ラブホ402日目:消臭剤
2007年5月19日 らぶほ2 コメント (1)11:00-18:00 クイックメイク18部屋+リネン折り
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と$君(10代後半・ギター少年)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が早番の勤務。
出勤してEさんやフロント可愛い人に、昨日のシャンプー&リンス回収の件を話したら「固まってる姿が目に浮かぶ」とか「”ええーっ?何号室から来たんっだっけぇ?”って焦ってる姿も目に浮かぶ」とゲラゲラ笑われた。
ひとごとだと思って酷いよ(哀)。必死だったのに。続いて、昨日の石田純一似のオッサンの話をしたら、妙なところに感心された。
可愛い人「みかやんて凄いよね。誰も通じてなくても、みかやんだけはCさんやSさんの話が通じるもんね。中国娘とまともに会話出来てたのもみかやんだけだよね」
Eさん「いろんな人の通訳が出来るから助かるんだわ」
可愛い人「フロントに言われて部屋に行ったら”借りてない”って言われたり、鍵が開かなかったり、たまにあるんだわ。そうこうしてるうちに何号室から来たか忘れるんだよね。部屋を出る時にドアにダスターとか挟んで行くといいよ」
みかやん「なるほど。ドアに何か挟んでたら目印になるし、最悪フロントへ”何号室のドアが開いてますか?”って聞けますもんね」
あと、函館弁やフガフガの爺さん&婆さんの通訳も出来るけど、フロント早口君の早口は理解不能っす。
Tさんと私は、セット(ハガシ)されてない部屋に入ることになり、気を利かせてセットをしていて恐ろしい罠にハマった。汚物入れを確認しようとトイレのドアを開けたら、とんでもない悪臭が押し寄せてきた。
思わず「ぐはっ!」と叫んでドアを閉めた。本当に鼻が曲がったんじゃないか?と心配になる程だ。この部屋のトイレ係はお気の毒なことにTさんだったので「Tさん!このトイレ、無理っ!」と知らせると、Tさんもトイレのドアを開けたとたん倒れた。
そこへフロントX君がセットに来てくれたので、努めて冷静に「あ…X君、トイレに異変が…」と伝え、Tさんと私はベッド組みを始めつつX君の様子を見ていたら、さすがのX君も一言「うわっ!臭っ!」と顔を歪めてトイレから飛び出してきた。
X君が消臭剤を持ってきてトイレのドアを開けたまま消臭剤をかけていたので、Tさんは「風呂に匂いが行くからドア閉めて〜」と、私も「私、洗面係だし洗面にも匂いが来るからドア開けっぱにしないで」と言って、X君をトイレに閉じ込めた。
暫くトイレから消臭剤をスプレーする音が聞こえていて、グッタリとしてトイレから出てきたX君に「ありがとう♪さすがX君!助かったよ」と言って、笑顔で見送った。
Tさんは息を止めてトイレに入り、無呼吸で瞬時にトイレ掃除を終わらせて出てきた。この世のものと思えない地獄的激臭だったので、恐ろしくてその後あの激臭がどうなったか確認出来なかった。このお客さんは内蔵が腐っているに違いない(合掌)。
取り敢えずフロント二宮和也似君へ連絡した。
みかやん「かくかくしかじかで、トイレに、しょ、消臭剤を置いて行きますので後は宜しくお願いします」
二宮和也似君「分かりました。”消臭剤”って三回言ってみて下さい(笑)」
みかやん「へ?…消臭剤…しゅうしゅうじゃい…そうしゅうじゃ…言えましぇん(笑)」
二宮和也似君てお茶目なお方だ。
昼休みに入る時、フロントに新品のメンズ用コスプレ衣装が干してあるのを見逃さなかった。
みかやん「Tさん!凄いよ。今度はメンズコスプレだよ!ほら、医者の白衣に、しゅ、手術着だって!」
二宮和也似君「”手術着”って三回言ってみて下さい(笑)」
みかやん「手術着…しゅじゅちゅぎ…ちゅぢゅちゅ…言えましぇんて(笑)」
全く二宮和也似君てお茶目なお方だ。
お陰で暫くは悪夢の激臭事件を忘れていられた(医者に扮した男性のコスプレを妄想していた為ともいう・照)。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と$君(10代後半・ギター少年)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私が早番の勤務。
出勤してEさんやフロント可愛い人に、昨日のシャンプー&リンス回収の件を話したら「固まってる姿が目に浮かぶ」とか「”ええーっ?何号室から来たんっだっけぇ?”って焦ってる姿も目に浮かぶ」とゲラゲラ笑われた。
ひとごとだと思って酷いよ(哀)。必死だったのに。続いて、昨日の石田純一似のオッサンの話をしたら、妙なところに感心された。
可愛い人「みかやんて凄いよね。誰も通じてなくても、みかやんだけはCさんやSさんの話が通じるもんね。中国娘とまともに会話出来てたのもみかやんだけだよね」
Eさん「いろんな人の通訳が出来るから助かるんだわ」
可愛い人「フロントに言われて部屋に行ったら”借りてない”って言われたり、鍵が開かなかったり、たまにあるんだわ。そうこうしてるうちに何号室から来たか忘れるんだよね。部屋を出る時にドアにダスターとか挟んで行くといいよ」
みかやん「なるほど。ドアに何か挟んでたら目印になるし、最悪フロントへ”何号室のドアが開いてますか?”って聞けますもんね」
あと、函館弁やフガフガの爺さん&婆さんの通訳も出来るけど、フロント早口君の早口は理解不能っす。
Tさんと私は、セット(ハガシ)されてない部屋に入ることになり、気を利かせてセットをしていて恐ろしい罠にハマった。汚物入れを確認しようとトイレのドアを開けたら、とんでもない悪臭が押し寄せてきた。
思わず「ぐはっ!」と叫んでドアを閉めた。本当に鼻が曲がったんじゃないか?と心配になる程だ。この部屋のトイレ係はお気の毒なことにTさんだったので「Tさん!このトイレ、無理っ!」と知らせると、Tさんもトイレのドアを開けたとたん倒れた。
そこへフロントX君がセットに来てくれたので、努めて冷静に「あ…X君、トイレに異変が…」と伝え、Tさんと私はベッド組みを始めつつX君の様子を見ていたら、さすがのX君も一言「うわっ!臭っ!」と顔を歪めてトイレから飛び出してきた。
X君が消臭剤を持ってきてトイレのドアを開けたまま消臭剤をかけていたので、Tさんは「風呂に匂いが行くからドア閉めて〜」と、私も「私、洗面係だし洗面にも匂いが来るからドア開けっぱにしないで」と言って、X君をトイレに閉じ込めた。
暫くトイレから消臭剤をスプレーする音が聞こえていて、グッタリとしてトイレから出てきたX君に「ありがとう♪さすがX君!助かったよ」と言って、笑顔で見送った。
Tさんは息を止めてトイレに入り、無呼吸で瞬時にトイレ掃除を終わらせて出てきた。この世のものと思えない地獄的激臭だったので、恐ろしくてその後あの激臭がどうなったか確認出来なかった。このお客さんは内蔵が腐っているに違いない(合掌)。
取り敢えずフロント二宮和也似君へ連絡した。
みかやん「かくかくしかじかで、トイレに、しょ、消臭剤を置いて行きますので後は宜しくお願いします」
二宮和也似君「分かりました。”消臭剤”って三回言ってみて下さい(笑)」
みかやん「へ?…消臭剤…しゅうしゅうじゃい…そうしゅうじゃ…言えましぇん(笑)」
二宮和也似君てお茶目なお方だ。
昼休みに入る時、フロントに新品のメンズ用コスプレ衣装が干してあるのを見逃さなかった。
みかやん「Tさん!凄いよ。今度はメンズコスプレだよ!ほら、医者の白衣に、しゅ、手術着だって!」
二宮和也似君「”手術着”って三回言ってみて下さい(笑)」
みかやん「手術着…しゅじゅちゅぎ…ちゅぢゅちゅ…言えましぇんて(笑)」
全く二宮和也似君てお茶目なお方だ。
お陰で暫くは悪夢の激臭事件を忘れていられた(医者に扮した男性のコスプレを妄想していた為ともいう・照)。
夫がケロロ軍曹のDVDを借りてきてくれたので、せっせとキャプ画作りをしてケータイの待ち画にした。
FOMA用のiモーションは映像付きのも音声のみのも自作出来るようになったので、待ち画も作っちゃいましょう!という魂胆だ。
”キャプ画作り”だなんて格好良く言っちゃってるけど、私の場合はDVDを再生しながらフルスクリーンのスクリーンショットを撮って、DVDの部分を切り取って待ち画の240×320サイズに加工しているだけの、何ともアナログな匂いのするやり方だ。
それをキャプチャー画像と呼んじゃって良いのか?それでも、その辺の待ち画サイトの画像と遜色のないモノが出来上がるので、いいっちゃあいいって言うか、いいんだよね?
てゆうか曖昧模糊?(モアちゃん風)
FOMA用のiモーションは映像付きのも音声のみのも自作出来るようになったので、待ち画も作っちゃいましょう!という魂胆だ。
”キャプ画作り”だなんて格好良く言っちゃってるけど、私の場合はDVDを再生しながらフルスクリーンのスクリーンショットを撮って、DVDの部分を切り取って待ち画の240×320サイズに加工しているだけの、何ともアナログな匂いのするやり方だ。
それをキャプチャー画像と呼んじゃって良いのか?それでも、その辺の待ち画サイトの画像と遜色のないモノが出来上がるので、いいっちゃあいいって言うか、いいんだよね?
てゆうか曖昧模糊?(モアちゃん風)
ラブホ403日目:微妙
2007年5月21日 らぶほ211:00-18:00 点検16+セット+ベッド組み(ボトム交換)+フード運び+回収他
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と私がフロントで、ベッドメイク係はCさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)の二人勤務。
先日、Cさんが風呂掃除の”やり直し”になり、その時のことを「フロントの人に”どこが汚いですか?”って場所を聞いて、少しの汚れだったけど洗い直したら#さんも手伝ってくれた」と言っていた。Cさんはこの手のことに見栄を張る人ではない。
ところが、その時のことを#さんが・・・。
「Cさんたら垢だらけの風呂に当たったのにサラッと撫でるぐらいしか擦らなくて、あれじゃやり直しになって当たり前。ワックスに頼り過ぎだもの。フロントの人に”どこ汚いの?”って聞いてたけど、私が触ったらどこもかしこもザラザラで、見るに見かねて私が洗い直してあげたの!」
と得意になってみんなに語ったので、Cさん本人の耳に入ってしまった。
当然のようにCさんは・・・。
「”見るに見かねて”とか”洗い直してあげた”って何様さ?新人に言われたくないわ!わちも他人をどうこう言えないけど#さんの仕事ぶりだって酷いもんだよ!悪運が強くてやり直しにならないだけさ!勘違いして貰ったら困るもね!」
「Eさんが面談で”B班はレベルが低い”って言われたんだとさ。新人のくせに馬鹿みたいに早さだけが自慢の目茶苦茶な仕事して、やり直しギリギリで擦り抜けてるから言われるんだわ!会社だって新人の年寄りにスピードなんか期待してないわ!」
と怒り狂った。お怒りはごもっともでございます(合掌)。いつもは酷い陰口を叩かれようとも何事も無かったかのように振る舞うCさんだが、さすがに今日は憮然たる面持ちで口数も少なかった。
で、Cさんと#さんがベッドメイクをした部屋に入って点検したら、確かに#さんの仕事はお粗末なんてもんじゃない!あまりの酷さに愕然とした。目は見えてる?意識はしっかりしてる?と確認したいぐらいだった。
Sさんに「4P部屋にバスタオルとフェイスタオルを数枚ずつ届けに行くので一緒に行ってほしい」と言われ、バスタオルを持って同行した。4P部屋から出てきたのはバスローブ姿の熟年男性で「小さいタオルは要らないな。大きいのだけ貰う」と言ってバスタオルを6枚受け取った。
それだけの話だった。
みかやん「こんなの全然Sさん一人で出来んじゃん」
Sさん「ぎ〜や〜〜〜!あのお客さん怖かった!”小さいタオル要らない”って。うちはフロントに言われたとおり持って行っただけなのに酷い!ホント怖かったもん!あんなのうち一人で行ってたら泣いてた!無理っ!怖かった!(大騒ぎの台詞その1)」
みかやん「はああ?なんで?お客さん別に怒ってないし」
Sさん「フロントにフェイスタオルもって言われて持ってったのに怒るんだもん!怖かった!あのお客さんのあの言い方あの顔、ホント怖かった!もう無理!うちもう怖くて働けない!だからフロントの仕事はイヤ!出来ないって!(大騒ぎの台詞その2)」
みかやん「や、お客さんは少しも怒ってなかったし、むしろうちら綺麗所(←笑)が行ったもんだから嬉しそうに微笑んでたぐらいだよね」
Sさん「いいや!(大騒ぎの台詞その1と大騒ぎの台詞その2の繰り返し…)」
疲れる。あたしゃこんな些細なことでここまで騒げるほど若くない。箸が転んでもおかしい年頃というか、箸が転んでも怖い年頃の若者についてけない。
辞めたAさんが「こごのしょぐばだら、あんまりわがくても年寄りでもうまぐね。今いる年寄りはべづとして、あんまりわがいのも年寄りももう要らね。みがやんぐらいのトシの人が一番いい」と言っていたけど、ホントにそうかも知れない。
ん?つーか、4P部屋には元々バスタオルが8枚有るのに6枚追加で14枚も何に使うんだか。玄関に靴が4足しかなかったから4Pなんだろうけど、バスタオル14枚ってどんだけさ?
ま、4Pも熟年不倫も経験が無いので謎が多い・・・ってことで。
年寄り同士いがみ合われてもキツいし、若い子のいちいち大騒ぎのノリにもついてけない。微妙な年頃の私の微妙な一日だった。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と私がフロントで、ベッドメイク係はCさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)の二人勤務。
先日、Cさんが風呂掃除の”やり直し”になり、その時のことを「フロントの人に”どこが汚いですか?”って場所を聞いて、少しの汚れだったけど洗い直したら#さんも手伝ってくれた」と言っていた。Cさんはこの手のことに見栄を張る人ではない。
ところが、その時のことを#さんが・・・。
「Cさんたら垢だらけの風呂に当たったのにサラッと撫でるぐらいしか擦らなくて、あれじゃやり直しになって当たり前。ワックスに頼り過ぎだもの。フロントの人に”どこ汚いの?”って聞いてたけど、私が触ったらどこもかしこもザラザラで、見るに見かねて私が洗い直してあげたの!」
と得意になってみんなに語ったので、Cさん本人の耳に入ってしまった。
当然のようにCさんは・・・。
「”見るに見かねて”とか”洗い直してあげた”って何様さ?新人に言われたくないわ!わちも他人をどうこう言えないけど#さんの仕事ぶりだって酷いもんだよ!悪運が強くてやり直しにならないだけさ!勘違いして貰ったら困るもね!」
「Eさんが面談で”B班はレベルが低い”って言われたんだとさ。新人のくせに馬鹿みたいに早さだけが自慢の目茶苦茶な仕事して、やり直しギリギリで擦り抜けてるから言われるんだわ!会社だって新人の年寄りにスピードなんか期待してないわ!」
と怒り狂った。お怒りはごもっともでございます(合掌)。いつもは酷い陰口を叩かれようとも何事も無かったかのように振る舞うCさんだが、さすがに今日は憮然たる面持ちで口数も少なかった。
で、Cさんと#さんがベッドメイクをした部屋に入って点検したら、確かに#さんの仕事はお粗末なんてもんじゃない!あまりの酷さに愕然とした。目は見えてる?意識はしっかりしてる?と確認したいぐらいだった。
Sさんに「4P部屋にバスタオルとフェイスタオルを数枚ずつ届けに行くので一緒に行ってほしい」と言われ、バスタオルを持って同行した。4P部屋から出てきたのはバスローブ姿の熟年男性で「小さいタオルは要らないな。大きいのだけ貰う」と言ってバスタオルを6枚受け取った。
それだけの話だった。
みかやん「こんなの全然Sさん一人で出来んじゃん」
Sさん「ぎ〜や〜〜〜!あのお客さん怖かった!”小さいタオル要らない”って。うちはフロントに言われたとおり持って行っただけなのに酷い!ホント怖かったもん!あんなのうち一人で行ってたら泣いてた!無理っ!怖かった!(大騒ぎの台詞その1)」
みかやん「はああ?なんで?お客さん別に怒ってないし」
Sさん「フロントにフェイスタオルもって言われて持ってったのに怒るんだもん!怖かった!あのお客さんのあの言い方あの顔、ホント怖かった!もう無理!うちもう怖くて働けない!だからフロントの仕事はイヤ!出来ないって!(大騒ぎの台詞その2)」
みかやん「や、お客さんは少しも怒ってなかったし、むしろうちら綺麗所(←笑)が行ったもんだから嬉しそうに微笑んでたぐらいだよね」
Sさん「いいや!(大騒ぎの台詞その1と大騒ぎの台詞その2の繰り返し…)」
疲れる。あたしゃこんな些細なことでここまで騒げるほど若くない。箸が転んでもおかしい年頃というか、箸が転んでも怖い年頃の若者についてけない。
辞めたAさんが「こごのしょぐばだら、あんまりわがくても年寄りでもうまぐね。今いる年寄りはべづとして、あんまりわがいのも年寄りももう要らね。みがやんぐらいのトシの人が一番いい」と言っていたけど、ホントにそうかも知れない。
ん?つーか、4P部屋には元々バスタオルが8枚有るのに6枚追加で14枚も何に使うんだか。玄関に靴が4足しかなかったから4Pなんだろうけど、バスタオル14枚ってどんだけさ?
ま、4Pも熟年不倫も経験が無いので謎が多い・・・ってことで。
年寄り同士いがみ合われてもキツいし、若い子のいちいち大騒ぎのノリにもついてけない。微妙な年頃の私の微妙な一日だった。
ラブホ404日目:#絡み
2007年5月22日 らぶほ211:30-17:00 本メイク5部屋+クイックメイク4部屋+セット5+点検1
今日は、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と$君(10代後半・ギター少年)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤してモニターを見ると、お客さんがたったの5組しか入ってなくて、お客さんより従業員の方が多いという恥ずかしい状態のラブホになっていた。
Sさん「うち今日は全然みかやんについてけないし、お客さんも居ないんで、ゆっくりでお願いします。うち、フロントの次の日は使い物にならないんで」
みかやん「それ分かる!私もフロントの次の日って凄く疲れてるもん!昨日は特に#さんの点検で萎えたし…」
Sさん「#さんホント酷い!ティッシュとか足してないし、歯磨きカップとか汚いし、うちなんか凄く焦ってるのに点検に12分もかかって…。あんなんじゃ点検になんないもん!お陰でうちは疲れて疲れて…」
みかやん「#さん本人に言った方がいいよ。あの人がガーッと12分ぐらいで適当にやったベッドメイクの点検に12分かかるなら意味ないよ。そんなの単に二度手間で、#さんにベッドメイクしないで貰った方がまだマシじゃん!」
Sさん「うち、あんなトシの人に言えないもん!みかやんが言って下さいよ!うちは無理です!」
みかやん「じゃEさんに言って貰おう。#さんは誰かに最初から仕事を教え直して貰わないとどうにもなんないよ。勝手にアレンジして勝手に端折ってるもん。早けりゃいいって問題じゃないし、普通はあそこ迄いい加減でだらしない仕事は出来ないって」
#さんのことを考えて二人ともドヨーンとして、Sさんはいつにも増して感情が全く入らない棒読み口調になった。
「すみません。トイレがウン○だらけなんで、も少し待ってて下さい」
「すみません。風呂が垢だらけなんで、時間かかります」
「すみません。洗い物がてんこ盛りだったんで、これから部屋です」
私も真似して「すみません。お客さんが皿で得体の知れない変なモノを食べてたので、洗うのに時間がかかります」と言ってみたが、Sさんのように感情が全くこもらない言い方は出来なかった。
最近、みんなが#さん絡みでキレたり萎えたり凹んだりしてる。
$君は「俺なんか#さんが”宜しくお願いしま〜す♪”とか”ありがとうございました〜”と挨拶してるのを聞いただけでムカついてきます」と言うし、Cさんも「エエトコの奥様でもないのに!」と言うし、Sさんも「アレ何とかして下さい」と言う。
フロント陣に対して「私はご覧のとおりちゃんとしておりますの。もちろん仕事もですのよ。おほほほほ」みたいにアピールしておいて、仕事ぶりは半人前以下だから、私もそんな#さんが滑稽に思えてきた。
みんな#さんの挨拶を聞く度に尽くやる気を失ってるけど、挨拶自体が悪いことじゃないので何とも言えない。だけど#さんのことを放置していたら大変なことになりそうで怖い。
4時半少し前にフロントから電話がきたので、あまりに暇ゆえに早帰りの連絡なんだろうと思ったら「Sさんとみかやんで、セットと点検をして下さい」という連絡だった。
すると、さっきまで完全に感情を殺していたSさんが「またですか!うちはもう出来ません!無理です!点検とか懲り懲りです!」と騒ぎ出した。「や、今日は#さん休みだから大丈夫だよ」と宥め賺してセットと点検をしていたら、17時で早帰りになった。
朝は5組しか居なかったお客さんが、帰る頃には20組になっていた。
今日は、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と$君(10代後半・ギター少年)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤してモニターを見ると、お客さんがたったの5組しか入ってなくて、お客さんより従業員の方が多いという恥ずかしい状態のラブホになっていた。
Sさん「うち今日は全然みかやんについてけないし、お客さんも居ないんで、ゆっくりでお願いします。うち、フロントの次の日は使い物にならないんで」
みかやん「それ分かる!私もフロントの次の日って凄く疲れてるもん!昨日は特に#さんの点検で萎えたし…」
Sさん「#さんホント酷い!ティッシュとか足してないし、歯磨きカップとか汚いし、うちなんか凄く焦ってるのに点検に12分もかかって…。あんなんじゃ点検になんないもん!お陰でうちは疲れて疲れて…」
みかやん「#さん本人に言った方がいいよ。あの人がガーッと12分ぐらいで適当にやったベッドメイクの点検に12分かかるなら意味ないよ。そんなの単に二度手間で、#さんにベッドメイクしないで貰った方がまだマシじゃん!」
Sさん「うち、あんなトシの人に言えないもん!みかやんが言って下さいよ!うちは無理です!」
みかやん「じゃEさんに言って貰おう。#さんは誰かに最初から仕事を教え直して貰わないとどうにもなんないよ。勝手にアレンジして勝手に端折ってるもん。早けりゃいいって問題じゃないし、普通はあそこ迄いい加減でだらしない仕事は出来ないって」
#さんのことを考えて二人ともドヨーンとして、Sさんはいつにも増して感情が全く入らない棒読み口調になった。
「すみません。トイレがウン○だらけなんで、も少し待ってて下さい」
「すみません。風呂が垢だらけなんで、時間かかります」
「すみません。洗い物がてんこ盛りだったんで、これから部屋です」
私も真似して「すみません。お客さんが皿で得体の知れない変なモノを食べてたので、洗うのに時間がかかります」と言ってみたが、Sさんのように感情が全くこもらない言い方は出来なかった。
最近、みんなが#さん絡みでキレたり萎えたり凹んだりしてる。
$君は「俺なんか#さんが”宜しくお願いしま〜す♪”とか”ありがとうございました〜”と挨拶してるのを聞いただけでムカついてきます」と言うし、Cさんも「エエトコの奥様でもないのに!」と言うし、Sさんも「アレ何とかして下さい」と言う。
フロント陣に対して「私はご覧のとおりちゃんとしておりますの。もちろん仕事もですのよ。おほほほほ」みたいにアピールしておいて、仕事ぶりは半人前以下だから、私もそんな#さんが滑稽に思えてきた。
みんな#さんの挨拶を聞く度に尽くやる気を失ってるけど、挨拶自体が悪いことじゃないので何とも言えない。だけど#さんのことを放置していたら大変なことになりそうで怖い。
4時半少し前にフロントから電話がきたので、あまりに暇ゆえに早帰りの連絡なんだろうと思ったら「Sさんとみかやんで、セットと点検をして下さい」という連絡だった。
すると、さっきまで完全に感情を殺していたSさんが「またですか!うちはもう出来ません!無理です!点検とか懲り懲りです!」と騒ぎ出した。「や、今日は#さん休みだから大丈夫だよ」と宥め賺してセットと点検をしていたら、17時で早帰りになった。
朝は5組しか居なかったお客さんが、帰る頃には20組になっていた。
セ・パ交流戦の日ハムvs巨人のチケットを頂いたので、仕事の帰りに札幌ドームへ。
人気のカードらしくチケットは完売だったそうで、そんなゲームを頂き物の”ひちょりシート”チケットで観られた私はラッキーだ。サッカーのワールドカップも頂き物のチケットで観られたし、こんな時の私ってホントに強運なのよね。
その強運が金運にも回ってくれると、もっと嬉しいんだけど。
んで”ひちょりシートとはなんぞや?何か特典アリなの?”とワクワクしていたけど、単に座席に"HICHORI 1"と書かれた緑色のシートカバーが掛かっていて、ひちょり選手が打席に入ったら、そのビニールのシートカバーを振って応援しましょう!ということらしい。
座席は、ひちょり選手の守備位置の真後ろの一角で、特典といえばサッカーでいうところのハーフタイムに”ひちょりシートの皆さん”ってことでテレビに映ることぐらいだろうか。
緑色のビニールシートを持ってカメラが向けられるのを待ち構えていたけど、私の前の前の席に居たおガキ様達が一瞬映った程度だった。そんなことより、私はビニールシートが物凄く有害な感じの匂いがすることの方が気になった。
せっかく、ひちょりシートだったのでフロントX君から緑色のひちょりTシャツを借りて行けば良かったかも。
昨シーズンまで日ハムに居た小笠原選手が巨人の打席に入ったとたんに、日ハムサポーターの皆さんがブーイングをしたのはご愛敬ってことで…。
それにしても日ハム人気は物凄かった。それに比べて今の赤黒は…。随分前の赤黒vsマリノスの時の札幌ドームを思い出した(遠い目)。
人気のカードらしくチケットは完売だったそうで、そんなゲームを頂き物の”ひちょりシート”チケットで観られた私はラッキーだ。サッカーのワールドカップも頂き物のチケットで観られたし、こんな時の私ってホントに強運なのよね。
その強運が金運にも回ってくれると、もっと嬉しいんだけど。
んで”ひちょりシートとはなんぞや?何か特典アリなの?”とワクワクしていたけど、単に座席に"HICHORI 1"と書かれた緑色のシートカバーが掛かっていて、ひちょり選手が打席に入ったら、そのビニールのシートカバーを振って応援しましょう!ということらしい。
座席は、ひちょり選手の守備位置の真後ろの一角で、特典といえばサッカーでいうところのハーフタイムに”ひちょりシートの皆さん”ってことでテレビに映ることぐらいだろうか。
緑色のビニールシートを持ってカメラが向けられるのを待ち構えていたけど、私の前の前の席に居たおガキ様達が一瞬映った程度だった。そんなことより、私はビニールシートが物凄く有害な感じの匂いがすることの方が気になった。
せっかく、ひちょりシートだったのでフロントX君から緑色のひちょりTシャツを借りて行けば良かったかも。
昨シーズンまで日ハムに居た小笠原選手が巨人の打席に入ったとたんに、日ハムサポーターの皆さんがブーイングをしたのはご愛敬ってことで…。
それにしても日ハム人気は物凄かった。それに比べて今の赤黒は…。随分前の赤黒vsマリノスの時の札幌ドームを思い出した(遠い目)。
ラブホ405日目:A美母
2007年5月23日 らぶほ211:30-18:00 本メイク1部屋+クイックメイク13部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と新人A美母さん(60代半ば・超小柄)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
今日から新人さんが入ったんだけど、その人が私の幼馴染み・A美のお母さんに酷似で驚いた。トシの頃、背格好、どう見てもA美のお母さんだが、函館訛りが全く無い。恐るべし他人のそら似。
Eさんチームは新人指導で大変そうだが、$君と私のペアはお気楽なもので、$君がまた唐突にエロい話を振ってきた。
$君「女の人ってやっぱりムード重視なんですかね?俺はセックスの時に”ムードが無い”ってよく言われるんですけど、みかやんもムード派ですか?」
みかやん「や、私なんかムードもへったくれも無いよ。ぶち壊すから」
$君「そんなふうには見えませんよ」
みかやん「いやいや。服を一枚一枚脱がされるのが恥ずかしくて耐えられなくて”ちょっと待って!自分で脱ぐ”って言って凄い勢いで全裸だよ。ムードもヘチマも無いって」
$君「確かに、一枚一枚服を脱がすのが愉しみって男、多いですよね」
みかやん「でしょう!でも、あたしゃ恥ずかしくて死にたくなるんだよね。その間、喋り倒すのも変だし、目は閉じるんかい?開いてるんかい?目を開けてる場合はどこ見てりゃいいの?って考え過ぎて具合悪くなったりするんだよね」
つい正直に話して笑われた。だっていつも$君が唐突にエロいんだもん。で、いつもの包茎の話も有ったワケで、包茎の専門家$君(←笑)の話によると、日本人男性の実に6割が包茎らしいね(合掌)。
$君と組んだ日はエログロい話で盛り上がっているせいか、実際にエログロい事件には遭遇しなくて済んでいる。今日も平和だった。
帰りに新人A美母さんが「買ったばかりでお気に入りの高価なTシャツにカビキラーがかかって色が抜けた」と憤慨していた。こんな所で掃除をするのに一張羅で来られても困る。しかし…私はA美母さんの後にEさんが鬼の形相で立ってるのを見てしまった(怖)。
UさんもA美母さんも帰った後、Eさんが「何なの!あの女!」と怒鳴った。
みかやん「ええ?そんなタチの悪い新人さんだったんですか?」
Eさん「いや、Uさんさ!やっぱりあの女、頭おかしいわ!(怒)」
みかやん「あぁ、またいつもの悪霊ですか…」
昼休み明けの出動の時、Eさんが社員さんに「エレベーターに乗せておいて下さい」と部屋番号が印字された紙と補充するドリンクを渡され、指示どおりエレベーターに乗せたら、Uさんが「部屋番号が書いてあるんだから、その階のエレベーターホールに置いた方が親切なんじゃない?」と意見したそうだ。
もう1つは、洗面所の鏡に油が撥ねたような状態で汚れが取れずにEさんとA美母さんとで苦戦していたら、Uさんが風呂から「そんなの洗剤じゃないと取れないんじゃないの?洗剤かけなさいよ!」と偉そうに指図したって話。
Eさん「あんまり何回も続いたから頭にきて”ああはいはい。おっしゃるとおりに致しますね”って言っちゃったもの。偉そうに何様さ?あの基地外(←当て字)!」
みかやん「いま始まったことじゃないですよね。前から私も皆も”Uさんはそーゆー人だ”って言ってきたじゃないですか。”私の方が上よ”と言わんばかりに人を小馬鹿にした物の言い方をして、高飛車で慇懃無礼でどうしようもないって(毒)」
Eさん「そうだけど…完全に私をナメてるでしょ。あの馬鹿に何で私が指図されなきゃなんないんだか。しかも新人の前で…。かなりイカレてるわ。あの得意げな顔!ホントに何か憑いてるかもね。はーっ!ムカつく!」
そういやEさんは、今迄それほど実質的な悪霊の災厄を被ってはいなかったのよね。みんながUさんにブチギレていた頃、EさんはむしろUさんを擁護していたフシが有る。
私にとってはかなり今更感の強い話だったけど、Eさんは新鮮な怒りに充ち満ちていた。
別れ際にEさんは「今に見てなさい!あの基地外、ただじゃおかないから!」とキメ台詞をかましてくれたけど、その台詞はもっと前に…Dさんが辞める前に言って欲しかった。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と新人A美母さん(60代半ば・超小柄)、$君(10代後半・ギター少年)と私の勤務。
今日から新人さんが入ったんだけど、その人が私の幼馴染み・A美のお母さんに酷似で驚いた。トシの頃、背格好、どう見てもA美のお母さんだが、函館訛りが全く無い。恐るべし他人のそら似。
Eさんチームは新人指導で大変そうだが、$君と私のペアはお気楽なもので、$君がまた唐突にエロい話を振ってきた。
$君「女の人ってやっぱりムード重視なんですかね?俺はセックスの時に”ムードが無い”ってよく言われるんですけど、みかやんもムード派ですか?」
みかやん「や、私なんかムードもへったくれも無いよ。ぶち壊すから」
$君「そんなふうには見えませんよ」
みかやん「いやいや。服を一枚一枚脱がされるのが恥ずかしくて耐えられなくて”ちょっと待って!自分で脱ぐ”って言って凄い勢いで全裸だよ。ムードもヘチマも無いって」
$君「確かに、一枚一枚服を脱がすのが愉しみって男、多いですよね」
みかやん「でしょう!でも、あたしゃ恥ずかしくて死にたくなるんだよね。その間、喋り倒すのも変だし、目は閉じるんかい?開いてるんかい?目を開けてる場合はどこ見てりゃいいの?って考え過ぎて具合悪くなったりするんだよね」
つい正直に話して笑われた。だっていつも$君が唐突にエロいんだもん。で、いつもの包茎の話も有ったワケで、包茎の専門家$君(←笑)の話によると、日本人男性の実に6割が包茎らしいね(合掌)。
$君と組んだ日はエログロい話で盛り上がっているせいか、実際にエログロい事件には遭遇しなくて済んでいる。今日も平和だった。
帰りに新人A美母さんが「買ったばかりでお気に入りの高価なTシャツにカビキラーがかかって色が抜けた」と憤慨していた。こんな所で掃除をするのに一張羅で来られても困る。しかし…私はA美母さんの後にEさんが鬼の形相で立ってるのを見てしまった(怖)。
UさんもA美母さんも帰った後、Eさんが「何なの!あの女!」と怒鳴った。
みかやん「ええ?そんなタチの悪い新人さんだったんですか?」
Eさん「いや、Uさんさ!やっぱりあの女、頭おかしいわ!(怒)」
みかやん「あぁ、またいつもの悪霊ですか…」
昼休み明けの出動の時、Eさんが社員さんに「エレベーターに乗せておいて下さい」と部屋番号が印字された紙と補充するドリンクを渡され、指示どおりエレベーターに乗せたら、Uさんが「部屋番号が書いてあるんだから、その階のエレベーターホールに置いた方が親切なんじゃない?」と意見したそうだ。
もう1つは、洗面所の鏡に油が撥ねたような状態で汚れが取れずにEさんとA美母さんとで苦戦していたら、Uさんが風呂から「そんなの洗剤じゃないと取れないんじゃないの?洗剤かけなさいよ!」と偉そうに指図したって話。
Eさん「あんまり何回も続いたから頭にきて”ああはいはい。おっしゃるとおりに致しますね”って言っちゃったもの。偉そうに何様さ?あの基地外(←当て字)!」
みかやん「いま始まったことじゃないですよね。前から私も皆も”Uさんはそーゆー人だ”って言ってきたじゃないですか。”私の方が上よ”と言わんばかりに人を小馬鹿にした物の言い方をして、高飛車で慇懃無礼でどうしようもないって(毒)」
Eさん「そうだけど…完全に私をナメてるでしょ。あの馬鹿に何で私が指図されなきゃなんないんだか。しかも新人の前で…。かなりイカレてるわ。あの得意げな顔!ホントに何か憑いてるかもね。はーっ!ムカつく!」
そういやEさんは、今迄それほど実質的な悪霊の災厄を被ってはいなかったのよね。みんながUさんにブチギレていた頃、EさんはむしろUさんを擁護していたフシが有る。
私にとってはかなり今更感の強い話だったけど、Eさんは新鮮な怒りに充ち満ちていた。
別れ際にEさんは「今に見てなさい!あの基地外、ただじゃおかないから!」とキメ台詞をかましてくれたけど、その台詞はもっと前に…Dさんが辞める前に言って欲しかった。
前回治療した右上奥歯が何となく痛むことを訴え、セメントを詰め直していただき、お薬を入れていただいて1040円。
前回までと合わせて62070円也
前回までと合わせて62070円也
バセドウ病・その12
2007年5月24日 ばせどう※8ヶ月ぶりの甲状腺エコーの結果、通常の3倍の大きさだったのがかなり小さくなっているそうなので、数値的に甲状腺機能亢進状態になっていても、症状は弱まるだろうという話だ。
※前回の血液検査の時より甲状腺機能亢進状態になっているので、1日1錠だったメルカゾールを1日2錠にして2週間様子をみることになった。
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 0.1以下→0.1以下 (基準値 0.4〜4.0)×アウト
FT4 1.8→2.1 (基準値 0.8〜1.9)×アウト
FT3 4.5→5.6 (基準値 2.2〜4.1)×アウト
TSHレセプター抗体 37.2→36.8 (基準値 10以下)
・検査チャートに”機能亢進が疑われます”と書いてあった
・前回154だった総コレステロールが176、中性脂肪が44と基準値を下回った
※今日のメニュー
・甲状腺エコー
・前回の血液検査結果発表
・メルカゾール 1日2錠×14日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×14日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×14日分
計 3050円
※前回までの67270円と合わせて70320円也。
※前回の血液検査の時より甲状腺機能亢進状態になっているので、1日1錠だったメルカゾールを1日2錠にして2週間様子をみることになった。
※前々回→前回の血液検査の結果
TSH 0.1以下→0.1以下 (基準値 0.4〜4.0)×アウト
FT4 1.8→2.1 (基準値 0.8〜1.9)×アウト
FT3 4.5→5.6 (基準値 2.2〜4.1)×アウト
TSHレセプター抗体 37.2→36.8 (基準値 10以下)
・検査チャートに”機能亢進が疑われます”と書いてあった
・前回154だった総コレステロールが176、中性脂肪が44と基準値を下回った
※今日のメニュー
・甲状腺エコー
・前回の血液検査結果発表
・メルカゾール 1日2錠×14日分
・ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒医療用淡灰褐 1日2包×14日分
・リピトール錠10mg 1日1錠×14日分
計 3050円
※前回までの67270円と合わせて70320円也。
ラブホ406日目:爆走
2007年5月25日 らぶほ211:30-17:00 本メイク1部屋+クイックメイク4部屋+特掃+セット+点検7+回収他
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)と$君(10代後半・ギター少年)と私の三人勤務。
一昨日の新人A美母さんは1日で退職したそうだ。ベッドメイク1日体験みたいなもんだったとは…。1週間や10日も居られてアテにし始めてから辞められるよりはマシか…。好き嫌いや向き不向きがハッキリと分かれる仕事だから仕方ないかも。
私達若者チーム(語弊が有るような気が…)は、13時過ぎまで各階のセット済みの部屋へ入ってベッドを木枠ごとズラし、枕元の隙間から落ちたスキンやゴミを拾って掃除機をかけ、元に戻してベッドを組むという作業をした。
これがなかなかどうして重労働で、年寄りチームには無理な作業だったかも知れない。
昼休み、テレビを見ながらフロント渦巻き君と語り合った。
みかやん「辻ちゃんが結婚だなんてさ、ココで言えばSさんが出来婚するようなもんだよ。Sさんが…と思ったら驚くよりもきっと凹むよね」
渦巻き君「あ〜、凹む凹む。それは凹むわ。かなり凹む」
Sさん「何でですかーっ?」
みかやん「や〜、だって凹むよね?」
渦巻き君「うん。絶対凹む」
Sさん「だから何でですかー?教えて下さいよ〜!」
渦巻き君&みかやん「凹むよねぇ〜」
Sさんは暫く大騒ぎしていたが、凹む理由は敢えて謎のままにした。単にSさんをからかって遊びたかっただけだ。最近は渦巻き君も悪ノリするようになった。
昼休み明けにベッドメイクをしているとフロント二宮和也似君から電話がきて「みかやん、変身しますか…。あなたの愛しの渦巻き君が具合が悪くて早退することになったので、フロントをやって頂きたいんです」とのことだ。
大急ぎでフロントの制服に着替えた。「愛しのX君」と言うなら分かるけど「愛しの渦巻き君」て。こないだは支配人様まで「大の仲良しのUさん」とか「大好きなUさん」って言うし。天の邪鬼な方々だわ。
1部屋目の点検の最中にフロントから「ピザの出前が届いたので客室へ届けてほしい」と連絡が入ったので、死ぬ気で急いでフロントへピザを取りに行って客室へ届けた。すると女性客が非常ににこやかに財布を持ってきて、私にピザ代を払おうとするではないか。私はビザ屋ではない。
みかやん「お代は精算の時に…」
女性客「あ!そうだそうだ!精算の時でいいんだもんね。前回もそうだったわ。ごめんなさい。うっかりしたわ。あはははは!」
半笑いを浮かべて速やかに逃げて点検中の部屋へ戻ると、またすぐにフロントから「客室へ煙草を届けてほしいので一度フロントへ来て下さい」と連絡が入り、死んだ気になって走ってフロントへ戻った。
私はてっきり「はい、この煙草です」と手渡されると思っていたが、フロントで煙草代を受け取って、上の階の客用自販機で煙草を買って客室へ届けて、お客様から煙草代を頂くという面倒臭いシステムだった。
息も絶え絶えで客室へ到着すると、まだ絶滅してなかったんですか?と思うような893スタイルの強面の兄ちゃんが出てきて「ありがと〜。これ、煙草代ね」と両手で私の手を包むように優しく小銭を手渡して下さった。このタイプの方はカタギには親切だ。でも顔が怖すぎた。
再び点検中の部屋へ戻ると、またすぐに電話が鳴って「貸し出ししたシャンプーとリンスを回収してきて下さい」とのことだ。死んだつもりで走って回収し、三たび点検中の部屋へ戻って、ようやく1部屋目の点検を終えた。
渦巻き君は私を殺す気かい?昼休みに随分ノリが良いと思ってたら「頭が痛かったんだけど、吐き気もしてきたから帰るわ」って早退しちゃってさ。あれは単に体調が悪くておかしげなテンションになってたのかい?
帰る頃になってまたフロントから電話がきて「カード精算のお客様からカードを受け取って来て下さい」とのことだ。最後の力を振り絞って走って客室へ。爽やかなイケメンが上品な笑みを浮かべて「お願いします」とカードを手渡して下さった。
死ぬかと思うぐらい走ったけど、素敵なお客様ばかりだったお陰で、あまり疲れた気がしなかった。ラブホQのパートフロントとは大違いで、ココのパートフロントは本当に激務だ。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Sさん(10代後半・初バイト)と$君(10代後半・ギター少年)と私の三人勤務。
一昨日の新人A美母さんは1日で退職したそうだ。ベッドメイク1日体験みたいなもんだったとは…。1週間や10日も居られてアテにし始めてから辞められるよりはマシか…。好き嫌いや向き不向きがハッキリと分かれる仕事だから仕方ないかも。
私達若者チーム(語弊が有るような気が…)は、13時過ぎまで各階のセット済みの部屋へ入ってベッドを木枠ごとズラし、枕元の隙間から落ちたスキンやゴミを拾って掃除機をかけ、元に戻してベッドを組むという作業をした。
これがなかなかどうして重労働で、年寄りチームには無理な作業だったかも知れない。
昼休み、テレビを見ながらフロント渦巻き君と語り合った。
みかやん「辻ちゃんが結婚だなんてさ、ココで言えばSさんが出来婚するようなもんだよ。Sさんが…と思ったら驚くよりもきっと凹むよね」
渦巻き君「あ〜、凹む凹む。それは凹むわ。かなり凹む」
Sさん「何でですかーっ?」
みかやん「や〜、だって凹むよね?」
渦巻き君「うん。絶対凹む」
Sさん「だから何でですかー?教えて下さいよ〜!」
渦巻き君&みかやん「凹むよねぇ〜」
Sさんは暫く大騒ぎしていたが、凹む理由は敢えて謎のままにした。単にSさんをからかって遊びたかっただけだ。最近は渦巻き君も悪ノリするようになった。
昼休み明けにベッドメイクをしているとフロント二宮和也似君から電話がきて「みかやん、変身しますか…。あなたの愛しの渦巻き君が具合が悪くて早退することになったので、フロントをやって頂きたいんです」とのことだ。
大急ぎでフロントの制服に着替えた。「愛しのX君」と言うなら分かるけど「愛しの渦巻き君」て。こないだは支配人様まで「大の仲良しのUさん」とか「大好きなUさん」って言うし。天の邪鬼な方々だわ。
1部屋目の点検の最中にフロントから「ピザの出前が届いたので客室へ届けてほしい」と連絡が入ったので、死ぬ気で急いでフロントへピザを取りに行って客室へ届けた。すると女性客が非常ににこやかに財布を持ってきて、私にピザ代を払おうとするではないか。私はビザ屋ではない。
みかやん「お代は精算の時に…」
女性客「あ!そうだそうだ!精算の時でいいんだもんね。前回もそうだったわ。ごめんなさい。うっかりしたわ。あはははは!」
半笑いを浮かべて速やかに逃げて点検中の部屋へ戻ると、またすぐにフロントから「客室へ煙草を届けてほしいので一度フロントへ来て下さい」と連絡が入り、死んだ気になって走ってフロントへ戻った。
私はてっきり「はい、この煙草です」と手渡されると思っていたが、フロントで煙草代を受け取って、上の階の客用自販機で煙草を買って客室へ届けて、お客様から煙草代を頂くという面倒臭いシステムだった。
息も絶え絶えで客室へ到着すると、まだ絶滅してなかったんですか?と思うような893スタイルの強面の兄ちゃんが出てきて「ありがと〜。これ、煙草代ね」と両手で私の手を包むように優しく小銭を手渡して下さった。このタイプの方はカタギには親切だ。でも顔が怖すぎた。
再び点検中の部屋へ戻ると、またすぐに電話が鳴って「貸し出ししたシャンプーとリンスを回収してきて下さい」とのことだ。死んだつもりで走って回収し、三たび点検中の部屋へ戻って、ようやく1部屋目の点検を終えた。
渦巻き君は私を殺す気かい?昼休みに随分ノリが良いと思ってたら「頭が痛かったんだけど、吐き気もしてきたから帰るわ」って早退しちゃってさ。あれは単に体調が悪くておかしげなテンションになってたのかい?
帰る頃になってまたフロントから電話がきて「カード精算のお客様からカードを受け取って来て下さい」とのことだ。最後の力を振り絞って走って客室へ。爽やかなイケメンが上品な笑みを浮かべて「お願いします」とカードを手渡して下さった。
死ぬかと思うぐらい走ったけど、素敵なお客様ばかりだったお陰で、あまり疲れた気がしなかった。ラブホQのパートフロントとは大違いで、ココのパートフロントは本当に激務だ。
ラブホ407日目:巨乳
2007年5月26日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク15部屋+リネン折り+セット+点検
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、#さん(60代前半・元美容師)と$君(10代後半・ギター少年)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
Eさんが通勤途中で、チャリ通勤中のX君を目撃したら、一人でもニコニコとゴキゲンでチャリに乗ってて何とも微笑ましかったそうだ。話を聞いただけでX君の姿が目に浮かんで、思わず大笑いした。後でX君を冷やかそっと(笑)。
相変わらず私は強運なので、風呂係になればラッキーだったり顔を洗った程度だったり、洗面係になれば洗い物が全く無かったりでラクに仕事を進められたが、Eさんは風呂は湯気でベチャベチャ、洗い物はてんこ盛りで苦戦していた。お気の毒としか言いようがない。
昼休み、フロント可愛い人と話をした。
可愛い人「深夜の通販番組でよくやってる、ビリーの何とかって黒人さんの…」
みかやん「ビリーズブートキャンプですね!」
可愛い人「そうソレ!居酒屋のバイトに来てる男の子達がすっかりハマっちゃって、閉店後に筋肉自慢大会なの!凄い効果だよ」
みかやん「私、絶対に入隊したいんですよ!でも1万5千円もするんですよね。4980円なら即買いなんですが(財布から5千円を出すのに物凄く勇気が要る為)」
Eさん「みかやんは昨日みたいに若者と重労働とかフロントもやってるから、わざわざ鍛えなくても大丈夫でしょ。元々逞しいんだし」
可愛い人「ベッドメイクもフロントもだと大変でしょ?そうそう、夜の新入社員の人、命令口調で凄く横柄だし怒鳴るから気をつけた方がいいよ」
Eさん&みかやん「えーっ?あの人、そーゆー人なの?」
ココの社員さん達に横柄な態度をとられたり、命令口調で指示されたことは無いし、まして怒鳴られたことなど一度も無い。よく働くし若いのに出来た方々ばかりで心から頭が下がる思いで居たのに、ココにそんな社員が居たなんて…。しかも新参者なのに…。
(その後、横柄な新入社員が今月いっぱいで退職と聞いて一安心)
昼休み明け、私はフロント二宮和也似君と面談をすることになった。社員さんとサシで仕事の話をする機会もなかなか無いので有り難い。二宮和也似君は物凄く頭のきれるお方で、それでいて暖かいお人柄で、とても有り難く頼もしく思った。
ホントにまぁ、ラブホQのイカレ腐れ社員とは大違いだ。尊敬できる社員さん達の下で働けるというのは幸せなことだと、しみじみと喜びをかみしめた。
17時少し前にフロントから電話で「みかやんはセットと点検、Eさんはセットのみでお願いします」という指示が有り、私はまたロッカーで変身した。すぐにコスプレ回収の指示を受け、客室へ向かうエレベーターの中でX君と乗り合わせた。
X君が17時半で帰るので、それまでX君が点検メインで私がセットメインってことで打ち合わせをして、私はコスプレ回収へ向かった。
コスプレ衣装を持って部屋から出てきたのは、黒い超ミニのスカートに黒いブラジャーだけの若い女性だった。それが物凄い巨乳ちゃんで、ブラジャーからこぼれんばかりの乳をユッサユサさせていて、女の私がクラクラしたぐらいだった。
この部屋には渦巻き君でもX君でもなくて、私がコスプレ回収に来て正解だった。私でさえ思わず触れたくなるような乳だもの。これが渦巻き君やX君だったら、顔を埋めたり吸い付いたりしてお縄になったか、鼻血を出して倒れたかどっちかだ。
露天風呂付きの部屋が空いたのでセットに入ると、バスタオル4枚とバスローブ1枚が露天風呂の底に沈んでいた。
岩風呂なので尻や背中が痛くないように敷いたんだろうけど、重くて引きずり出すのが大変だったし、そのままじゃ回収出来ないので足で踏んで水気を絞って、バスローブで包んでセットバッグに詰めたら、重くて持てなかった(萎)。
ひでぇことしやがる!と思ったが、よく考えたらさっきの巨乳ちゃんが使った部屋だった。羨ましいほど大きくて綺麗な乳だったし、顔も可愛かったし、ニコニコと愛想も良い巨乳ちゃんだったので怒らないでおこう。
無我夢中で時間も忘れてセットをしていたEさんが18時過ぎに作業室へ戻ってきたが、Eさんもかなりお疲れのご様子だった。
今日は、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、#さん(60代前半・元美容師)と$君(10代後半・ギター少年)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
Eさんが通勤途中で、チャリ通勤中のX君を目撃したら、一人でもニコニコとゴキゲンでチャリに乗ってて何とも微笑ましかったそうだ。話を聞いただけでX君の姿が目に浮かんで、思わず大笑いした。後でX君を冷やかそっと(笑)。
相変わらず私は強運なので、風呂係になればラッキーだったり顔を洗った程度だったり、洗面係になれば洗い物が全く無かったりでラクに仕事を進められたが、Eさんは風呂は湯気でベチャベチャ、洗い物はてんこ盛りで苦戦していた。お気の毒としか言いようがない。
昼休み、フロント可愛い人と話をした。
可愛い人「深夜の通販番組でよくやってる、ビリーの何とかって黒人さんの…」
みかやん「ビリーズブートキャンプですね!」
可愛い人「そうソレ!居酒屋のバイトに来てる男の子達がすっかりハマっちゃって、閉店後に筋肉自慢大会なの!凄い効果だよ」
みかやん「私、絶対に入隊したいんですよ!でも1万5千円もするんですよね。4980円なら即買いなんですが(財布から5千円を出すのに物凄く勇気が要る為)」
Eさん「みかやんは昨日みたいに若者と重労働とかフロントもやってるから、わざわざ鍛えなくても大丈夫でしょ。元々逞しいんだし」
可愛い人「ベッドメイクもフロントもだと大変でしょ?そうそう、夜の新入社員の人、命令口調で凄く横柄だし怒鳴るから気をつけた方がいいよ」
Eさん&みかやん「えーっ?あの人、そーゆー人なの?」
ココの社員さん達に横柄な態度をとられたり、命令口調で指示されたことは無いし、まして怒鳴られたことなど一度も無い。よく働くし若いのに出来た方々ばかりで心から頭が下がる思いで居たのに、ココにそんな社員が居たなんて…。しかも新参者なのに…。
(その後、横柄な新入社員が今月いっぱいで退職と聞いて一安心)
昼休み明け、私はフロント二宮和也似君と面談をすることになった。社員さんとサシで仕事の話をする機会もなかなか無いので有り難い。二宮和也似君は物凄く頭のきれるお方で、それでいて暖かいお人柄で、とても有り難く頼もしく思った。
ホントにまぁ、ラブホQのイカレ腐れ社員とは大違いだ。尊敬できる社員さん達の下で働けるというのは幸せなことだと、しみじみと喜びをかみしめた。
17時少し前にフロントから電話で「みかやんはセットと点検、Eさんはセットのみでお願いします」という指示が有り、私はまたロッカーで変身した。すぐにコスプレ回収の指示を受け、客室へ向かうエレベーターの中でX君と乗り合わせた。
X君が17時半で帰るので、それまでX君が点検メインで私がセットメインってことで打ち合わせをして、私はコスプレ回収へ向かった。
コスプレ衣装を持って部屋から出てきたのは、黒い超ミニのスカートに黒いブラジャーだけの若い女性だった。それが物凄い巨乳ちゃんで、ブラジャーからこぼれんばかりの乳をユッサユサさせていて、女の私がクラクラしたぐらいだった。
この部屋には渦巻き君でもX君でもなくて、私がコスプレ回収に来て正解だった。私でさえ思わず触れたくなるような乳だもの。これが渦巻き君やX君だったら、顔を埋めたり吸い付いたりしてお縄になったか、鼻血を出して倒れたかどっちかだ。
露天風呂付きの部屋が空いたのでセットに入ると、バスタオル4枚とバスローブ1枚が露天風呂の底に沈んでいた。
岩風呂なので尻や背中が痛くないように敷いたんだろうけど、重くて引きずり出すのが大変だったし、そのままじゃ回収出来ないので足で踏んで水気を絞って、バスローブで包んでセットバッグに詰めたら、重くて持てなかった(萎)。
ひでぇことしやがる!と思ったが、よく考えたらさっきの巨乳ちゃんが使った部屋だった。羨ましいほど大きくて綺麗な乳だったし、顔も可愛かったし、ニコニコと愛想も良い巨乳ちゃんだったので怒らないでおこう。
無我夢中で時間も忘れてセットをしていたEさんが18時過ぎに作業室へ戻ってきたが、Eさんもかなりお疲れのご様子だった。
ラブホ408日目:忘れ物
2007年5月27日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク18部屋+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
露天風呂付きの部屋からのスタートとなり、部屋へ向かうとX君がセットを終えて出てきたところだった。昨日のセットの話をしながらEさんとベッドを組んだ。
Eさん「土日のセットは死ぬね。私なんか久々だったから疲れて疲れて。どこの部屋へ入ってもゴミでゴミで時間かかるし、1往復で済まない量なんだもの!土日って変なことしてるお客さんが多くて疲れるわ」
みかやん「そういや変な人いました!部屋に入ったら床にバスタオルが敷いてあって、その上に食器や灰皿が綺麗に並んでるんですよ。何がしたかったんだろう?と考えたら、割れないようにタオルで包んで持ち帰ろうとしたんじゃないですかね?」
Eさん「なるほどね!そーゆーことするの女の人だよね。多分、男の人に”貧乏臭い真似すんな”とか怒られて思いとどまったんじゃない?私が入った部屋には紙オムツが有ったの!一人だし広げて見たり中を見てみたりする勇気もなくてさ、急いでたしそのまま捨てたわ」
みかやん「えーっ!大人用のですか?」
Eさん「多分ね。何やってたんだかねぇ…」
話しながら掛け布団を広げたら、中からバサッと洒落た柄の男性用トランクスが出てきた。パンツを忘れて帰らんでくれ。
昼休みに早速X君をからかった。
みかやん「X君たら露天の部屋でパンツ脱いでったでしょ?フロントに届けておいたよ」
Eさん「暑い時はパンツじゃなくてズボンを脱ぐんだよ。今、ノーパンかい?」
X君「や、元々二枚ばきなんで大丈夫です(笑)」
みかやん「いつでもどこでもパンツ脱いでたらダメだからね」
さすが我らのX君、ノリがイイ!
昼休み明けのリネン折りの時、Eさんが「X君、ここに座りなさい」とEさんと私の間に椅子を置いた。何気に「ほら!X君、両手に花だよ。枯れてるけど」と言ったら、どうしたことか珍しくEさんがツボにハマられてしまわれ、鼻水を流して笑ってらっしゃった。
部屋が空いたので、Eさんと私とセットのX君と一緒に出動した。部屋へ入ってX君のセットを手伝っていたら、棚の上に巨大なローションの容器の忘れ物が有った。業務用か超お徳用サイズだ。
みかやん「も〜!X君たら、こーゆーの使った後は忘れずに持ち帰りなさいって、いつも言ってるのにぃ」
X君「あ…さっき使って忘れちゃって…」
Eさん「やだぁ!X君たら一人で使ってたの?」
なんて話をして笑いながら風呂の洗面器に入ってた水を捨てようとしたら、何故か捨てられない。なんだろ?と思ったら水ではなくてローションだった。それもかなり濃いめ。この部屋の風呂係は私じゃないの!なんてこった!
ローションを水道水で洗い流して、それでも洗面器に残ったのをティッシュで拭い取った。なんて強力なローションなんだ。これぞ業務用に違いない。デリヘル嬢さん、商売道具を忘れて帰っちゃイケマセン。
帰りは途中まで、EさんとX君と三人で歩いた。何となくだけどX君に「また来週♪」と言わないと気が済まないし、言わずに別れた週末は何となく気持ち悪い。今週もちゃんと言えて良かった良かったとX君を見送ってたら、Eさんが「あーっ!」と叫んだ。
何事かと思ったら「みかやんに大事な話が有ったのに忘れてた!」って。帰る頃に思い出されても困るんですケド。
Eさん「面談の時に”B班はレベルが低い”って言われて、ショックで…」
みかやん「点検するようになって分かったんですけど、あのザマじゃ何と言われても仕方ないです。酷い仕事ぶりで私もショックでしたし、Sさんも嘆いてました」
Eさん「誰が酷いの?正直に言って!」
みかやん「$君はまだ新人だから仕方ないとして、CさんとUさんと、ダントツに酷いのが#さんです。目が見えてないんじゃないか?と思うぐらいです」
Eさん「えーーっ!」
みかやん「どうしたもんかと思って面談の時に話しました」
根が真面目で仕事熱心な私達(笑)は、つい真剣に延々と語り合ってしまった。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)と#さん(60代前半・元美容師)、Tさん(同い年・ホテルC出身)とUさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)が遅番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私が早番の勤務。
露天風呂付きの部屋からのスタートとなり、部屋へ向かうとX君がセットを終えて出てきたところだった。昨日のセットの話をしながらEさんとベッドを組んだ。
Eさん「土日のセットは死ぬね。私なんか久々だったから疲れて疲れて。どこの部屋へ入ってもゴミでゴミで時間かかるし、1往復で済まない量なんだもの!土日って変なことしてるお客さんが多くて疲れるわ」
みかやん「そういや変な人いました!部屋に入ったら床にバスタオルが敷いてあって、その上に食器や灰皿が綺麗に並んでるんですよ。何がしたかったんだろう?と考えたら、割れないようにタオルで包んで持ち帰ろうとしたんじゃないですかね?」
Eさん「なるほどね!そーゆーことするの女の人だよね。多分、男の人に”貧乏臭い真似すんな”とか怒られて思いとどまったんじゃない?私が入った部屋には紙オムツが有ったの!一人だし広げて見たり中を見てみたりする勇気もなくてさ、急いでたしそのまま捨てたわ」
みかやん「えーっ!大人用のですか?」
Eさん「多分ね。何やってたんだかねぇ…」
話しながら掛け布団を広げたら、中からバサッと洒落た柄の男性用トランクスが出てきた。パンツを忘れて帰らんでくれ。
昼休みに早速X君をからかった。
みかやん「X君たら露天の部屋でパンツ脱いでったでしょ?フロントに届けておいたよ」
Eさん「暑い時はパンツじゃなくてズボンを脱ぐんだよ。今、ノーパンかい?」
X君「や、元々二枚ばきなんで大丈夫です(笑)」
みかやん「いつでもどこでもパンツ脱いでたらダメだからね」
さすが我らのX君、ノリがイイ!
昼休み明けのリネン折りの時、Eさんが「X君、ここに座りなさい」とEさんと私の間に椅子を置いた。何気に「ほら!X君、両手に花だよ。枯れてるけど」と言ったら、どうしたことか珍しくEさんがツボにハマられてしまわれ、鼻水を流して笑ってらっしゃった。
部屋が空いたので、Eさんと私とセットのX君と一緒に出動した。部屋へ入ってX君のセットを手伝っていたら、棚の上に巨大なローションの容器の忘れ物が有った。業務用か超お徳用サイズだ。
みかやん「も〜!X君たら、こーゆーの使った後は忘れずに持ち帰りなさいって、いつも言ってるのにぃ」
X君「あ…さっき使って忘れちゃって…」
Eさん「やだぁ!X君たら一人で使ってたの?」
なんて話をして笑いながら風呂の洗面器に入ってた水を捨てようとしたら、何故か捨てられない。なんだろ?と思ったら水ではなくてローションだった。それもかなり濃いめ。この部屋の風呂係は私じゃないの!なんてこった!
ローションを水道水で洗い流して、それでも洗面器に残ったのをティッシュで拭い取った。なんて強力なローションなんだ。これぞ業務用に違いない。デリヘル嬢さん、商売道具を忘れて帰っちゃイケマセン。
帰りは途中まで、EさんとX君と三人で歩いた。何となくだけどX君に「また来週♪」と言わないと気が済まないし、言わずに別れた週末は何となく気持ち悪い。今週もちゃんと言えて良かった良かったとX君を見送ってたら、Eさんが「あーっ!」と叫んだ。
何事かと思ったら「みかやんに大事な話が有ったのに忘れてた!」って。帰る頃に思い出されても困るんですケド。
Eさん「面談の時に”B班はレベルが低い”って言われて、ショックで…」
みかやん「点検するようになって分かったんですけど、あのザマじゃ何と言われても仕方ないです。酷い仕事ぶりで私もショックでしたし、Sさんも嘆いてました」
Eさん「誰が酷いの?正直に言って!」
みかやん「$君はまだ新人だから仕方ないとして、CさんとUさんと、ダントツに酷いのが#さんです。目が見えてないんじゃないか?と思うぐらいです」
Eさん「えーーっ!」
みかやん「どうしたもんかと思って面談の時に話しました」
根が真面目で仕事熱心な私達(笑)は、つい真剣に延々と語り合ってしまった。
巷で話題になってた生キャラメルを未だに食べたことが無い!と嘆いていたら、偶然いただいた。
画像のとおり包装紙がシルバーの縁取りになってるんだけど、それがグレーに見えて、あたしゃてっきり香典返しの海苔か商品券だと思った。箱の大きさといい厚さといい、どう見ても香典返し(失敬)。
噂には聞いていたけど、柔らかくてお口でスーッと溶けて、なんて美味しいんでしょう(悦)。香典返しだなんて思ってゴメンナサイ。
私は冷蔵庫でキンキンに冷やしていただくより、少し室温に戻して柔らかくなったのをいただく方が好みかも。
ごちそうさまでした♪
画像のとおり包装紙がシルバーの縁取りになってるんだけど、それがグレーに見えて、あたしゃてっきり香典返しの海苔か商品券だと思った。箱の大きさといい厚さといい、どう見ても香典返し(失敬)。
噂には聞いていたけど、柔らかくてお口でスーッと溶けて、なんて美味しいんでしょう(悦)。香典返しだなんて思ってゴメンナサイ。
私は冷蔵庫でキンキンに冷やしていただくより、少し室温に戻して柔らかくなったのをいただく方が好みかも。
ごちそうさまでした♪
この日記にフロントX君の画像を貼りたかったので、X君に掲載許可を得るべくメールをした。
やはりヒトサマにお願いをする時は、さりげない褒め言葉も必要だ。
・私はやっぱりアゴフェチみたい♪
・惚れ惚れするアゴだよね♪
・女を狂わす魔性のアゴだわ♪
・あまりに雄々しいアゴ♪
と、結局X君のアゴを褒めちぎった。一応、本心なので。
すると気を良くしたのか、X君も「地元じゃ一番のアゴです」と満更でもなさそうで快諾してくれた。
さすがX君、男らしい!その度量の広さ、器の大きさが素敵だわ。X君のアゴで頭をグリグリされたい…かも。
やはりヒトサマにお願いをする時は、さりげない褒め言葉も必要だ。
・私はやっぱりアゴフェチみたい♪
・惚れ惚れするアゴだよね♪
・女を狂わす魔性のアゴだわ♪
・あまりに雄々しいアゴ♪
と、結局X君のアゴを褒めちぎった。一応、本心なので。
すると気を良くしたのか、X君も「地元じゃ一番のアゴです」と満更でもなさそうで快諾してくれた。
さすがX君、男らしい!その度量の広さ、器の大きさが素敵だわ。X君のアゴで頭をグリグリされたい…かも。
ラブホ409日目:修行
2007年5月30日 らぶほ211:30-16:30 本メイク4部屋+クイックメイク4部屋+ベッドのみ1
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と私の勤務。
一昨日は、Cさんと$君の二人だけの勤務でフロントがSさんという組み合わせ(10代二人と60代)だったので、Cさんは「イヤなわけじゃないけど緊張する」と言っていたが、$君とも和やかに仕事をして昼休みも楽しそうにしていたそうだ。
昨日は、一日で辞めたA美母さんの後釜候補の面接が行われていたが、Uさんが見たのはヒョウ柄の服を着たヒョウ顔のオバサンで、SさんとUさんとで「ヤンババだ」と怯えていたそうだ。
尋ねたわけじゃないけど、Uさんが珍しく私が2連休の間のことを饒舌に語ってくれた。
各方面から依頼があって、当分の間、まだ新人の$君と、既に新人ではないけどちょっと…というCさんとUさんと、仕事ぶりがダントツに酷い#さんの仕事を私がベッドメイク中にチェックすることになった。
なにゆえ私がそんなことを…年功順にいけばEさんの仕事じゃないの?と思うが…煽てられて丸め込まれた(泣)。
いいわよ。憎まれ役は私がやればいいんでしょ(涙)。でも私にとっても修行にもなれば勉強にもなる。これからだってまだまだ修行の身だ。
というわけで、Uさんに「面談の時に各自目標を決めたように私にも目標があるわけで、申し訳ないけど仕事の後にチェックをさせて貰えないだろうか?一生懸命仕事をして”レベルが低い”と言われるより、せっかく一生懸命働くならいつか”さすがB班”と言われるようになりたいよね?だからみんなでB班の力の底上げが出来たらなぁと思うの」と私にしては回りくどくお願いした。
Uさんは「みかやんは、やり直しが無いし言い方も優しいから、みかやんがやれば誰も文句は言わないと思いますよ。宜しくお願いします」と快諾してくれた。Uさんたら、そんなことを言って私を泣かせようとして…。今日はUさんに良い霊が憑いている日で良かった。
チェックさせて頂いて、Uさんのミスを発見しても下手に出て慎重に言葉を選びながら、曲がりなりにも先輩としてアドバイスさせていただくという形式にした。
Uさんだってココで独り立ちして1年以上働いてきたというプライドがある。それを私ごときが傷つけるようなことがあってはならないと思う。アラ探しが目的ではないのだし…。
ぶっちゃ毛、気を遣い過ぎて頭がハゲそうだ。
チェックがある分、自分の仕事を早く終わらせなければならないのに、最近また妙に体調が悪い。甲状腺機能が亢進しているので異常に怠い上、甲状腺機能低下症状も混じって腕や足や全身のあちこちが攣って仕事にならないっつーの(泣)。
そう思っていたら16時半で早帰りになったので命拾いした。今日の修行をEさんに報告してから帰った。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・元愚鈍さん・悪霊憑き)と私の勤務。
一昨日は、Cさんと$君の二人だけの勤務でフロントがSさんという組み合わせ(10代二人と60代)だったので、Cさんは「イヤなわけじゃないけど緊張する」と言っていたが、$君とも和やかに仕事をして昼休みも楽しそうにしていたそうだ。
昨日は、一日で辞めたA美母さんの後釜候補の面接が行われていたが、Uさんが見たのはヒョウ柄の服を着たヒョウ顔のオバサンで、SさんとUさんとで「ヤンババだ」と怯えていたそうだ。
尋ねたわけじゃないけど、Uさんが珍しく私が2連休の間のことを饒舌に語ってくれた。
各方面から依頼があって、当分の間、まだ新人の$君と、既に新人ではないけどちょっと…というCさんとUさんと、仕事ぶりがダントツに酷い#さんの仕事を私がベッドメイク中にチェックすることになった。
なにゆえ私がそんなことを…年功順にいけばEさんの仕事じゃないの?と思うが…煽てられて丸め込まれた(泣)。
いいわよ。憎まれ役は私がやればいいんでしょ(涙)。でも私にとっても修行にもなれば勉強にもなる。これからだってまだまだ修行の身だ。
というわけで、Uさんに「面談の時に各自目標を決めたように私にも目標があるわけで、申し訳ないけど仕事の後にチェックをさせて貰えないだろうか?一生懸命仕事をして”レベルが低い”と言われるより、せっかく一生懸命働くならいつか”さすがB班”と言われるようになりたいよね?だからみんなでB班の力の底上げが出来たらなぁと思うの」と私にしては回りくどくお願いした。
Uさんは「みかやんは、やり直しが無いし言い方も優しいから、みかやんがやれば誰も文句は言わないと思いますよ。宜しくお願いします」と快諾してくれた。Uさんたら、そんなことを言って私を泣かせようとして…。今日はUさんに良い霊が憑いている日で良かった。
チェックさせて頂いて、Uさんのミスを発見しても下手に出て慎重に言葉を選びながら、曲がりなりにも先輩としてアドバイスさせていただくという形式にした。
Uさんだってココで独り立ちして1年以上働いてきたというプライドがある。それを私ごときが傷つけるようなことがあってはならないと思う。アラ探しが目的ではないのだし…。
ぶっちゃ毛、気を遣い過ぎて頭がハゲそうだ。
チェックがある分、自分の仕事を早く終わらせなければならないのに、最近また妙に体調が悪い。甲状腺機能が亢進しているので異常に怠い上、甲状腺機能低下症状も混じって腕や足や全身のあちこちが攣って仕事にならないっつーの(泣)。
そう思っていたら16時半で早帰りになったので命拾いした。今日の修行をEさんに報告してから帰った。
ラブホ410日目:忍耐
2007年5月31日 らぶほ2 コメント (2)11:30-17:30 本メイク4部屋+クイックメイク8部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
#さんに、昨日Uさんに言ったとおりに話してお願いしたが、返事ナシ。しかし#さんの仕事はチェックをするまでもなく一見してメチャメチャだ。あまりに酷いので僭越ながらチェックをさせて頂いた。
そして地獄を見た。史上最低のお粗末な仕事ぶりに戸惑う私に対して、#さんの逆ギレ的な言い訳の応酬は想像を絶するものだった。
※洗面所
・ドライヤーのコードがグチャグチャ
「巻き直したのに(←嘘)フックに掛ければ戻るんだわ!」
・歯磨きカップの受け皿が汚れ
「そんな所まで見るの?(←当然)随分細かいね!」
・床が毛だらけ
「私の髪の毛が今、落ちたんだわ(←嘘)」
※風呂
・シャワーヘッド掛けの汚れ
「そんな所まで見るの?(←汚れ丸見え)」
・入浴剤の入れ間違え
「私は毎日この種類を入れていて誰にも咎められた事がない(←嘘)」
・ワックスが足りない
「こんなにかけたのにまだ足りないの?(←全然足りない)」
※トイレ
・ウン○の飛び散り
「これは傷だから取れないわ!(←拭いたら取れた)」
・ナプキンが1つしか入ってない
「後で入れようと思ってたわ!(←今、入れて下さい)」
・タンポンが入ってない
「今、ポケットの中のが無くなったところなんだわ!(←嘘)」
※部屋
・食器棚にスティックシュガーが1本しか入ってない
「さっきは2本入ってたのにおかしい(←言いがかり)」
・テーブルの上のベタベタ汚れ
「何回も拭いたけど取れないんだわ!(←洗剤をかけたら取れた)」
・インフォメーションの上にグラスの輪の跡が付いている
「それも毎回きっちり拭いてるんだけどね!(←では何故汚れが?)」
・スキンが裏
「私はそれが表だと思ってたからいつもそうしてた!(←嘘)」
・テーブルの上のテレビのリモコンが逆さま
「シールなんか貼ってあるから紛らわしい!(←単に老眼)」
・名入りライターが逆さま
「テーブル動かした時にズレたんだわ(←灰皿の中で1回転はしない)」
一日、ザッとチェックしてここまでミスを犯している人もまず居ないのに、それに対する言い訳が酷い。よくもまぁ次から次へと嘘や出任せやでっち上げの言い訳が出てくるもんだ…と、その才能を賞賛したい。
#さんのように異常にプライドが高くて絶対に自分の非を認めない輩には、どう対処していったら良いのだろう?と悩んだ。つーか、ここまで露骨に反抗されてブチギレなかった自分を褒めてあげたいぐらいだわ(泣)。
帰りに#さんは、私に缶コーヒーを買ってきて、テーブルの上にバンッ!と物凄い音を立てて置き「今日は勉強になりました!」と叫んだ。そして「今まで誰も教えてくれなかったことや、全く知らなかったことを教えて頂いて助かりました!」と続けた。
そんなワケない。あくまでも自分の非を認めたくないようだ。それにしても言い訳がいちいち苦しくてイタくて幼稚で、ホント有り得ない。「勉強になりました」とか「助かりました」と言ったけど、明らかにけんか腰だし…。
キレる気にもならないほど#さんという人に呆れてしまった。
正直言って体調が良ければ完全にブチギレていたが、あまりに体調が悪いのと#さんの仕事ぶりと言い訳が酷いのとでキレるエネルギーが残ってなかった。元々私は性格がハンムラビ法典的(目には目を歯には歯を…だけど倍返しはしないみたいな・苦笑)なのに・・・。
だけど、あんなガラが悪くて低俗な婆さんの挑発に乗らずに済んで良かった。体調が悪くて良かった。天ほど高いプライドの割に仕事がお粗末な婆さんにも気持ちよく働いて貰えるような言い方が出来なかった私が悪かったんだ…力不足だ…と反省もした。
絶不調でいつになく殊勝な私だった…かも。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。
#さんに、昨日Uさんに言ったとおりに話してお願いしたが、返事ナシ。しかし#さんの仕事はチェックをするまでもなく一見してメチャメチャだ。あまりに酷いので僭越ながらチェックをさせて頂いた。
そして地獄を見た。史上最低のお粗末な仕事ぶりに戸惑う私に対して、#さんの逆ギレ的な言い訳の応酬は想像を絶するものだった。
※洗面所
・ドライヤーのコードがグチャグチャ
「巻き直したのに(←嘘)フックに掛ければ戻るんだわ!」
・歯磨きカップの受け皿が汚れ
「そんな所まで見るの?(←当然)随分細かいね!」
・床が毛だらけ
「私の髪の毛が今、落ちたんだわ(←嘘)」
※風呂
・シャワーヘッド掛けの汚れ
「そんな所まで見るの?(←汚れ丸見え)」
・入浴剤の入れ間違え
「私は毎日この種類を入れていて誰にも咎められた事がない(←嘘)」
・ワックスが足りない
「こんなにかけたのにまだ足りないの?(←全然足りない)」
※トイレ
・ウン○の飛び散り
「これは傷だから取れないわ!(←拭いたら取れた)」
・ナプキンが1つしか入ってない
「後で入れようと思ってたわ!(←今、入れて下さい)」
・タンポンが入ってない
「今、ポケットの中のが無くなったところなんだわ!(←嘘)」
※部屋
・食器棚にスティックシュガーが1本しか入ってない
「さっきは2本入ってたのにおかしい(←言いがかり)」
・テーブルの上のベタベタ汚れ
「何回も拭いたけど取れないんだわ!(←洗剤をかけたら取れた)」
・インフォメーションの上にグラスの輪の跡が付いている
「それも毎回きっちり拭いてるんだけどね!(←では何故汚れが?)」
・スキンが裏
「私はそれが表だと思ってたからいつもそうしてた!(←嘘)」
・テーブルの上のテレビのリモコンが逆さま
「シールなんか貼ってあるから紛らわしい!(←単に老眼)」
・名入りライターが逆さま
「テーブル動かした時にズレたんだわ(←灰皿の中で1回転はしない)」
一日、ザッとチェックしてここまでミスを犯している人もまず居ないのに、それに対する言い訳が酷い。よくもまぁ次から次へと嘘や出任せやでっち上げの言い訳が出てくるもんだ…と、その才能を賞賛したい。
#さんのように異常にプライドが高くて絶対に自分の非を認めない輩には、どう対処していったら良いのだろう?と悩んだ。つーか、ここまで露骨に反抗されてブチギレなかった自分を褒めてあげたいぐらいだわ(泣)。
帰りに#さんは、私に缶コーヒーを買ってきて、テーブルの上にバンッ!と物凄い音を立てて置き「今日は勉強になりました!」と叫んだ。そして「今まで誰も教えてくれなかったことや、全く知らなかったことを教えて頂いて助かりました!」と続けた。
そんなワケない。あくまでも自分の非を認めたくないようだ。それにしても言い訳がいちいち苦しくてイタくて幼稚で、ホント有り得ない。「勉強になりました」とか「助かりました」と言ったけど、明らかにけんか腰だし…。
キレる気にもならないほど#さんという人に呆れてしまった。
正直言って体調が良ければ完全にブチギレていたが、あまりに体調が悪いのと#さんの仕事ぶりと言い訳が酷いのとでキレるエネルギーが残ってなかった。元々私は性格がハンムラビ法典的(目には目を歯には歯を…だけど倍返しはしないみたいな・苦笑)なのに・・・。
だけど、あんなガラが悪くて低俗な婆さんの挑発に乗らずに済んで良かった。体調が悪くて良かった。天ほど高いプライドの割に仕事がお粗末な婆さんにも気持ちよく働いて貰えるような言い方が出来なかった私が悪かったんだ…力不足だ…と反省もした。
絶不調でいつになく殊勝な私だった…かも。
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