ラブホ284日目:オーラ
2006年11月12日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:30 クイックメイク18部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
Sさんてばチキンハートと言うかガラスの十代というか、フロントの人に何か言われただけで「うちのミスだ!うちのせいだ!」と下手したら一日中、大騒ぎな子だ。
先日は、フロントしずちゃんに「別の部屋に汚れたスプーンが有ったから、この部屋のと取り替えて」と言われただけで、誰もSさんを咎めたり責めたりしてないのに「うちのミスだ!」と騒ぎ、その日はどの部屋へ行っても取り憑かれた様にスプーンを磨いていた。
本人も「スプーンが気になって仕事にならない」と言うので「アンタはインチキ超能力者かい?スプーンは何本曲がったのさ?」と言って軽くいなした。で、今日も本格的に騒ぎ出す前に茶化した。
Sさん「うちです、うち!うちのせいです。どうしよ〜。みかや〜ん」
みかやん「”うちです、うち”ってアンタは南光園のCMの人かい?」
Sさん「いやー!どーしよーっ!うち、もう死にたい!みかや〜ん」
みかやん「いつからメンへラーさ?仕方ないねぇ”死ぬな頑張れ(棒読み口調)”」
Sさん「うちなんか”頑張れ”って言われたらますます頑張れないもん。みかや〜ん」
みかやん「”頑張りませんだよ”。”死にませんだよ”。はい、ご一緒に!」
Sさん「しませんだよ!は、うちが前に言い間違えたセリフじゃないですか!」
みかやん「うん。だから言い易いんじゃないかと思って」
Sさん「もーーっ!」
この「みかや〜ん」て泣きつく言い方が何とも女の子らしくて可愛いくって。しかも、この手のやり取りがあった日は「今日はありがとうございました。みかやんが楽しい人で助かります」とか言ってくれちゃって、オバサンは思わず目が細まるのよ。
ホントはこんなに甘えん坊で素直な子だって、もっと早く気付けば良かった。
掃除部屋が無くなり階下へ降りると、X君が3人のお姉様方に囲まれて、やいのやいのと女の影疑惑について冷やかされ、タジタジになってるところだった。
早番チームより30分遅れて休憩に入ると、X君は顔を伏せて寝ていた。私がご飯を食べ終わった頃に目を覚ましたけど、X君は寝起きでボーッとしている様子・・・おおっ!これが噂の「話しかけられたくないオーラ」という奴かい?
誰もX君に話しかけやしない。昨日の仕事の後、30分も終始笑顔で饒舌に語っていたX君とは別人のようで、見ていて面白かった。
やがてX君チームが出動する時間になり、X君に「目ぇ覚めたかい?冷たい足をお腹や背中にくっつけてあげようか?」と声をかけたら、いつもどおりの顔で笑ってた。先発したDさんが「X君、彼女とは大学で知り合ったらしいよ」と言い残して行ったので、X君に聞いてみると…。
「勝手に言ってるんですよっ!」と言って、また笑ってた。X君、お疲れ様でした。で、休憩室にSさんと二人になった。
Sさん「ええ!やっぱり(X君と)仲いい!なんか二人だけの世界!」
みかやん「そんなわけないよ。SさんはX君と一番トシが近いんだから仲良くすればいいじゃん」
Sさん「うち無理っ!みかやんみたいにX君と喋れない!だってX君、怖いんだもん!ホント無理!有り得ない!」
私的にはX君が怖いと思う方が有り得ないけど、X君には若い子にしか見せない別の顔が有って、Sさんを獲物を見るようなギラギラした目で見てたりするんだろうか?Sさんが執拗にX君を怖がる様子が面白いので、そのまま怖がらせておいた(笑)。
若いSさんやX君と組んだ日は意外とエロネタが無い。物足りないような気もするけど、さすがに私も若い子が相手の時に生々しい現場に当たると気恥ずかしいものがあるので、助かるっちゃあ助かる。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
Sさんてばチキンハートと言うかガラスの十代というか、フロントの人に何か言われただけで「うちのミスだ!うちのせいだ!」と下手したら一日中、大騒ぎな子だ。
先日は、フロントしずちゃんに「別の部屋に汚れたスプーンが有ったから、この部屋のと取り替えて」と言われただけで、誰もSさんを咎めたり責めたりしてないのに「うちのミスだ!」と騒ぎ、その日はどの部屋へ行っても取り憑かれた様にスプーンを磨いていた。
本人も「スプーンが気になって仕事にならない」と言うので「アンタはインチキ超能力者かい?スプーンは何本曲がったのさ?」と言って軽くいなした。で、今日も本格的に騒ぎ出す前に茶化した。
Sさん「うちです、うち!うちのせいです。どうしよ〜。みかや〜ん」
みかやん「”うちです、うち”ってアンタは南光園のCMの人かい?」
Sさん「いやー!どーしよーっ!うち、もう死にたい!みかや〜ん」
みかやん「いつからメンへラーさ?仕方ないねぇ”死ぬな頑張れ(棒読み口調)”」
Sさん「うちなんか”頑張れ”って言われたらますます頑張れないもん。みかや〜ん」
みかやん「”頑張りませんだよ”。”死にませんだよ”。はい、ご一緒に!」
Sさん「しませんだよ!は、うちが前に言い間違えたセリフじゃないですか!」
みかやん「うん。だから言い易いんじゃないかと思って」
Sさん「もーーっ!」
この「みかや〜ん」て泣きつく言い方が何とも女の子らしくて可愛いくって。しかも、この手のやり取りがあった日は「今日はありがとうございました。みかやんが楽しい人で助かります」とか言ってくれちゃって、オバサンは思わず目が細まるのよ。
ホントはこんなに甘えん坊で素直な子だって、もっと早く気付けば良かった。
掃除部屋が無くなり階下へ降りると、X君が3人のお姉様方に囲まれて、やいのやいのと女の影疑惑について冷やかされ、タジタジになってるところだった。
早番チームより30分遅れて休憩に入ると、X君は顔を伏せて寝ていた。私がご飯を食べ終わった頃に目を覚ましたけど、X君は寝起きでボーッとしている様子・・・おおっ!これが噂の「話しかけられたくないオーラ」という奴かい?
誰もX君に話しかけやしない。昨日の仕事の後、30分も終始笑顔で饒舌に語っていたX君とは別人のようで、見ていて面白かった。
やがてX君チームが出動する時間になり、X君に「目ぇ覚めたかい?冷たい足をお腹や背中にくっつけてあげようか?」と声をかけたら、いつもどおりの顔で笑ってた。先発したDさんが「X君、彼女とは大学で知り合ったらしいよ」と言い残して行ったので、X君に聞いてみると…。
「勝手に言ってるんですよっ!」と言って、また笑ってた。X君、お疲れ様でした。で、休憩室にSさんと二人になった。
Sさん「ええ!やっぱり(X君と)仲いい!なんか二人だけの世界!」
みかやん「そんなわけないよ。SさんはX君と一番トシが近いんだから仲良くすればいいじゃん」
Sさん「うち無理っ!みかやんみたいにX君と喋れない!だってX君、怖いんだもん!ホント無理!有り得ない!」
私的にはX君が怖いと思う方が有り得ないけど、X君には若い子にしか見せない別の顔が有って、Sさんを獲物を見るようなギラギラした目で見てたりするんだろうか?Sさんが執拗にX君を怖がる様子が面白いので、そのまま怖がらせておいた(笑)。
若いSさんやX君と組んだ日は意外とエロネタが無い。物足りないような気もするけど、さすがに私も若い子が相手の時に生々しい現場に当たると気恥ずかしいものがあるので、助かるっちゃあ助かる。