ラブホ331日目:豆地獄
2007年1月27日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク14部屋+待合室掃除+リネン折り
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Zさん(20代後半・ZARD似)と私が早番の勤務。
早番の私達は最上階スタートで受難続きだった。最上階は広い部屋や特殊な部屋が多く値段も高いが、荒らされる率も高い。値段の高い部屋に限って荒らされ放題だったりするので、最上階の何部屋かをベッドメイクしたら早くも萎え萎えだった。
最上階最後の部屋は畳敷きの小上がりが有る部屋だった。部屋へ入って一目見てゲンナリするような荒らされ様で、Zさんと「うわ〜!散らかってますねぇ」とか「酷いよね。たった二人でよくもこんなに散らかせるもんだよね」などと言っていたら、男性客が一人で部屋に入ってきた。
突然のことに固まるZさんと私。30代の男性客は「あの…タバコとケータイを忘れました」と言い、狼狽えながら無言で探すZさんと私。Zさんがタバコとケータイを渡すと男性客は多少照れながら帰っていった。
この部屋ではZさんが風呂&トイレ係、私が部屋&洗面係だった。
洗面には得体の知れないモノを飲み食いしたドロドロの食器が山積みで、部屋の荒らされ様もさることながら、お客様がたは風呂でも大はしゃぎだったようで、風呂も飛沫や泡で酷いことになっていた。
Zさんも風呂で苦戦を強いられたが、Zさんが風呂係を終えても私の部屋掃除は終わっておらず、Zさんが手伝ってくれた。
二人で小上がりの掃除を始めると、畳の上が豆だらけになっていた。ココでも部屋にはツマミの豆を用意しているが、その豆ではなくお客様持参のマイ豆が畳にぶちまけられ粉々に砕けていたり、豆の海苔が畳に貼り付いていたり・・・(泣)。
それはもう”嫌がらせ”や”イジメ”レベルの豆地獄だった。
二人で畳の上を這いずり回って豆拾いをしていると、大量の豆や妖しい縮れ毛に紛れてツケマツゲやツケヅメまで出てきて、さすがに呆れてしまった。
みかやん「もーっ!これ、どんだけさ?どーゆー騒ぎさ?ツケマツゲやツケヅメまで取れたら、来た時と帰りは別人じゃないの?節分にもまだ早いっちゅーの!」
Zさん「ツケマツゲにツケヅメってことは相手はかなり若いギャルってことですよね。さっきの男性は30代だしギャル連れてきて、はしゃいじゃったんですね」
みかやん「はしゃぎ過ぎだよ。だいたいさ、男はケータイとかタバコとか忘れないもんだよ。他に大した荷物なんか持って来てないだろうし」
Zさん「舞い上がっちゃったんですね〜。それにしても酷いですよね〜」
みかやん「どうせブサイクなババアどもがベッドメイクしてると思ってこんなに散らかしたんだろうけど、Zさんみたいな若くて奇麗な子も居ると知って驚いただろうさ。さっきの男性も今後は少しは部屋を奇麗に使ってくれるんじゃない?」
Zさん「いえいえ、そんな…私なんか…」
みかやん「いやいや、若くて奇麗なZさんにタバコとケータイを渡されて、恥ずかし〜くなったと思うよ」
全くもう。わざわざマイ豆を持参してバラまいてくれちゃて、これって”豆プレイ”とでも言う新手のプレイですか?しかも、ベッドの上じゃなくて畳の上ですからね。あちこち痛そうだわ〜。
つーか絶対痛いよね?
そりゃ畳や座布団にファンデーションも付着するだろうさ。
そりゃ妖しい縮れ毛も散乱するだろうさ。
そりゃツケマツゲやツケヅメも取れるだろうさ。
よく分からないけど、これもソフトSMの一種ですか。ま、どうでもいいんですけど、特殊なプレイの後は少しだけお片づけしてほしいものですワ。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん改めUさん(30代後半・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Zさん(20代後半・ZARD似)と私が早番の勤務。
早番の私達は最上階スタートで受難続きだった。最上階は広い部屋や特殊な部屋が多く値段も高いが、荒らされる率も高い。値段の高い部屋に限って荒らされ放題だったりするので、最上階の何部屋かをベッドメイクしたら早くも萎え萎えだった。
最上階最後の部屋は畳敷きの小上がりが有る部屋だった。部屋へ入って一目見てゲンナリするような荒らされ様で、Zさんと「うわ〜!散らかってますねぇ」とか「酷いよね。たった二人でよくもこんなに散らかせるもんだよね」などと言っていたら、男性客が一人で部屋に入ってきた。
突然のことに固まるZさんと私。30代の男性客は「あの…タバコとケータイを忘れました」と言い、狼狽えながら無言で探すZさんと私。Zさんがタバコとケータイを渡すと男性客は多少照れながら帰っていった。
この部屋ではZさんが風呂&トイレ係、私が部屋&洗面係だった。
洗面には得体の知れないモノを飲み食いしたドロドロの食器が山積みで、部屋の荒らされ様もさることながら、お客様がたは風呂でも大はしゃぎだったようで、風呂も飛沫や泡で酷いことになっていた。
Zさんも風呂で苦戦を強いられたが、Zさんが風呂係を終えても私の部屋掃除は終わっておらず、Zさんが手伝ってくれた。
二人で小上がりの掃除を始めると、畳の上が豆だらけになっていた。ココでも部屋にはツマミの豆を用意しているが、その豆ではなくお客様持参のマイ豆が畳にぶちまけられ粉々に砕けていたり、豆の海苔が畳に貼り付いていたり・・・(泣)。
それはもう”嫌がらせ”や”イジメ”レベルの豆地獄だった。
二人で畳の上を這いずり回って豆拾いをしていると、大量の豆や妖しい縮れ毛に紛れてツケマツゲやツケヅメまで出てきて、さすがに呆れてしまった。
みかやん「もーっ!これ、どんだけさ?どーゆー騒ぎさ?ツケマツゲやツケヅメまで取れたら、来た時と帰りは別人じゃないの?節分にもまだ早いっちゅーの!」
Zさん「ツケマツゲにツケヅメってことは相手はかなり若いギャルってことですよね。さっきの男性は30代だしギャル連れてきて、はしゃいじゃったんですね」
みかやん「はしゃぎ過ぎだよ。だいたいさ、男はケータイとかタバコとか忘れないもんだよ。他に大した荷物なんか持って来てないだろうし」
Zさん「舞い上がっちゃったんですね〜。それにしても酷いですよね〜」
みかやん「どうせブサイクなババアどもがベッドメイクしてると思ってこんなに散らかしたんだろうけど、Zさんみたいな若くて奇麗な子も居ると知って驚いただろうさ。さっきの男性も今後は少しは部屋を奇麗に使ってくれるんじゃない?」
Zさん「いえいえ、そんな…私なんか…」
みかやん「いやいや、若くて奇麗なZさんにタバコとケータイを渡されて、恥ずかし〜くなったと思うよ」
全くもう。わざわざマイ豆を持参してバラまいてくれちゃて、これって”豆プレイ”とでも言う新手のプレイですか?しかも、ベッドの上じゃなくて畳の上ですからね。あちこち痛そうだわ〜。
つーか絶対痛いよね?
そりゃ畳や座布団にファンデーションも付着するだろうさ。
そりゃ妖しい縮れ毛も散乱するだろうさ。
そりゃツケマツゲやツケヅメも取れるだろうさ。
よく分からないけど、これもソフトSMの一種ですか。ま、どうでもいいんですけど、特殊なプレイの後は少しだけお片づけしてほしいものですワ。