11:30-16:30 本メイク4部屋+クイックメイク4部屋+ベッドのみ1

今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と私の勤務。

一昨日は、Cさんと$君の二人だけの勤務でフロントがSさんという組み合わせ(10代二人と60代)だったので、Cさんは「イヤなわけじゃないけど緊張する」と言っていたが、$君とも和やかに仕事をして昼休みも楽しそうにしていたそうだ。

昨日は、一日で辞めたA美母さんの後釜候補の面接が行われていたが、Uさんが見たのはヒョウ柄の服を着たヒョウ顔のオバサンで、SさんとUさんとで「ヤンババだ」と怯えていたそうだ。

尋ねたわけじゃないけど、Uさんが珍しく私が2連休の間のことを饒舌に語ってくれた。

各方面から依頼があって、当分の間、まだ新人の$君と、既に新人ではないけどちょっと…というCさんとUさんと、仕事ぶりがダントツに酷い#さんの仕事を私がベッドメイク中にチェックすることになった。

なにゆえ私がそんなことを…年功順にいけばEさんの仕事じゃないの?と思うが…煽てられて丸め込まれた(泣)。

いいわよ。憎まれ役は私がやればいいんでしょ(涙)。でも私にとっても修行にもなれば勉強にもなる。これからだってまだまだ修行の身だ。

というわけで、Uさんに「面談の時に各自目標を決めたように私にも目標があるわけで、申し訳ないけど仕事の後にチェックをさせて貰えないだろうか?一生懸命仕事をして”レベルが低い”と言われるより、せっかく一生懸命働くならいつか”さすがB班”と言われるようになりたいよね?だからみんなでB班の力の底上げが出来たらなぁと思うの」と私にしては回りくどくお願いした。

Uさんは「みかやんは、やり直しが無いし言い方も優しいから、みかやんがやれば誰も文句は言わないと思いますよ。宜しくお願いします」と快諾してくれた。Uさんたら、そんなことを言って私を泣かせようとして…。今日はUさんに良い霊が憑いている日で良かった。

チェックさせて頂いて、Uさんのミスを発見しても下手に出て慎重に言葉を選びながら、曲がりなりにも先輩としてアドバイスさせていただくという形式にした。

Uさんだってココで独り立ちして1年以上働いてきたというプライドがある。それを私ごときが傷つけるようなことがあってはならないと思う。アラ探しが目的ではないのだし…。

ぶっちゃ毛、気を遣い過ぎて頭がハゲそうだ。

チェックがある分、自分の仕事を早く終わらせなければならないのに、最近また妙に体調が悪い。甲状腺機能が亢進しているので異常に怠い上、甲状腺機能低下症状も混じって腕や足や全身のあちこちが攣って仕事にならないっつーの(泣)。

そう思っていたら16時半で早帰りになったので命拾いした。今日の修行をEさんに報告してから帰った。

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