ラブホ591日目:気疲れ
2008年2月28日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク5部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)と新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出動前に#さんに一昨日のCさんの不可解な言動の件を話すと、私が休みだった23日にEさんとCさんで一悶着有ったと教えてくれた。#さんは「Cさんは朝1でみかやんに話したかっただろうに、話すチャンスがなくてごんぼ掘った(拗ねる。駄々をこねる)んだべさ」と言うけど、ごんぼ掘られてもねぇ。
#さんに「やっぱりCさんの話の聞き役はみかやんじゃなきゃダメなのさ。今度、ゆっくり話を聞いてあげなさい」とも言われたので、心積もりはしておこう。
朝のA班に新人さんが入り、A班の人の紹介でココへ入ったそうだ。
それを聞いた新卒君が「来シフトから俺一人になるんで、俺も友達をココに誘うことにしました」と言い、私が「ホスト君がB班に入るよね?一人じゃないよね?」と言っても、新卒君は「俺一人になるんで…俺一人になるんで…」と呪文のように繰り返すばかりで様子が変だった。
朝礼の時に社員の二宮和也似氏から、”従業員にガン見されて気分が悪かった”というクレームが入ったと聞き、どこにそんな度胸の有る従業員が居るのだろう?と疑問だった。我が班の面々は、お客様と遭遇してしまった時は必死で逃げ隠れしているというのに…。
私達の逃げ惑う姿が滑稽らしく、お客様には何度も笑われたし、逆に「逃げなくていいから」と言われたこともあった。そんな中、ガン見する従業員が居たとは驚きだ。
3月1日付けで人事異動となる二宮和也似氏は、今日がココでの最後の勤務となった。いつもと変わらない朝礼だったので信じがたいが事実だ。明日から寂しくなる(泣)。
昼休みに入る時、超ベテランフロント女史が心配そうに窓から外を眺めていたので声を掛けると「リネン屋さんが来ないと思ったら、ココの前でトラックが埋まってるの」とのこと。
昨日から今日にかけての大雪でトラックが狭い路地で立ち往生となり、支配人殿や二宮和也似氏に特掃氏、本部の方々まで男性陣総出でトラックの救出をしていた。
夕方になって、一昨日にCさんが「嘘つく人ってクチ上手いもんだもねぇ」と言って目配せをしたのは誰のことを言っているのかUさんに聞いてみると、やはりEさんのことでコロコロ事件がぶり返したそうだ。コロコロの件でCさんがEさんに怒鳴られたのは10日も前のことなのに…。
怒鳴った怒鳴ってない、言った言わないで揉めたそうだが、Uさんも「Cさんが言ったことが本当なんだと思う」という意見だ。この場合、怒鳴った側は怒鳴ったことを忘れても、怒鳴られた側は忘れないものだ。例え痴呆疑惑の有るCさんでも。
EさんとCさんと#さんのチーム60は、一見仲良さそうで実は三つ巴で牽制しあったり敵対しあったりしている。ぶっちゃけ過ぎたことだし、チーム60の確執に巻き込まれると面倒だ。
そんなことを考えつつトイレ掃除を初めて水洗レバーを回したら、物凄い勢いで便器内の水位が上がってきて、粉々になったトイレットペーパーや茶色い物体もろとも便器から溢れ出そうになった。こんなのが床に溢れたら…それはもう地獄絵図だ…逃げなきゃ…でも身体が動かない。
思わず「うわーっ!」と絶叫すると、溢れる寸前で水位の上昇が止まりゴゴゴゴッという音と共にまた凄い勢いで流れていった。この直後から作業室でリネン折りをしたが、暫く心臓がバフバフしていた。
今朝の時点では、もしも早帰りになったらCさん宅に寄ってみようと思っていたがやめた。自ら渦中に飛び込むこともない。それに早帰りにもならなかった。これは「行くな」ということだ。今週は早くも精神的に疲れてテンションが上がらないので、何事も来週以降にしよう。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)と新卒君(10代後半・意欲的で勤勉)がフロントだった。
出動前に#さんに一昨日のCさんの不可解な言動の件を話すと、私が休みだった23日にEさんとCさんで一悶着有ったと教えてくれた。#さんは「Cさんは朝1でみかやんに話したかっただろうに、話すチャンスがなくてごんぼ掘った(拗ねる。駄々をこねる)んだべさ」と言うけど、ごんぼ掘られてもねぇ。
#さんに「やっぱりCさんの話の聞き役はみかやんじゃなきゃダメなのさ。今度、ゆっくり話を聞いてあげなさい」とも言われたので、心積もりはしておこう。
朝のA班に新人さんが入り、A班の人の紹介でココへ入ったそうだ。
それを聞いた新卒君が「来シフトから俺一人になるんで、俺も友達をココに誘うことにしました」と言い、私が「ホスト君がB班に入るよね?一人じゃないよね?」と言っても、新卒君は「俺一人になるんで…俺一人になるんで…」と呪文のように繰り返すばかりで様子が変だった。
朝礼の時に社員の二宮和也似氏から、”従業員にガン見されて気分が悪かった”というクレームが入ったと聞き、どこにそんな度胸の有る従業員が居るのだろう?と疑問だった。我が班の面々は、お客様と遭遇してしまった時は必死で逃げ隠れしているというのに…。
私達の逃げ惑う姿が滑稽らしく、お客様には何度も笑われたし、逆に「逃げなくていいから」と言われたこともあった。そんな中、ガン見する従業員が居たとは驚きだ。
3月1日付けで人事異動となる二宮和也似氏は、今日がココでの最後の勤務となった。いつもと変わらない朝礼だったので信じがたいが事実だ。明日から寂しくなる(泣)。
昼休みに入る時、超ベテランフロント女史が心配そうに窓から外を眺めていたので声を掛けると「リネン屋さんが来ないと思ったら、ココの前でトラックが埋まってるの」とのこと。
昨日から今日にかけての大雪でトラックが狭い路地で立ち往生となり、支配人殿や二宮和也似氏に特掃氏、本部の方々まで男性陣総出でトラックの救出をしていた。
夕方になって、一昨日にCさんが「嘘つく人ってクチ上手いもんだもねぇ」と言って目配せをしたのは誰のことを言っているのかUさんに聞いてみると、やはりEさんのことでコロコロ事件がぶり返したそうだ。コロコロの件でCさんがEさんに怒鳴られたのは10日も前のことなのに…。
怒鳴った怒鳴ってない、言った言わないで揉めたそうだが、Uさんも「Cさんが言ったことが本当なんだと思う」という意見だ。この場合、怒鳴った側は怒鳴ったことを忘れても、怒鳴られた側は忘れないものだ。例え痴呆疑惑の有るCさんでも。
EさんとCさんと#さんのチーム60は、一見仲良さそうで実は三つ巴で牽制しあったり敵対しあったりしている。ぶっちゃけ過ぎたことだし、チーム60の確執に巻き込まれると面倒だ。
そんなことを考えつつトイレ掃除を初めて水洗レバーを回したら、物凄い勢いで便器内の水位が上がってきて、粉々になったトイレットペーパーや茶色い物体もろとも便器から溢れ出そうになった。こんなのが床に溢れたら…それはもう地獄絵図だ…逃げなきゃ…でも身体が動かない。
思わず「うわーっ!」と絶叫すると、溢れる寸前で水位の上昇が止まりゴゴゴゴッという音と共にまた凄い勢いで流れていった。この直後から作業室でリネン折りをしたが、暫く心臓がバフバフしていた。
今朝の時点では、もしも早帰りになったらCさん宅に寄ってみようと思っていたがやめた。自ら渦中に飛び込むこともない。それに早帰りにもならなかった。これは「行くな」ということだ。今週は早くも精神的に疲れてテンションが上がらないので、何事も来週以降にしよう。