ラブホ470日目:爺と婆
2007年8月30日 らぶほ211:30-18:00 点検23+セット+回収+ルームサービスその他
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務。偏屈王か色っぽい人が欠勤して私がフロントになった。
出勤するとCさんに「昨日は特大君がフロントやってたんだの」と聞いたが、特大君はパートのフロント補助係ではなく、社員さんのフロントになったのだと他の二人に知らされた。ホントにもう、Cさんに伝言ゲームをさせたら大変なことになると思うよ。
社員さん達に「特大君、どうですか?」と聞かれる度に「優秀で優秀で物足りないほど手が掛かりません」と答えていて、優秀な子はいずれフロント係に取られるとは思っていたが、社員に抜擢されるとは!さすが私が見込んだ硬派の特大君だ。
今日のフロント補助係は朝のフロント女子と私の二人。フロント色っぽい人がフロント女子を「IKKOに似てる」と言ってからというもの、IKKOに見えて仕方なくて思わず吹き出すと「どうして私の顔を見る度に笑うんですか!可愛いからって!」と言うような明るい子だ。
IKKO似のフロント女子も9月で退職予定だし、うちの$君も9月で退職予定、頼みの綱のアニキもココには10月ぐらいまでしか居ないらしい。そんな時に特大君が社員さんになって、うちの班はこの先どうなるんだか…。
ま、どうにかなるんだろうし、あたしゃフロントで忙しい。
今日は、やたらと高齢の男性客を目撃した。爺さんが出てきた部屋に限って、セットに入ると風呂のテレビがつけっぱなしで、決まってエロチャンネルになっている。音量が大きいか小さいかだ。
風呂で一人、エロチャンネルに見入り、若いAV男優を自分に見立てて奮闘しようとしているのか、十分に視覚に訴えないてからでないとモノが役に立たないのかモノの準備が整わないのか、大音量派は視覚にも聴覚にも訴えないとダメなものなのか…。
つい、そんな想像をしてしまう(爆)
そして、爺さんに限って休憩じゃなくて泊まりの場合が多く、ルームサービスの他に様々な物を飲み食いされていて、部屋じゅう食器や空き缶やゴミだらけになっていたりする。
やはり食べなきゃ身体がもたないのか、逆に言ったら老いて食が細くなったような爺さんは生涯現役ではいられないのか…。
そんなことを考えながらゴミを片付けた。この部屋から出てきたのは60代男性と30そこそこの女性だった。いつも思うけど、いったいどこで出会ってココへ来るのだろう?どんな契約を交わしてココへ来ているのだろう?
爺さんとは経験が無いので謎は深まるばかりだ。
夕方、20代前半の男性と50代女性が出てきた部屋へセットに入った。これもまた意表を突く組み合わせだ。ドキドキしながら部屋へ入ると、テーブルの上にアンケート用紙が裏向きで置いてあり、見ると「食わず嫌いだったし」と書いてあった。
以前にも見たような気が・・・しかし、これは深い。
この部屋で何かを食べた形跡は無かったので、食ったとすれば50代のオバチャンのことだろう。今までオバチャンは食ったことがなかったけど、食ってみたら意外と不味くはなくて、食わず嫌いだった…と書き残しておきたかったに違いない。
若者よ、キミがホストなのか、金目当てなのか、熱愛中なのか知らないけど、キミが残したメッセージは私がしかと受け止めといたからね。
ベッドメイクの場合は必ず相方がいるので、このようなことをネタに会話も出来るけど、フロント補助係は孤独なので、いつも一人で悶々とこんなことを考えながらセットをしている。
フロント補助係はハードなので、楽しみながらやらないと身体がもちましぇん。
今日の仕事の後、辞めたDさんと飲みに行くので、汗臭くならないようにおとなしめにベッドメイクをしようと思っていたのに、フロントになってしまったので走って走って汗だくになった。いつも汗臭くてスマヌ>Dさん
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)と#さん(60代前半・元美容師)の三人勤務。偏屈王か色っぽい人が欠勤して私がフロントになった。
出勤するとCさんに「昨日は特大君がフロントやってたんだの」と聞いたが、特大君はパートのフロント補助係ではなく、社員さんのフロントになったのだと他の二人に知らされた。ホントにもう、Cさんに伝言ゲームをさせたら大変なことになると思うよ。
社員さん達に「特大君、どうですか?」と聞かれる度に「優秀で優秀で物足りないほど手が掛かりません」と答えていて、優秀な子はいずれフロント係に取られるとは思っていたが、社員に抜擢されるとは!さすが私が見込んだ硬派の特大君だ。
今日のフロント補助係は朝のフロント女子と私の二人。フロント色っぽい人がフロント女子を「IKKOに似てる」と言ってからというもの、IKKOに見えて仕方なくて思わず吹き出すと「どうして私の顔を見る度に笑うんですか!可愛いからって!」と言うような明るい子だ。
IKKO似のフロント女子も9月で退職予定だし、うちの$君も9月で退職予定、頼みの綱のアニキもココには10月ぐらいまでしか居ないらしい。そんな時に特大君が社員さんになって、うちの班はこの先どうなるんだか…。
ま、どうにかなるんだろうし、あたしゃフロントで忙しい。
今日は、やたらと高齢の男性客を目撃した。爺さんが出てきた部屋に限って、セットに入ると風呂のテレビがつけっぱなしで、決まってエロチャンネルになっている。音量が大きいか小さいかだ。
風呂で一人、エロチャンネルに見入り、若いAV男優を自分に見立てて奮闘しようとしているのか、十分に視覚に訴えないてからでないとモノが役に立たないのかモノの準備が整わないのか、大音量派は視覚にも聴覚にも訴えないとダメなものなのか…。
つい、そんな想像をしてしまう(爆)
そして、爺さんに限って休憩じゃなくて泊まりの場合が多く、ルームサービスの他に様々な物を飲み食いされていて、部屋じゅう食器や空き缶やゴミだらけになっていたりする。
やはり食べなきゃ身体がもたないのか、逆に言ったら老いて食が細くなったような爺さんは生涯現役ではいられないのか…。
そんなことを考えながらゴミを片付けた。この部屋から出てきたのは60代男性と30そこそこの女性だった。いつも思うけど、いったいどこで出会ってココへ来るのだろう?どんな契約を交わしてココへ来ているのだろう?
爺さんとは経験が無いので謎は深まるばかりだ。
夕方、20代前半の男性と50代女性が出てきた部屋へセットに入った。これもまた意表を突く組み合わせだ。ドキドキしながら部屋へ入ると、テーブルの上にアンケート用紙が裏向きで置いてあり、見ると「食わず嫌いだったし」と書いてあった。
以前にも見たような気が・・・しかし、これは深い。
この部屋で何かを食べた形跡は無かったので、食ったとすれば50代のオバチャンのことだろう。今までオバチャンは食ったことがなかったけど、食ってみたら意外と不味くはなくて、食わず嫌いだった…と書き残しておきたかったに違いない。
若者よ、キミがホストなのか、金目当てなのか、熱愛中なのか知らないけど、キミが残したメッセージは私がしかと受け止めといたからね。
ベッドメイクの場合は必ず相方がいるので、このようなことをネタに会話も出来るけど、フロント補助係は孤独なので、いつも一人で悶々とこんなことを考えながらセットをしている。
フロント補助係はハードなので、楽しみながらやらないと身体がもちましぇん。
今日の仕事の後、辞めたDさんと飲みに行くので、汗臭くならないようにおとなしめにベッドメイクをしようと思っていたのに、フロントになってしまったので走って走って汗だくになった。いつも汗臭くてスマヌ>Dさん