ラブホ486日目:同一臭
2007年9月25日 らぶほ211:30-18:00 本メイク3.5部屋+クイックメイク22部屋+セット
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)と私の三人勤務。偏屈王が欠勤してSさん(10代後半・初バイト)がフロントになった。
出勤するとEさんと#さんで誰かの悪口に花を咲かせていたので「Cさんですか?」と尋ねると「いや”脳”の方(Uさん)さ」と教えてくれた。脳の方って!「22日にUさんがセットしてるって聞いて呆れてたら、次の日の日曜も夕方からセットしたんだって。有り得ないよね」とのこと。
「クソ忙しい時に、あんなドンくさい女にセットさせたからって何になるんだか。だったらメイクじゃ要らないからフロント専属にしてほしいわ。欠勤ばかりのトド山さんと偏屈王と三人で一人分ぐらいにはなるんじゃないの?」とEさんは怒りを露わにしていた。
#さんも#さんで「トド山さんが”私〜社員の二宮和也似氏に酒やめろ!って言われちゃったのぉ。えへへ”みたいに、照れ臭そうというか自慢げというか、酒が強いことを褒められたみたいに言ってたの。違う意味も含まれてることに気付いてないのよ。滑稽だったわ」と呆れていた。
他に、CさんがUさんに直接「なんでアンタなんかがセットしてたのさ?」と言ったことなど、私が2連休の間の出来事を一通り聞かされてから出動した。
本メイクの途中から、朝のA班の超ベテランさんと私が組むことになった。途中から合流したにも関わらず、狼狽える私に的確な指示をしてくれて、物凄く頭の回転の速い方なんだと深い感銘を受けた。
このような立派な超ベテランさんが居るから、朝のA班の皆さんは志も高く仕事ぶりも早くて正確で、しっかりとしたプロ意識を持っているのだろう。それに比べて我が班は…(萎)。いずれ私も超ベテランさんのようになりたいものだ。
本メイクをする部屋が無くなり、三人に戻ってクイックメイクを開始した。
最上階のとある部屋に入ると強烈なアシガ臭(ワキガの仲間の”アシガ”という病では?と思うほどの足の匂い)が漂い、ベッド脇のゴミ箱付近には剥がれたロウソクのロウが散らばっていた。
みかやん「#さん!これって先週と同じ人じゃない?」
#さん「この匂い…間違いなわよね。先週も確か火曜日よ!先週は日月火と3連チャンで最終日に酷い目に遭ったって覚えてるもの」
Eさん「えーっ?先週もなの?こんな臭い足の人に毎週来られたらイヤー!」
みかやん「この手のプレイは、やはりア○ファインでやってほしいですよね」
また、ベッドを組む前にタップリとファブリーズをした。
犯人は、和室好きで、SM好きで、ロウソクプレイの上級者で、火曜日が休みらしい、そして足が臭い。この人が罪を犯して当ラブホへ逃げ込んだとしたら、警察犬に頼らずとも、私達が嗅ぎ付けられるってぐらいの足の匂いだ。
そういや最上階に着いたとたん、何かが目にしみるような感じや、きな臭いような感じがした。この人達が徒歩で来たのか車で来たのか知らないが、同じ車に乗るのもはばかられるアシガ臭で、腐った靴をはいているのでは?と思った。
こんな時にファブリーズ除菌プラスや、リセッシュ除菌EXは有り難い。
私だったら、良い印象を残してラブホ従業員に覚えられるならともかく、酷い足の匂いでラブホ従業員に強烈な印象を残してしまうのは自分でもキツいと思う。
というか、この人は自分が強烈なアシガ臭の持ち主であると自覚しているのだろうか?他人事ながら、この酷いアシガ臭の持ち主が若くて可愛い女の子だったら…と思うと胸が痛んだ(合掌)。
16時で朝のフロントさんが帰って、フロントがSさん一人になり、17時から私がセットを手伝うことになったので「病弱な老フロントはもう要らないから、屈強な若者に加わってほしいよね…」と三人で嘆いた。
三人勤務でバテてはいたが、可愛いSさんの為、必死で手伝った。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)と私の三人勤務。偏屈王が欠勤してSさん(10代後半・初バイト)がフロントになった。
出勤するとEさんと#さんで誰かの悪口に花を咲かせていたので「Cさんですか?」と尋ねると「いや”脳”の方(Uさん)さ」と教えてくれた。脳の方って!「22日にUさんがセットしてるって聞いて呆れてたら、次の日の日曜も夕方からセットしたんだって。有り得ないよね」とのこと。
「クソ忙しい時に、あんなドンくさい女にセットさせたからって何になるんだか。だったらメイクじゃ要らないからフロント専属にしてほしいわ。欠勤ばかりのトド山さんと偏屈王と三人で一人分ぐらいにはなるんじゃないの?」とEさんは怒りを露わにしていた。
#さんも#さんで「トド山さんが”私〜社員の二宮和也似氏に酒やめろ!って言われちゃったのぉ。えへへ”みたいに、照れ臭そうというか自慢げというか、酒が強いことを褒められたみたいに言ってたの。違う意味も含まれてることに気付いてないのよ。滑稽だったわ」と呆れていた。
他に、CさんがUさんに直接「なんでアンタなんかがセットしてたのさ?」と言ったことなど、私が2連休の間の出来事を一通り聞かされてから出動した。
本メイクの途中から、朝のA班の超ベテランさんと私が組むことになった。途中から合流したにも関わらず、狼狽える私に的確な指示をしてくれて、物凄く頭の回転の速い方なんだと深い感銘を受けた。
このような立派な超ベテランさんが居るから、朝のA班の皆さんは志も高く仕事ぶりも早くて正確で、しっかりとしたプロ意識を持っているのだろう。それに比べて我が班は…(萎)。いずれ私も超ベテランさんのようになりたいものだ。
本メイクをする部屋が無くなり、三人に戻ってクイックメイクを開始した。
最上階のとある部屋に入ると強烈なアシガ臭(ワキガの仲間の”アシガ”という病では?と思うほどの足の匂い)が漂い、ベッド脇のゴミ箱付近には剥がれたロウソクのロウが散らばっていた。
みかやん「#さん!これって先週と同じ人じゃない?」
#さん「この匂い…間違いなわよね。先週も確か火曜日よ!先週は日月火と3連チャンで最終日に酷い目に遭ったって覚えてるもの」
Eさん「えーっ?先週もなの?こんな臭い足の人に毎週来られたらイヤー!」
みかやん「この手のプレイは、やはりア○ファインでやってほしいですよね」
また、ベッドを組む前にタップリとファブリーズをした。
犯人は、和室好きで、SM好きで、ロウソクプレイの上級者で、火曜日が休みらしい、そして足が臭い。この人が罪を犯して当ラブホへ逃げ込んだとしたら、警察犬に頼らずとも、私達が嗅ぎ付けられるってぐらいの足の匂いだ。
そういや最上階に着いたとたん、何かが目にしみるような感じや、きな臭いような感じがした。この人達が徒歩で来たのか車で来たのか知らないが、同じ車に乗るのもはばかられるアシガ臭で、腐った靴をはいているのでは?と思った。
こんな時にファブリーズ除菌プラスや、リセッシュ除菌EXは有り難い。
私だったら、良い印象を残してラブホ従業員に覚えられるならともかく、酷い足の匂いでラブホ従業員に強烈な印象を残してしまうのは自分でもキツいと思う。
というか、この人は自分が強烈なアシガ臭の持ち主であると自覚しているのだろうか?他人事ながら、この酷いアシガ臭の持ち主が若くて可愛い女の子だったら…と思うと胸が痛んだ(合掌)。
16時で朝のフロントさんが帰って、フロントがSさん一人になり、17時から私がセットを手伝うことになったので「病弱な老フロントはもう要らないから、屈強な若者に加わってほしいよね…」と三人で嘆いた。
三人勤務でバテてはいたが、可愛いSさんの為、必死で手伝った。