ラブホ391日目:男4人
2007年5月3日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク17部屋+セットバッグ作り+リネン折り
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
Sさんと組んで遅番になると、殆ど4P部屋からのスタートになる。出勤してモニターを見て、4P部屋が掃除部屋になっていた時点で「あーあー、うちらだよ。4P部屋担当者とペアだから仕方ない」と諦めるしかない。
案の定、4P部屋からのスタートとなった。腹は括っていたものの、4P部屋は荒れ放題、散らかり放題、おまけに例えようのない妖しげな匂いが漂っていて、やっぱり萎えた。私は風呂係だったので、2つのベッドを組んで逃げるように浴室へ向かった。
4P部屋の浴室の洗い場は恐ろしく広いが、大抵は2人で入浴される為に、いつもは広い洗い場の蛇口付近の床が濡れている感じだが、今回は洗い場の床全体が濡れていて、循環風呂のお湯が減っていたことから、何名で入室されたか知らないけど、ほぼ全員が一度に入浴したと思われた。
湯気はボーボーだし、壁は水しぶきで酷いし、まさに大浴場状態だった。お陰で1部屋目から物凄いウォーミングアップになった。
リネン折り中、フロントX君と話をした。
みかやん「$君たら相変わらず唐突にエロくてさ、また包茎の話なんだけど、$君一族は家系的に先祖代々包茎ではないんだってさ」
X君「う〜ん。遺伝なんですかねぇ?」
みかやん「真面目に答えられても困るよ(笑)」
X君「つーか普通は分からないですよね。父さんや兄ちゃんがどうなのかも分からないし、爺ちゃんがどうだったかなんて全く分からないですよ」
みかやん「$君とこはソレが自慢の血統だから、きっちりチェックしてたんじゃないの?(笑)で?X君一族はどうなのさ?」
X君「△○×□◎%=(大富豪X君一族のプライバシー保護のため伏せ字←だけど、こう書くと包茎一族みたい・笑)」
-----いつも、X君ともこんな会話ばっかりだ。振ってるの私だけど…。ホントはもっと違う意味でドキドキワクワクするような話をしたいのにね。
夕方、Sさんと4P部屋の話をしながらベッドを組んでいると、フロント早口君が部屋に来た。
早口君「そー言えば、今朝の4P部屋には男が4人で泊まってたんですよ」
Sさん&みかやん「えーーーっ!?(先に言ってよね)」
早口君「インターホンで”僕達お金無いんで4人で入っていいですか?”って聞かれたんで”どーぞ、どーぞ♪”って」
みかやん「きっとゲイ4人組ですよ。聞かれも咎められもしないのに、わざわざ向こうから先に”お金無い”とか言っちゃって…実はゲイなんですよ」
早口君「えーーーっ!?そーっすかね?」
みかやん「そーっすよ。カムフラージュっすよ(なんだかんだゲイに仕立て上げたい。というか私にかかったら男同士というだけで完全にゲイ扱い。もっと言えばゲイであってほしい!)」
どーりで妖しげな匂いがしたハズだ。しかも仲良く男4人で入浴ですか。どんだけ〜!ですわ。つーか、そーゆーことは先に言って欲しかった気が…。やっぱり心の準備が必要だもの。
ともあれ、このあと私は辞めたDさんと飲みに行くのでゴキゲンで帰り支度をした。Sさんが「いいなぁ〜。うちも行きたい!Dさんに会いたい!」と言っていたけど、未成年だし。20歳になったら、どこへでも連れてって差し上げますわよ。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と私が遅番の勤務。
Sさんと組んで遅番になると、殆ど4P部屋からのスタートになる。出勤してモニターを見て、4P部屋が掃除部屋になっていた時点で「あーあー、うちらだよ。4P部屋担当者とペアだから仕方ない」と諦めるしかない。
案の定、4P部屋からのスタートとなった。腹は括っていたものの、4P部屋は荒れ放題、散らかり放題、おまけに例えようのない妖しげな匂いが漂っていて、やっぱり萎えた。私は風呂係だったので、2つのベッドを組んで逃げるように浴室へ向かった。
4P部屋の浴室の洗い場は恐ろしく広いが、大抵は2人で入浴される為に、いつもは広い洗い場の蛇口付近の床が濡れている感じだが、今回は洗い場の床全体が濡れていて、循環風呂のお湯が減っていたことから、何名で入室されたか知らないけど、ほぼ全員が一度に入浴したと思われた。
湯気はボーボーだし、壁は水しぶきで酷いし、まさに大浴場状態だった。お陰で1部屋目から物凄いウォーミングアップになった。
リネン折り中、フロントX君と話をした。
みかやん「$君たら相変わらず唐突にエロくてさ、また包茎の話なんだけど、$君一族は家系的に先祖代々包茎ではないんだってさ」
X君「う〜ん。遺伝なんですかねぇ?」
みかやん「真面目に答えられても困るよ(笑)」
X君「つーか普通は分からないですよね。父さんや兄ちゃんがどうなのかも分からないし、爺ちゃんがどうだったかなんて全く分からないですよ」
みかやん「$君とこはソレが自慢の血統だから、きっちりチェックしてたんじゃないの?(笑)で?X君一族はどうなのさ?」
X君「△○×□◎%=(大富豪X君一族のプライバシー保護のため伏せ字←だけど、こう書くと包茎一族みたい・笑)」
-----いつも、X君ともこんな会話ばっかりだ。振ってるの私だけど…。ホントはもっと違う意味でドキドキワクワクするような話をしたいのにね。
夕方、Sさんと4P部屋の話をしながらベッドを組んでいると、フロント早口君が部屋に来た。
早口君「そー言えば、今朝の4P部屋には男が4人で泊まってたんですよ」
Sさん&みかやん「えーーーっ!?(先に言ってよね)」
早口君「インターホンで”僕達お金無いんで4人で入っていいですか?”って聞かれたんで”どーぞ、どーぞ♪”って」
みかやん「きっとゲイ4人組ですよ。聞かれも咎められもしないのに、わざわざ向こうから先に”お金無い”とか言っちゃって…実はゲイなんですよ」
早口君「えーーーっ!?そーっすかね?」
みかやん「そーっすよ。カムフラージュっすよ(なんだかんだゲイに仕立て上げたい。というか私にかかったら男同士というだけで完全にゲイ扱い。もっと言えばゲイであってほしい!)」
どーりで妖しげな匂いがしたハズだ。しかも仲良く男4人で入浴ですか。どんだけ〜!ですわ。つーか、そーゆーことは先に言って欲しかった気が…。やっぱり心の準備が必要だもの。
ともあれ、このあと私は辞めたDさんと飲みに行くのでゴキゲンで帰り支度をした。Sさんが「いいなぁ〜。うちも行きたい!Dさんに会いたい!」と言っていたけど、未成年だし。20歳になったら、どこへでも連れてって差し上げますわよ。
hendix’s art cafe・海へ
2007年5月3日 おでかけ仕事の後、辞めたDさんとロビ地下で待ち合わせてhendix’s art cafeへ。料理8品+120分飲み放題で2500円のイタリアンコースを頂いた。
Dさんたら会う度にどんどん過激でキュートになって、何だかウットリしてしまうし、Dさんの若さが眩しくて仕方ない。ショッキングピンク×ヒョウ柄のタイツがとてもお似合いだった。
ふと気付いたらこの店、席へ案内してくれた人、オーダーに来てくれた人、フードを運んでくれた人がこぞってイケメンだ。Dさんとは好きな男のタイプが違うので黙っていたが、Dさんまでが「この店っていちいちイケメンが来るよね」と言っていたぐらいだ。
イケメンに囲まれ美味しい料理を頂きながら、Dさんの夜の華々しい転職の話を聞いた。それは実にセンセーショナルでエキセントリックな内容で勉強にもなるのだが、ここに書けないのが甚だ残念だ。
Dさんは昼間は同業他店で働き始めた。こじんまりとしたそのラブホは、従業員数も極端に少なく、その分アットホームで良い感じだ。そこでDさんはフロント兼ベッドメイク係をしているが、話を聞く限りかなり安穏としていて羨ましい限り。
私がもう少し年老いてココで働くのがキツくなったら、Dさんが働いているラブホへ移りたいものだ。
やがてイタリアンコースは終了し、ドリンクもラストオーダーになったが、酒を飲んだら食も進むDさんと私は腹八分どころか腹三分で店を出た。
店を出ると、目の前をチャリに乗ったフロント二宮和也似君が通り過ぎた。何故かいつもDさんと飲んで店を出たとたんに二宮和也似君と出くわす。お約束のように現れた二宮和也似君もキュートなDさんをガン見状態だった。
一言二言話をして二宮和也似君と別れた後、正直かなりひもじい感じ。
ここは吉野家やみよしのあたりでガッツリといきたいところだったが、なんせ相手は超が付くほどキュートでお洒落なDさんだ。和と昭和のテイストがお好きなDさんと”魚活鮮とあぶり焼 海へ 南4条店”へ向かった。
”海へ”で、おにぎりや煮物や遅い時間に行くと半額になる刺身を思いっきり食べて、ようやくお腹が落ち着いた。
今回も楽しくてあっと言う間に終電の時間となった。「あたいら、やっぱり日本人だよね!」ってことで、次回は”おでんの店”に決定!めっちゃ楽しみ♪
Dさんの夜のお勤め先のお名刺を頂いて、ゴキゲンで帰宅した。
Dさんたら会う度にどんどん過激でキュートになって、何だかウットリしてしまうし、Dさんの若さが眩しくて仕方ない。ショッキングピンク×ヒョウ柄のタイツがとてもお似合いだった。
ふと気付いたらこの店、席へ案内してくれた人、オーダーに来てくれた人、フードを運んでくれた人がこぞってイケメンだ。Dさんとは好きな男のタイプが違うので黙っていたが、Dさんまでが「この店っていちいちイケメンが来るよね」と言っていたぐらいだ。
イケメンに囲まれ美味しい料理を頂きながら、Dさんの夜の華々しい転職の話を聞いた。それは実にセンセーショナルでエキセントリックな内容で勉強にもなるのだが、ここに書けないのが甚だ残念だ。
Dさんは昼間は同業他店で働き始めた。こじんまりとしたそのラブホは、従業員数も極端に少なく、その分アットホームで良い感じだ。そこでDさんはフロント兼ベッドメイク係をしているが、話を聞く限りかなり安穏としていて羨ましい限り。
私がもう少し年老いてココで働くのがキツくなったら、Dさんが働いているラブホへ移りたいものだ。
やがてイタリアンコースは終了し、ドリンクもラストオーダーになったが、酒を飲んだら食も進むDさんと私は腹八分どころか腹三分で店を出た。
店を出ると、目の前をチャリに乗ったフロント二宮和也似君が通り過ぎた。何故かいつもDさんと飲んで店を出たとたんに二宮和也似君と出くわす。お約束のように現れた二宮和也似君もキュートなDさんをガン見状態だった。
一言二言話をして二宮和也似君と別れた後、正直かなりひもじい感じ。
ここは吉野家やみよしのあたりでガッツリといきたいところだったが、なんせ相手は超が付くほどキュートでお洒落なDさんだ。和と昭和のテイストがお好きなDさんと”魚活鮮とあぶり焼 海へ 南4条店”へ向かった。
”海へ”で、おにぎりや煮物や遅い時間に行くと半額になる刺身を思いっきり食べて、ようやくお腹が落ち着いた。
今回も楽しくてあっと言う間に終電の時間となった。「あたいら、やっぱり日本人だよね!」ってことで、次回は”おでんの店”に決定!めっちゃ楽しみ♪
Dさんの夜のお勤め先のお名刺を頂いて、ゴキゲンで帰宅した。