ホント職業病だよね。私がデパート勤めの頃の上司なんか、ぼんやりとバスの乗降口付近に乗ってて、次の停留所から乗ってきた人に思わず”いらっしゃいませ”って言っちゃったんだって。習慣て怖いよね」
この直後、#さんが「はーはーはーはー!」と中村玉緒にソックリな笑い方をしたので、私はその笑い声でツボにハマってしまい、#さんは私が笑い転げているのを見てまた中村玉緒の笑い方をして・・・収拾が付かなくなった。
だって、#さんたら普段は可愛らしい声でお上品な話し方をするのに、素で笑ったら中村玉緒なんだもの。
みかやん「あと、ココじゃ内部の人間に必ず”お疲れ様です”って挨拶するでしょ。Cさんたら、部屋から出てきた男性客に思いっきり”お疲れ様でーす!”って言っちゃったからね」
#さんは、またまた「はーはーはーはー!」と中村玉緒になった。
#さん「Cさんの場合は職業病というより…なんて言うかしら…やっぱり…その…
ビョーキ?」
#さんが言いにくそうに冗談を言うのが可笑しくて、私は笑って笑ってまた熱が出そうだった。ホントにもう、ツボにハマり易い私に#さんたら何てことを!
昼休みに入って30分ほど経った頃、休憩室に支配人様が現れて「休憩中申し訳ありませんが、30分ほどリネン折りをして頂けませんか?もちろん残業代をつけさせて頂きますので…」とのことだったので、昼休みを返上してリネン折りをした。
バレンタインデーが近い為か、どの班もベッドメイクに追われてリネン折りをする時間がなかったらしい。
夕方、ベッドメイク中の部屋にフロント渦巻き君が来て「隅の方に穴の空いたシーツを貰って帰って家で使ってるんですが、なかなか良いですよ」と言って、満足げに微笑みながら立ち去った。
えええ?仕事の夢を見て、うなされたりしないの?と思うが、渦巻君ぐらいマイペースな人だと、そんなことも無いのだろう。
そうか・・・じゃあ私も、目立たない所に穴の空いたシーツにピロケースに包布を貰って帰って、いっそ客用フルセットで眠ろうか…けど、家でも職場でベッドメイクしてる気分になって安眠できない気が…。
やっぱりやめとこう。
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
熱も37.3度まで下がったので出勤した。昨日や一昨日の熱に比べたら平熱みたいなもんだ。土日のクソ忙しい時に欠勤してしまったので、出勤して皆様に平謝りした。全く面目ない。
多少、足元はフラつくが午前中は本メイクだろうと油断して出勤したらクイックメイクで、でも#さんはまだ若干仕事が遅いので助かった。
土日祝祭日など、満室でベッドメイクをする部屋が無くなると、我々は作業室でリネン折りやゴミ袋折りなどの待機と称した付帯業務を行うが、部屋が空き次第、出動する。
その場合、客室の精算機と作業室にある機械が連動しているので、お客様が部屋で精算を開始すると、作業室の機械から部屋番号やコンビニボックスのお買い上げ品が印字された紙が出てくる。
我々は「ダダダダッ!」という印字の音が聞こえたら、すぐ出動という形になる。
#さんは家に居ても、印字音の幻聴にハッとさせられることが多いそうだ。私も家で転た寝をしていた時に印字音の幻聴がして何度か飛び起きたことがある。こうなると一種の職業病なのだろう。
みかやん「あとさ、デパートのトイレで手を洗ってる時とか洗面台に毛が落ちてるのを見たら、”ガムテで取らなきゃ!”と思って、胸元のガムテを剥がそうとしちゃうんだよね。私服だからガムテなんか貼ってるワケないのにね」
#さん「それ私もやっちゃいそう!あと、ゴミの日にゴミステーションの近くにコンドームが剥きだしで落ちてるのを見て”お客さんたら!”って、拾おうとしたりしちゃうのよね!お客さんじゃなくてご近所さんなのにね」
みかやん「あはは!ホント職業病だよね。私がデパート勤めの頃の上司なんか、ぼんやりとバスの乗降口付近に乗ってて、次の停留所から乗ってきた人に思わず”いらっしゃいませ”って言っちゃったんだって。習慣て怖いよね」
この直後、#さんが「はーはーはーはー!」と中村玉緒にソックリな笑い方をしたので、私はその笑い声でツボにハマってしまい、#さんは私が笑い転げているのを見てまた中村玉緒の笑い方をして・・・収拾が付かなくなった。
だって、#さんたら普段は可愛らしい声でお上品な話し方をするのに、素で笑ったら中村玉緒なんだもの。
みかやん「あと、ココじゃ内部の人間に必ず”お疲れ様です”って挨拶するでしょ。Cさんたら、部屋から出てきた男性客に思いっきり”お疲れ様でーす!”って言っちゃったからね」
#さんは、またまた「はーはーはーはー!」と中村玉緒になった。
#さん「Cさんの場合は職業病というより…なんて言うかしら…やっぱり…その…
ビョーキ?」
#さんが言いにくそうに冗談を言うのが可笑しくて、私は笑って笑ってまた熱が出そうだった。ホントにもう、ツボにハマり易い私に#さんたら何てことを!
昼休みに入って30分ほど経った頃、休憩室に支配人様が現れて「休憩中申し訳ありませんが、30分ほどリネン折りをして頂けませんか?もちろん残業代をつけさせて頂きますので…」とのことだったので、昼休みを返上してリネン折りをした。
バレンタインデーが近い為か、どの班もベッドメイクに追われてリネン折りをする時間がなかったらしい。
夕方、ベッドメイク中の部屋にフロント渦巻き君が来て「隅の方に穴の空いたシーツを貰って帰って家で使ってるんですが、なかなか良いですよ」と言って、満足げに微笑みながら立ち去った。
えええ?仕事の夢を見て、うなされたりしないの?と思うが、渦巻君ぐらいマイペースな人だと、そんなことも無いのだろう。
そうか・・・じゃあ私も、目立たない所に穴の空いたシーツにピロケースに包布を貰って帰って、いっそ客用フルセットで眠ろうか…けど、家でも職場でベッドメイクしてる気分になって安眠できない気が…。
やっぱりやめとこう。
今年、バレンタインに買ったチョコレートは1個だけ。実家のお義父さんへ贈った分のみ。
トシのせいか、どうも遠慮というか僻み根性が強くなって「ババアからチョコ貰っても嬉しくないだろうし、お返しも大変よね」と思いこんでしまって、ヒトサマにチョコレートをあげられなくなった。
ま、リアル友人達も「チョコ貰うより一緒にランチとかさせて貰った方が嬉しい」と言うので、それはそれで良いのかも。
バレンタインに、うちのラブホでもお客様へささやかなプレゼントとして、マニアックなキャラクターグッズを用意していた。
どうせマニアックなら、私的にはケロロ軍曹グッズにしてもらいたかった。
トシのせいか、どうも遠慮というか僻み根性が強くなって「ババアからチョコ貰っても嬉しくないだろうし、お返しも大変よね」と思いこんでしまって、ヒトサマにチョコレートをあげられなくなった。
ま、リアル友人達も「チョコ貰うより一緒にランチとかさせて貰った方が嬉しい」と言うので、それはそれで良いのかも。
バレンタインに、うちのラブホでもお客様へささやかなプレゼントとして、マニアックなキャラクターグッズを用意していた。
どうせマニアックなら、私的にはケロロ軍曹グッズにしてもらいたかった。
ラブホ342日目:???
2007年2月15日 らぶほ211:30-18:00(?) 本メイク4部屋+クイックメイク11部屋(?)
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務(???)。
--------------------------
風邪ぶり返し気味で、この日は絶不調。
大したメモも残しておらず、この日のことはサッパリ思い出せず。
というか今日は4月23日・・・
マメに更新しなさい>自分
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務(???)。
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風邪ぶり返し気味で、この日は絶不調。
大したメモも残しておらず、この日のことはサッパリ思い出せず。
というか今日は4月23日・・・
マメに更新しなさい>自分
ラブホ343日目:チーム60
2007年2月16日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク9部屋
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務と、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。残念ながらチーム60結成!にはならなかった。
私は彼女達にコッソリと「チーム60」と名付けたけど、彼女達はうちのフロント三社員(通称sunshine)を「社員トリオ」や「三人衆」と言うならまだしも「三羽がらす」と言ってて、その古めかしさに何だか萎えてしまう。
チーム60改め「三婆がらす」にしてあげようか…。
昼休み、チーム60メンバーはテレビのニュースで芸能人の訃報を聞いて「死にたくないよねぇ」と言い始めた。
Eさん「若い頃はいつ死んでもいい!と思ってたけど、今は…私…死にたくない」
Cさん「わちもあと20年は元気でいたいわ」
#さん「私の母は90歳でも元気よ。私もそこまで生きられるかしら?」
チーム60「・・・今は・・・死にたくないよねぇ・・・」
-----リアル過ぎて話に入っていけないのに、話はどんどん深刻になる。
Eさん「病気はイヤだよねぇ。苦しまないで死にたいもんだよね…」
Cさん「わちは病院で様々な死に様を見てきたからねぇ…」
#さん「日頃の行いが良ければ大往生出来るのかねぇ…」
Cさん「わち、あと20年、元気でいられるべか?」
Eさん「このトシになると、いつ、どうなるか・・・ねぇ?」
チーム60「・・・・・(どよ〜〜〜ん)」
みかやん「もーっ!何、言ってんだか。Cさんは140歳ぐらいまで生きてギネスに載るから心配無いって」
Cさん「ひゃはは!なんぼわちでも140までは生きられないべさ。せいぜい110かい?」
Eさん「Cさんが110歳になる頃は、私はもう居ないわ(暗)」
#さん「私も無理だわ。私は70まで生きられるかしら?(陰)」
みかやん「私も頑張って姉さん達のトシぐらいまでココにいるんで、そん時は”みかやん還暦おめでとう”って、ちゃんとココで三人で言って下さいね」
Cさん「わち達に90ぐらいまでココで働けってかい?」
みかやん「そう!ココは定年がなくて、目が見えて身体が動けば働かせて貰えるって話だから」
Eさん「髪の毛真っ白になって、腰曲がって、歯も抜けて・・・そんな姿でウロウロしてるのをお客さんに見られたら”あそこのラブホには化け物が出る”って噂になるかも知れないでしょ」
#さん「”あのラブホには妖怪が棲みついてる”とかね」
Cさん「怖いモノ見たさでお客さんが集まって、ココも大した流行るかも知れないべさ。ひゃはは!」
Eさん「婆さん達、遅いよ!何やってんの!早くしなさい!って毎日怒られながらココにいるのもねぇ」
「化け物」とか「妖怪」とか「怖いモノ」って、チーム60の方々はサラッと言ってくれちゃってるけど、実際に想像したら可笑しくて可笑しくて。
私は笑いを堪えていて身体が震えてきたので、100円玉を握りしめて休憩室の外にある自販機の前へ走って逃げてから、ひとしきり笑った。笑って笑って咳き込んで咽せて涙と鼻水が溢れて・・・死ぬかと思った。
チーム60の方々は私の母親と同世代でもあるので、いつまでも元気で現役で頑張ってほしいものだ。
忘れてたけど、今日はSさんも出番だった。昼休みの騒動の中、Sさんは何をしていたかと言えば・・・寝てた。SさんもCさん並みのお達者ベッドメイク係になりそうだ。
夕方、いつものCさんなら「疲れた」とか「帰りたい」と騒ぎ始める時間になっても、今日のCさんは「お客さんも頑張ってるから、わちらも頑張るべし!」と言って豪快に笑っていた。
今日はEさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務と、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。残念ながらチーム60結成!にはならなかった。
私は彼女達にコッソリと「チーム60」と名付けたけど、彼女達はうちのフロント三社員(通称sunshine)を「社員トリオ」や「三人衆」と言うならまだしも「三羽がらす」と言ってて、その古めかしさに何だか萎えてしまう。
チーム60改め「三婆がらす」にしてあげようか…。
昼休み、チーム60メンバーはテレビのニュースで芸能人の訃報を聞いて「死にたくないよねぇ」と言い始めた。
Eさん「若い頃はいつ死んでもいい!と思ってたけど、今は…私…死にたくない」
Cさん「わちもあと20年は元気でいたいわ」
#さん「私の母は90歳でも元気よ。私もそこまで生きられるかしら?」
チーム60「・・・今は・・・死にたくないよねぇ・・・」
-----リアル過ぎて話に入っていけないのに、話はどんどん深刻になる。
Eさん「病気はイヤだよねぇ。苦しまないで死にたいもんだよね…」
Cさん「わちは病院で様々な死に様を見てきたからねぇ…」
#さん「日頃の行いが良ければ大往生出来るのかねぇ…」
Cさん「わち、あと20年、元気でいられるべか?」
Eさん「このトシになると、いつ、どうなるか・・・ねぇ?」
チーム60「・・・・・(どよ〜〜〜ん)」
みかやん「もーっ!何、言ってんだか。Cさんは140歳ぐらいまで生きてギネスに載るから心配無いって」
Cさん「ひゃはは!なんぼわちでも140までは生きられないべさ。せいぜい110かい?」
Eさん「Cさんが110歳になる頃は、私はもう居ないわ(暗)」
#さん「私も無理だわ。私は70まで生きられるかしら?(陰)」
みかやん「私も頑張って姉さん達のトシぐらいまでココにいるんで、そん時は”みかやん還暦おめでとう”って、ちゃんとココで三人で言って下さいね」
Cさん「わち達に90ぐらいまでココで働けってかい?」
みかやん「そう!ココは定年がなくて、目が見えて身体が動けば働かせて貰えるって話だから」
Eさん「髪の毛真っ白になって、腰曲がって、歯も抜けて・・・そんな姿でウロウロしてるのをお客さんに見られたら”あそこのラブホには化け物が出る”って噂になるかも知れないでしょ」
#さん「”あのラブホには妖怪が棲みついてる”とかね」
Cさん「怖いモノ見たさでお客さんが集まって、ココも大した流行るかも知れないべさ。ひゃはは!」
Eさん「婆さん達、遅いよ!何やってんの!早くしなさい!って毎日怒られながらココにいるのもねぇ」
「化け物」とか「妖怪」とか「怖いモノ」って、チーム60の方々はサラッと言ってくれちゃってるけど、実際に想像したら可笑しくて可笑しくて。
私は笑いを堪えていて身体が震えてきたので、100円玉を握りしめて休憩室の外にある自販機の前へ走って逃げてから、ひとしきり笑った。笑って笑って咳き込んで咽せて涙と鼻水が溢れて・・・死ぬかと思った。
チーム60の方々は私の母親と同世代でもあるので、いつまでも元気で現役で頑張ってほしいものだ。
忘れてたけど、今日はSさんも出番だった。昼休みの騒動の中、Sさんは何をしていたかと言えば・・・寝てた。SさんもCさん並みのお達者ベッドメイク係になりそうだ。
夕方、いつものCさんなら「疲れた」とか「帰りたい」と騒ぎ始める時間になっても、今日のCさんは「お客さんも頑張ってるから、わちらも頑張るべし!」と言って豪快に笑っていた。
お陰様で血液検査の結果は順調らしい。医師に「しかしまぁ、あなたは面白いほど薬が効く人ですねぇ。あっはっは!」と笑われた。
笑われてもねぇ。私は、その為に真面目に薬を飲んでいるわけで、別にウケを狙ってるわけじゃないんでね。私の身体を弄ばないでほしいヮ。
とりあえず、イヤなむくみは消え、こむら返りも起こらなくなった。
薬の量を前回と同じにして暫く様子をみることになった。
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 49.9→62.6 (基準値 0.4〜4.0)×激増
FT4 0.3→0.2 (基準値 0.8〜1.9)×激減
FT3 ---→1.4 (基準値 2.2〜4.1)△もう少し
TSHレセプター抗体 46.8→42.1 (基準値 10以下)
備考欄には「機能低下が疑われます」と書いてあった。
※今日のメニュー
・採血
・前回の血液検査結果発表
・メルカゾール 1日2錠×28日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×28日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×28日
・チラーヂン 1日1錠×28日分
計 6170円
※前回までの41620円と合わせて47790円也
笑われてもねぇ。私は、その為に真面目に薬を飲んでいるわけで、別にウケを狙ってるわけじゃないんでね。私の身体を弄ばないでほしいヮ。
とりあえず、イヤなむくみは消え、こむら返りも起こらなくなった。
薬の量を前回と同じにして暫く様子をみることになった。
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 49.9→62.6 (基準値 0.4〜4.0)×激増
FT4 0.3→0.2 (基準値 0.8〜1.9)×激減
FT3 ---→1.4 (基準値 2.2〜4.1)△もう少し
TSHレセプター抗体 46.8→42.1 (基準値 10以下)
備考欄には「機能低下が疑われます」と書いてあった。
※今日のメニュー
・採血
・前回の血液検査結果発表
・メルカゾール 1日2錠×28日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×28日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×28日
・チラーヂン 1日1錠×28日分
計 6170円
※前回までの41620円と合わせて47790円也
半年ぶりに2回目の縮毛矯正をしてもらおうと、勇んで美容室へ行った。
前回はその美容室の老兵、や、大ベテランの方にお願いして見事なストレートヘアになり、かなりゴキゲンで帰ったのを思い出す。
今日は、専属美容師のエ□ヒ□キ君が放浪している間にいつもお世話になる女性の方にお願いしたんだけど・・・。指名が殺到してお忙しいようで、待たされるわ放置されるわで酷い目に遭った。
私は「肩の上ぐらいの長さで、前下がりボブ的に」とお願いしたのに、マッシュルームカット崩れというか、クレラップのCMの子供のような昭和のオカッパというか(涙)
あたしゃ肩上とお願いしたのに、これって耳下じゃん!しかも、これで矯正なの?前髪のクセとか普通に生きてんじゃん(怒)
・・・という感じ。今まで美容室でこれほどの屈辱を受けたことはないというぐらいのレベルだ。本気で泣きそうだった。次回は老兵さんにお願いしよう。
こんな頭に15000円も取られるなんて…とガックリと肩を落として帰ろうとしたら、いつの間にか美容室の隣がヨガ教室になっていた。
家の近所のこんな所にヨガ教室が有っただなんて(喜)!
身体が歪んでいるという自覚症状がアリアリと有るし、身体固いし、ヨガなら年老いても続けられそうだし、家から徒歩7〜8分なら通うのもラクだわ!歯医者通いが終わったら、ヨガ通いをしよう!
そう決心して帰宅した。
前回はその美容室の老兵、や、大ベテランの方にお願いして見事なストレートヘアになり、かなりゴキゲンで帰ったのを思い出す。
今日は、専属美容師のエ□ヒ□キ君が放浪している間にいつもお世話になる女性の方にお願いしたんだけど・・・。指名が殺到してお忙しいようで、待たされるわ放置されるわで酷い目に遭った。
私は「肩の上ぐらいの長さで、前下がりボブ的に」とお願いしたのに、マッシュルームカット崩れというか、クレラップのCMの子供のような昭和のオカッパというか(涙)
あたしゃ肩上とお願いしたのに、これって耳下じゃん!しかも、これで矯正なの?前髪のクセとか普通に生きてんじゃん(怒)
・・・という感じ。今まで美容室でこれほどの屈辱を受けたことはないというぐらいのレベルだ。本気で泣きそうだった。次回は老兵さんにお願いしよう。
こんな頭に15000円も取られるなんて…とガックリと肩を落として帰ろうとしたら、いつの間にか美容室の隣がヨガ教室になっていた。
家の近所のこんな所にヨガ教室が有っただなんて(喜)!
身体が歪んでいるという自覚症状がアリアリと有るし、身体固いし、ヨガなら年老いても続けられそうだし、家から徒歩7〜8分なら通うのもラクだわ!歯医者通いが終わったら、ヨガ通いをしよう!
そう決心して帰宅した。
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