ラブホ588日目:苦情
2008年2月24日 らぶほ2 コメント (2)11:00-18:00 クイックメイク18部屋+リネン折り
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)と中国さん(20代前半・福建省出身)、#さん(60代前半・元美容師)と女将さん(20代後半・寿司屋)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と酪農君(20代前半・超マイペース)がフロントだった。
出勤してすぐ「昨日は殆ど自分らでセットしてからベッドメイクして大変だった」とか「昨日なんか男フロント三人衆だったのに有り得ない」とか「部屋にセットバッグの回収にも来ないどころかどこにも居ない」というフロント陣への苦情が何故か全て私に寄せられた。
有毒人種の#さんは「男三人より、みかやんとSさん二人の方がよっぽどいいわ。若いのにトロいわメイク手伝いにも来ないわ、セット溜めまくって何やってたんだか。あんなにセットしたの昨日が初めて!Cさんじゃなくても疲れるわ!三人とも要領も頭も悪過ぎだよ!何とかして!」と文句タラタラだった。
昨日はみんながみんな、かなりキレていたらしい(怖)。
「何とかして」と言われても、あたしゃ本職のフロント係じゃないし、彼等だって超ベテランフロント女史に「メイクさん達にセットさせるわけにいかないんだよ!」と何度も発破を掛けられているはずだ。
確かに、クッソ忙しい時でも彼等には緊張感や危機感が無いのは気になっていたが、やはり我が班のことなのでここは私が言わねばならないのか…。明日、爆笑君と少し話をしよう。
気持ちを切り替えて出動して、Uさんと大笑いしながら仕事をした。また”言いまつがい”の「まめ天狗」等の話をしたけど、我が班の言いまつがいの女王・Cさんに次いで、Uさんもなかなか言いまつがいが多い。
こないだも下敷き付きの稼働表をUさんが「ガンバン」と言って、#さんに「アンタ、岩盤って岩だよ」と窘められ「だって写生会の時に画用紙を…」と言いかけたら、#さんに「アレは画板でしょ!」とピシャリと言われてしまったそうだが、やはりCさんの言いまつがいには誰も敵わない。
Cさんの言いまつがい語録
ゆっくりバージョン→ゆっくり婆さん(聞きまつがい)
サラシ→チラシ(言いまつがい)
フリマ(フリーマーケット)→昼間(かみ合わない)
フライパン→プロパン(言いまつがい)
コスメ→サラシ(かみ合わない)
S(セット部屋)だらけ→椅子だらけ(聞きまつがい)
そんなCさんが先日、押して止めるジェットバスのスイッチを一生懸命回して「止まらない!」と騒いでいたという話をしたら、Uさんは「腹痛い」と笑い転げていた。
昼休みは、女将さんにいきなり「お宅の新卒君、オナニストなんですって。今度、冷やかしてやって下さい」と言われたものの、オナニストって。あたしゃそんな言葉、恥ずかしくて口に出せないヮ(嘘)。
あぁでも、新卒君に「オナニストなんだってね」と言って、臆面もなく「そうですよ」と言われても困る。
夕方、いよいよ忙しくなって酪農君がメイク手伝いに来てくれたものの、どうにもおぼつかない。彼は初日に2時間半ほど本メイクの研修を受けただけなので、仕方ないのかも知れない。
Sさんや私は1年以上、X君も半年以上ベッドメイクをしてから、フロント係をするようになったので、メイク手伝いも困ることはないし、フロント係のどんな不手際がメイク係を不愉快にさせるか、イヤというほど分かっている。
でも、昨日の新人フロント三人はメイク研修があまりに短すぎたというか、まだ勝手が分からなくてまごついてしまうんだろう。状況をしっかり把握出来てないだけで、決して頭の悪い子たちじゃないので、明日は爆笑君とちゃんと話をしよう。
今日は、Sさん(20代前半・初バイト)と中国さん(20代前半・福建省出身)、#さん(60代前半・元美容師)と女将さん(20代後半・寿司屋)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。Zさん(20代後半・昔の森尾由美似)と酪農君(20代前半・超マイペース)がフロントだった。
出勤してすぐ「昨日は殆ど自分らでセットしてからベッドメイクして大変だった」とか「昨日なんか男フロント三人衆だったのに有り得ない」とか「部屋にセットバッグの回収にも来ないどころかどこにも居ない」というフロント陣への苦情が何故か全て私に寄せられた。
有毒人種の#さんは「男三人より、みかやんとSさん二人の方がよっぽどいいわ。若いのにトロいわメイク手伝いにも来ないわ、セット溜めまくって何やってたんだか。あんなにセットしたの昨日が初めて!Cさんじゃなくても疲れるわ!三人とも要領も頭も悪過ぎだよ!何とかして!」と文句タラタラだった。
昨日はみんながみんな、かなりキレていたらしい(怖)。
「何とかして」と言われても、あたしゃ本職のフロント係じゃないし、彼等だって超ベテランフロント女史に「メイクさん達にセットさせるわけにいかないんだよ!」と何度も発破を掛けられているはずだ。
確かに、クッソ忙しい時でも彼等には緊張感や危機感が無いのは気になっていたが、やはり我が班のことなのでここは私が言わねばならないのか…。明日、爆笑君と少し話をしよう。
気持ちを切り替えて出動して、Uさんと大笑いしながら仕事をした。また”言いまつがい”の「まめ天狗」等の話をしたけど、我が班の言いまつがいの女王・Cさんに次いで、Uさんもなかなか言いまつがいが多い。
こないだも下敷き付きの稼働表をUさんが「ガンバン」と言って、#さんに「アンタ、岩盤って岩だよ」と窘められ「だって写生会の時に画用紙を…」と言いかけたら、#さんに「アレは画板でしょ!」とピシャリと言われてしまったそうだが、やはりCさんの言いまつがいには誰も敵わない。
Cさんの言いまつがい語録
ゆっくりバージョン→ゆっくり婆さん(聞きまつがい)
サラシ→チラシ(言いまつがい)
フリマ(フリーマーケット)→昼間(かみ合わない)
フライパン→プロパン(言いまつがい)
コスメ→サラシ(かみ合わない)
S(セット部屋)だらけ→椅子だらけ(聞きまつがい)
そんなCさんが先日、押して止めるジェットバスのスイッチを一生懸命回して「止まらない!」と騒いでいたという話をしたら、Uさんは「腹痛い」と笑い転げていた。
昼休みは、女将さんにいきなり「お宅の新卒君、オナニストなんですって。今度、冷やかしてやって下さい」と言われたものの、オナニストって。あたしゃそんな言葉、恥ずかしくて口に出せないヮ(嘘)。
あぁでも、新卒君に「オナニストなんだってね」と言って、臆面もなく「そうですよ」と言われても困る。
夕方、いよいよ忙しくなって酪農君がメイク手伝いに来てくれたものの、どうにもおぼつかない。彼は初日に2時間半ほど本メイクの研修を受けただけなので、仕方ないのかも知れない。
Sさんや私は1年以上、X君も半年以上ベッドメイクをしてから、フロント係をするようになったので、メイク手伝いも困ることはないし、フロント係のどんな不手際がメイク係を不愉快にさせるか、イヤというほど分かっている。
でも、昨日の新人フロント三人はメイク研修があまりに短すぎたというか、まだ勝手が分からなくてまごついてしまうんだろう。状況をしっかり把握出来てないだけで、決して頭の悪い子たちじゃないので、明日は爆笑君とちゃんと話をしよう。