ラブホ309日目:サゲぶり
2006年12月23日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク20部屋+ベッドのみ1部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さんが早番、Cさん(60代前半・元看護師)と私が遅番の勤務。
出勤すると早速、フロントイケメン君にからかわれた…と言うか、もう挨拶代わりだ。
イケメン君「二次会の後、X君とどこのホテル行ったのさ?」
みかやん「行きませんて。二人で大通りまで歩いて最終前の地下鉄で帰りましたよ」
イケメン君「ふーん。大通りの方のホテルに行ったんだ(笑」
みかやん「イケメン君に誘って貰えなかったから…ついX君と…(笑」
休憩室に到着するとCさんまでが・・・。
Cさん「わち、忘年会の時に某社員さんに”Cさん!頼みが有る!”って言われてさ。何だの?と思ったら”一度イケメン君と寝てやってくれ!”だとさ。にゃはははは!(ご満悦)」
みかやん「一度でイケメン君の気が済めばいいけどねぇ。Cさん、巨乳だから(笑」
Cさん「よく言うよ!わちなんか断わったもの。イケメン君だら若過ぎるべさ!みかやんはX君と気も合うし身体も合うんだべさ?(笑」
みかやん「断わったらダメさ。声が掛かるうちが華だって(笑」
-----全くもう!X君は優しいしノリのいい子だから私と話ぐらいは合わせてくれても、身体は合わせないっつーの!
つーか、Cさんたら忘年会で酔って絡んで泣いた…あのサゲサゲぶりを都合良く忘れてしまってるんだからね。もうビックリだよ(萎)
ま、いいんですケド。
ずっと土日祝祭日に出番が無くて「わちは公務員だから!」と笑っていたCさんだったが、久々の土曜日の勤務に緊張して弱気になっていた。
Cさん「わち、みかやんとでないばダメなんだわ。頼りにしてっからね。迷惑かけるけど宜しく頼むわ。土曜日なんて久しぶりでワケ分かんないけど、みかやんについて行くからね」
みかやん「いやいやいや、たった二人の同期でないの。いつもどおり力を合わせて頑張ろうや」
-----なんか美しいよね、わち達(笑)
団結して出動したのに、Cさんたらすぐに「わち、もう疲れたわ」とか「わち眠たくなってきた」と弱音を吐き始め、萎えていたらフロント渦巻き君に「××1号室へ行ってないですよね?」と声をかけられた。
「××1号室へ入ろうと思ったら愚鈍さん達に先に入られたよ」と答えると、渦巻き君は「じゃやっぱり愚鈍さんか…や…風呂がザラザラだったんで…」と立ち去った。
Cさん「こないだ、渦巻き君が”もう愚鈍さんに注意するのイヤです”ってボヤいてたんだわ!愚鈍さんだら風呂でミスばっかりしてるみたいだもね」
みかやん「先週も先々週も風呂の件で、渦巻き君が愚鈍さんを探してたもの」
Cさん「誰だったかも、そう言ってたわ。愚鈍さんだら何をやってんだか…」
ともあれ、これが良い刺激となってCさんが暫くの間、グダグダ言わずに真面目に仕事をしてくれたので助かった。
昼休み、早番チームが居なくなってCさんと渦巻き君と私の三人になると、Cさんは休憩室にゴロンと横になった。やがて「ゴーーーッ!」という音が聞こえてきたので、え?雷?と怯んだら、Cさんのイビキだった。
Cさんたら・・・。Cさんにも弱気な面があって「わちも色々考えて眠れなかった」というセリフを何度も聞いてきた。忘年会でのサゲサゲっぷりもちゃんと覚えていて、色々考えるなり反省するなりして、また眠れなかったんだろうさ。
Cさんと同期の私だけでも分かっててあげないとね。
ココに入ったばかりの頃のCさんと私は、ウンザリするほどEさんに怒鳴られ続けていた。私と違って怒鳴られ慣れしてないCさんは本気で凹んでたけど、同期二人で何とか耐えたし、私にとってもCさんの存在が頼もしかったりしたものだ。
私だってこれからもCさんを頼りにしてるんだからね。
休憩明けは、Cさんが無理に私のペースに合わせることで、Cさん自身の仕事がないがしろにならないよう、Cさんのペースに合わせて仕事をした。Cさんの場合は特に仕事が遅いわけじゃないし、要領が悪いわけでもない。
ただ、Cさんには遠近両用メガネをかけて欲しい。それだけだ。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さんが早番、Cさん(60代前半・元看護師)と私が遅番の勤務。
出勤すると早速、フロントイケメン君にからかわれた…と言うか、もう挨拶代わりだ。
イケメン君「二次会の後、X君とどこのホテル行ったのさ?」
みかやん「行きませんて。二人で大通りまで歩いて最終前の地下鉄で帰りましたよ」
イケメン君「ふーん。大通りの方のホテルに行ったんだ(笑」
みかやん「イケメン君に誘って貰えなかったから…ついX君と…(笑」
休憩室に到着するとCさんまでが・・・。
Cさん「わち、忘年会の時に某社員さんに”Cさん!頼みが有る!”って言われてさ。何だの?と思ったら”一度イケメン君と寝てやってくれ!”だとさ。にゃはははは!(ご満悦)」
みかやん「一度でイケメン君の気が済めばいいけどねぇ。Cさん、巨乳だから(笑」
Cさん「よく言うよ!わちなんか断わったもの。イケメン君だら若過ぎるべさ!みかやんはX君と気も合うし身体も合うんだべさ?(笑」
みかやん「断わったらダメさ。声が掛かるうちが華だって(笑」
-----全くもう!X君は優しいしノリのいい子だから私と話ぐらいは合わせてくれても、身体は合わせないっつーの!
つーか、Cさんたら忘年会で酔って絡んで泣いた…あのサゲサゲぶりを都合良く忘れてしまってるんだからね。もうビックリだよ(萎)
ま、いいんですケド。
ずっと土日祝祭日に出番が無くて「わちは公務員だから!」と笑っていたCさんだったが、久々の土曜日の勤務に緊張して弱気になっていた。
Cさん「わち、みかやんとでないばダメなんだわ。頼りにしてっからね。迷惑かけるけど宜しく頼むわ。土曜日なんて久しぶりでワケ分かんないけど、みかやんについて行くからね」
みかやん「いやいやいや、たった二人の同期でないの。いつもどおり力を合わせて頑張ろうや」
-----なんか美しいよね、わち達(笑)
団結して出動したのに、Cさんたらすぐに「わち、もう疲れたわ」とか「わち眠たくなってきた」と弱音を吐き始め、萎えていたらフロント渦巻き君に「××1号室へ行ってないですよね?」と声をかけられた。
「××1号室へ入ろうと思ったら愚鈍さん達に先に入られたよ」と答えると、渦巻き君は「じゃやっぱり愚鈍さんか…や…風呂がザラザラだったんで…」と立ち去った。
Cさん「こないだ、渦巻き君が”もう愚鈍さんに注意するのイヤです”ってボヤいてたんだわ!愚鈍さんだら風呂でミスばっかりしてるみたいだもね」
みかやん「先週も先々週も風呂の件で、渦巻き君が愚鈍さんを探してたもの」
Cさん「誰だったかも、そう言ってたわ。愚鈍さんだら何をやってんだか…」
ともあれ、これが良い刺激となってCさんが暫くの間、グダグダ言わずに真面目に仕事をしてくれたので助かった。
昼休み、早番チームが居なくなってCさんと渦巻き君と私の三人になると、Cさんは休憩室にゴロンと横になった。やがて「ゴーーーッ!」という音が聞こえてきたので、え?雷?と怯んだら、Cさんのイビキだった。
Cさんたら・・・。Cさんにも弱気な面があって「わちも色々考えて眠れなかった」というセリフを何度も聞いてきた。忘年会でのサゲサゲっぷりもちゃんと覚えていて、色々考えるなり反省するなりして、また眠れなかったんだろうさ。
Cさんと同期の私だけでも分かっててあげないとね。
ココに入ったばかりの頃のCさんと私は、ウンザリするほどEさんに怒鳴られ続けていた。私と違って怒鳴られ慣れしてないCさんは本気で凹んでたけど、同期二人で何とか耐えたし、私にとってもCさんの存在が頼もしかったりしたものだ。
私だってこれからもCさんを頼りにしてるんだからね。
休憩明けは、Cさんが無理に私のペースに合わせることで、Cさん自身の仕事がないがしろにならないよう、Cさんのペースに合わせて仕事をした。Cさんの場合は特に仕事が遅いわけじゃないし、要領が悪いわけでもない。
ただ、Cさんには遠近両用メガネをかけて欲しい。それだけだ。