11:30-18:30 クイックメイク14+ベッドのみ1+リネン折り

今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)とSさん(10代後半・初バイト)が早番、Cさん(60代前半・元看護師)と私が遅番の勤務。

早番の人達が出動して休憩室に二人になったとたん、Cさんが「屋上飲み会の時、わちがX君とアンタのことを言ったの気にしてるんでしょ。ゴメンね。わち、古い人間なもんだから…。アンタ気にしてたべさ。ゴメンね」と謝ってきた。

X君と私のことより、Cさんの「妖怪#さんが可哀相。だって年寄りだよ」という発言の方を気にしてたけど、Cさんのこんな素直な所が好きだし、見習わなければ!と思っていることなので、屋上飲み会のことは綺麗サッパリ忘れることにした。

なんだかんだ言ってCさんは憎めない婆さんだ。付き合いが濃くて長い分、私の扱いも上手いお陰で楽に付き合える。時に意地っ張りで卑屈な私を上手くあやしてくれて、ありがとう。

部屋へ入ってから、一昨日の偏屈王渦巻き事件の一部始終を話した。こんな時のCさんは私以上のマシンガンバッシングを披露してくれる。

「グラスなんか渦巻きの言うとおりに処理してたら何時間かかるか分からないべさ。冷凍庫なんか拭いてもまた霜がつくもの、フロントの人が点検の時に拭けばいいべさ!これだからメイクを知らないでフロントやってる人って困るもね!話にならないわ!」

「アンタが$君の点検を完璧にしたなら、渦巻きの点検なんか要らないべさね。時間ばかりかかって二度手間だべさ。どうせ文句つけたいならアンタに点検させない方が良かったべさ。渦巻きなんか頭悪くて指導に向かないんだべさ!$君が辞めることも知らないんでないの?」

「丁稚だ、レベル低いだ、男に甘いだ、渦巻きなんかがよくアンタに言ったもんだね!アンタもよく黙って聞いてたわ!渦巻きもいよいよ頭おかしいもね。頭おかしい女(Uさん)と連んでるからだべさ!」

「そう言えば屋上飲み会の次の日、渦巻きが”みかやんは若い男に甘くて困る”って言ってたもの。Uさんの話だと、渦巻きが”$君は何度注意してもきかないから諦めた”と言ってたんだとさ。Uさんは”$君みたいになったらお終いだ”って言ってた」

そーかい。そーゆーことかい。屋上飲み会の頃から「みかやんは若い男に甘い」と私を苦々しく思っていて、渦巻き君が諦めて手を引いた$君の面倒を私に見させておいて、私が渦巻き君の狙いどおりに動かなかったことに憤慨したんだろう。

最初からそう言ってくれればいいのに、何も言わないから意味わかんねって。真意が分かってたら私もそれなりに動いたろうさ。あんだけ怒鳴れて、何でこれぐらいのことが言えないかな?

こんなことを渦巻き君がUさんに話したところで、何か解決するだろうか?UさんもUさんで、ヘラヘラ笑って$君に取り入ったり隙あらば$君の気を引こうとする前に、渦巻き君の話を聞いていたなら、$君を諭すなり忠告してあげればいいのに。

何回も言ってるけど、この仕事の場合は日常的に家事に携わってる婆と違って、男の子は手が掛かる。長い目で見て、レベルに合わせて段階的に仕事を教える必要がある。ラブホQ時代に、何人もの漢(男)メイク係を育てて実感したことだ。

でも$君の場合は、凡ミスは有るものの比較的きっちりと仕事をしていて、妖怪#さんやUさんやCさんより仕事ぶりは上だ。妖怪#さんやCさんが老眼であることを加味すれば…「渦巻き君、あなたのUさんが一番タチが悪いんじゃないんですか?」と言いたい。

途中、X君に会った。相変わらずニコニコでX君の笑顔に救われた。

みかやん「X先生!やる気と自信を一度に失った場合はどうすれば良いですか?」

X君「え?う〜ん。時間が…時間が解決してくれるんじゃないですかねぇ」

みかやん「つーか、もう泣きそうだよ。”頑張れ!”って言って!」

X君は笑顔で何度も「頑張って下さい♪」と言ってくれた。X君のような後輩が居てくれて有り難いのと自分がふがいないのとで何だか泣けてきて、Cさんの目を盗んでメソメソしながら仕事をした。
11:30-18:30 クイックメイク13部屋+リネン折り

今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と$君(10代後半・ギター少年)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私が遅番の勤務。

一応、Uさんにも渦巻き君に言われたグラスの件と冷凍庫の件を伝えなければならない。注意しなければならないのは「どうせ渦巻き君から聞いて知ってるでしょ」とか「アンタのカレシにゃムカつくわ」というニュアンスを漂わせないということだ。

説明を始めると凹みきっているせいか、ムカつくどころか泣きそうで「この女の前で泣いたりしたら敵の思うつぼ」と自分に言い聞かせた。説明を続けると、Uさんも「クイックメイクの時も?」と聞いてきた。誰もが抱く当然の疑問だ。

みかやん「うん。私も同じ質問をしたら”だからB班はレベルが低いと言われるんだ”とか”よその班へ丁稚に行け”って言われちゃって」

Uさん「え〜?そんなこと言うの〜?」

みかやん「うん。でも、よその班でやってるなら仕方ないよね」

感情を交えず淡々と説明を終えた。何部屋目かのベッドメイクをしていると、渦巻き君が「みかやん!あなた、私に対してムカついてるって話じゃないですか!陰でゴチャゴチャ言わないで、言いたいことがあるなら私に直接言って下さい!」と怒鳴り込んできた。

早速Uさんから聞いたらしい。だけど私は涙を堪えていただけで、ムカついてなんかいない。それに仕事中に個人的な用件で怒鳴り込んで来るとは何事だ。すっかり調子に乗りやがって。このクソオヤジをのさばらせてなるものか!と反撃に出た。

冗談じゃない。偏屈王1の日は仕事を教えて頂く側として黙っていただけだ。

「こっちの台詞だわ!前から私のことを”若い男に甘い”とか”何回注意しても聞かないから$君のことは諦めた”とか言ってるって話でしょ!それこそ陰で言わないで直接私に言ってほしかったわ!漠然と”$君の仕事を見てやってくれ”って言われても、動きようがないもの!真意も知らされずに曖昧な指示されて、挙げ句に”丁稚に行け”って?こっちが怒鳴り込みたいわ!」

この際なので偏屈王1と偏屈王2の日の胸の内を洗いざらい話した。

渦巻き君はしどろもどろになりながらも、社員さんの指示ではなく独断でしたことだと認め「あなたは妖怪#さんをどうこう言いますけど、私達フロント陣にすれば妖怪#さんより$君の方が問題なんです。$君はAとBのフロント共通の問題です」とのたまった。

そんな話は聞いたことがない。どう贔屓目に見ても仕事ぶりは妖怪#さんより$君の方が上だ。しかし議論している暇は無い。渦巻き君もコメツキバッタのように「すみませんでした」と頭を下げるので中断した。

渦巻き君が去ってから、Uさんにも反撃した。

みかやん「酷い。私、こないだからずっと落ち込んで凹んで泣きながら仕事してたのに、いったい誰が”ムカついてる”なんて言ったんだろ?酷すぎない?こんなに凹んだこと無いってぐらい凹んでたのに。誰なんだろ?」

Uさん「だ…誰も…言ってないと思う」

お前しかおらんだろ!エレベーターホールへ使用済みダスターを置きに行った時に、渦巻き君に会って「みかやんムカついてる」と言ったとしか考えられない。

昼休みの休憩室で渦巻き君が「本当に申し訳ありませんでした。でも私は”丁稚に行け”とか”若い男に甘い”って冗談で言ったつもりでしたし、さっきも怒鳴り込んだつもりはないんですよ」と言ってきた。

あんだけ真顔で怒鳴り倒しておきながら「冗談」?あの剣幕で怒鳴り込んだつもりもないって?ボケとんのか?

議論は続いたが、また渦巻き君が能書きを並べ始めて論点がズレてきたし、Uさんを庇って口を割らないので「お話は分かりましたから」と言って中座した。

外へ出て怪君に電話して休憩室へ戻ろうとしたら、Uさんがフロントに居て、私を見たフロント二宮和也似君が「あ、戻って来た」と言った。

何の騒ぎか知らないけど、電話してきただけじゃん。それともまた「みかやん、ブチギレて帰ったみたいです」ってガセネタ流したのかい?いい加減にしてよね。屁と火事は元から騒ぐって言うから「私が渦巻き君にチクリました」って言ってるようなもんだよ。

帰りに$君が「みかやんらしくないですよ。元気出して下さいね」と声を掛けてくれたのが救いだった。
※こんなことが続いていて更新が遅れていたということです。
もう立ち直りましたけど。

11:30-18:00 本メイク2部屋+クイックメイク14部屋

今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とSさん(10代後半・初バイト)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。

ココには「組みたくないと思った人と組んでしまう」というジンクスが有るので、やはりUさんと私が組むことになった。Uさんも一言も喋らないし、私も喋らない。ただひたすら黙々と仕事をした。

偏屈王3の昼休みに、偏屈王渦巻き君に「私は落ち込んで凹んで泣いていたのに、誰が私を”ムカついてる”なんて言ったんですか?」と聞いたら、「風の噂」だとか「私に免じて忘れて下さい」と戯言が返ってきた。

犯人捜しをしたところで解決にはならないと分かってはいても、風の噂って何?なんでお前に免じなきゃなんないんだよ!って感じで、あまりに不毛だった。

もしも私がUさんだったら「渦巻き君、もう庇ってくれなくていいの。私のために迷惑かけてゴメンね。みかやん、ごめんなさい。犯人は私なの」と正直に詫びる。だけどUさんは、渦巻き君に庇われて渦巻き君を隠れ蓑にして、陰で私を嘲け笑ってるんだろう。

なんて素敵なカップルなのかしら。羨ましいぐらい歪んでいるわ。

Uさんに対しては、私なりに距離を置いたり時間を置いたりして、最終的に歩み寄ることを考えていて、わりと最近になってようやく普通に会話が出来るようになっていたところだ。

だけど…世の中にはどうしても分かり合えない人が居るってことだ。もう無駄な抵抗はやめよう。

昼休みに階下へ降りたら、フロント二宮和也似君がソーッと私の元へ来た。

二宮和也似君「あの…あまり凹まないで下さいね。僕も最初は怒ってるのかと思いました。その…見た目が…」

みかやん「こーゆー顔なんです。すみません(泣)」

二宮和也似君まで酷いよ(涙)

でも「僕も」ってことは、その場合は「偏屈王渦巻き君も」とか「Uさんも」とか「偏屈王渦巻き君もUさんも」って意味?どうでもいいけど、また余計なことを社員さんにまで吹き込まないでくれ。

ますます凹んだ。

昼休みに辞めたTさんからメールがきた。別のラブホで元気に頑張っているそうだ。DさんもTさんもココを辞めて、今は別のラブホで働いているが、二人ともとても充実していて、毎日楽しくラブホワークをしている。

何となくだけど…好きでこの仕事を続けてるけど、ココじゃないのかな?と思えてきた。

でも、”逃げの転職は上手くいかない”って、よく言うよね。結局は同じような酷いことが起こって同じように苦しんで、今ここで何を学ぶべきかということに気付かない限り、何度でも繰り返されるって、よく言うよね。

でもでも、良識も誠意も通じなくて世の中にはどうしても分かり合えない人が居るってことは、よ〜く分かったから”逃げ”じゃないと思いたい。

でもでもでも、もう一歩踏み込んでよく考えろ!ってことでしょ?自分の物事の捉え方とか気の持ち方とか…。

でもでもでもでも、あたしゃ頭悪いのよね…。

嗚呼どうすりゃいいんだ。助けて>X君

ふと、ラブホQ時代に煮詰まっていた時に、美容師のエ□ヒ□キ君が「みかやん、今が踏ん張りどきだ!踏ん張れ!踏ん張れ!」と言ってくれたのを思い出した。

気分的には「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ…」だけど、も少し踏ん張ってみっか。
iTunesを立ち上げると、度々「新しいバージョンがリリースされました。アップデートしますか?」と言われ、誘われると断れないタチなので「はい」と答え続けていた。

そして、いつものようにiTunesを立ち上げようとしたら「アンタんとこのOSじゃ新しいiTunesは立ち上げらんないわ」と手のひらを返され、半泣きでMacのお師匠様Y君へ電話したら「OSをアップデートしたらええやんか」という返事。

そうは言われても、我が家もY君宅も未だにISDNじゃないの(照)。Y君宅は田舎過ぎて周りにISDNを引いてる家が無くて専用回線だから、札幌の我が家より速度は早いんだろうけど…。

って、札幌あたりじゃみんな光にしていて、実は我が家のISDNも時代遅れで専用回線になってたりして(悲)。

もはやどう足掻いても時代は光なのよね。もうプロバイダを変えるのが面倒臭いとか言ってられないのよね。でも、たまたま割り当てられた”みかやん愛ワクワク♪”ってメアドが気に入ってるのよね。

つーか、銀行印を無くしちゃったからハンコの変更手続きもしなきゃなんなくて、プロバイダの退会や新規加入やら、光やモデムの設定やら、ISDNから光への変更とか、しかもMacだし…と考えると、設定&手続きノイローゼの私は気が遠くなる。

ということで、一晩かけてMac OSX 10.4.10をダウンロードしてアップデートした。
※そんなこんなで更新が遅れておりましたが、お陰でいろんなことに気付きました。

11:30-18:00 クイックメイク17部屋+本メイクの食器戻し

今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と私の勤務。

ずっと会ってなかったEさんにも、ようやく偏屈王1.2.3.の話をしたら、EさんもちょっとしたCさん状態になった。

「結局はまたUさん絡みなんだもんね。Uさん、これで何回目さ?余計なことばかり言って口を開く度にみんなを傷つけて。こうなったら基地外(当て字)だから仕方ないじゃ済まないわ!私だってもうUさんに注意するのウンザリだもの!」

「Uさんて、あの顔でよっぽどアッチの方が上手なんじゃないの?だから渦巻き君も手放せなくて庇うんでしょ。ベッドの上だけで語ればいいものを職場で言うから、こうなるのさ!」

「Uさんだったら、他人を傷つけたり馬鹿にしたりすることしか言わないくせに、喋るの大好きだからね。みかやんはもうUさんとは縁を切るしかないわ。みかやんが羨ましくて妬ましくて仕方ないんだわ。放っておかないと命を取られるよ!冗談じゃなくて」

「ライターの件から変だと思ってたけど、渦巻きは自分が点検の時に楽したいからって、自分のフロントの仕事を何でもかんでも私達に押しつけてるだけだわ!私達に仕込んでおけば自分が楽になるもの、必死にもなるのさ。間違いないわ!」

「渦巻きにもUさんにも、もう関わらなくていいからね!ここまでなったら、本当にどうしようもないもの。無理だわ。みかやん、ずっとお昼も食べてなかったでしょ、可哀相に。もういいからね。偏屈オヤジや基地外婆相手によく頑張ってたわ」

Cさんのマシンガンバッシングよりパンチが効いてるかも(汗)

というか、ドライな人だと思ってたEさんに優しい言葉を掛けられてジーンとした。「もういいからね」の一言に物凄く救われた。昨年はUさんのことでEさんと衝突したけど、Eさんとはぶつかって分かり合えて本当に良かった。

EさんもCさんも頼もしい年長者じゃないか。今までずっと、勝手なことばかり言って、生意気なことばかり言って、本当にゴメンナサイ。

笑ってるのか泣いてるのか分からない顔を隠すため、風呂へ逃げた。

帰る間際に部屋係をしていたら、電話の受話器にスッポリとスキンが被せられているのを発見した。

みかやん「Eさん!見て下さいよ!またスキンで悪戯してる人が居るんです」

Eさん「あはは!よく気付いたね。そんなにキッチリ被せられてたら見えないもの。こないだも、そんな悪戯してた人いたよね」

みかやん「はい。こないだは風呂の蛇口でした」

Eさん「だけど…何なの?受話器にスキンを被せて、アソコに受話器を入れて遊んでたってこと?ええ?こんなの入るの?」

みかやん「入っちゃうんじゃないんですかねぇ。試したことが無いんで分かりませんけど。だからと言って、こないだは風呂の蛇口で遊んでたってことではないですよね?」

Eさん「あはは!なんぼなんでも、それは無いわ。風呂の蛇口は入らないでしょ。だって、あの蛇口は幅7〜8センチもあるもの。体勢的にも無理無理。どうやって入れるのさ!(笑)」

みかやん「ですよね〜(笑)」

物凄く久しぶりに笑った気がした。
ラブホ448日目:偏屈王6
11:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク12部屋+ベッドのみ1

今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と妖怪#さん(60代前半・元美容師)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と私の勤務。

昨日、Eさんに「渦巻きにもUさんにも、もう関わらなくていいからね」と言って貰えて、肩の荷が下りたというか、本当に気持ちが楽になった。

帰宅して、たまたま読んだ本に「人を不快にさせる人の言葉を重く受け止めてはいけない。そんな人達のために、気を遣ったり、時間を割いたり、悩んだりすることはない。奴らは人の注意を引き、それをエサにしている。くだらない奴には関わるな!」と書いてあった。

昨年、辞める前のDさんも私に全く同じようなアドバイスをしてくれたことがあったが、その時の私はあまりにもUさんに対して憤怒していて、折角のDさんの言葉が胸の奥まで響いていなかった。

Dさん、ごめんなさい&その節はありがとうございました。今になってようやく貴女の言葉を感得出来るようになりました。

不要な摩擦を避けるため、口は開かず、ただ目の前の自分の仕事を一生懸命するのも、それはそれで清々しい。

晴れがましいような気持ちで今日最後の本メイクをしようとしたら、浴槽が傷だらけのショボい風呂に当たり、あろうことかソレにペンキが塗られていた。明らかに素人仕事のペンキ塗りで、ペンキの量が偏っていたり表面がガサガサだったり、ゴムパッキンにもペンキが塗られているではないか。

改装前のラブホQでも、フロントF氏が浴槽にペンキを塗っていたが、いま思えばアレはプロの技だ。

それは良いとして、ペンキを塗られたのは昨日あたりらしく、それを一晩じゅう窓あけっぱで乾かしていたようで、浴室の隅々や浴槽の角や備品の付近で、様々な種類の蚊や蛾の死骸が無数に折り重なっていた(泣)。それはもう標本が出来る程。

これがクイックメイクだったら「勘弁して下さい」とフロントへ泣きついていたが、残念ながら本メイクなので時間はタップリ有る。半泣きでシャワーのお湯を掛けて蚊と蛾を完全に葬り、それから本メイクを開始した。

昼休みで階下へ降りると、他の班のフロント女子が偏屈王渦巻きバッシングをしていた。

「自分じゃ何にも働かないで、私にアレしろコレしろうるさくて、言われたとおりやってもダメ出しばかりで、自分だけの勝手な仕事のやり方を私にも押しつけてきて、やってられません!あのクソオヤジ、何とかして下さい!」とのことだ。

「そうでしょう、そうでしょう。よ〜く分かるよ」と話を聞いてあげた。

昨日までは偏屈王渦巻きとUさんのことで食欲が無かったが、今日はさっきの蚊と蛾のショックで食欲が失せた。

最近は無益な啀み合いを避けるため、昼休みは静かに読書をしている。随分前に読み始めて読了していなかった”良心をもたない人たち”を読んでいたら、Sさんに「何の本ですか?」と聞かれた。

「これはサイコパスについて書かれた本で、良心を持っていないために何度他人を傷つけてもへっちゃらで、ハッキリと悪意を持って他人を攻撃したにも関わらず第三者には自分が被害者であるように演じるのが得意だったり、うだつの上がらない男を手玉にとって味方につけるのが得意だったり、平気で嘘をついて追い詰められたら逆ギレする…みたいな、悪魔のような女の話」

と言おうとしてやめた。それじゃまるっきりUさんと偏屈王渦巻きの話じゃないか。だけど、読めば読むほど、本の中のサイコパス達が見事にUさんとダブる。

やっぱり、Uさんに比べたら渦巻きなんかは単に偏屈なだけで、可愛いもんだ…でもないか。
半年ぶりに縮毛矯正をして貰おうと、何気なくいつもの美容室へ行ったら、お店の名前が変わっていて、スタッフも総入れ替えになっていた。驚いて尋ねてみたら「店の名前とスタッフと料金が変わっただけで、経営者は同じです」という返事。

1万5千円しか持ってきてないけど足りるだろうか?と恐る恐る聞いてみたら、縮毛矯正とカラー&カットで13200円ってことで、以前より1500円も安くなってた(喜)。

スタッフ「前のお店の時は決まった担当が居たんですか?」

みかやん「いえ。特には…。ただ随分前にここで友達が働いてたんで」

スタッフ「えっ?ちなみに誰ですか?」

みかやん「エ□ヒ□キってオッサンなんですけど(笑)」

スタッフ「えーっ!エ□ヒ□キさんとお友達なんですかっ!凄い!エ□ヒ□キさんはスタッフのみんなに優しくて、スタッフのみんなと仲良くて、スタッフみんなに愛されてたんですよーっ!」

エ□ヒ□キの性格からいって、そうなんだろうとは思うけど、エ□ヒ□キと友達だと言ったとたんに「お煙草お吸いになりますか?」「ご希望の雑誌をお持ちしますか?」「お席はこちらで宜しいですか?」等々、物凄く待遇が良くなった。

実はエ□ヒ□キって、困ってる人を放っておけなくて、いつも他人のために全力を尽くしてるような人なんだけど、エロ過ぎるのと車の運転がヤンチャ過ぎるのが玉に瑕なのよね。

お陰で必要最低限しか放置されず、二人がかりで処置していただけたので、混んではいたけど3時間弱で帰宅できた。

エ□ヒ□キ恐るべし。

帰りに担当して下さったスタッフの女性に名刺を手渡され「わたくし○○と申します。エ□ヒ□キさんへ宜しくお伝え下さい」と言われたので、その旨をエ□ヒ□キへメールしといた。
11:00-18:00 クイックメイク13部屋+ゴミ袋折り+ダスター運び

今日は、CさんとUさんが遅番、EさんとZさん、$君と私が遅番の勤務。

$君も「あの後いったいどうなってるんですか?」と心配してくれたので、偏屈王2〜6の話をしたが、さすがに面倒臭くなってきた。ところが、$君までマシンガンバッシングを始めたので軽く驚いた。

「あのオヤジが気に入らないのは俺なんですよ!俺に言えばいいのに、みかやんに怒鳴ったりして、男らしくない!実際みかやんに反撃されてタジタジじゃないですか。弱い犬ほどよく吠えるってやつですよ!俺との直接対決から逃げただけです」

「前に俺の友達がココで働きたいって話をしたら”男は要らない。断れ”って言ったんですよ。決めるのも面接して採用するのも社員さんなのに!ココに男が増えたら誰も自分を相手にしなくなるからじゃないですか。当然そうなると思いますけど、つーか今も相手にされてないじゃないですか!」

「前からあのオヤジの俺に対する異常な妬みのようなものを感じてたんですよ。若い男ってだけで嫉妬したいんじゃないんですか?あのオヤジは生涯独身決定ですね。しかも絶対、包茎ですよ」

「Uさんも見るからに基地外(当て字)みたいで気持ち悪いですよね。気持ち悪い者同士、マジお似合いですよ。一生やってろ!って感じですね。あ、Uさんが俺を誘ってきたことがあったんで、そのことでもあのオヤジは俺に嫉妬したんじゃないんですか」

「ホントにもういやらしくて気持ち悪くて最悪なオヤジですよ。牛乳飲んだ後に納豆食ったような胸具合の悪さです。今度から”ミルク納豆”とでも呼んでやりますか」

出た!包茎!久しぶりに$君から包茎という言葉を聞いた。しかも「牛乳飲んだ後に納豆食ったような胸具合の悪さ」って。たまらずツボにハマって大笑いした。

$君「そう言えば、Sさんが”どうしよう!うち、みかやんに疑われてる!怖い!”って言ってましたよ。納豆オヤジに”ムカついてる”ってチクったのを自分だと思われてるんじゃないかって心配してました」

みかやん「いやいや、状況的にUさんしか居ないもの。逆にSさんだったら良かったのに…と思うよ。Sさんなら相手は子供だと思えば諦めもつくし」

$君「俺も”みかやんがSさんを疑うわけない”って言ったんですけど、Sさんはもう”怖い!怖い!”って」

みかやん「若年性怖い怖い病だからね。仕方ない(苦笑)つーか、ミルク納豆も若くてイケメンだったら、私もこんなに嫌な思いはしてなかったと思うんだよね。やっぱり若い男に甘いのかな?」

$君「そんなことないですよ。いくらイケメンだったとしても、あの性格じゃみかやんが相手にするわけないじゃないですか」

途中、X君に会って”ミルク納豆”の話をして三人で大笑いした。ようやく大声で笑えるようになった。この1週間余りで体重3.5キロ減、恐るべしミルク納豆ダイエットだ。でも、リバウンドが怖い。
※偏屈王シリーズも多分これでお終いです。毎回、道徳的に考えて相手側に非が有るというのに、こちら側ばかりがイライラしたり凹んだりして、当の相手側は不作法な振る舞いや失礼な態度をとり続けても平常心では割に合わないということに、このころようやく気付き始めました。

11:00-18:00 クイックメイク17部屋+リネン折り

今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と$君(10代後半・ギター少年)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が遅番、妖怪#さん(60代前半・元美容師)と私が早番の勤務。

昨夜、友人Y君から「明日のライブに職場のオバハンでもいいから誰か連れてきてくれ」と依頼があり、我が班唯一のギタリスト$君に声を掛けた。人を誘うのは大の苦手だが、頼まれると意外と出来るもんだ。出動前にY君とM君へ電話してバタバタした。

こんなふうに煮詰まった時に親しい友人の声を聞くとホッとする。気持ちが明るくなったところでX君に会った。

みかやん「昨日、我が家の方で花火大会の音が轟いてたんだよね。でも札幌の花火大会ではないようで…昨日はX君の誕生日だったから、X財閥でお祝いの花火を上げたんだろうと思ったよ。さすがX財閥だよね!」

X君「あはは!それは無いですよ!で?いくつになったんだっけ?」

みかやん「えーっ?高校も大学もダブってないなら普通に21歳じゃないの?今まで二十歳だったわけだし」

「そうですよね」ってX君は何を言ってるんだか。何で自分のトシを私に聞くかなぁ。だから「お爺ちゃん」って言われるんだよね(笑)。

Uさんや妖怪#さんのようないわゆる敵方と組む時は、楽しかったことや笑えたことを思い出しながら仕事をするわけで、この時もX君を思い出して笑いながら浴室に入って笑えなくなった。

浴槽の底がピンク色のロウだらけで、丸い小さな排水口はロウで詰まっていた。

ゴム手袋をして底のロウを掻き集め、排水口のロウを穿りだしながら「こーゆーのはソレ専門のラブホのア○ファインでやってほしいわ。あそこはベッドメイク係の時給もハンパなく高いらしいけど、うちらは一般的な時給なのよね」と思った。

妖怪#さんも床のロウ取りに追われ、私は更にトイレのロウ取りや洗面所の床のロウ取りに苦しめられた。こんなに嫌がらせのように、部屋中をロウだらけにしなくたっていいじゃないの。もう、どんだけ〜。

帰りは、一緒にライブへ行く$君を待ちながら、フロント色っぽい人と話をした。

みかやん「偏屈王が”$君の仕事ぶりはAとBのフロント共通の問題”だとか言ってたけど、そうなの?」

色っぽい人「そんなこと言ってるの?聞いたことないよ。悪いけど、$君より妖怪#さんやCさんやUさんの仕事ぶりの方がよっぽど酷いと思う。申し訳ないけど、点検の後に何回か指摘させてもらったもん」

みかやん「でしょう!私も点検の時いつもそう思ってた」

色っぽい人「それって偏屈王の$君に対する個人的な恨みか何かじゃないの?AとBのフロントで共通の問題って言ったら、偏屈王のこと以外ないもの!」

みかやん「だよね!偏屈王の方がよっぽど問題だよね。フロント女子もボヤいてた」

色っぽい人「偏屈王なんかに絡まれたら、ボヤきたくもなるし辞めたくもなるって。自分じゃクッソも仕事しないで、文句ばかり言って、どうでもいいことに物凄くうるさくて、忙しい時にいなくなるし…。私も毎回”やってられない!”と思ってるからね。ホント冗談じゃない!」

やっぱりねぇ…フロントの人の意見を聞いてみて正解だった。

そこへ遅番の$君が仕事を終えて出てきたので、M君と待ち合わせてライブ会場へ向かった。ずっと凹んでいたので、今夜は久々のライブを楽しむぞ!と気持ちを切り替えた。
VINNIE’S BARでLIVE
仕事の帰りに$君と私の友人M君と三人でVINNIE’S BARへ。友人Y君やYUYA君やカンちゃん氏のバンド・Supernaturalのライブだった。

VINNIE’S BARでは1500円でドリンクが閉店まで飲み放題となり、フードも600円前後で安くて美味い。ただ、立地が…地下鉄組には不便だ。

ともあれ、JRでサクッと来られる赤黒仲間の、ぐり君、おど君、ばど君、ばど嫁にも会えて良かった。

$君は、天下の遊び人(女遊び)で大酒飲みでギタリストのM君と誕生日が同じだ。M君と同じ誕生日だなんて先が思いやられるが、$君も6月10日で二十歳になったってことで(?)張り切って飲み放題にして酒を飲んだ。

すると$君は、一気一気で見る見る間にビールやカクテル十数杯を飲み干し、それはもう私も大酒飲みのM君も圧倒されて酒を飲めなくなる程だった。

$君は「俺は酔ってなんかいませんよ」と言い張るが、一緒にトイレに行ったら「あれ?何でズボン下がるんだろ?」と言いながら、パンツ全開ズボンズルズルでトイレから出てきて笑わせてくれた。

酔った$君は私の友人達とも臆することなく饒舌に話し「音楽には性別も年齢も関係なくて、言葉の壁も国境の壁も無いんですよね!そして高価な楽器じゃなくても自分の声や手拍子まで何でも音楽になっちゃうんですよね!ホント音楽は素晴らしいものですね」と熱く語っていた。まるで淀川長治(笑)。

最終バスで先に帰るM君が「じゃあね♪」とニッコリ笑って、私の頭をポンポンと叩くように撫でてくれた。いつもM君は別れ際にこうしてくれるが、コレが私の嫌なことを忘れるためのリセットボタンになるというか、とても安心して幸せな気持ちになる。

遊び人とはいえ、このような友人がいるのは有り難いことだ。Supernaturalのライブも終わり、打ち上げ開始で大好きな友人達に囲まれて楽しいひとときだった。

帰り、Y君が「姐さんに気ぃ利かせて、帰りは姐さんのお気に入りのカズ君に送って貰えるよう手配しといたよ。$君は俺が送るから、うちのカズ君を食わないでくれ(笑)」と言ってくれた。

$君は酒を30杯ほど飲んでいたので心配だったが、車で送って貰えるなら安心だ。

私は「えーっ!どうしよう!カズ君、カッコ良すぎて喋れないよ!うわ、めっちゃ緊張する!つか、食わないし(笑)」と言いながら、しっかりカズ君に家まで送ってもらった♪

みんなのお陰で素敵な幸せな一日になった。友達ってホントに有り難い。

画像は左がベースマン・カズ君(カッコイイ!)、右がYUYA君、ドラムがカンちゃん氏。

VINNIE’S BAR http://vinnies.jp/
Supernatural http://s-natural.com/
前回は職場の婆さん達のことで頭がいっぱいで、そんな時に友人A君から電話がきて老人講座を受けて、更にいろいろ考えているうちに歯医者の予約をすっぽかすという情けないことをしてしまった。

歯医者の受付で「すみません、すみません。前回は本当に申し訳ありませんでした」と平謝りしたが、受付の人に「いえいえ、風邪はもう大丈夫なんですか?」と聞かれ、先生にも「風邪良くなったみたいで良かったですねぇ」と言われた。

知らぬ間に”風邪”ということになっていたようだ。他の患者さんと勘違いしているのか、電話での私の声が掠れていたのか…よく分からないので、そーゆーことにしておいた(汗)。

今日は、引き続き左上奥歯の根の治療をして1550円。前回までと合わせて71750円也。
11:30-18:00 クイックメイク15部屋+ベッドのみ1部屋

今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と$君(10代後半・ギター少年)、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と特大君(20代前半・野球一筋)と私の勤務。

今日から我が班に特大君が加わった。身長183センチ、体重90キロの大型新人だ。今日一日、Eさんと私で仕事を教えることになった。

特大君は子供の頃から大学卒業まで野球をしてきたそうで礼儀正しく、体育会系上がりだけあって先輩への気遣いのツボも心得ている上、仕事を覚えるのも早く、初日だというのに殆ど手が掛からない。

久々にデキる子が入ってきてくれて有り難い。

気を良くしていたら、用も無いのに偏屈王が部屋に乱入してきて、Eさんに”俺は偉いんだ。だから俺に紹介しろ&俺を紹介しろ”的なノリで迫り、Eさんも渋々ながら敢えて簡単に事務的に紹介した。

それでも満足したのか偏屈王はすぐに部屋を出て行った。”俺は偉いんだ。挨拶しとけ!”と言わんばかりに特大君に挨拶をさせて、目的は果たしたのだろう。

しかし、やはりEさんの簡単な紹介が気に入らなかったのか、すぐにまた部屋へ来て、偉そうに「3部屋連続、清掃ボタンが押されていない!」とケチをつけてきたので、Eさんに「今日はモニターのリモコンを貰ってないから、ボタンが押せたか確認出来ないんだわ!」と反撃された。

清掃が終わっても清掃ボタンが押されたままでは、フロントの人の点検に差し支えるが、清掃ボタンが押されていなくてもフロントの人にはさほど影響は無い。清掃ボタンの接触も悪い為あまりに日常的に頻繁に起こることなので、目くじらを立てるようなことでもないのに。

昼休みに入る直前には「みかやん!特大君に俺の席、教えといて下さい!」と言ってきた。絨毯の上にテーブルが置かれただけの休憩室のどこが偏屈王の指定席なんだか。他の人は皆、休憩室に入った順に適当に座っている。

それでも席にこだわりたいなら、花見や運動会の時のように早朝から席取りでもしておいたらどうだろう?偏屈王が、どのような根拠で”俺は特別扱いされて当然の人間だ”と思っているのか、謎は深まるばかりだ。

あの手この手で新人の前で偉そうに振る舞いたいらしいが、実際は偉い要素が無いので言動がいちいち幼稚だ。Uさんと同じで、ほんっとに似た者同士だと思う。

自ら偉そうに振る舞う人に限って大した人物ではない。偏屈王が本当に凄い人や偉い人であれば、周りの人間が黙ってはいないはずで、Eさんだって「この方こそ我が班に君臨する偉大な偏屈王様で…云々」と偏屈王を讃えたはずだ。

でも、偏屈王がこんな姿を見せてくれるお陰で、私は新人の前で似たような恥ずかしく痛々しい言動をせずに済むのは、有り難いことだ。

私がフロントの時は、黙って清掃ボタンを押してあげよう、部屋のテレビがモニターに切り替わってなかったらフロントの持つリモコンで切り替えてあげよう。そして、フロントの人がそうしてくれた時は「ありがとう」と言おう。

小さなことだけど、その方が断然気分良く仕事が出来る。当たり前のことでもあるんだけど、改めて気付かせてくれてありがとう>偏屈王。

特大君は、うちの夫(189センチ92キロ)と体型が似ている為、夫と一緒にいるような気分や自宅に居るような気分になって、夫に呼びかけるように「あのさぁ」とか「ちょっと」と言いかけて口ごもった。油断したらぞんざいな口のききかたをしていたかも知れない。

それでも三たび偏屈王が滑稽な姿を見せてくれたお陰で、私は特大君の前でみっともない言動をせずに済んで本当に良かった。いつか尊敬される先輩になれるよう努力しつつ、まずは慕われる先輩を目指そう。

今日、読んだ本に、

「自分は特別だと考えている人は、小さなことにこだわり、物事が思ったとおりに運ばないと苛立って不安になる。人を罵ることにも罪悪感を感じない。謙虚さを失った人が人の信頼を得るのは難しい。このことから、謙虚さを失わず、身の回りのことに感謝するということを学ぼう」

というようなことが書いてあった。はい、学ばせて頂きましょう。明日からは出来るだけみんなに感謝しながら過ごします。

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