スーパー1日目:初出勤
2004年8月2日22:16-8:45 B番
緊張しながら初出勤し、面接をした事務所へ行くと、私の指導係のリーダーB君が迎えてくれた。B君は28才で、小泉孝太郎風の涼しげな目元に爽やかな短髪、かなりの男前でクラクラした。「他のメンバーも、こんなだったらどうしよう?(喜)」とワクワクしていると、売場へ連れて行かれた。
売場に居たのはS君(24才)と、Eさん(20代半ば)だった。他に、今日は休みのMさん(19才)が居るそうで、通常は3人勤務という事だ。
は?面接の時に店長は「あなた以外は全員20代の男の子」「一晩5人で仕事」と言っていたのに、女の子が2人居るし、一晩3人で仕事だし、全然違うじゃないか!騙されたーーーっ!
という事でメンバーは、
B君(28才)リーダー
Eさん(20代半ば)
Mさん(19才)
S君(24才)
で、B君とEさんとMさんは、このスーパーが24時間営業になった時からの創設期メンバーで、S君は1ヶ月前に入ったそうだ。その他に必ず警備員の男性が居る。
仕事的には、
A番 22:00-7:00 リーダー職 売場全体の品出し 和日配の品出し
B番 22:30-8:30 主にレジ・レジ周り 酒・飲料の品出し 惣菜の品出し
C番 23:00-9:00 レジ補助 酒・飲料の準備 菓子品出し 洋日配の品出し
と、なっているそうだ。
まず、レジに入った。お客さんが持ってきた買い物カゴから商品を取り出し、バーコードリーダーに商品を翳すと「ピッ」と鳴って、商品名と金額が表示されるというような、ごく一般的なスーパーの光景になる。しかしこれは、コンビニのハンドスキャンの方が早く感じた。
以前、滅多に行かないダイエーで買物をした時、レジからお釣りが勝手に出てきたのを見て驚いたが、このスーパーも同じタイプのレジで、預かり金額を打ち込むと、お釣りの小銭が勝手に出てきて感激した。取り敢えず、今日と明日はB君と2人でレジに入り、私がスキャンしてB君が精算をするという事になった。ひたすら「298円です」「60円が2点です」「43円半額です」「110円30円引きです」と読みまくった。
レジの合間に、4台あるレジにレジ袋や割り箸やスプーンを補充し、C番の人が酒と飲料の準備をしてくれたら品出しを始めるが広範囲だし、お客さんも多い。地下鉄駅のすぐ傍なので、地下鉄が動いている間は忙しいらしい。
B番は、1:30-2:30と4:30−5:00に休憩があり、アッという間に1回目の休憩時間になった。休憩後に売場へ戻ると、膨大な量の酒と飲料が準備されていた。B君と2人で手分けして品出しをしたが、いずれこれを1人でしなければならないと思うと、先が思いやられた。地下鉄の最終は終わったはずなのに、お客さんは多いし、レジが忙しくて品出しがはかどらなかった。
2回目の休憩の後、5時半にトラック便が届く。コンテナ十数台分の納品を外から売場へ運び、品出しをする。B番は惣菜の品出しで、おにぎりや弁当、惣菜や調理パン、麺類などコンテナ3台分の品出しをレジの合間にしなければならない。
6時を過ぎた頃から、出勤前のサラリーマンやOLや早朝練習の部活の学生が押し寄せ、とても品出しどころではなくなった。レジから出られないまま8時になり、朝番の人達が来てから惣菜の品出しを終え、レジ締めを始めた。最初から最後までバタバタして、何が何だかよく分からない一日だった。
それにしても、この人数で、この仕事量は有り得ない!と、本当に先が思いやられた。
緊張しながら初出勤し、面接をした事務所へ行くと、私の指導係のリーダーB君が迎えてくれた。B君は28才で、小泉孝太郎風の涼しげな目元に爽やかな短髪、かなりの男前でクラクラした。「他のメンバーも、こんなだったらどうしよう?(喜)」とワクワクしていると、売場へ連れて行かれた。
売場に居たのはS君(24才)と、Eさん(20代半ば)だった。他に、今日は休みのMさん(19才)が居るそうで、通常は3人勤務という事だ。
は?面接の時に店長は「あなた以外は全員20代の男の子」「一晩5人で仕事」と言っていたのに、女の子が2人居るし、一晩3人で仕事だし、全然違うじゃないか!騙されたーーーっ!
という事でメンバーは、
B君(28才)リーダー
Eさん(20代半ば)
Mさん(19才)
S君(24才)
で、B君とEさんとMさんは、このスーパーが24時間営業になった時からの創設期メンバーで、S君は1ヶ月前に入ったそうだ。その他に必ず警備員の男性が居る。
仕事的には、
A番 22:00-7:00 リーダー職 売場全体の品出し 和日配の品出し
B番 22:30-8:30 主にレジ・レジ周り 酒・飲料の品出し 惣菜の品出し
C番 23:00-9:00 レジ補助 酒・飲料の準備 菓子品出し 洋日配の品出し
と、なっているそうだ。
まず、レジに入った。お客さんが持ってきた買い物カゴから商品を取り出し、バーコードリーダーに商品を翳すと「ピッ」と鳴って、商品名と金額が表示されるというような、ごく一般的なスーパーの光景になる。しかしこれは、コンビニのハンドスキャンの方が早く感じた。
以前、滅多に行かないダイエーで買物をした時、レジからお釣りが勝手に出てきたのを見て驚いたが、このスーパーも同じタイプのレジで、預かり金額を打ち込むと、お釣りの小銭が勝手に出てきて感激した。取り敢えず、今日と明日はB君と2人でレジに入り、私がスキャンしてB君が精算をするという事になった。ひたすら「298円です」「60円が2点です」「43円半額です」「110円30円引きです」と読みまくった。
レジの合間に、4台あるレジにレジ袋や割り箸やスプーンを補充し、C番の人が酒と飲料の準備をしてくれたら品出しを始めるが広範囲だし、お客さんも多い。地下鉄駅のすぐ傍なので、地下鉄が動いている間は忙しいらしい。
B番は、1:30-2:30と4:30−5:00に休憩があり、アッという間に1回目の休憩時間になった。休憩後に売場へ戻ると、膨大な量の酒と飲料が準備されていた。B君と2人で手分けして品出しをしたが、いずれこれを1人でしなければならないと思うと、先が思いやられた。地下鉄の最終は終わったはずなのに、お客さんは多いし、レジが忙しくて品出しがはかどらなかった。
2回目の休憩の後、5時半にトラック便が届く。コンテナ十数台分の納品を外から売場へ運び、品出しをする。B番は惣菜の品出しで、おにぎりや弁当、惣菜や調理パン、麺類などコンテナ3台分の品出しをレジの合間にしなければならない。
6時を過ぎた頃から、出勤前のサラリーマンやOLや早朝練習の部活の学生が押し寄せ、とても品出しどころではなくなった。レジから出られないまま8時になり、朝番の人達が来てから惣菜の品出しを終え、レジ締めを始めた。最初から最後までバタバタして、何が何だかよく分からない一日だった。
それにしても、この人数で、この仕事量は有り得ない!と、本当に先が思いやられた。
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しきりなおし
2004年8月1日コンビニを辞め、猫目を辞め、
明日から24時間営業の某スーパーで働きます。
今度は8時間労働で、各種保険完備。
私以外は全員20代の男の子という、
ウホホ〜(喜)な状態。
コンビニでは、オヤジ臭&口臭の酷いオヤジのセクハラに遭い、
猫目では、重いジョッキを運んで筋肉ムキムキになりました。
・・・とさ。
取り敢えず、地下鉄で3駅向こうの某スーパーまでチャリで行ってみると、家から丁度30分。南郷通りは上り下りが激しくて、ヘロヘロに。3日の朝は天気予報によると雨らしいので、取り敢えず明日は地下鉄で出勤しよう。
明日から24時間営業の某スーパーで働きます。
今度は8時間労働で、各種保険完備。
私以外は全員20代の男の子という、
ウホホ〜(喜)な状態。
コンビニでは、オヤジ臭&口臭の酷いオヤジのセクハラに遭い、
猫目では、重いジョッキを運んで筋肉ムキムキになりました。
・・・とさ。
取り敢えず、地下鉄で3駅向こうの某スーパーまでチャリで行ってみると、家から丁度30分。南郷通りは上り下りが激しくて、ヘロヘロに。3日の朝は天気予報によると雨らしいので、取り敢えず明日は地下鉄で出勤しよう。
久々の掛け持ち
2004年7月9日かなり久しぶり・・・(滝汗)
で、久しぶりにバイトの掛け持ちを始めました。
深夜0時〜5時がカラオケ猫目で週5日。
早朝6時〜9時が某コンビニで週3日。
掛け持ちといっても以前の17時間労働と比べたら、
と〜ってもラク。
しかも自宅から徒歩5分と徒歩8分という近さ。
猫目の仕事は随分慣れてきたものの、
コンビニの方は、まだまだ覚える事がてんこ盛りです。
早朝のコンビニには、現場へ向かうトビご一行様が、
ワゴン車や小型のバスで一気に押し寄せ、
一瞬にして行列の出来るコンビニになり、
お帰りになった後は、まるで台風一過。
何ともハードな3時間です。
ちなみに以前働いていた工場では、このコンビニの弁当や惣菜を
作っておりました。
個人的に道内展開のこのコンビニが好き♪
そんなこんなで、ようやく落ち着いてきた今日この頃です。
で、久しぶりにバイトの掛け持ちを始めました。
深夜0時〜5時がカラオケ猫目で週5日。
早朝6時〜9時が某コンビニで週3日。
掛け持ちといっても以前の17時間労働と比べたら、
と〜ってもラク。
しかも自宅から徒歩5分と徒歩8分という近さ。
猫目の仕事は随分慣れてきたものの、
コンビニの方は、まだまだ覚える事がてんこ盛りです。
早朝のコンビニには、現場へ向かうトビご一行様が、
ワゴン車や小型のバスで一気に押し寄せ、
一瞬にして行列の出来るコンビニになり、
お帰りになった後は、まるで台風一過。
何ともハードな3時間です。
ちなみに以前働いていた工場では、このコンビニの弁当や惣菜を
作っておりました。
個人的に道内展開のこのコンビニが好き♪
そんなこんなで、ようやく落ち着いてきた今日この頃です。
ラブホの次は・・・
2004年6月24日苦節20日、お陰様で新しいバイト先が決定しました。
カラオケ猫目です(笑)
赤いバンダナに、チェックのジャンバースカートが、
何とも似合いません。
初日の5時間は、アッと言う間でした。
取り敢えず今夜から5連勤です。
頑張ります!
カラオケ猫目です(笑)
赤いバンダナに、チェックのジャンバースカートが、
何とも似合いません。
初日の5時間は、アッと言う間でした。
取り敢えず今夜から5連勤です。
頑張ります!
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求職活動その1・ブティック編
2004年6月14日家の近所に怪しいブティックが有り、以前から気になっていた。家の近所には怪しいブティックが3軒も有る。その中の最も怪しいブティックで求人広告を出していた。
・正社員募集
・販売経験者優遇
・38才位まで
・試用期間3ヶ月 月給16万円以上
3ヶ月経過後 月給18万円以上
怪しいと思っていたので、本社が中央区に有り、支店まで有る真っ当な会社とは思わずにいた。
そういえば私はデパガ時代に、レディースヤングスポーツという売場で、DCブランドとジーンズと水着を担当していたのだった。ディスプレーは得意だったし、お直しも出来るのよ。販売経験者だったんだわ!と、その会社へ電話をかけてみた。
最初は若い女性が電話に出て「求人の件で」と言うと、「社長に代わります」と言われ、代わるのを待った。すると、「お電話代わりました。どづらのお店を希望でしたが?」と、めちゃめちゃなイントネーションに濁点の多い言葉。第一声で同郷の爺さんだと分かってしまった。
みかやん「南郷店希望です」
爺さん「おだぐ、お住まいどづら?」
(お宅、お住まいはどちら?)
みかやん「南郷○○丁目です」
爺さん「せば○山だら、遠くて通うのゆるぐないもね。
じづは南郷店は昨日、決まってまって、○山店だら
まだ募集してんですけど、どすますがぁ?」
(それでは○山だと、遠くて通うのが大変ですね。
実は南郷店は昨日、決まってしまって、○山店でしたら
まだ募集してるんですけど、どうしますか?)
みかやん「そうですか。南郷店希望でしたので」
爺さん「まだ南郷店で募集しだ時に電話してみで下さいや」
(また南郷店で募集した時に電話してみて下さいね)
みかやん「はい。わかりました。ありがとうございました」
電話を切った後、あまりの道南訛りに思わず笑いがこみ上げた。私まで「はい。わがりました」と言いそうになった。怪しいとは思っていたが、やっぱり怪しい会社だったようだ。
気を取り直して、レストランのキッチン担当募集係へ電話し、明日、面接して頂ける事になった。夫に報告すると「あそこなら暇そうでいいんじゃない。お客さん入ってるの見た事ないもん」との事。確かにいつ通りかかっても暇そうな店だ。私としてもそれが狙いだった。暇な所で、じっくりと調理補助の修行を積みたいわ!と思って電話したのだった。
そんなわけで、明日の午後は今回の求職活動初の面接だ。
・正社員募集
・販売経験者優遇
・38才位まで
・試用期間3ヶ月 月給16万円以上
3ヶ月経過後 月給18万円以上
怪しいと思っていたので、本社が中央区に有り、支店まで有る真っ当な会社とは思わずにいた。
そういえば私はデパガ時代に、レディースヤングスポーツという売場で、DCブランドとジーンズと水着を担当していたのだった。ディスプレーは得意だったし、お直しも出来るのよ。販売経験者だったんだわ!と、その会社へ電話をかけてみた。
最初は若い女性が電話に出て「求人の件で」と言うと、「社長に代わります」と言われ、代わるのを待った。すると、「お電話代わりました。どづらのお店を希望でしたが?」と、めちゃめちゃなイントネーションに濁点の多い言葉。第一声で同郷の爺さんだと分かってしまった。
みかやん「南郷店希望です」
爺さん「おだぐ、お住まいどづら?」
(お宅、お住まいはどちら?)
みかやん「南郷○○丁目です」
爺さん「せば○山だら、遠くて通うのゆるぐないもね。
じづは南郷店は昨日、決まってまって、○山店だら
まだ募集してんですけど、どすますがぁ?」
(それでは○山だと、遠くて通うのが大変ですね。
実は南郷店は昨日、決まってしまって、○山店でしたら
まだ募集してるんですけど、どうしますか?)
みかやん「そうですか。南郷店希望でしたので」
爺さん「まだ南郷店で募集しだ時に電話してみで下さいや」
(また南郷店で募集した時に電話してみて下さいね)
みかやん「はい。わかりました。ありがとうございました」
電話を切った後、あまりの道南訛りに思わず笑いがこみ上げた。私まで「はい。わがりました」と言いそうになった。怪しいとは思っていたが、やっぱり怪しい会社だったようだ。
気を取り直して、レストランのキッチン担当募集係へ電話し、明日、面接して頂ける事になった。夫に報告すると「あそこなら暇そうでいいんじゃない。お客さん入ってるの見た事ないもん」との事。確かにいつ通りかかっても暇そうな店だ。私としてもそれが狙いだった。暇な所で、じっくりと調理補助の修行を積みたいわ!と思って電話したのだった。
そんなわけで、明日の午後は今回の求職活動初の面接だ。
またも履歴書購入
2004年6月13日夫が休みだったので、一緒に近所の生協へ行った。
先日も履歴書を買ったが、今日もまた買ってしまった。
自分の文字のあまりの下手さ加減にガッカリしたからだ。
ついでに面接用の小綺麗なブラウスと、大人っぽい靴を購入した。
帰宅して家中のボールペンをかき集め、
最も書きやすい!と感じる物を選び、一から履歴書を書き直した。
それでもさほど変わらない悪筆で、渋々妥協する事にした。
是非面接を受けさせて頂きたいと思う企業へ電話したいが、
夫が家にいるとどうにも落ち着かず、
「求職活動は明日から!」という事にした。
先日も履歴書を買ったが、今日もまた買ってしまった。
自分の文字のあまりの下手さ加減にガッカリしたからだ。
ついでに面接用の小綺麗なブラウスと、大人っぽい靴を購入した。
帰宅して家中のボールペンをかき集め、
最も書きやすい!と感じる物を選び、一から履歴書を書き直した。
それでもさほど変わらない悪筆で、渋々妥協する事にした。
是非面接を受けさせて頂きたいと思う企業へ電話したいが、
夫が家にいるとどうにも落ち着かず、
「求職活動は明日から!」という事にした。
今日は夫の誕生日。久しぶりに夫と厚別で赤黒の観戦をした。
友人Mくん、Gくん、BD君、T氏&T夫妻、K氏が、
夫の誕生日を祝ってくれた。
試合の前半で、私が秘かに贔屓にしている選手
(サッカー選手というより見た目ムエタイの選手)が、
退場してしまい、脱力。
試合終了5分前には厚別から新札幌へ向かうバスに乗った。
新札幌で夫が好きなお寿司をご馳走し、
いつものお店でプレゼントを買って帰宅した。
夫も私も金曜日生まれだ。で、↓ココをみると、
http://www.rosemary.ne.jp/arara/kabara/top.html
基本運
「祝福」 金曜日生まれのあなたは、幸運な人生に向かって、恵まれたスタートを切れる有形・無形の財産を 持って生まれました。それは、両親の財産・七光りだったり、あなたを支えてくれる支援者・目上の人 コネだったり、有名校や大企業・大組織の名だったりします。また、「財産もコネも七光りもない」と言う人もいるでしょうが、その場合、必ず優れた才能や能力 魅力・容姿を持って生まれてきます。このように恵まれた存在なので、ときに周りから嫉妬や反感をもたれる事があります。
バランス
カバラでは、運命はバランス=調和を重んじると考えられています。金曜日生まれはかなり恵まれた運命の為、他の曜日生まれとバランスのとれない事が多い。そこで、バランスをとる為に、運命は金曜日生まれの人に一生に何度かのピンチを与えます。それは大病や災害、人からの攻撃、愛の破局など。ピンチの度合いはあなたがどのくらい恵まれているかによります。ただ、このピンチはたんに「バランス」をとる為の運命の反作用なので、それで金曜日生まれが破滅する事はありません。愛の破局はまもなく新しい愛に変わり、攻撃や災害は収められ、病気は回復します。あなたには、ピンチを克服する技術・信用・健康が備わっています、恐れずに前に進んで下さい。
との事だった。
確かに大病をして死にかけた事があるし、
確かに人からの攻撃(外道ね)を受けた。
それでも「前に進め」というなら、
進んでみようじゃないの。
てか、占い見てないでバイト探せ>自分。
Yくんもお誕生日おめでとう!
友人Mくん、Gくん、BD君、T氏&T夫妻、K氏が、
夫の誕生日を祝ってくれた。
試合の前半で、私が秘かに贔屓にしている選手
(サッカー選手というより見た目ムエタイの選手)が、
退場してしまい、脱力。
試合終了5分前には厚別から新札幌へ向かうバスに乗った。
新札幌で夫が好きなお寿司をご馳走し、
いつものお店でプレゼントを買って帰宅した。
夫も私も金曜日生まれだ。で、↓ココをみると、
http://www.rosemary.ne.jp/arara/kabara/top.html
基本運
「祝福」 金曜日生まれのあなたは、幸運な人生に向かって、恵まれたスタートを切れる有形・無形の財産を 持って生まれました。それは、両親の財産・七光りだったり、あなたを支えてくれる支援者・目上の人 コネだったり、有名校や大企業・大組織の名だったりします。また、「財産もコネも七光りもない」と言う人もいるでしょうが、その場合、必ず優れた才能や能力 魅力・容姿を持って生まれてきます。このように恵まれた存在なので、ときに周りから嫉妬や反感をもたれる事があります。
バランス
カバラでは、運命はバランス=調和を重んじると考えられています。金曜日生まれはかなり恵まれた運命の為、他の曜日生まれとバランスのとれない事が多い。そこで、バランスをとる為に、運命は金曜日生まれの人に一生に何度かのピンチを与えます。それは大病や災害、人からの攻撃、愛の破局など。ピンチの度合いはあなたがどのくらい恵まれているかによります。ただ、このピンチはたんに「バランス」をとる為の運命の反作用なので、それで金曜日生まれが破滅する事はありません。愛の破局はまもなく新しい愛に変わり、攻撃や災害は収められ、病気は回復します。あなたには、ピンチを克服する技術・信用・健康が備わっています、恐れずに前に進んで下さい。
との事だった。
確かに大病をして死にかけた事があるし、
確かに人からの攻撃(外道ね)を受けた。
それでも「前に進め」というなら、
進んでみようじゃないの。
てか、占い見てないでバイト探せ>自分。
Yくんもお誕生日おめでとう!
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その後の私・面接用の服が無い!
2004年6月11日 つぶやき明日が誕生日の友人Yくんが来てくれた。
「大変だったねぇ」と言って、様子を見に来てくれたのだった。
遠路はるばる山中から下山して来てくれて、ありがたい事だ。
彼の家は山の中というか、山頂付近にある。
家では犬や猫数匹を飼っているが、飼ってはいないが、
近隣には鹿や熊も居るらしい。
何年か前のクリスマスの夜に、家が野生の鹿に
囲まれた事があったとか無かったとか。
先日は納屋に狸が住み着いていたそうだ。
大谷地に住んでいた頃、家の前のゴミ置き場に
キタキツネが居て仰天した事があったが、
さすがに狸には近所でお目に掛かった事がない。
もの凄い大自然の中で育った彼だが、
「野生児」とはかけ離れた風貌だ。
彼が「俺、ヤンTさんが気になる」と言った。
以前、日記にも書いたが、ヤンTさんは恐ろしく可愛い。
あんなラブホの中ではまさに掃き溜めに鶴という感じだ。
30代半ばだが20代にしか見えない程、若々しいし、
とにかく顔が可愛くて巨乳で性格も明るいし、
多少、元ヤンキーな雰囲気が滲み出るが、
それは世代的に仕方ないというような事を彼に力説した。
すると、
「じゃ、ヤンTさんとの合コンのセッティングお願いします」
と言って帰っていった。はいはい。
そろそろココを→http://job.haj.co.jp/
しっかりチェックして面接に臨まなければならないが、
普段、どラフ、もしくは、どカジュアルな装いの私なので、
あらたまった「面接」などに着ていく服が無い。
慌てて押し入れを漁り、若き日のスーツを発掘し、
何気に袖を通して、鏡の前に立って愕然とした。
安全地帯時代の玉置浩二ばりの肩パットが入っていたのだった。
思わず「今時こんな肩パットの奴ぁ居ないよーっ」
と叫んで捨ててしまった。
「はっ!じゃあ、靴は?」と急いで靴箱を漁ると、
出てきたのは超厚底のサンダルと、ビーチサンダルだった。
ちゃんとした靴と小綺麗な服を買ってからじゃなければ、
とてもとても面接どころではないと気が付いた。
「大変だったねぇ」と言って、様子を見に来てくれたのだった。
遠路はるばる山中から下山して来てくれて、ありがたい事だ。
彼の家は山の中というか、山頂付近にある。
家では犬や猫数匹を飼っているが、飼ってはいないが、
近隣には鹿や熊も居るらしい。
何年か前のクリスマスの夜に、家が野生の鹿に
囲まれた事があったとか無かったとか。
先日は納屋に狸が住み着いていたそうだ。
大谷地に住んでいた頃、家の前のゴミ置き場に
キタキツネが居て仰天した事があったが、
さすがに狸には近所でお目に掛かった事がない。
もの凄い大自然の中で育った彼だが、
「野生児」とはかけ離れた風貌だ。
彼が「俺、ヤンTさんが気になる」と言った。
以前、日記にも書いたが、ヤンTさんは恐ろしく可愛い。
あんなラブホの中ではまさに掃き溜めに鶴という感じだ。
30代半ばだが20代にしか見えない程、若々しいし、
とにかく顔が可愛くて巨乳で性格も明るいし、
多少、元ヤンキーな雰囲気が滲み出るが、
それは世代的に仕方ないというような事を彼に力説した。
すると、
「じゃ、ヤンTさんとの合コンのセッティングお願いします」
と言って帰っていった。はいはい。
そろそろココを→http://job.haj.co.jp/
しっかりチェックして面接に臨まなければならないが、
普段、どラフ、もしくは、どカジュアルな装いの私なので、
あらたまった「面接」などに着ていく服が無い。
慌てて押し入れを漁り、若き日のスーツを発掘し、
何気に袖を通して、鏡の前に立って愕然とした。
安全地帯時代の玉置浩二ばりの肩パットが入っていたのだった。
思わず「今時こんな肩パットの奴ぁ居ないよーっ」
と叫んで捨ててしまった。
「はっ!じゃあ、靴は?」と急いで靴箱を漁ると、
出てきたのは超厚底のサンダルと、ビーチサンダルだった。
ちゃんとした靴と小綺麗な服を買ってからじゃなければ、
とてもとても面接どころではないと気が付いた。
その後の私・履歴書購入
2004年6月10日今日は友人M君の誕生日。
早いもので彼も四捨五入すると40才の仲間に入った。
私が落ち込んでそうな時は、さりげないメールで、
笑わせてくれる。
全くいい奴だ。
彼の誕生日を記念して、就職活動開始だが、
開始といっても差し当たって何をすりゃいいんだか。
とりあえず近所の本屋さんで履歴書を購入。
ふと上の階の100均を見ると、100均でも履歴書は売っていた。
続いて、履歴書用の写真を撮ろうと思ったが、
家にラブホ面接時の写真が余っている事を思い出した。
履歴書用の写真は「3ヶ月以内」となっていて、
家に有るのはかれこれ2年ほど前の物だが、
髪の長さも今と変わらないので、ヨシとしよう。
(いいのか?)
帰宅して履歴書を書いてみた。
元々、字はとても下手で、
高校時代にペン字検定3級を受けたが、
女子で不合格だったのは、私だけだった。
私の字の下手さ加減には定評があったが、
PCに頼る余り、ますます字が下手になっていた事に、
我ながら愕然とした。
バイト探しはココ↓
http://job.haj.co.jp/
ぼちぼち見てみるが、なかなかコレだ!と思うのが無い。
早くもバイト探し難航の予感がした。
早いもので彼も四捨五入すると40才の仲間に入った。
私が落ち込んでそうな時は、さりげないメールで、
笑わせてくれる。
全くいい奴だ。
彼の誕生日を記念して、就職活動開始だが、
開始といっても差し当たって何をすりゃいいんだか。
とりあえず近所の本屋さんで履歴書を購入。
ふと上の階の100均を見ると、100均でも履歴書は売っていた。
続いて、履歴書用の写真を撮ろうと思ったが、
家にラブホ面接時の写真が余っている事を思い出した。
履歴書用の写真は「3ヶ月以内」となっていて、
家に有るのはかれこれ2年ほど前の物だが、
髪の長さも今と変わらないので、ヨシとしよう。
(いいのか?)
帰宅して履歴書を書いてみた。
元々、字はとても下手で、
高校時代にペン字検定3級を受けたが、
女子で不合格だったのは、私だけだった。
私の字の下手さ加減には定評があったが、
PCに頼る余り、ますます字が下手になっていた事に、
我ながら愕然とした。
バイト探しはココ↓
http://job.haj.co.jp/
ぼちぼち見てみるが、なかなかコレだ!と思うのが無い。
早くもバイト探し難航の予感がした。
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トド&Oくんとドライブ
2004年6月9日 おでかけ朝、トドから電話がきた。
トド「お宅の玄関前におるんやけど、家におらんの?」
みかやん「いや、おるおる!今、出るよ」
トド「コレ食べて明日から職探し頑張ってな!ほんで、コレ置いてドライブ行こや!」
と私の好きな包包の餃子&焼売のセットを手渡してくれた。外へ出てトドの車に乗り込もうとすると、昨日と同様にOくんが居た。
トド「いい天気やし、海、行こうや!函館におった頃、いつも海を見に行っとったって言うてたやん!」
みかやん「覚えててくれて嬉しいよ。函館に居た頃は本当によく海を見に行ってたんだ」
Oくん「ドライブと言えば、飲み物と煙草だよね。はいどーぞ」
トドとOくんと小樽の海へ着いた。海を見ながらいろんな話をした。
結局、ベッドメイク係とフロント係が同じ時給のアルバイトだという事が諸悪の根元だという話になった。
フロント係は、ベッドメイク係の間の問題や、フロント対お客様の問題、ベッドメイク係の失敗、何故か売上げについても、会社側から責任を問われる。ベッドメイク係と同じ時給なのに、売上げについてまで責任を問われるのは、フロント係にとっては大きなストレスとなった事だろう。
ホテル○ラノのオープン前は、社長が居て、その嫁が専務で、社長の3女の入り婿が常務だった。社員はフロントK子1人のみで、ホテルQとホテルKを任されており、残りの系列店3店舗は店長という名の多少時給の高いフロント3名が各店を任されていた。
ホテル○ラノのオープンの時、社長は当時名ばかりだった常務に店を任せる事にした。常務は自分の才覚でフロント陣やベッドメイク係を選び、常務自身が思い描いたとおりのホテル○ラノをオープンさせた。ホテル○ラノの近隣には、フロントK子が任されているホテルQとホテルKが有り、否が応でも常務vsフロントK子という状態になった。
ホテルKはひっそりとした小さなラブホテル、ホテルQは表通りに面しているが内装はボロボロの古いラブホテル、その裏通りにホテル○ラノが新装オープンした為に、当然の事ながら経営状態はホテル○ラノの一店勝ちになり、常務vsフロントK子の軍配は常務に上がった。
当然といえば当然の話なのに、そこで常務やホテル○ラノのフロント陣は、自分達は優秀だと勘違いしてしまった。黙っていても売上げが上がり、会社側に責任を問われる事が無いからだ。そこで更に常務一派は勘違いをし、フロントK子やホテルKやホテルQのフロント陣やベッドメイク係を「フロントK子信者」と呼んで、軽視するようになった。
力を付けたと勘違いした常務は、フロントK子の存在自体が面白くなかった。ホテル○ラノがオープンした事で、ホテルQとホテルKの売上げが上がらないのを激しく非難し、ホテルQとホテルK内部の問題を嘲笑い、フロントK子とその信者を忌み嫌うようになった。
そのような背景があり、ホテルQやホテルKのフロント陣は、常務に些細な事を大問題とされ事ある毎に責任を問われていた。あまりの風当たりの強さに、上手く立ち回れないフロントや、上手い言い訳が浮かばないフロントは、誰かに責任転嫁するしかなかった。それが外道であり、私だったという話だ。
という事をトドが大阪弁で熱く語ったが、そんな事は私達にとってはどうでもいい話だ。ただホテルQでアルバイトをしていただけで「K子信者」と忌み嫌われる筋合いは無いし、外道の力量不足を私のせいにされる筋合いも無いし、バイトが派閥争いに巻き込まれるなんて有り得ない話だ。ちゃんちゃら可笑しい。
他の人のせいになるくらいなら私のせいで結構だが、正しい事をしていても事実を捏造されて報告されては、そのうち正しい事をする事さえ馬鹿馬鹿しくなり、私まであの会社で腐ってしまいそうだ。あんな会社で腐ってしまうほど、落ちぶれてはいないつもりだし、堕ちて行ってもいいと思えるほどの会社でもない。
トド「みかやんもおらんようになってもうたし、ウチも辞めよう思ったんや。でも、Oくんや7号君や8号君に”俺らが辞めたら誰がみかやんに、腐れ連中の堕ちていく様子を伝えるんですか”言われたんや。もしかしたら改善してくかも知れんしな。言うの恥ずかしいけど、みかやんが辞めたのウチら無駄にせえへんからな」
この3日間、ずっとOくんやトドが傍にいてくれた。2人の気持ちがとても有り難かった。3人で見た海はとても穏やかで綺麗だった。
トド「お宅の玄関前におるんやけど、家におらんの?」
みかやん「いや、おるおる!今、出るよ」
トド「コレ食べて明日から職探し頑張ってな!ほんで、コレ置いてドライブ行こや!」
と私の好きな包包の餃子&焼売のセットを手渡してくれた。外へ出てトドの車に乗り込もうとすると、昨日と同様にOくんが居た。
トド「いい天気やし、海、行こうや!函館におった頃、いつも海を見に行っとったって言うてたやん!」
みかやん「覚えててくれて嬉しいよ。函館に居た頃は本当によく海を見に行ってたんだ」
Oくん「ドライブと言えば、飲み物と煙草だよね。はいどーぞ」
トドとOくんと小樽の海へ着いた。海を見ながらいろんな話をした。
結局、ベッドメイク係とフロント係が同じ時給のアルバイトだという事が諸悪の根元だという話になった。
フロント係は、ベッドメイク係の間の問題や、フロント対お客様の問題、ベッドメイク係の失敗、何故か売上げについても、会社側から責任を問われる。ベッドメイク係と同じ時給なのに、売上げについてまで責任を問われるのは、フロント係にとっては大きなストレスとなった事だろう。
ホテル○ラノのオープン前は、社長が居て、その嫁が専務で、社長の3女の入り婿が常務だった。社員はフロントK子1人のみで、ホテルQとホテルKを任されており、残りの系列店3店舗は店長という名の多少時給の高いフロント3名が各店を任されていた。
ホテル○ラノのオープンの時、社長は当時名ばかりだった常務に店を任せる事にした。常務は自分の才覚でフロント陣やベッドメイク係を選び、常務自身が思い描いたとおりのホテル○ラノをオープンさせた。ホテル○ラノの近隣には、フロントK子が任されているホテルQとホテルKが有り、否が応でも常務vsフロントK子という状態になった。
ホテルKはひっそりとした小さなラブホテル、ホテルQは表通りに面しているが内装はボロボロの古いラブホテル、その裏通りにホテル○ラノが新装オープンした為に、当然の事ながら経営状態はホテル○ラノの一店勝ちになり、常務vsフロントK子の軍配は常務に上がった。
当然といえば当然の話なのに、そこで常務やホテル○ラノのフロント陣は、自分達は優秀だと勘違いしてしまった。黙っていても売上げが上がり、会社側に責任を問われる事が無いからだ。そこで更に常務一派は勘違いをし、フロントK子やホテルKやホテルQのフロント陣やベッドメイク係を「フロントK子信者」と呼んで、軽視するようになった。
力を付けたと勘違いした常務は、フロントK子の存在自体が面白くなかった。ホテル○ラノがオープンした事で、ホテルQとホテルKの売上げが上がらないのを激しく非難し、ホテルQとホテルK内部の問題を嘲笑い、フロントK子とその信者を忌み嫌うようになった。
そのような背景があり、ホテルQやホテルKのフロント陣は、常務に些細な事を大問題とされ事ある毎に責任を問われていた。あまりの風当たりの強さに、上手く立ち回れないフロントや、上手い言い訳が浮かばないフロントは、誰かに責任転嫁するしかなかった。それが外道であり、私だったという話だ。
という事をトドが大阪弁で熱く語ったが、そんな事は私達にとってはどうでもいい話だ。ただホテルQでアルバイトをしていただけで「K子信者」と忌み嫌われる筋合いは無いし、外道の力量不足を私のせいにされる筋合いも無いし、バイトが派閥争いに巻き込まれるなんて有り得ない話だ。ちゃんちゃら可笑しい。
他の人のせいになるくらいなら私のせいで結構だが、正しい事をしていても事実を捏造されて報告されては、そのうち正しい事をする事さえ馬鹿馬鹿しくなり、私まであの会社で腐ってしまいそうだ。あんな会社で腐ってしまうほど、落ちぶれてはいないつもりだし、堕ちて行ってもいいと思えるほどの会社でもない。
トド「みかやんもおらんようになってもうたし、ウチも辞めよう思ったんや。でも、Oくんや7号君や8号君に”俺らが辞めたら誰がみかやんに、腐れ連中の堕ちていく様子を伝えるんですか”言われたんや。もしかしたら改善してくかも知れんしな。言うの恥ずかしいけど、みかやんが辞めたのウチら無駄にせえへんからな」
この3日間、ずっとOくんやトドが傍にいてくれた。2人の気持ちがとても有り難かった。3人で見た海はとても穏やかで綺麗だった。
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トド&Oくんと寿司・カラオケ
2004年6月8日 おでかけ昨日の夜、トドからメールがきた。
「元気?PTAは、みかやんが辞めた次の日にフロントK子に1時間も説教されたせいか、少しでしゃばらなくなった。でも相変わらずすぐキレるよ。キレる度に「今の態度は何?」といちいち聞いてやってる。ダサ坊は冷たいままだし、外道はK子と上手くいかなくなって、K子の愚痴ばかり言ってる。私は聞かないフリしてるけどね。○ラノから誰か来る気配なし、新しい人を入れるみたい」
「7号君と8号君はPTAを露骨に適当にあしらってるのに、PTAはひつこいよ〜。明日は私が休みだから彼らには”くれぐれも適当に”と言ったけど、あのひつこさはまさに精神異常。彼らは頭が良いし相変わらずPTAの事は毛嫌いしてるから、誑し込まれたりはしないけどね。明日の夜、休みだから昼間に送別会をしてあげたいの。寿司でも食べに行かない?おごるから。行きましょう!」
1時にトドが車で迎えにきてくれた。助手席に人影?と思ったらOくんも一緒だった。
トド「トリトンでええか〜?ウチは誰が何と言おうと、回転寿司はトリトンの北広島店が一番や!思ってんねん」
みかやん「ええで〜。丸々子ちゃんもトリトン好きでさぁ、食後には絶対に杏仁豆腐を食べろと言ってた」
トド「あはは!もうデザートの話かいな?ほな行きまひょか!」
Oくん「お嬢さん!お金が無くて煙草も買えないんでしょ。はい、煙草。本日は、何なりと私どもへお申し付け下さい。VIP待遇です!」
みかやん「あら、ありがとう。もう下がって宜しくてよ。おほほほほ。てかさ、給料日まで全財産240円さ。270円の煙草が買えないんだよね。あはは!そんなワケで今日はゴチになります!」
トド「せやから、昨日もお金の事は心配せんでええて、メールしたやん!たまにはウチに甘えたってな」
Oくんも私もトリトンの北広島店は初めてだった。私はいつもどおりナス漬けや焼きナス、玉子やたらこを食べていたが、勇気を出して特選づけマグロを食べてみると激美味だった。散々食べて、そろそろ杏仁豆腐の時間だ!と、レーンを回っていたグラスに入った白い杏仁豆腐らしき物を取った。
Oくん「みかやん!回ってるのはダメだよ。頼んで冷たいのを持って来て貰わなきゃ。温くない?噂の杏仁豆腐の味はどーお?」
みかやん「なかなか冷たいよ。味?うーん。凄く甘い。トドさんも食べてみて」
トド「ホンマなかなか冷たいわな。めっちゃ甘めの杏仁豆腐やけど美味いで」
Oくん「俺は別に頼んでキンキンに冷えたのを持ってきて貰うよ」
やがて「お待たせ致しました」と係の人がOくんへ杏仁豆腐を運んできた。黒塗りのお盆に厳かな黒い容器が乗っていて、その中で杏仁豆腐がぷるぷると揺れており、係の人がそこへ牛乳のような物をかけてくれた。明らかに、さっき私とトドが食べた物とは見た目や扱いが違った。では、私達が食べた物は何だったのだろう?震える手で、さっき食べたカラの容器を指差し、恐る恐る係の人に尋ねてみた。
みかやん「あ、あのぅ。コレは何ですか?」
係の人「そちらは牛乳プリンでございます」
一同「・・・・・」
Oくん「ぷわーはっはっは!あなたがた、牛乳プリンを杏仁豆腐だと思って食べてたんだ。あははは!」
みかやん「しーっ!これっ!声が大きい!」
Oくん「ほら食べてみ。こっちが本物の杏仁豆腐だよ。明らかに味、違うじゃん!気付いてよ!みかやんに至っては牛乳プリンを完食してるのに気付いてないよ。あービックリした」
一同「あーはっはっは!ひゃーはっはっは!」
外へ出てから、ひとしきり三人で大笑いした。
みかやん「だって〜。トリトンのは有り得ないぐらい美味しいって聞いてたから、そんじょそこらの杏仁豆腐とは味が違うんだと思ったよ。あはは」
トド「ウチも、こない甘い杏仁豆腐もあるんやな!杏仁粉の味がせえへん!思たで。あっはっはー」
Oくん「有り得ない!牛乳プリンと杏仁豆腐は明らかに違うって。あんたら、可笑しいよ。あはは!」
気を取り直して我が家の近所のカラオケ屋さんへ行った。一昨日は考え無しの選曲で思わずどんよりしてしまったので、今日は何も考えなくて済むノリのいい曲を選んだ。Stand Up(倉木麻衣)や桃色片想い(松浦亜弥)を歌ってスッキリした。
「元気?PTAは、みかやんが辞めた次の日にフロントK子に1時間も説教されたせいか、少しでしゃばらなくなった。でも相変わらずすぐキレるよ。キレる度に「今の態度は何?」といちいち聞いてやってる。ダサ坊は冷たいままだし、外道はK子と上手くいかなくなって、K子の愚痴ばかり言ってる。私は聞かないフリしてるけどね。○ラノから誰か来る気配なし、新しい人を入れるみたい」
「7号君と8号君はPTAを露骨に適当にあしらってるのに、PTAはひつこいよ〜。明日は私が休みだから彼らには”くれぐれも適当に”と言ったけど、あのひつこさはまさに精神異常。彼らは頭が良いし相変わらずPTAの事は毛嫌いしてるから、誑し込まれたりはしないけどね。明日の夜、休みだから昼間に送別会をしてあげたいの。寿司でも食べに行かない?おごるから。行きましょう!」
1時にトドが車で迎えにきてくれた。助手席に人影?と思ったらOくんも一緒だった。
トド「トリトンでええか〜?ウチは誰が何と言おうと、回転寿司はトリトンの北広島店が一番や!思ってんねん」
みかやん「ええで〜。丸々子ちゃんもトリトン好きでさぁ、食後には絶対に杏仁豆腐を食べろと言ってた」
トド「あはは!もうデザートの話かいな?ほな行きまひょか!」
Oくん「お嬢さん!お金が無くて煙草も買えないんでしょ。はい、煙草。本日は、何なりと私どもへお申し付け下さい。VIP待遇です!」
みかやん「あら、ありがとう。もう下がって宜しくてよ。おほほほほ。てかさ、給料日まで全財産240円さ。270円の煙草が買えないんだよね。あはは!そんなワケで今日はゴチになります!」
トド「せやから、昨日もお金の事は心配せんでええて、メールしたやん!たまにはウチに甘えたってな」
Oくんも私もトリトンの北広島店は初めてだった。私はいつもどおりナス漬けや焼きナス、玉子やたらこを食べていたが、勇気を出して特選づけマグロを食べてみると激美味だった。散々食べて、そろそろ杏仁豆腐の時間だ!と、レーンを回っていたグラスに入った白い杏仁豆腐らしき物を取った。
Oくん「みかやん!回ってるのはダメだよ。頼んで冷たいのを持って来て貰わなきゃ。温くない?噂の杏仁豆腐の味はどーお?」
みかやん「なかなか冷たいよ。味?うーん。凄く甘い。トドさんも食べてみて」
トド「ホンマなかなか冷たいわな。めっちゃ甘めの杏仁豆腐やけど美味いで」
Oくん「俺は別に頼んでキンキンに冷えたのを持ってきて貰うよ」
やがて「お待たせ致しました」と係の人がOくんへ杏仁豆腐を運んできた。黒塗りのお盆に厳かな黒い容器が乗っていて、その中で杏仁豆腐がぷるぷると揺れており、係の人がそこへ牛乳のような物をかけてくれた。明らかに、さっき私とトドが食べた物とは見た目や扱いが違った。では、私達が食べた物は何だったのだろう?震える手で、さっき食べたカラの容器を指差し、恐る恐る係の人に尋ねてみた。
みかやん「あ、あのぅ。コレは何ですか?」
係の人「そちらは牛乳プリンでございます」
一同「・・・・・」
Oくん「ぷわーはっはっは!あなたがた、牛乳プリンを杏仁豆腐だと思って食べてたんだ。あははは!」
みかやん「しーっ!これっ!声が大きい!」
Oくん「ほら食べてみ。こっちが本物の杏仁豆腐だよ。明らかに味、違うじゃん!気付いてよ!みかやんに至っては牛乳プリンを完食してるのに気付いてないよ。あービックリした」
一同「あーはっはっは!ひゃーはっはっは!」
外へ出てから、ひとしきり三人で大笑いした。
みかやん「だって〜。トリトンのは有り得ないぐらい美味しいって聞いてたから、そんじょそこらの杏仁豆腐とは味が違うんだと思ったよ。あはは」
トド「ウチも、こない甘い杏仁豆腐もあるんやな!杏仁粉の味がせえへん!思たで。あっはっはー」
Oくん「有り得ない!牛乳プリンと杏仁豆腐は明らかに違うって。あんたら、可笑しいよ。あはは!」
気を取り直して我が家の近所のカラオケ屋さんへ行った。一昨日は考え無しの選曲で思わずどんよりしてしまったので、今日は何も考えなくて済むノリのいい曲を選んだ。Stand Up(倉木麻衣)や桃色片想い(松浦亜弥)を歌ってスッキリした。
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Oくんから電話がきた。
Oくん「ちゃんとご飯食べてる?」
みかやん「珍しく食欲が無いんだよね」
Oくん「お父さんが亡くなった時でさえ”お父さ〜ん!美味しいよ〜”って泣きながらカツ丼食ってた人が?そんなのおかしいよ」
みかやん「カツ丼じゃなくて特上天丼だよ。海老天がデカくて海老好きにはたまらない天丼さ」
Oくん「そうじゃなくて!ご飯を用意したから食べに来なさい!ちゃんと食べなきゃダメ!顔も見たいし、早く来なさい!」
Oくん宅へ行くと、裏の中華レストランで海老チリや海老マヨネーズを買って、海老づくしの食事を用意していてくれた。「わーい!いっただきまーす!」とパクつくと、Oくんがぽつりぽつりと語りだした。
Oくん「おかしいよ。なんで腐った奴らが居座って、一番必要なみかやんが居なくなるんだよ。ホントにおかしいよ」
みかやん「そんな事もあるさ、25年も生きてりゃ」
Oくん「いつもみかやんとチャリで並んで走ってた道を1人で走って、いつものコンビニにも1人で行ったよ。寂しくて泣けたよ」
みかやん「Oくんの方が就職して先に辞めると思ってたよね。先に辞められたら寂しくなるところだったよ。逆になって良かった。てか、海老マヨめっちゃ美味いよ」
Oくん「みかやんが居ないなんて有り得ないよ!トドからメールきて”腐った奴らがのうのうと働いてる。めっちゃムカつく”って言ってたよ。7号君も”マジヤバイっす”って言ってたよ。みんなやりきれないんだよ。結局は俺ら、○ラノとシエ○に別れたけど、一緒に通えるからいいと思ってたよ。なのに、なんで・・・なんでだよ」
Oくんに号泣され、私も言葉を失った。
Oくん「1人での通勤は無性に寂しかったよ。いつも一緒に通ってたのにさ。○ラノでも”みかやんはどうしてるの?””みかやんは元気?”って、みかやんの話ばかりさ。なのに腐った連中が居座ってるのが、俺もトドもみんなも我慢ならないんだよ。会社全体が腐ってる!」
みかやん「雨の日も雪の日も一緒に通ったよね。まだ真っ暗な朝を2人で帰ったよね。懐かしいね。あたしゃこれから、未知の世界へ1人で飛び込むんだよ。心細いよ。Oくんみたいな同僚と出会えればいいけど、また腐った奴ばかりの職場かも知れないし、一から仕事を覚えなきゃなんないし大変だよ」
Oくん「俺、系列店の4店舗を渡り歩いたけど、みかやん以上の人には出会えなかったよ。みんながみかやんを大好きで、みんながみかやんを頼りにしてたのに、もう居ないなんて有り得ないんだってば!」
みかやん「丁度潮時だったのさ。みんなからすればあたし1人だけど、あたしは沢山の仲間と離れる事になったんだよ。あたしが一番寂しいし悔しいんだよ。かと言ってあの会社に残って戦い続けようとは思わなかったから、精一杯やったし後は割り切るだけ」
Oくん「俺だって。悔しくて悔しくて寂しくて寂しくて涙が出たよ」
みかやん「ありがとね。Oくんが一緒だったから頑張れたよ。楽しい思い出がいっぱいで、あんな会社だけど居て良かったと思えるもの。ただ、7号君てめっちゃカッコイイよね。凄くなついてくれて、いつも傍で微笑んでたり、何も言わなくても分かってくれたりで、シビれたんだよね。辞めなかったらもっと仲良くなれたのにと思うと残念だよ」
Oくん「そ〜ゆ〜オチなのかい。俺だって凄くなついたし、傍にいて微笑んだし、何も言わなくても分かってたのに!全くもう!」
みかやん「休憩時間にどんよりしてると、7号君がニッコリ微笑んで、テーブルマジックを披露してくれたんだよ。何も言わないけど”元気出して”と言われてる気がして嬉しかったんだ。それに、どうしよう?と思っただけで”こうするといいんじゃないですか”とか言って、あたしの考えてる事、全部分かってたみたいなんだよ。7号君て凄くない?」
Oくん「全然凄くない!みかやんが分かり易いだけだよ。フンだ!でも俺は、みかやんがバイトで入った会社に正社員で入りたいよ。もう悔しい思いや寂しい思いをして欲しくないからね。○ラノで再会出来たように、お互い頑張ってたらまた一緒に働ける日が来るよね?」
ダメだ!泣いてしまいそうだ!と思って、話を逸らしたり憎まれ口をたたいたのに、結局は泣かされてしまった。
Oくん「ちゃんとご飯食べてる?」
みかやん「珍しく食欲が無いんだよね」
Oくん「お父さんが亡くなった時でさえ”お父さ〜ん!美味しいよ〜”って泣きながらカツ丼食ってた人が?そんなのおかしいよ」
みかやん「カツ丼じゃなくて特上天丼だよ。海老天がデカくて海老好きにはたまらない天丼さ」
Oくん「そうじゃなくて!ご飯を用意したから食べに来なさい!ちゃんと食べなきゃダメ!顔も見たいし、早く来なさい!」
Oくん宅へ行くと、裏の中華レストランで海老チリや海老マヨネーズを買って、海老づくしの食事を用意していてくれた。「わーい!いっただきまーす!」とパクつくと、Oくんがぽつりぽつりと語りだした。
Oくん「おかしいよ。なんで腐った奴らが居座って、一番必要なみかやんが居なくなるんだよ。ホントにおかしいよ」
みかやん「そんな事もあるさ、25年も生きてりゃ」
Oくん「いつもみかやんとチャリで並んで走ってた道を1人で走って、いつものコンビニにも1人で行ったよ。寂しくて泣けたよ」
みかやん「Oくんの方が就職して先に辞めると思ってたよね。先に辞められたら寂しくなるところだったよ。逆になって良かった。てか、海老マヨめっちゃ美味いよ」
Oくん「みかやんが居ないなんて有り得ないよ!トドからメールきて”腐った奴らがのうのうと働いてる。めっちゃムカつく”って言ってたよ。7号君も”マジヤバイっす”って言ってたよ。みんなやりきれないんだよ。結局は俺ら、○ラノとシエ○に別れたけど、一緒に通えるからいいと思ってたよ。なのに、なんで・・・なんでだよ」
Oくんに号泣され、私も言葉を失った。
Oくん「1人での通勤は無性に寂しかったよ。いつも一緒に通ってたのにさ。○ラノでも”みかやんはどうしてるの?””みかやんは元気?”って、みかやんの話ばかりさ。なのに腐った連中が居座ってるのが、俺もトドもみんなも我慢ならないんだよ。会社全体が腐ってる!」
みかやん「雨の日も雪の日も一緒に通ったよね。まだ真っ暗な朝を2人で帰ったよね。懐かしいね。あたしゃこれから、未知の世界へ1人で飛び込むんだよ。心細いよ。Oくんみたいな同僚と出会えればいいけど、また腐った奴ばかりの職場かも知れないし、一から仕事を覚えなきゃなんないし大変だよ」
Oくん「俺、系列店の4店舗を渡り歩いたけど、みかやん以上の人には出会えなかったよ。みんながみかやんを大好きで、みんながみかやんを頼りにしてたのに、もう居ないなんて有り得ないんだってば!」
みかやん「丁度潮時だったのさ。みんなからすればあたし1人だけど、あたしは沢山の仲間と離れる事になったんだよ。あたしが一番寂しいし悔しいんだよ。かと言ってあの会社に残って戦い続けようとは思わなかったから、精一杯やったし後は割り切るだけ」
Oくん「俺だって。悔しくて悔しくて寂しくて寂しくて涙が出たよ」
みかやん「ありがとね。Oくんが一緒だったから頑張れたよ。楽しい思い出がいっぱいで、あんな会社だけど居て良かったと思えるもの。ただ、7号君てめっちゃカッコイイよね。凄くなついてくれて、いつも傍で微笑んでたり、何も言わなくても分かってくれたりで、シビれたんだよね。辞めなかったらもっと仲良くなれたのにと思うと残念だよ」
Oくん「そ〜ゆ〜オチなのかい。俺だって凄くなついたし、傍にいて微笑んだし、何も言わなくても分かってたのに!全くもう!」
みかやん「休憩時間にどんよりしてると、7号君がニッコリ微笑んで、テーブルマジックを披露してくれたんだよ。何も言わないけど”元気出して”と言われてる気がして嬉しかったんだ。それに、どうしよう?と思っただけで”こうするといいんじゃないですか”とか言って、あたしの考えてる事、全部分かってたみたいなんだよ。7号君て凄くない?」
Oくん「全然凄くない!みかやんが分かり易いだけだよ。フンだ!でも俺は、みかやんがバイトで入った会社に正社員で入りたいよ。もう悔しい思いや寂しい思いをして欲しくないからね。○ラノで再会出来たように、お互い頑張ってたらまた一緒に働ける日が来るよね?」
ダメだ!泣いてしまいそうだ!と思って、話を逸らしたり憎まれ口をたたいたのに、結局は泣かされてしまった。
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気分転換に夫が近所のカラオケ屋さんへ連れてってくれた。
発声練習と景気づけに、I’m proud(華原朋美)を歌った。
♪最善を尽しても理解りあえない人もいた〜♪
(全くだよ。あたしゃ最善を尽くしたけど、どうしても理解りあえない奴らも居たんだよね)
♪忘れないでね〜 寂しくたって私は負けない〜♪
(あたしゃ陽気な7号君に会えなくて寂しいよ。私の事、忘れないでね。みんなに会えなくて寂しいけど私も負けないから)
などと思いながら思いっきり歌うと95点・本日の2位だった。すっかり気を良くして2曲目。
There will be love there 〜愛のある場所〜(the brilliant green)
♪大きな曲が〜り角を曲がった〜な〜ら走り出そう〜とまどうことはもうやめて〜♪
(大きな曲がり角?そうそう仕事辞めたんだよね。でも戸惑ったりはしないよ)
♪その先に何が〜あるのかは分〜からないけど そう強くあるために〜♪
(ぶっちゃけ、この先どうなるやら?だよ。でもこれからも強く生きていかなきゃね)
♪悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがな〜い全てに立ち〜向かう強さを〜下さ〜い♪
(あのまま居たらまさに悩みは絶えないだろうし、本当にきりがなかっただろうさ。あたしゃ立ち向かったさ。みんなも強い人って言ってくれたさ。でももう潮時なのさ)
♪未来へつながる運命を〜信じる幸福な偶然にめ〜ぐり逢うと自分に〜言い聞か〜せて〜♪
(やっぱり辞める運命だったんだよ。これは運命さ。もっと幸せな環境に巡り会う為のね)
♪嘘つきの糸を切って〜そして〜真実と向き合う〜勇気があ〜るって信じたい♪
(外道もPTAもホント嘘つきだよ。あいつらが真実と向き合う日なんか来るんだろうか?あたしゃ信じないよ。もう何度、外道に騙されたと思ってるんだよ。奴らにそんな勇気があってたまるかっ。一生、腐ってりゃいいんだよ、あんな奴らは!信じない!絶対信じない!)
歌うたびにいちいち様々な事が頭をよぎって、この曲を歌い終わると94点で本日の3位だったが、何だかどんよ〜りとして、ドッと疲れてしまった。いかんいかん、こんなんじゃ気分転換にはならないぞ。
松田聖子メドレー、森高千里メドレーでお茶を濁し、最後は、恋のバカンス(Wダブルユー)や、キューティーハニー(倖田來未)などを歌ってストレス解消した。
発声練習と景気づけに、I’m proud(華原朋美)を歌った。
♪最善を尽しても理解りあえない人もいた〜♪
(全くだよ。あたしゃ最善を尽くしたけど、どうしても理解りあえない奴らも居たんだよね)
♪忘れないでね〜 寂しくたって私は負けない〜♪
(あたしゃ陽気な7号君に会えなくて寂しいよ。私の事、忘れないでね。みんなに会えなくて寂しいけど私も負けないから)
などと思いながら思いっきり歌うと95点・本日の2位だった。すっかり気を良くして2曲目。
There will be love there 〜愛のある場所〜(the brilliant green)
♪大きな曲が〜り角を曲がった〜な〜ら走り出そう〜とまどうことはもうやめて〜♪
(大きな曲がり角?そうそう仕事辞めたんだよね。でも戸惑ったりはしないよ)
♪その先に何が〜あるのかは分〜からないけど そう強くあるために〜♪
(ぶっちゃけ、この先どうなるやら?だよ。でもこれからも強く生きていかなきゃね)
♪悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがな〜い全てに立ち〜向かう強さを〜下さ〜い♪
(あのまま居たらまさに悩みは絶えないだろうし、本当にきりがなかっただろうさ。あたしゃ立ち向かったさ。みんなも強い人って言ってくれたさ。でももう潮時なのさ)
♪未来へつながる運命を〜信じる幸福な偶然にめ〜ぐり逢うと自分に〜言い聞か〜せて〜♪
(やっぱり辞める運命だったんだよ。これは運命さ。もっと幸せな環境に巡り会う為のね)
♪嘘つきの糸を切って〜そして〜真実と向き合う〜勇気があ〜るって信じたい♪
(外道もPTAもホント嘘つきだよ。あいつらが真実と向き合う日なんか来るんだろうか?あたしゃ信じないよ。もう何度、外道に騙されたと思ってるんだよ。奴らにそんな勇気があってたまるかっ。一生、腐ってりゃいいんだよ、あんな奴らは!信じない!絶対信じない!)
歌うたびにいちいち様々な事が頭をよぎって、この曲を歌い終わると94点で本日の3位だったが、何だかどんよ〜りとして、ドッと疲れてしまった。いかんいかん、こんなんじゃ気分転換にはならないぞ。
松田聖子メドレー、森高千里メドレーでお茶を濁し、最後は、恋のバカンス(Wダブルユー)や、キューティーハニー(倖田來未)などを歌ってストレス解消した。
●Fちゃん
「どうせ辞めたんだから、洗いざらい社長へ電話しろ!和泉はズルくて俺だけには何も言わなかったぞ。俺が傍にいたら、お前をこんな目には遭わせなかったのに。辞める前に俺に言え!」
●先輩Hさん
「”何とかならないでしょうか!”ってOくんが肩を震わせて涙目になって私の所へ来たの。話を聞いたら、Oくん、悔し泣きしてた。Oくんが本当に悔しそうで、私も涙が出たの。私はトシだから、こんな会社でもしがみつくしかないけど、若いOくんや三浦さんには、もっとちゃんとした会社があるはず。フロント陣が何と言おうと、三浦さんを悪く言うメイク係は1人も居ないんだからね!それだけは忘れないで」
●トド
「三浦さん!凄い!素晴らしい!私も貴女ぐらい強かったら!今夜、三浦さんの代わりに仕事に出ます。新人君2人が心配だから。後藤に負けてられないし、あとは和泉の出方次第ですね。頑張ってきます」
「7号君がすごく心配してた。三浦さんの事、何かわかったら教えて下さい!って携帯番号教えてくれた。落ち着いたら電話してあげて下さい」
「ごめんね。何の力にもなってあげられなくて。でも言いたい事、全部言って辞めたんでしょ?シエ○と縁が切れても、私とはたまに会って下さいね。三浦さんには良くして貰って感謝の気持ちでいっぱいでした。本当にありがとう」
●夫
「お疲れ!ゆっくりしなさい。肉体と精神の疲労回復が先決!もう辞めたんだから、何も考えないでリラックス。今夜はうまいもんでも食べようや」
●友人M君
「ずいぶん思い切った事をしたね。さすがはみかやんだね。早く次の仕事が決まるといいね〜」
●ヤンTさん
「丸々子ちゃんから色々聞きました。腹が立つし三浦さんが無念でなりません。7号君も8号君もショックですよ。きっと彼らも辞めるんでないですか?後藤と和泉に耐えられなくて」
「シエ○へ行けと言われたら断るけど、もし行っても情報誌&職安で良い所があればすぐ転職しますよ。和泉の居る所では働きたくない。これを機会に職探し開始かな」
「三浦さんが辞めたなんて信じられなくて、胸がいっぱいです」
●丸々子ちゃん
「三浦さんの立派な振る舞いの数々、とても勉強になりました。三浦さんのような人が居なくなったら、こんな会社はすぐ潰れるよ!私も本業の方へ戻るつもり。黒い顔のオヤジの黒い画策がまかりとおるような、どす黒い会社に三浦さんは勿体ないよ。辞めて正解!和泉といい、フロント岸子といい、この会社には腹の底からムカつく!」
「馬鹿ばかりの会社だけど、いつか必ず気付くから!気付いた時にはもう遅いんだから!その時にみんなで笑ってやろうよ!シエ○はオープンしたけど、客の絶対数は決まってるから近隣3店合計の売上げは変わらないんだよ。黙ってても潰れるってこんな会社。みんなで転職するよ」
●Oくん
「偶然セブンイレブンでトドと7号君に会ったよ。2人ともかなりへこんでた。みかやんがいなきゃどうにもなんないよ」
「今はまだ無理だけど必ず仇を取ってみせるからね!俺、頑張るからね!」
●オバ男君
「三浦さんの方が大先輩なのに俺の立場を考えた対応をしてくれた事、今も感謝してます。なのに全然お役に立てなくて(涙)。もう少し話のわかる人がいる会社だったらと思います。俺も長くいるつもりはないんだよね。良い仕事が見つかったら辞める予定。今後のシエ○が心配だよ。力になれなくて申し訳ないです」
●7号君
「三浦さんがいないのでキツイですが、何とか頑張ります!頑張るしかないですよね!」
以上、年齢順(笑)。
7号君と社長へ電話して、FちゃんやHさんやトドや丸々子ちゃんから電話を貰い、Oくんは大泣きしながら電話をくれた。Hさんの言うとおり、フロント陣が何と言おうとメイク係はみんな私の味方だった。
フロント岸子は私に「アンタ!正しいってだけで世の中、渡って行けると思ってんの?」と言った。私は一流企業で不正を暴こうと奔走していたわけではない。あの程度の会社では正しいというだけで充分だ。
フロント陣は一流企業の落ちこぼればかりで、落ちぶれ果ててあの会社ではアルバイト(メイク係と時給は同じ。唯一の社員も月給は13万円程度)なのに、未だにプライドだけは一流企業のエリート社員並みで手が付けられない。プライドを振り翳しつつも言う事は低俗で陳腐で、バイト学生にも陰で笑われる始末だ。
あんな会社、辞めて良かった。
「どうせ辞めたんだから、洗いざらい社長へ電話しろ!和泉はズルくて俺だけには何も言わなかったぞ。俺が傍にいたら、お前をこんな目には遭わせなかったのに。辞める前に俺に言え!」
●先輩Hさん
「”何とかならないでしょうか!”ってOくんが肩を震わせて涙目になって私の所へ来たの。話を聞いたら、Oくん、悔し泣きしてた。Oくんが本当に悔しそうで、私も涙が出たの。私はトシだから、こんな会社でもしがみつくしかないけど、若いOくんや三浦さんには、もっとちゃんとした会社があるはず。フロント陣が何と言おうと、三浦さんを悪く言うメイク係は1人も居ないんだからね!それだけは忘れないで」
●トド
「三浦さん!凄い!素晴らしい!私も貴女ぐらい強かったら!今夜、三浦さんの代わりに仕事に出ます。新人君2人が心配だから。後藤に負けてられないし、あとは和泉の出方次第ですね。頑張ってきます」
「7号君がすごく心配してた。三浦さんの事、何かわかったら教えて下さい!って携帯番号教えてくれた。落ち着いたら電話してあげて下さい」
「ごめんね。何の力にもなってあげられなくて。でも言いたい事、全部言って辞めたんでしょ?シエ○と縁が切れても、私とはたまに会って下さいね。三浦さんには良くして貰って感謝の気持ちでいっぱいでした。本当にありがとう」
●夫
「お疲れ!ゆっくりしなさい。肉体と精神の疲労回復が先決!もう辞めたんだから、何も考えないでリラックス。今夜はうまいもんでも食べようや」
●友人M君
「ずいぶん思い切った事をしたね。さすがはみかやんだね。早く次の仕事が決まるといいね〜」
●ヤンTさん
「丸々子ちゃんから色々聞きました。腹が立つし三浦さんが無念でなりません。7号君も8号君もショックですよ。きっと彼らも辞めるんでないですか?後藤と和泉に耐えられなくて」
「シエ○へ行けと言われたら断るけど、もし行っても情報誌&職安で良い所があればすぐ転職しますよ。和泉の居る所では働きたくない。これを機会に職探し開始かな」
「三浦さんが辞めたなんて信じられなくて、胸がいっぱいです」
●丸々子ちゃん
「三浦さんの立派な振る舞いの数々、とても勉強になりました。三浦さんのような人が居なくなったら、こんな会社はすぐ潰れるよ!私も本業の方へ戻るつもり。黒い顔のオヤジの黒い画策がまかりとおるような、どす黒い会社に三浦さんは勿体ないよ。辞めて正解!和泉といい、フロント岸子といい、この会社には腹の底からムカつく!」
「馬鹿ばかりの会社だけど、いつか必ず気付くから!気付いた時にはもう遅いんだから!その時にみんなで笑ってやろうよ!シエ○はオープンしたけど、客の絶対数は決まってるから近隣3店合計の売上げは変わらないんだよ。黙ってても潰れるってこんな会社。みんなで転職するよ」
●Oくん
「偶然セブンイレブンでトドと7号君に会ったよ。2人ともかなりへこんでた。みかやんがいなきゃどうにもなんないよ」
「今はまだ無理だけど必ず仇を取ってみせるからね!俺、頑張るからね!」
●オバ男君
「三浦さんの方が大先輩なのに俺の立場を考えた対応をしてくれた事、今も感謝してます。なのに全然お役に立てなくて(涙)。もう少し話のわかる人がいる会社だったらと思います。俺も長くいるつもりはないんだよね。良い仕事が見つかったら辞める予定。今後のシエ○が心配だよ。力になれなくて申し訳ないです」
●7号君
「三浦さんがいないのでキツイですが、何とか頑張ります!頑張るしかないですよね!」
以上、年齢順(笑)。
7号君と社長へ電話して、FちゃんやHさんやトドや丸々子ちゃんから電話を貰い、Oくんは大泣きしながら電話をくれた。Hさんの言うとおり、フロント陣が何と言おうとメイク係はみんな私の味方だった。
フロント岸子は私に「アンタ!正しいってだけで世の中、渡って行けると思ってんの?」と言った。私は一流企業で不正を暴こうと奔走していたわけではない。あの程度の会社では正しいというだけで充分だ。
フロント陣は一流企業の落ちこぼればかりで、落ちぶれ果ててあの会社ではアルバイト(メイク係と時給は同じ。唯一の社員も月給は13万円程度)なのに、未だにプライドだけは一流企業のエリート社員並みで手が付けられない。プライドを振り翳しつつも言う事は低俗で陳腐で、バイト学生にも陰で笑われる始末だ。
あんな会社、辞めて良かった。
ラブホ奮戦記最終日:退職
2004年6月4日↓いろいろと有りますが・・・。
http://musyoku.com/bbs/view.php/1081613214/all.html
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/part/1083502763/l50
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=576838
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=502880
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=819918
ぶっちゃけ、ラブホの仕事は、
・想像を絶する3K業界
・ウン○、ゲロ、シッコは当たり前
・時給が安くまともな人材が集まりにくい
・まともな人ほど上の人間に疎まれる
・上の人間にもまともな人は少ない
・問題が起きるとフロントはメイク係の責任にする
・3K企業なのに変にプライドが高い輩が多い
・バイト学生以外の殆どは要注意人物
・一癖も二癖も有る人、一言も二言も多い人が多い
以上の事から、
ラブホの仕事は絶対に友人知人にはオススメしません!
特にフロントが社員か契約社員ではないラブホは最悪です。
というワケで、ラブホを辞めました。
随分と理不尽な事の多い会社だと思っていましたが、
社長の高い志を無視した低俗なフロントの集まりでした。
私の場合は、
外道が事ある毎に私の名前を出して私に責任をなすりつけて、難を逃れていたという事実が発覚しました。外道は系列店の全フロントへ「三浦という困ったメイクが居る。どうしたものか?」と電話して根回しも完璧でした。こうしておけば、外道が責任を問われた時に「私は精一杯やってますが三浦が言う事をききません」とでも言えば、周りのフロント陣も納得です。外道はこのような汚い手を使って陰で私を陥れていました。
トドがホテルルテ○ーナからホテルシエ○へ戻る時、ルテ○ーナのフロントに「折角シエ○へ戻るのに三浦が居て大変だね」と言われ、トドはそのフロントと私が1度か2度しか面識がないハズなのに、何故そのような事を言うのか不思議に思って、そのフロントに問いただすと、毎度毎度外道から電話がきて
「三浦のせいで大変だ」
「三浦のせいで先輩Hさんが異動になった」
「三浦のせいで先輩Nさんが退職した」
「三浦のせいでYくんが退職した」
「三浦のせいで新人が育たない」
「三浦の後藤いびりが常務に知れて大変だ」
というような事を、かなり前からわざわざ全フロントへ電話しまくっていたそうです。
外道本人に「あなたの裏工作が全て路程しました。そんなにも私が憎くて何もかもが私の責任なのであれば辞めされて頂きます」と言うと、
「殺すぞ!コラッ!ふざけんな!殺しに行くから覚悟しておけ!」
と怒鳴り散らされました。
「殺すぞ」とは何事でしょう?
他人に言って良い事と悪い事が有るのではないでしょうか?
こんなにもくだらない人間とは一緒に働く事など出来ません。
フロント陣も常務も既に外道に洗脳されていました。
ホテルク○アのFちゃんと先輩Hさん、ホテル○ラノのOくんと丸々子ちゃんとオバ男君とヤンTさんと古株さん、ホテルシエ○のトドと7号君と8号君、過去に私と働いた事がある人みんなが私の為に立ち上がってくれたものの、フロント陣は聞く耳を持ちませんでした。
フロント陣としても常務の手前、メイク係の誰かに責任をなすりつけるのが得策で、それが私になったという事でした。
http://musyoku.com/bbs/view.php/1081613214/all.html
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/part/1083502763/l50
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=576838
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=502880
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=819918
ぶっちゃけ、ラブホの仕事は、
・想像を絶する3K業界
・ウン○、ゲロ、シッコは当たり前
・時給が安くまともな人材が集まりにくい
・まともな人ほど上の人間に疎まれる
・上の人間にもまともな人は少ない
・問題が起きるとフロントはメイク係の責任にする
・3K企業なのに変にプライドが高い輩が多い
・バイト学生以外の殆どは要注意人物
・一癖も二癖も有る人、一言も二言も多い人が多い
以上の事から、
ラブホの仕事は絶対に友人知人にはオススメしません!
特にフロントが社員か契約社員ではないラブホは最悪です。
というワケで、ラブホを辞めました。
随分と理不尽な事の多い会社だと思っていましたが、
社長の高い志を無視した低俗なフロントの集まりでした。
私の場合は、
外道が事ある毎に私の名前を出して私に責任をなすりつけて、難を逃れていたという事実が発覚しました。外道は系列店の全フロントへ「三浦という困ったメイクが居る。どうしたものか?」と電話して根回しも完璧でした。こうしておけば、外道が責任を問われた時に「私は精一杯やってますが三浦が言う事をききません」とでも言えば、周りのフロント陣も納得です。外道はこのような汚い手を使って陰で私を陥れていました。
トドがホテルルテ○ーナからホテルシエ○へ戻る時、ルテ○ーナのフロントに「折角シエ○へ戻るのに三浦が居て大変だね」と言われ、トドはそのフロントと私が1度か2度しか面識がないハズなのに、何故そのような事を言うのか不思議に思って、そのフロントに問いただすと、毎度毎度外道から電話がきて
「三浦のせいで大変だ」
「三浦のせいで先輩Hさんが異動になった」
「三浦のせいで先輩Nさんが退職した」
「三浦のせいでYくんが退職した」
「三浦のせいで新人が育たない」
「三浦の後藤いびりが常務に知れて大変だ」
というような事を、かなり前からわざわざ全フロントへ電話しまくっていたそうです。
外道本人に「あなたの裏工作が全て路程しました。そんなにも私が憎くて何もかもが私の責任なのであれば辞めされて頂きます」と言うと、
「殺すぞ!コラッ!ふざけんな!殺しに行くから覚悟しておけ!」
と怒鳴り散らされました。
「殺すぞ」とは何事でしょう?
他人に言って良い事と悪い事が有るのではないでしょうか?
こんなにもくだらない人間とは一緒に働く事など出来ません。
フロント陣も常務も既に外道に洗脳されていました。
ホテルク○アのFちゃんと先輩Hさん、ホテル○ラノのOくんと丸々子ちゃんとオバ男君とヤンTさんと古株さん、ホテルシエ○のトドと7号君と8号君、過去に私と働いた事がある人みんなが私の為に立ち上がってくれたものの、フロント陣は聞く耳を持ちませんでした。
フロント陣としても常務の手前、メイク係の誰かに責任をなすりつけるのが得策で、それが私になったという事でした。
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ラブホは休み・外道「殺すぞ」発言
2004年6月1日●5月30日の面談の話
※その1 トドvs外道
外道「大変でしょう?みかやんにPTAを押しつけられて!」
トド「はぁ?PTAはウチとみかやんを逆恨みしとるし、新人君らはPTAがウザくて毛嫌いしとるわ。そんな状況や。ウチが自分で判断してPTAと組む事にしたんや。みかやんには一言も言われとらんで。何も知らんと決めつけた言い方は良くないと思いますわ〜」
※その2 みかやんvs外道
外道「PTAさんにはいずれ、お引き取り頂くかホテルPへ行って貰おうと思っています。どちらにしろ気持ちよくココを去って欲しいと思っておりますので、何とぞどうぞ宜しくお願いします」
みかやん「ココで解決できそうな問題はココで解決したかったんですがねぇ。PTAさんとも長い付き合いになりそうなので、言いにくい事も言っていかなきゃならないと思ってたんですよ。だからPTAさんとも一度腹を割って話をしたいと思ってました。そうすれば意外と分かり合えるかも知れませんし」
外道「トドもホテルRから帰ってきたら、ますます生意気になりましたね。あれじゃ大変でしょう?」
みかやん「そんな事ないですよ。フォローして貰ってとても助かってますし、今一番頼れる人だと思ってます」
※その3 7号君&8号君vs外道
外道「大変でしょう?みかやんとトドのPTAに対する態度は目に余るものがあるでしょう?」
8号君「はぁ?PTAさんの態度の方が目に余りますよ」
7号君「先輩達が注意してもPTAさんは少しも改まらないんです。PTAさんを見ていたら、先輩達が注意するのもやむを得ませんし、先輩達の方がPTAさんの方に気を使っていて痛々しいくらいです」
面接の後、みんなで面談での事を報告し合った。外道が相手によって違う質問をしていたのと、明らかに誘導尋問をしていた事が分かった。にも関わらず外道は面談の後に「みんながみかやんを大好きだって事がよく分かりました」などと羨ましそうに言っていた。
ところが、私にフロントK子から電話がきた。外道はとんでもない報告をしていた。外道がフロントK子へ報告したのは、こんな話だった↓。
「やはり、みかやんとトドのPTAいびりは目に余るものが有るそうです。トドはみかやんにPTAを押しつけられて憤慨してますし、新人2人は”毎日いざこざがあってウザい””俺らには関係ない””迷惑だ”とキレそうでしたけど、新人も強い方に付いた方が徳と考えて、仕方なくみかやんに加担してますが、それももう限界まできていると思います。毎度みかやんには手を焼きます」
外道が最初から嘘の報告をするつもりだったのなら、何の為に忙しい時間を割いて面談をしたのか分からない。外道がフロントK子に報告している事は滅多に聞く事がないし、フロント間での話も私達メイク係は滅多に聞く事がない。それを良い事に、度々嘘の報告をされたのでは困る。
外道へ電話して、トドがホテルRのフロントから聞いた話、私がフロントK子から聞いた話をした後、「そんなにも私が憎くて何もかもが私の責任なのであれば辞めされて頂きます」と言うと、
「殺すぞ!コラッ!ふざけんな!殺しに行くから覚悟しておけ!」
と、物凄いケンマクで怒鳴られて絶句した。おまけに「黙って部屋の掃除をして、黙ってリネン折ってりゃ、それでいいんだ!わかったな!」と言って、勝手に電話を切りやがった。
私が真実を知ってしまって都合が悪くなったからといって「殺すぞ」とは何事だ!
すると、今度は丸々子ちゃんから電話がきた。外道は自分の後輩でトシも若いダサ坊にも責任をなすりつけようとしていた事が発覚したそうだ。
一流大学の法学部を卒業して、一流商社に勤めていた人が、こんな所に勤めているのはおかしいと思っていたが、他人に対して「殺すぞ」などと言ったり、何もかも他人のせいにしてばかりでは、50才を過ぎた男がこんな所でしか働けないし、女房子供も逃げ出すハズだと思った。
※その1 トドvs外道
外道「大変でしょう?みかやんにPTAを押しつけられて!」
トド「はぁ?PTAはウチとみかやんを逆恨みしとるし、新人君らはPTAがウザくて毛嫌いしとるわ。そんな状況や。ウチが自分で判断してPTAと組む事にしたんや。みかやんには一言も言われとらんで。何も知らんと決めつけた言い方は良くないと思いますわ〜」
※その2 みかやんvs外道
外道「PTAさんにはいずれ、お引き取り頂くかホテルPへ行って貰おうと思っています。どちらにしろ気持ちよくココを去って欲しいと思っておりますので、何とぞどうぞ宜しくお願いします」
みかやん「ココで解決できそうな問題はココで解決したかったんですがねぇ。PTAさんとも長い付き合いになりそうなので、言いにくい事も言っていかなきゃならないと思ってたんですよ。だからPTAさんとも一度腹を割って話をしたいと思ってました。そうすれば意外と分かり合えるかも知れませんし」
外道「トドもホテルRから帰ってきたら、ますます生意気になりましたね。あれじゃ大変でしょう?」
みかやん「そんな事ないですよ。フォローして貰ってとても助かってますし、今一番頼れる人だと思ってます」
※その3 7号君&8号君vs外道
外道「大変でしょう?みかやんとトドのPTAに対する態度は目に余るものがあるでしょう?」
8号君「はぁ?PTAさんの態度の方が目に余りますよ」
7号君「先輩達が注意してもPTAさんは少しも改まらないんです。PTAさんを見ていたら、先輩達が注意するのもやむを得ませんし、先輩達の方がPTAさんの方に気を使っていて痛々しいくらいです」
面接の後、みんなで面談での事を報告し合った。外道が相手によって違う質問をしていたのと、明らかに誘導尋問をしていた事が分かった。にも関わらず外道は面談の後に「みんながみかやんを大好きだって事がよく分かりました」などと羨ましそうに言っていた。
ところが、私にフロントK子から電話がきた。外道はとんでもない報告をしていた。外道がフロントK子へ報告したのは、こんな話だった↓。
「やはり、みかやんとトドのPTAいびりは目に余るものが有るそうです。トドはみかやんにPTAを押しつけられて憤慨してますし、新人2人は”毎日いざこざがあってウザい””俺らには関係ない””迷惑だ”とキレそうでしたけど、新人も強い方に付いた方が徳と考えて、仕方なくみかやんに加担してますが、それももう限界まできていると思います。毎度みかやんには手を焼きます」
外道が最初から嘘の報告をするつもりだったのなら、何の為に忙しい時間を割いて面談をしたのか分からない。外道がフロントK子に報告している事は滅多に聞く事がないし、フロント間での話も私達メイク係は滅多に聞く事がない。それを良い事に、度々嘘の報告をされたのでは困る。
外道へ電話して、トドがホテルRのフロントから聞いた話、私がフロントK子から聞いた話をした後、「そんなにも私が憎くて何もかもが私の責任なのであれば辞めされて頂きます」と言うと、
「殺すぞ!コラッ!ふざけんな!殺しに行くから覚悟しておけ!」
と、物凄いケンマクで怒鳴られて絶句した。おまけに「黙って部屋の掃除をして、黙ってリネン折ってりゃ、それでいいんだ!わかったな!」と言って、勝手に電話を切りやがった。
私が真実を知ってしまって都合が悪くなったからといって「殺すぞ」とは何事だ!
すると、今度は丸々子ちゃんから電話がきた。外道は自分の後輩でトシも若いダサ坊にも責任をなすりつけようとしていた事が発覚したそうだ。
一流大学の法学部を卒業して、一流商社に勤めていた人が、こんな所に勤めているのはおかしいと思っていたが、他人に対して「殺すぞ」などと言ったり、何もかも他人のせいにしてばかりでは、50才を過ぎた男がこんな所でしか働けないし、女房子供も逃げ出すハズだと思った。
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ラブホ奮戦記457日目:男同士
2004年5月30日0:00-8:00 9部屋掃除+リネン折り+ワックス+ガラコ+客用通路掃除
今日はトドと7号君と8号君とPTAとの5人勤務。またトド&PTAチームと、私と7号君と8号君のチームに別れて掃除をする事になった。最初にトド組の部屋へ行ってPTAに話をした。
みかやん「PTAさん!7号君も8号君も、昨日のPTAさんのような失敗はしてないよ。洗面係が終わったら自分で洗面のチェックをしてからトイレ係をして、トイレ掃除が終わったらトイレの点検してから階段掃除をする!っていうふうに、自分で点検してから次の持ち場へ行く習慣を付けて欲しいんだ」
トド「ホンマやで!やりっぱなしが一番アカンねん!PTAさんは自分の点検が足らないんや!他人を気にする前にまず自分やで!自分の点検しとったら、他人の事まで構われへんで。新人君らの方が完璧な仕事してんのに、仕事もよう出来ひん人が先輩やいうだけで新人君に注意すんのはおかしいやろ?ウチらは随分前から何回もそれを言うとるんや!今度は分かって貰えたやろか?」
PTA「はい。わかりました」
トド組の部屋を出て、7号君と8号君が居る部屋へ戻った。今日も有線でヒップホップをかけながら3人仲良くゴキゲンで仕事をしていると、トドが来た。
トド「もうアカン!PTAは勘弁や!喋ってばっかりで仕事が遅い思っとったけど、喋べらんでも仕事トロいねん。ウチが風呂掃除終わってもまだ部屋掃除しとるから、ウチは風呂やってトイレやって階段やってやで!死んでまうわ!さっき言うたばっかりやのに、またミスしよる!人の言う事なんも聞いてないんや!休憩終わったらウチとみかやん、交代しよや!」
みかやん「ごめんね。休憩が終わったら私とPTAで部屋へ入るね。トドさんだけに大変な思いさせて本当にごめんね」
トド「ウチこそ堪忍な。みかやんの為に縁の下の力持ちになろう思っとったけど、PTAが手強過ぎんねん!」
5人でモニターを見ながらリネン折りをしていた。リネン室のモニターには駐車場や中央入口が映る。7号君と8号君は、モニターで1台の車が駐車場に入ってきたのを見ていた。
7号君「は、はああ〜?」
8号君「えーーっ!」
みかやん「えっ?何?」
7号君「今の車から降りたの2人とも男でした」
8号君「ココ、男同士も来るんっすか?」
みかやん「ホテルQ時代は結構来てたよ。激し過ぎてベッドのマットがズレてたり、シーツが白子まみれだったりで、外道がハガシに入るのを嫌がってたよ」
トド「よう来とったなぁ。2人ともムキムキのマッチョ系やった時は驚いたけど、大抵は普通の人や。アベックさんと違って手ぇ繋いできたりはせんけどな」
8号君「ま、マジっすか!」
7号君「俺らが帰った後に帰って欲しいですね」
部屋が空いたので出動しようとすると、トドが外道に呼ばれて行った。仕方ないのでPTAにはリネンを頼み、私と7号君と8号君とで掃除に向かった。続いて部屋が空き、何部屋か掃除しているとようやくトドが戻ってきて、憮然としつつ「次はみかやんや」と言った。
外道の話は何の意図なのかよく分からなかったが、「みなさんから聞いた話を明朝、フロントK子へ報告します」と、結局はPTA問題についての話だった。私の後は、7号君と8号君が外道と面談をする事になった。7号君と8号君が怪訝な表情で戻って来たのが5時55分。休憩を始めたとたん、PTAが外道に呼ばれてフロントへ行った。
PTAが居ない間に、みんなで外道とどんな話をしたのか報告しあっていた。するとPTAが鬼の形相で休憩室へ走ってきて「6時で帰ります!失礼します!」と叫びながら、凄い勢いで荷物をまとめて帰って行った。一同唖然だ。
気を取り直してフロントへ行って、外道がPTAにどんな話をしたのか聞くと「何も言ってません。ただPTAさんが”ダサ坊に5人は多い”と言われたから帰ります。明日も休みます!と言ったので、どうぞお帰り下さい。明日もお休み下さいと言っただけです」との事で、どうも腑に落ちない。
休憩室へ戻ってもどうにも納得できなかった。
トド「フロントに入り浸るからダサ坊にイヤミ言われんねん!ざまあないわな」
8号君「このまま辞めてくれないっすかねぇ」
7号君「あのテの人は明後日も絶対来るよ。ケロッとね。絶対来るよ」
外道は絶対に何かを隠している。何か物凄く良くない事を企んでいるような気がして、どうにも落ち着かなかった。
今日はトドと7号君と8号君とPTAとの5人勤務。またトド&PTAチームと、私と7号君と8号君のチームに別れて掃除をする事になった。最初にトド組の部屋へ行ってPTAに話をした。
みかやん「PTAさん!7号君も8号君も、昨日のPTAさんのような失敗はしてないよ。洗面係が終わったら自分で洗面のチェックをしてからトイレ係をして、トイレ掃除が終わったらトイレの点検してから階段掃除をする!っていうふうに、自分で点検してから次の持ち場へ行く習慣を付けて欲しいんだ」
トド「ホンマやで!やりっぱなしが一番アカンねん!PTAさんは自分の点検が足らないんや!他人を気にする前にまず自分やで!自分の点検しとったら、他人の事まで構われへんで。新人君らの方が完璧な仕事してんのに、仕事もよう出来ひん人が先輩やいうだけで新人君に注意すんのはおかしいやろ?ウチらは随分前から何回もそれを言うとるんや!今度は分かって貰えたやろか?」
PTA「はい。わかりました」
トド組の部屋を出て、7号君と8号君が居る部屋へ戻った。今日も有線でヒップホップをかけながら3人仲良くゴキゲンで仕事をしていると、トドが来た。
トド「もうアカン!PTAは勘弁や!喋ってばっかりで仕事が遅い思っとったけど、喋べらんでも仕事トロいねん。ウチが風呂掃除終わってもまだ部屋掃除しとるから、ウチは風呂やってトイレやって階段やってやで!死んでまうわ!さっき言うたばっかりやのに、またミスしよる!人の言う事なんも聞いてないんや!休憩終わったらウチとみかやん、交代しよや!」
みかやん「ごめんね。休憩が終わったら私とPTAで部屋へ入るね。トドさんだけに大変な思いさせて本当にごめんね」
トド「ウチこそ堪忍な。みかやんの為に縁の下の力持ちになろう思っとったけど、PTAが手強過ぎんねん!」
5人でモニターを見ながらリネン折りをしていた。リネン室のモニターには駐車場や中央入口が映る。7号君と8号君は、モニターで1台の車が駐車場に入ってきたのを見ていた。
7号君「は、はああ〜?」
8号君「えーーっ!」
みかやん「えっ?何?」
7号君「今の車から降りたの2人とも男でした」
8号君「ココ、男同士も来るんっすか?」
みかやん「ホテルQ時代は結構来てたよ。激し過ぎてベッドのマットがズレてたり、シーツが白子まみれだったりで、外道がハガシに入るのを嫌がってたよ」
トド「よう来とったなぁ。2人ともムキムキのマッチョ系やった時は驚いたけど、大抵は普通の人や。アベックさんと違って手ぇ繋いできたりはせんけどな」
8号君「ま、マジっすか!」
7号君「俺らが帰った後に帰って欲しいですね」
部屋が空いたので出動しようとすると、トドが外道に呼ばれて行った。仕方ないのでPTAにはリネンを頼み、私と7号君と8号君とで掃除に向かった。続いて部屋が空き、何部屋か掃除しているとようやくトドが戻ってきて、憮然としつつ「次はみかやんや」と言った。
外道の話は何の意図なのかよく分からなかったが、「みなさんから聞いた話を明朝、フロントK子へ報告します」と、結局はPTA問題についての話だった。私の後は、7号君と8号君が外道と面談をする事になった。7号君と8号君が怪訝な表情で戻って来たのが5時55分。休憩を始めたとたん、PTAが外道に呼ばれてフロントへ行った。
PTAが居ない間に、みんなで外道とどんな話をしたのか報告しあっていた。するとPTAが鬼の形相で休憩室へ走ってきて「6時で帰ります!失礼します!」と叫びながら、凄い勢いで荷物をまとめて帰って行った。一同唖然だ。
気を取り直してフロントへ行って、外道がPTAにどんな話をしたのか聞くと「何も言ってません。ただPTAさんが”ダサ坊に5人は多い”と言われたから帰ります。明日も休みます!と言ったので、どうぞお帰り下さい。明日もお休み下さいと言っただけです」との事で、どうも腑に落ちない。
休憩室へ戻ってもどうにも納得できなかった。
トド「フロントに入り浸るからダサ坊にイヤミ言われんねん!ざまあないわな」
8号君「このまま辞めてくれないっすかねぇ」
7号君「あのテの人は明後日も絶対来るよ。ケロッとね。絶対来るよ」
外道は絶対に何かを隠している。何か物凄く良くない事を企んでいるような気がして、どうにも落ち着かなかった。
ラブホ奮戦記456日目:ヤンTさん来る
2004年5月29日0:00-9:00 15部屋掃除+リネン折り+客用通路掃除+駐車場掃除
今日はヤンTさんとPTAとの3人勤務。今朝の帰宅後、頭痛と悪寒に見舞われ全身がガタガタ震えて止まらなくなった。今夜はトドが子供の運動会準備で休み、7号君と8号君は就活で休みで、PTAと私しか居ない為に、ホテルPからヤンTさんが手伝いに来てくれる事になったいたので、休むわけにはいかなかった。「風邪は寝て治せ。寝れば絶対治る」と自分に言いきかせて爆睡した。
出勤ギリギリまで寝ていて奇跡の復活を遂げ、無事に出勤しヤンTさんと合流した。ホテルPでは、ヤンTさんと口をきかなかった外道が、ヤンTさんに「今日はありがとうございます。宜しくお願いします」と言って頭を下げ、ヤンTさんもニッコリと微笑んで「こちらこそ宜しくお願いします」と言って頭を下げた。見た目だけは和解したようだ。
ヤンTさんも私も仕事は早い。PTAはヤンTさんと私が苦手らしく、ホテルP時代もヤンTさんと私が揃うとPTAは失敗の連続だった。どうなる事やらと思っていたら、ヤンTさんと私が仕事を終えると珍しくPTAも仕事を終えていた。あのトロいPTAがヤンTさんや私のスピードに追いつくワケがない。
「有り得ない!」と思いつつ、ヤンTさんと私とでPTAの仕事をチェックすると、惨憺たる物だった。PTAが部屋係の時は、ロッカーにバスローブを入れ忘れていて、PTAが洗面係の時は、洗面台に雑巾を置きっぱなしで、備品が揃っていなかったり、拭き忘れがあったりで、PTAが風呂係の時は浴槽に髪の毛が落ちていたり、スポンジを入れ忘れていたりで、新人以下の働きぶりだった。
ヤンT「まだこんな事してたんだ。これでも相変わらず新人君達に指図したり意見したりしてるんでしょ?」
みかやん「うん!PTAに邪魔された新人君の仕事が遅れるから、昨日はトドさんが機転を効かせてくれたお陰で、完全にPTAと新人を離す事ができたんだ。PTAには自分の仕事をきっちりしてから、新人君達に指図して欲しいよね。後で注意しなきゃ」
ヤンT「それなら明日、みんなの前で注意してやった方が効果的だよ」
みかやん「でも、出来ないんだよね。さすがにそれは気が引けるんだ」
先日、ホテルPご一行様が見学に来たが、その時は普通の部屋しか見学できなかった。今日、ヤンTさんは値段の高い部屋へ入る度に、「キャー!何これ?うわーっ!素敵!」と大騒ぎだった。「プロジェクタって何?キャーッ!スクリーンが降りてきたよ。えーっ電気も消えるの?画期的ー!」「ローションマットって今流行りの低反発なんだねー!」「マッサージチェアに座っていーい?」と無邪気で可愛らしかった。
ヤンTさんは多少勝手の違うホテルQでも、すぐに順応してバリバリ働いてくれたので大助かりだった。それに比べてPTAは未だにミスの連続で恥ずかしかった。
休憩に入ると、ヤンTさんと私が話をしている隙にPTAはフロントへ行った。PTAはダサ坊も狙っているようで、1回目の休憩の時にダサ坊が居ると真っ直ぐフロントへ行くし、2回目の休憩でダサ坊が帰って外道1人になっていても、何故かフロントへ行く。最近はずっとフロントへ入り浸りで、フロント陣に何を話しているのかは分からないが、面倒なので放っておいた。
無邪気なヤンTさんを見ていて、トドとヤンTさんと7号君と8号君と私とで働いていたら、どんなに楽しかっただろうと、しみじみしてしまった。
ヤンTさんの話によると、丸々子ちゃんとオバ男君が「PTAがホテルPに居た時に自分らが何もしなかったから、結果的に自分らがPTAを助長したようなものだ。今、新ホテルQでもPTA問題が続いているなら、今度は自分らがホテルQの人達の力になりたい」と言ってくれているそうで、本当に頼もしい。
朝になり、フロント代行のガリガリ君が出勤してきた。するとPTAが「ガリガリさぁ〜ん。おはようございますぅ」と一目散にフロントガリガリ君の元へ走り、しなだれかかるように話をしていた。
ヤンT「相変わらず男に見境がなくて、見てて恥ずかしいよね。誰にも相手にされてないって、どうして気付かないんだろ。アレでいてよっぽど自分の容姿に自信が有るんだろうね。有り得ないって!”あんた、ファブリーズだよ”って言ってやろうか?あはははは!」
何度見てもファブリーズのCMの女性はPTAに激似だ。
今日はヤンTさんとPTAとの3人勤務。今朝の帰宅後、頭痛と悪寒に見舞われ全身がガタガタ震えて止まらなくなった。今夜はトドが子供の運動会準備で休み、7号君と8号君は就活で休みで、PTAと私しか居ない為に、ホテルPからヤンTさんが手伝いに来てくれる事になったいたので、休むわけにはいかなかった。「風邪は寝て治せ。寝れば絶対治る」と自分に言いきかせて爆睡した。
出勤ギリギリまで寝ていて奇跡の復活を遂げ、無事に出勤しヤンTさんと合流した。ホテルPでは、ヤンTさんと口をきかなかった外道が、ヤンTさんに「今日はありがとうございます。宜しくお願いします」と言って頭を下げ、ヤンTさんもニッコリと微笑んで「こちらこそ宜しくお願いします」と言って頭を下げた。見た目だけは和解したようだ。
ヤンTさんも私も仕事は早い。PTAはヤンTさんと私が苦手らしく、ホテルP時代もヤンTさんと私が揃うとPTAは失敗の連続だった。どうなる事やらと思っていたら、ヤンTさんと私が仕事を終えると珍しくPTAも仕事を終えていた。あのトロいPTAがヤンTさんや私のスピードに追いつくワケがない。
「有り得ない!」と思いつつ、ヤンTさんと私とでPTAの仕事をチェックすると、惨憺たる物だった。PTAが部屋係の時は、ロッカーにバスローブを入れ忘れていて、PTAが洗面係の時は、洗面台に雑巾を置きっぱなしで、備品が揃っていなかったり、拭き忘れがあったりで、PTAが風呂係の時は浴槽に髪の毛が落ちていたり、スポンジを入れ忘れていたりで、新人以下の働きぶりだった。
ヤンT「まだこんな事してたんだ。これでも相変わらず新人君達に指図したり意見したりしてるんでしょ?」
みかやん「うん!PTAに邪魔された新人君の仕事が遅れるから、昨日はトドさんが機転を効かせてくれたお陰で、完全にPTAと新人を離す事ができたんだ。PTAには自分の仕事をきっちりしてから、新人君達に指図して欲しいよね。後で注意しなきゃ」
ヤンT「それなら明日、みんなの前で注意してやった方が効果的だよ」
みかやん「でも、出来ないんだよね。さすがにそれは気が引けるんだ」
先日、ホテルPご一行様が見学に来たが、その時は普通の部屋しか見学できなかった。今日、ヤンTさんは値段の高い部屋へ入る度に、「キャー!何これ?うわーっ!素敵!」と大騒ぎだった。「プロジェクタって何?キャーッ!スクリーンが降りてきたよ。えーっ電気も消えるの?画期的ー!」「ローションマットって今流行りの低反発なんだねー!」「マッサージチェアに座っていーい?」と無邪気で可愛らしかった。
ヤンTさんは多少勝手の違うホテルQでも、すぐに順応してバリバリ働いてくれたので大助かりだった。それに比べてPTAは未だにミスの連続で恥ずかしかった。
休憩に入ると、ヤンTさんと私が話をしている隙にPTAはフロントへ行った。PTAはダサ坊も狙っているようで、1回目の休憩の時にダサ坊が居ると真っ直ぐフロントへ行くし、2回目の休憩でダサ坊が帰って外道1人になっていても、何故かフロントへ行く。最近はずっとフロントへ入り浸りで、フロント陣に何を話しているのかは分からないが、面倒なので放っておいた。
無邪気なヤンTさんを見ていて、トドとヤンTさんと7号君と8号君と私とで働いていたら、どんなに楽しかっただろうと、しみじみしてしまった。
ヤンTさんの話によると、丸々子ちゃんとオバ男君が「PTAがホテルPに居た時に自分らが何もしなかったから、結果的に自分らがPTAを助長したようなものだ。今、新ホテルQでもPTA問題が続いているなら、今度は自分らがホテルQの人達の力になりたい」と言ってくれているそうで、本当に頼もしい。
朝になり、フロント代行のガリガリ君が出勤してきた。するとPTAが「ガリガリさぁ〜ん。おはようございますぅ」と一目散にフロントガリガリ君の元へ走り、しなだれかかるように話をしていた。
ヤンT「相変わらず男に見境がなくて、見てて恥ずかしいよね。誰にも相手にされてないって、どうして気付かないんだろ。アレでいてよっぽど自分の容姿に自信が有るんだろうね。有り得ないって!”あんた、ファブリーズだよ”って言ってやろうか?あはははは!」
何度見てもファブリーズのCMの女性はPTAに激似だ。
ラブホ奮戦記454日目:元祖毛染め
2004年5月28日0:00-9:00 20部屋掃除+リネン折り+客用通路掃除+駐車場掃除
今日はトドと7号君と8号君とPTAとの5人勤務。そもそも私は休みだったのに「PTAが調子に乗りそう」「PTAが何をしでかすか分からない」との事で、みんなに「PTAが改心するまで休まないでくれ」と言われて出勤する事になった。
1部屋目はミストサウナとローションマットが有る最も広くて大変な風呂だった。PTAは部屋へ入るなり、ちゃっかりゴミを集めようとしたので「PTAさん、風呂お願いしま〜す!」と言うと、渋々風呂へ向かった。
PTAの風呂掃除は私とトドで手伝い、一緒に手伝おうとした7号君と8号君をトドが制止した。満室だったのでC班が残ってくれたが、C班が帰った後には掃除待ちの部屋が7部屋も有った。こうなると、いつも利口ぶってお高くとまっているPTAがパニくる。
3部屋目の掃除中にフロントから「2人は先に次の部屋のハガシをして」と指示があった。トドが機転を効かせて「ウチとPTAさんでハガシしとくで〜」と部屋を出て行った。お陰様で今日はこの時から、トド&PTA組と、7号君と8号君と私の組に分かれたが、トドと2人になったPTAはますます錯乱した。
トド組が部屋の外ドアを開けるリモコンを持って行ったので、私の組で新たにリモコンを用意した。すると何故か、PTAが走ってきて8号君から私の組のリモコンを奪い去った。トド組の部屋へ行ってトドに「リモコン有るよね?」と聞くと、トドが答えるのと一緒になってPTAがワイワイと言い訳を始めたので、うるさくてトドが何を言っているのか分からなかった。
思わずトドがPTAに「ちょっと黙っといてな!」と怒鳴った。トドの話によると、PTAが前の部屋にリモコンを忘れただけの話だった。「すみません」とひとこと言えば良いものをギャーギャー言い訳をしたので「リモコンは持って歩いて下さい」と言い残して、トド組の部屋を後にした。
次の部屋へ移動する途中、PTAが外道に「早く次の部屋行って!」と怒鳴られているところに遭遇した。外道は「このクソ忙しいのに、PTAが廊下をウロウロしてるのがモニターに映ってたんです。どうしていいか分からないなら、トドやフロントに聞けば良いものを!全く使えない!」と怒り狂っていた。
7号君と8号君と私の組は有線でヒップホップをガンガンかけながら、3人仲良くノリノリで掃除をしていた。PTAの邪魔が入らないので仕事がはかどり、悪戯をしあって大はしゃぎだった。私が風呂係になると、7号君と8号君で悪戯をして風呂にド演歌の有線を流したり、8号君が階段係になると、私と7号君で階段の電気を消してドアをふさいだりして、それはそれは楽しかった。
途中、トドが私達の部屋へ来た。
トド「こっちは楽しそうでええなぁ。PTAを連れて歩くの、めっちゃしんどいねん!ウチもPTAの事は最初の一日で分かってもうたで」
8号君「俺は3分で気が付きましたよ」
7号君「みんな甘いですね。俺は一目見て分かりましたよ」
トドには申し訳ないが、PTAに太刀打ち出来るのは、もはや元スケバンのトドしかいない。トドを見送りに廊下へ出ると、鼻にツンとくる匂いがした。トドと2人で「何?この匂い?」と言っていると、匂いの元の部屋からPTAが出てきて「あぁ毛染めですけど」と言った。「この匂いなら毛染めでしょう。こんなのも分かんないの?」みたいな言い方で、いちいち偉そうでムカつくが、様子を見に行った。
持参のゴミ袋を床に敷き、頭を入れる穴を開けたゴミ袋が落ちていた。染料が自分の服に付きそうなので慎重に片付けた。今はツンと匂わない毛染めも売っているというのに、元祖鼻にツンとくる毛染めを使われていたので、換気が大変だった。毛染めなので床に垂れていたとしても拭けば綺麗になるが、ヘアマニキュアだと汚れが落ちない場合が多い。
ラブホで毛染めは時々見かける光景だが、ツンとした匂いが目にしみてきたので、この場はトドとPTAに任せて部屋へ戻った。
朝になって、外道と7号君と8号君と私で雨の中、駐車場掃除をした。駐車場の掃き掃除をするだけだが、雨が降っていて寒くて頭痛に見舞われた。帰りは7号君がマスタングで家まで送ってくれたが、泣きそうなぐらい頭が痛かった。20部屋も掃除して身体がオーバーヒート状態だったのに、外へ出て急冷したのが災いしたようだ。
今日はトドと7号君と8号君とPTAとの5人勤務。そもそも私は休みだったのに「PTAが調子に乗りそう」「PTAが何をしでかすか分からない」との事で、みんなに「PTAが改心するまで休まないでくれ」と言われて出勤する事になった。
1部屋目はミストサウナとローションマットが有る最も広くて大変な風呂だった。PTAは部屋へ入るなり、ちゃっかりゴミを集めようとしたので「PTAさん、風呂お願いしま〜す!」と言うと、渋々風呂へ向かった。
PTAの風呂掃除は私とトドで手伝い、一緒に手伝おうとした7号君と8号君をトドが制止した。満室だったのでC班が残ってくれたが、C班が帰った後には掃除待ちの部屋が7部屋も有った。こうなると、いつも利口ぶってお高くとまっているPTAがパニくる。
3部屋目の掃除中にフロントから「2人は先に次の部屋のハガシをして」と指示があった。トドが機転を効かせて「ウチとPTAさんでハガシしとくで〜」と部屋を出て行った。お陰様で今日はこの時から、トド&PTA組と、7号君と8号君と私の組に分かれたが、トドと2人になったPTAはますます錯乱した。
トド組が部屋の外ドアを開けるリモコンを持って行ったので、私の組で新たにリモコンを用意した。すると何故か、PTAが走ってきて8号君から私の組のリモコンを奪い去った。トド組の部屋へ行ってトドに「リモコン有るよね?」と聞くと、トドが答えるのと一緒になってPTAがワイワイと言い訳を始めたので、うるさくてトドが何を言っているのか分からなかった。
思わずトドがPTAに「ちょっと黙っといてな!」と怒鳴った。トドの話によると、PTAが前の部屋にリモコンを忘れただけの話だった。「すみません」とひとこと言えば良いものをギャーギャー言い訳をしたので「リモコンは持って歩いて下さい」と言い残して、トド組の部屋を後にした。
次の部屋へ移動する途中、PTAが外道に「早く次の部屋行って!」と怒鳴られているところに遭遇した。外道は「このクソ忙しいのに、PTAが廊下をウロウロしてるのがモニターに映ってたんです。どうしていいか分からないなら、トドやフロントに聞けば良いものを!全く使えない!」と怒り狂っていた。
7号君と8号君と私の組は有線でヒップホップをガンガンかけながら、3人仲良くノリノリで掃除をしていた。PTAの邪魔が入らないので仕事がはかどり、悪戯をしあって大はしゃぎだった。私が風呂係になると、7号君と8号君で悪戯をして風呂にド演歌の有線を流したり、8号君が階段係になると、私と7号君で階段の電気を消してドアをふさいだりして、それはそれは楽しかった。
途中、トドが私達の部屋へ来た。
トド「こっちは楽しそうでええなぁ。PTAを連れて歩くの、めっちゃしんどいねん!ウチもPTAの事は最初の一日で分かってもうたで」
8号君「俺は3分で気が付きましたよ」
7号君「みんな甘いですね。俺は一目見て分かりましたよ」
トドには申し訳ないが、PTAに太刀打ち出来るのは、もはや元スケバンのトドしかいない。トドを見送りに廊下へ出ると、鼻にツンとくる匂いがした。トドと2人で「何?この匂い?」と言っていると、匂いの元の部屋からPTAが出てきて「あぁ毛染めですけど」と言った。「この匂いなら毛染めでしょう。こんなのも分かんないの?」みたいな言い方で、いちいち偉そうでムカつくが、様子を見に行った。
持参のゴミ袋を床に敷き、頭を入れる穴を開けたゴミ袋が落ちていた。染料が自分の服に付きそうなので慎重に片付けた。今はツンと匂わない毛染めも売っているというのに、元祖鼻にツンとくる毛染めを使われていたので、換気が大変だった。毛染めなので床に垂れていたとしても拭けば綺麗になるが、ヘアマニキュアだと汚れが落ちない場合が多い。
ラブホで毛染めは時々見かける光景だが、ツンとした匂いが目にしみてきたので、この場はトドとPTAに任せて部屋へ戻った。
朝になって、外道と7号君と8号君と私で雨の中、駐車場掃除をした。駐車場の掃き掃除をするだけだが、雨が降っていて寒くて頭痛に見舞われた。帰りは7号君がマスタングで家まで送ってくれたが、泣きそうなぐらい頭が痛かった。20部屋も掃除して身体がオーバーヒート状態だったのに、外へ出て急冷したのが災いしたようだ。
ラブホ奮戦記453日目:血の洗礼
2004年5月27日0:00-9:00 11部屋掃除+リネン折り+ハガシ
今日はトドと7号君と8号君との4人勤務。PTAが休みなので4人でじゃんけんをした。先に勝ったトドが部屋係、次に勝った私がトイレ&階段係、7号君に気を遣って8号君が風呂係を申し出たので7号君が洗面係になった。ホテルPには「一番風呂!」と言って1部屋目の風呂係をする丸々子ちゃんという奇特な人が居たが、ココには居ないのでじゃんけんだ。
7号君はワイルドな風貌(http://www.asp.to/pic/7999_200405251251221.jpg)とは裏腹にとても無邪気だ。一緒にベッドを組むと「背負い投げ!」と言って布団をベッドの上に投げたり、向かい側から上手くシーツを放れると得意満面の顔をしたりして、笑わせてくれる。7号君とベッドを組むのはとても楽しい。
8号君「PTAが休みだとみんな全然違いますね。トドさんはゴキゲンだし、みかやんは笑いっぱなしだし、7号君は妙にハジケて歌まで歌ってるし。違うもんっすねぇ」
みかやん「穏やかに過ごせる安心感と開放感かな?」
トド「ホンマPTAはとんでもない女や!」
7号君「言っても直らないなら一生直りませんよ」
みかやん「確かに不治の病かもね」
今朝、外道が「220号室の鍵がありません」と言ってきた。部屋の鍵は外ドアに下げておく事になっているが、我が班のPTAか誰かが間違って内ドアに鍵を下げてしまったようだ。私達のミスなので詫びようとすると、PTAが誰よりも先に偉そうに「内側のドアじゃないですか?」と言った。
いつもPTAは誰より先に答えようとするが、それが災いして外道に「鍵がどこに有るのかが問題ではありません!基本のルールどおりに外側のドアに下げて欲しいという事を言ってるんですよ!」とこってり叱られた。外道にしては珍しく、みんなの前で黒い顔を赤黒くしてクドクドと叱っていた。
トド「今朝の鍵の件かて、出しゃばらんかったら怒られんでも済んだのにアホやん」
8号君「こないだ泣いたって話でしたけど、俺の方が泣きたいっすよ。分かりきった事をグダグダ言うし、同じ事を何回も言うし」
みかやん「ごめんね。明日はトドさんに8号君をガードして貰うからね」
明日の1部屋目では、トドが部屋1、8号君が部屋2、7号君がトイレ&階段、私が洗面、PTAが風呂というように作戦をたてた。こうすると前回同様、8号君はトドがガードできて、7号君は私がガードできて、PTAはトドと私に挟まれる。前回は、トドがホテルP式の掃除に戸惑った為に、8号君へのガードが手薄になってPTAにつけ込まれたが、もう大丈夫だ。
朝8時に帰ろうとすると、外道に「1人だけリネン残業をして下さい」と言われた。トドと私が残業しようと思ったら、7号君も8号君も「いえいえ!俺等が残ります!」と譲らないので、全員で9時までリネン残業をする事になった。部屋が空いたら7号君と8号君でハガシに行って、トドと私でリネンを折った。
ハガシに行った7号君が血相を変えて走ってきた。
7号君「血!血!血がっ!し、下まで浸みて!血!血!」
みかやん「えっ?ベッドのマットまで浸みたの?」
7号君「いや、マット!えーと、マットが!か、換え!返品!」
要領を得ないので一緒に部屋へ行ってみると、8号君も「血!血!酷いっす!」と騒いでいた。7号君が言いたかったのは「ベッドのマットは無事だが、おねしょマットに血が浸みた。おねしょマットの換えはどこに有るか?おねしょマットも返品するのか?」という事だった。
7号君と8号君が随分と取り乱していたので見てみると、シーツの上に敷いていたと思われるバスタオルとバスローブが血でジュクジュクで、そんな人が風呂に入ったものだから足拭きマットが水と血でグッショリ濡れていた。女の私が見ても引いてしまうような血の量だった。
7号君22才、8号君20才。最初は、Oくん(当時24才)も辞めたYくん(当時23才)も血には弱かった。若い男の子にはさぞ衝撃的だっただろうと、おねしょマットは私が洗濯をした。
8号君「最後の最後にやられました!俺、昨日も今日も最初と最後が風呂だったし、ツイてないっす!」
7号君「・・・(すっかりブルー)」
大量の血はココで働く上での洗礼のようなものだ。いずれ大量のウン○やゲロにもお目に掛かる事になるだろう。7号君にも8号君にも逞しく成長して欲しい。
今日はトドと7号君と8号君との4人勤務。PTAが休みなので4人でじゃんけんをした。先に勝ったトドが部屋係、次に勝った私がトイレ&階段係、7号君に気を遣って8号君が風呂係を申し出たので7号君が洗面係になった。ホテルPには「一番風呂!」と言って1部屋目の風呂係をする丸々子ちゃんという奇特な人が居たが、ココには居ないのでじゃんけんだ。
7号君はワイルドな風貌(http://www.asp.to/pic/7999_200405251251221.jpg)とは裏腹にとても無邪気だ。一緒にベッドを組むと「背負い投げ!」と言って布団をベッドの上に投げたり、向かい側から上手くシーツを放れると得意満面の顔をしたりして、笑わせてくれる。7号君とベッドを組むのはとても楽しい。
8号君「PTAが休みだとみんな全然違いますね。トドさんはゴキゲンだし、みかやんは笑いっぱなしだし、7号君は妙にハジケて歌まで歌ってるし。違うもんっすねぇ」
みかやん「穏やかに過ごせる安心感と開放感かな?」
トド「ホンマPTAはとんでもない女や!」
7号君「言っても直らないなら一生直りませんよ」
みかやん「確かに不治の病かもね」
今朝、外道が「220号室の鍵がありません」と言ってきた。部屋の鍵は外ドアに下げておく事になっているが、我が班のPTAか誰かが間違って内ドアに鍵を下げてしまったようだ。私達のミスなので詫びようとすると、PTAが誰よりも先に偉そうに「内側のドアじゃないですか?」と言った。
いつもPTAは誰より先に答えようとするが、それが災いして外道に「鍵がどこに有るのかが問題ではありません!基本のルールどおりに外側のドアに下げて欲しいという事を言ってるんですよ!」とこってり叱られた。外道にしては珍しく、みんなの前で黒い顔を赤黒くしてクドクドと叱っていた。
トド「今朝の鍵の件かて、出しゃばらんかったら怒られんでも済んだのにアホやん」
8号君「こないだ泣いたって話でしたけど、俺の方が泣きたいっすよ。分かりきった事をグダグダ言うし、同じ事を何回も言うし」
みかやん「ごめんね。明日はトドさんに8号君をガードして貰うからね」
明日の1部屋目では、トドが部屋1、8号君が部屋2、7号君がトイレ&階段、私が洗面、PTAが風呂というように作戦をたてた。こうすると前回同様、8号君はトドがガードできて、7号君は私がガードできて、PTAはトドと私に挟まれる。前回は、トドがホテルP式の掃除に戸惑った為に、8号君へのガードが手薄になってPTAにつけ込まれたが、もう大丈夫だ。
朝8時に帰ろうとすると、外道に「1人だけリネン残業をして下さい」と言われた。トドと私が残業しようと思ったら、7号君も8号君も「いえいえ!俺等が残ります!」と譲らないので、全員で9時までリネン残業をする事になった。部屋が空いたら7号君と8号君でハガシに行って、トドと私でリネンを折った。
ハガシに行った7号君が血相を変えて走ってきた。
7号君「血!血!血がっ!し、下まで浸みて!血!血!」
みかやん「えっ?ベッドのマットまで浸みたの?」
7号君「いや、マット!えーと、マットが!か、換え!返品!」
要領を得ないので一緒に部屋へ行ってみると、8号君も「血!血!酷いっす!」と騒いでいた。7号君が言いたかったのは「ベッドのマットは無事だが、おねしょマットに血が浸みた。おねしょマットの換えはどこに有るか?おねしょマットも返品するのか?」という事だった。
7号君と8号君が随分と取り乱していたので見てみると、シーツの上に敷いていたと思われるバスタオルとバスローブが血でジュクジュクで、そんな人が風呂に入ったものだから足拭きマットが水と血でグッショリ濡れていた。女の私が見ても引いてしまうような血の量だった。
7号君22才、8号君20才。最初は、Oくん(当時24才)も辞めたYくん(当時23才)も血には弱かった。若い男の子にはさぞ衝撃的だっただろうと、おねしょマットは私が洗濯をした。
8号君「最後の最後にやられました!俺、昨日も今日も最初と最後が風呂だったし、ツイてないっす!」
7号君「・・・(すっかりブルー)」
大量の血はココで働く上での洗礼のようなものだ。いずれ大量のウン○やゲロにもお目に掛かる事になるだろう。7号君にも8号君にも逞しく成長して欲しい。
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