意外と身近に白チ‥君
夕方、友人Tち氏が米や缶詰などの救援物資(普通にお裾分けという奴)を届けにきてくれた。私の方からも先日Y君から頂いたリンゴや梨などをお裾分け。

Tち氏は私が札幌に来た当初の職場の先輩であり、いつのまにやら十年来の友人だ。それから職場を通して赤黒系の友人が飛躍的に増えたんだった。

昔は赤黒仲間で頻繁に「祝勝会」という名の飲み会をしていて、帰りはいつもTち氏とタクシーだったわ…と回想し、とんでもないことを思い出した。

晴れた日の屋外で写真を撮るとハレーション(?)を起こしてしまうほど色白のBD君(画像参照)という友人を思い出してしまった。

飲み会の帰りに泥酔したBD君が我が家に泊まりに来て、和室の布団に寝かしつけたハズなのに、私が朝方に目覚めて冷蔵庫の麦茶を飲もうとしたら、BD君が何故か冷蔵庫の前に仰向けで爆睡していた。

取り敢えず冷蔵庫の扉を開けて「あ!BD君、眩しくないかな?」と振り返ったら、冷蔵庫の光を受けて輝く白い巨塔が!

なんでヒトん家でパンツ脱いで寝てるかなぁと思いながらも折角なので、BD君の股間に聳え立つ白い塔に合掌して二度寝した。

外も明るくなり本格的に目覚めてからBD君の様子を見に行くと、相変わらずパンツもはかずに冷蔵庫の前で爆睡していて、股間には塔が聳え立ち、それはやっぱり白かった。

夫が起きてきてBD君の寝姿を見てどう思うか?どうなるか?面白そうだったのでBD君をそのままにして私は仕事へ出かけたんだった。

最近は「目の黒いうちに白チソを見たい」なんて言ってたけど、忘れてただけでしっかりと白チソを見ていた。

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