今日も、犬歯の根の治療と歯茎の炎症の治療をして頂いて1990円。

前回までと合わせて32620円也。
貴重な女友達の○南ちゃんと、パキスタンカレーBOSCOへ。家の周りをスープカレー屋さんで包囲されているけどBOSCOが一番好きかも。

どこがどうパキスタンなのかは分からないけど、スープカレーとルーのカレーの中間な感じとガーリック風味のサフランライスが良く合う。

いつもスープカレー屋さんへ行くと、辛さの段階を何番にして良いか分からず延々と悩むところだが、この店には辛さの段階が無く、それでいて辛いカレーは拷問と思っている私でも食べられるし、辛いカレーが好きな友人にも好評の味だ。

○南ちゃんと会うのは約1年ぶり。最近は「お久しぶり」な友人とバッタリ会ったり、連絡がきたり、ご飯に誘ってもらったりして、嬉しいやら懐かしいやら。このババアを思い出して頂いて、メシに誘って頂いて、有り難いことだと思う。

ずっとバイトの掛け持ちをしてきて、リアル友人達ともなかなか会えないのが当たり前のようになっていたけど、今はかなり時間的な余裕が有るハズなのに、何も出来ていなかった。

休養と称したダラダラと過ごす時間を増やすばかりでなく、今日みたいに充実した時間を増やせるよう努力していこう。

女遊び

2007年1月13日 おでかけ
久しぶりに貴重な女友達のM子たんと近所のミスドでデートした。

ホントは”すっぴんデート”って約束だったんだけど(最近、仲間内ではすっぴんデートが熱い)超美形なM子たんはともかく、私のような者がすっぴんで出歩くのは犯罪では?と自分で怖じ気づいてしまい、化粧をして出かけた。

M子たんのすっぴんを初めて見たけど、赤ちゃんみたいなプリプリでモチモチの奇麗なお肌で、20代っていいなぁ〜若いって素晴らしい!の一言だった。

それに引き換え私は見苦しく太ってしまったし、むくみまくりだし、ヒトサマと会うのはどうか?と本気で悩んだけど、違う世代で違う世界の人と外で会うのは刺激的なことだし、それより何より、やっぱり久しぶりにM子たんに会いたかった。

M子たんの話によると、手稲方面のラブホはちょっとしたワンダーランドらしい。手稲には未だに婆さんが部屋まで手集金に来るようなラブホが有るって話だ。しかも、坂の上と下にラブホが有り、徒歩5分ほど離れているというのに、同じ婆さんが手集金に来るというミステリー。

機会があれば手稲方面のラブホを攻めてみたいものだ。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕飯支度の時間になった為、帰宅。M子たんの笑顔は相変わらず素敵だったし、刺激的な話をたっくさん教えて貰って嬉しかった。
年明け1回目の歯医者。

年末に検査入院をしてらした先生が復帰され、いつもどおりの笑顔で迎えて下さった。

先生「こんにちわ〜♪はい、お口を開けて下さいね〜。これから刺激のあるお薬を入れますけど、頑張って下さいね〜。みかやん、頑張れ〜♪」

女性スタッフA「頑張って下さい♪」

女性スタッフB「頑張って下さ〜い♪頑張って下さ〜い♪」

みかやん「あい」

いつもどおりなのが物凄く嬉しい。しかも「頑張って下さい♪」と物凄〜く励まされるわりには少しも痛くない。

治療が終わると先生はマスクを外して満面の笑みをたたえながら「お大事に〜♪」と送り出して下さる。医師自らとびっきりの笑顔、女性スタッフも最上級の笑顔、笑顔、笑顔。

その辺の無愛想なサービス業の人達に見習って頂きたい笑顔だ。

この歯医者さんには本当に癒される。私もいつも笑っていられるような強くて優しい人でありたいものだ。金はかかるけど笑顔の授業料ってことで。

今日は、犬歯の根の治療と歯茎の炎症の治療をして頂いて1420円。前回までと合わせて30630円也。
仕事の帰りに、串焼とおでんの店”根”へ。

なんせ今の私はコレステロール値363という尋常じゃない数字を叩き出しているので、某年下君が気を遣ってヘルシーなおでんの店に誘ってくれた。

http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000027007.html
http://www.hanemonya.com/kon/index.htm

”根”は元々お気に入りの店で、赤黒仲間とも何度か行ったけど何年ぶりだろう?酒屋の若旦那をしている友人が教えてくれた店だけあって、サッポロクラシックや全国の地酒が90分888円で飲み放題だったりする。

この店の巨大なおにぎりと、おでんの巨大な大根(略しても巨根とは言わない)と、鶏ささみのレア焼き(激美味)などを頂けばお腹いっぱいで安上がりだ。

カラオケに寄って、ようやくELLEGARDENのニューアルバム”Eleven Fire Crackers”の曲、”アッシュ”と”高架線”と”Winter”を歌ってゴキゲンで帰宅した。

赤黒な忘年会

2006年12月29日 おでかけ
残業の後、てくてく歩いてススキノへ。赤黒仲間の忘年会だった。奴らとの付き合いも丸8年となり、”仲間”というより”身内”という感じ。

以前は全員で赤黒の試合を観戦した後、赤黒が勝っても負けても毎度飲み会をしていたけど、転勤やら転職やらの都合で、以前より病的に赤黒を応援する者と、細々とテレビ観戦する者に別れてしまい、全員が顔を合わせるのは忘年会ぐらいになった。

それでもこの仲間が一番落ち着くし、久々に集まったという気がしない。私はこの病的でマニアックに赤黒いサッカー野郎どもが大好きだ。

最近の私は「赤黒に限らずサッカーは観てますけど、サッカーについてはいっさい語らない主義です」なんてヒトサマには言ってるけど、ここまで濃い〜身内が揃ってると迂闊にサッカーを語っちゃイカンような気がしてくるのよね。

今日もマニアックな赤黒い話に腹を抱えて笑った。そして、ふと「7人ともいいオッサンになったなぁ…」と思ってまた笑ったのは内緒ってことで。幸せなひとときだった。

歯医者8回目

2006年12月27日 おでかけ
歯医者8回目
今日の担当は前々回と同じ保毛尾田保毛男(画像参照)似の口腔外科医。麻酔をして前歯横の根の治療をするってことで椅子を倒されたんだけど、倒されるのなんの!足より頭の方が低いぐらい椅子を倒された。

いつもの先生なら治療の時に先生の顔は斜め上に見えるけど、ほもおだ先生の顔が真上に有って怖かったし「早くして!頭に血がのぼりそう!」って感じだった。

いつもの先生は体調を崩されていて12月いっぱいは検査入院の為、助っ人として口腔外科の若手医師が来ていたそうで、ほもおだ先生とも今日でお別れ。

今日は麻酔をして歯の根の治療をして1520円。前回までと合わせて29210円也。

歯医者7回目

2006年12月18日 おでかけ
前回、抜歯をしたので今回は消毒のみ3分で診察終了。

前回の保毛尾田保毛男似の口腔外科医ではなく、今日は福山雅治を思わせるようなインテリ系で爽やかな口腔外科医だった。

今日は抜歯後の消毒のみで450円。前回までと合わせて28140円也。

歯医者6回目

2006年12月15日 おでかけ
歯医者6回目
勝手に「金曜日=歯医者」と思っていて、勇んで歯医者さんへ行ったら、いつもの女性スタッフの方に「ええ??」という顔をされ、私も「ええ???」となった。

慌てて診察券の裏の予約日時を確認すると”18日15時”と書いてあるじゃないか。

みかやん「あの…今日って何日でしたっけ?」

スタッフ「今日は15日です…よね?」

みかやん「うわーっ!間違って来ちゃいました!す、スミマセン!帰ります!」

スタッフ「お待ち下さい!みかやんは区外から来て頂いてるんですし、丁度、口腔外科の先生がお見えなので先生に確認しますから!」

区外と言ったって地下鉄で1駅だし、夏場ならサイクリングロードをてくてく歩いて20分ほどの距離だ。

結局、若い口腔外科の先生に診て頂けることになり、右上の奥歯3本を抜くことになった。歯を抜くなんて何年ぶりだろう?と思っている間に痛くも痒くもない麻酔をかけられたようで、医師は私の目の前でマスクを外し「私の顔が見えますか?具合悪くないですか?」と尋ねてきた。

「はい。先生のお顔はしっかり見えますし、具合も悪くないです」と答えたものの、この医師はマスクを外したらひげ剃りあとが異常に青々としていて、しかも昔よく見た顔だ。誰だっけ?誰かに酷似している・・・。

あ!保毛尾田保毛男(ほもおだほもお・画像参照)だ!と思い出したとたん、吹き出しそうになるも我慢我慢。

一昔前なら抜歯の前に痛い麻酔をかけられ、麻酔が効くまで「こんなに時間を置いたら逆に麻酔がきれちゃうんじゃないの?」と不安になるほど放置されたものなのに、今は麻酔の直後に抜歯が始まっちゃうのね。

「ええ?今、麻酔したばっかりなのに、もう効いてるの?大丈夫?保毛男さん!痛くしないでね(願)」と思ってる間に抜歯も完了してしまった。

今日は抜歯をして頓服を貰って2670円。前回までと合わせて27690円也。

歯医者5回目

2006年12月8日 おでかけ
ようやく借り歯とお別れをして、前歯がちゃんとした差し歯になった。

取り敢えず差し歯を装着してみた時に、女性スタッフの方に「はぁい、みかやん、手鏡を持って見て下さいねぇ。こんな感じですけど、色とか形とか大丈夫ですかぁ?」と聞かれ、おちょぼ口で「うわぁ!素晴らしいですぅ」と答えると、先生も女性スタッフの方も気を良くして下さった。

ここまでにしときゃいいものを私まで晴れがましい気持ちになって、手鏡に向かってニッコリと微笑んでしまい、借り止めもしていない差し歯がズリッと落ちそうになった。

凄い勢いで私の両側から手が伸びてきて、「うわっ!」「ああっ!」と叫んで、慌てて私の差し歯を押さえる先生と女性スタッフ。

どうしたのか更に慌てて「ま、まだ、とむぇ、止めてましぇんから」と医師、「ちゃんと止めたら、こんにゃ、こんな事にはなりませんから。大丈夫でしし?」と女性スタッフ。二人とも噛みまくりじゃないかっ。

この人達はツボにハマり易い私になんて事を!笑っちゃイケナイと我慢すれば我慢するほど、些細なことにも笑えてしまうのが私だ。

すぐに震えてくる腹筋と肩。

ダメ!無理!
ダメ!無理!
ダ・・・

「だーはっはっはっ!ひゃーっはっはっは!ごめんなさいーひっひ!」

今日は差し歯完成で11680円。前回までと合わせて25020円也。

次回は口腔外科の先生に診て頂けるらしい。
万字ラーメン
Cさんオススメの新さっぽろのサンピアザ地下3階にある「万字(萬字?)ラーメン」へ行ってみた。栗沢町にある「醤油屋本店」の支店だそうだ。

万字ラーメンでは昭和30年代のラーメンを再現しているそうで、私もさすがに昭和30年代のラーメンの味は知らないので行ってみて驚いた。

店内に古めかしいオルガンが有ったり、椅子の座面が唐草模様だったり、水はアルミのカップに注がれ、ピッチャーが元祖ヤカンだったり、メニューが段ボールの裏に書かれていたり、食べ物が学校給食のアルミのお盆で運ばれてきたり。思いっきり”昭和”だった。

おまけに店内のBGMも「ハチーのムサシは死んだのさー♪(?)」とか「キミは何を今、見ーつーめているーのー♪」とか、まんま昭和。

メニューはラーメンが醤油味3種、セットメニューやサイドメニューやトッピングは豊富、他に1日限定10食の”給食”(瓶牛乳・特大おにぎり・おかず・他?)なんてものも有った。

私はその中から”二代目醤油ラーメン(525円)”を食してみた。チャーシューがロースとバラの2種類で、スープは同業他店でよく「昔懐かし醤油味」で出してる感じのアッサリ系醤油味にニンニク(?)を効かせた感じ、麺は細縮れ麺。

美味かったし、店内を見回しているだけで面白かった。
歯医者通いも4回目となると、あの独特なキーーーンとかガリガリという音にも慣れてくる。油断していたら「今日、また歯型を取りますね」と言われてフリーズした。

だから…あたしゃ大チソなんて口にふくめませんて!

(↑歯医者2回目 http://diarynote.jp/d/26700/20061117.html の続き)

いやいや、そんなことを歯医者さんで口走ったら大変だよ。もしも先生が小チソだったら失礼だし…って、そーゆー問題でもないから。

2回目の時に歯型を取ったのに、また歯型だなんて言うから↑こんな錯乱をしてしまったじゃないの。2回目の時は借り歯の為の歯型で、今回は差し歯の為の歯型なんだってさ。

Classic Mac並みにフリーズしている私に女性スタッフの方が「大丈夫ですよぉ。ちゃあんと小さな歯型を用意しましたよぉ。今日はずぅっと傍に居ますからねぇ。はぁい、”カチン!ギュウウーッ!”と噛んで、ラク〜に息して下さいねぇ」と。

完全に幼児プレイじゃないですか。

あらヤダ、また錯乱したワ。幼児プレイじゃなくて「お子ちゃま扱い」の間違いよね。歯型取りは錯乱の元だわ。

今日は歯型を取って5930円。前回までと合わせて13340円也。

次回はカンが2本入るから12000円ぐらいかかるらしい。キタキターッ!たっけぇ〜!やっぱ、歯医者って怖ーーーっ!

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また歯医者の帰りに新さっぽろまで足を伸ばし、OG君のお店へ。夫へのクリスマスプレゼントの下見に行ったら、夫サイズ(XXL)のパーカーがお手頃価格で有ったので即買い。夫サイズの衣類は見た時に買わないと、次回は無い。

私はといえば、昨年の今頃より10キロも太った為に、愛用の26インチストレッチジーンズがタイツ化というかガードル化してきたので、観念してダボ目のストレートジーンズ(L)を購入。嘆かわしい一瞬だった。

歯医者3回目

2006年11月24日 おでかけ
前回、歯型を取ったので歯医者通いも一安心♪

私が好きでこの歯医者さんに通っているのは「頑張れ!」と言ってくれるからだ。ヒトサマに「頑張れ!」と言って頂けると俄然頑張れる私にとっては、本当に有り難い歯医者さんだ。

先生が「は〜い。もう少しで奇麗になりますからね〜。頑張れ〜。みかやん、頑張れ〜」と仰ると、その横で女性スタッフの方々も一緒になって「頑張って下さ〜い。頑張って下さ〜い」と絶えず声援を送って下さる。

私が20代の頃は、この歯医者さんでは女性スタッフの方々が手にキティちゃんやケロッピのぬいぐるみを持って「頑張って下さ〜い」とぬいぐるみを持つ手を振ってくれたものだけど、30代になった私には、やってくれなくなった。

家にあるケロロ小隊のぬいぐるみを持参したら、またやってくれるだろうか?

私としては、

ケロロ「頑張るのであります!」
ドロロ「頑張るでござる!」
ギロロ「頑張るんだ!」
タママ「頑張るですぅ!」
クルル「ま、せいぜい頑張りな〜」

ぐらい、かまして欲しい気も・・・。

今日は借り歯を修理して差し替えて2830円。前回までと合わせて7410円也。次回は6000円ぐらいかかるらしい。ひいぃ。

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明日は我が家の結婚記念日。歯医者の帰りに新さっぽろのOG君のお店へ。OG君のお店にしては珍しくリーズナブルな夫用特大ジーンズ(40インチ)が有ったので即買いした。

OG君「あれ?なんか顔が丸くなったよね?」

みかやん「そーなの!太っちゃって着るものが無いのさ〜。いくら何でも夫のおさがりじゃ大き過ぎるし」

OG君「それは無謀だよね(笑)。でも今度はメンズに走るといいよ」

みかやん「カーゴとか絶対メンズの方がカッコイイよね」

OG君「そうそう!メンズでも細め丈短め、いっぱい有るんだから。レディースはカーゴでもただポケットついただけっての多いでしょ?」

と言ってOG君が出してきたメンズのカーゴの値札をチラ見したら22000円!夫の特大ジーンズより高いって何事?と逃げ帰った。
先週、取れた差し歯の借り歯が入ってやれやれと思っていたら、今日は「歯型をとります」と言われて硬直した。

あのマウスピースか入れ歯のデッカイやつに粘土みたいのが詰まってて、それを噛んで乾くまで耐えるやつね。大体、怖くてどんなもんかもよく見てないって。あたしゃアレで過去にこの歯医者で30過ぎて大泣きした女ですよ(恥)。

もうね、その時はヲエヲエのゲロゲロで涙と鼻水とヨダレでグチャグチャになって「ういー(無理ー)!いうー(死ぬー)!」と訴えましたとさ。アレこそ拷問だと思うけど、あの時の私はさぞオカルトでホラーだったと思いますわ。

「歯型」と言われて、その時の恐怖が一瞬にして蘇り、思わず椅子にしがみついたら、女性スタッフに「大丈夫ですよ〜。みかやんは特別お口が小さいので、ちゃんとお子様用の歯型を用意してますから」と、子供に言うように言われて脱力した。

何かトラウマが有るのか、どうも食べ物以外のモノを口に入れるのが苦手みたいで・・・。しかも口が小さくて・・・。

だから・・・。
だから・・・。

何が言いたいかっていうと・・・。

大チソを口に入れるなんて絶対無理だってことです。

誰に言ってるかは分かりませんけど。

今日は歯型をとって1770円也。前回と合わせて4580円也。
バセドウ病の状態やら採血のペースが落ち着いてから年明けに歯医者に通おうと思っていたのに、前歯の差し歯が2本取れたので観念して歯医者へ。

別に歯医者嫌いなわけでもなく、20代の頃から何かあるとお世話になっている慣れ親しんだお気に入りの歯医者さんへ通うんだからいいんだけど、歯医者も歯医者でなかなかの歳月とお金がかかるのよねぇ・・・。

それでも私が通う歯医者さんは良心的で予め心の準備をさせてくれる。

女性スタップ「あの…次回はちょっと(お金が)かかっちゃうんですが…」

みかやん「はい。お、おいくらぐらいなんでしょう?」

女性スタッフ「3千円を少し超えるかと・・・」

みかやん「はい。わかりました」

また或る時は。

女性スタッフ「あの…次回についてお話させて頂きたいんですが…実は…次回は…あの治療とこの治療でかなり(お金が)かかってしまうんですが…」

みかやん「ええ!い、い、いかほど…なんでしょう?」

女性スタッフ「はい…それが…ご、5千円ほどなんですが・・・」

みかやん「はい。わかりました」

という具合で、ドキドキさせられる割にはそうでもない出費というか、どうも桁外れの貧乏人と思われてるフシが有る。内科へ行く時と違って歯医者へ行く時は一応、腹を括ってるつもりなんですけどね。

って事で今日の歯医者代は2810円也。帰宅してからレスポール君と戯れた。

遂に目撃!

2006年11月4日 おでかけ
先週、新しいメガネを作った。バセドウ病で眼球が突出してきている為か、今までのメガネだとレンズにまつ毛が当たってすぐに汚れて見えにくくなるので、今度は鼻当てが調節出来るメガネにした。

メガネの出来上がりが今日だったので、いそいそとエスタへ取りに行った。その帰り、暖かかったので札幌駅から大通りまで歩いている途中、前を凄いオバサン(多分)が歩いていた。

髪はショートボブだがヅラっぽいし、Gジャンに白の膝丈スカートに黒のヒールを合わせていたが、ヒールによって身長は180センチ超え、体重も80キロ超えという巨体で、ヒールが壊れそうなのにも関わらず、ヒールの音も派手に高らかに外股で歩いていた。

あんなのが私より若くてたまるもんか。とんでもないオバに違いない!どんなオバか見たい!私は急ぎ足で近づこうとしたが、相手は大外股でガッシガッシと歩いている為、なかなか追付かない。

やっとの思いで追付いたら、前から歩いてきたカップルが問題のオバとすれ違ってから「すげぇ!今の見たか?」と言ってるのが聞こえた。ますます見たい!

ようやく信号待ちのオバに追付いたので、わざわざ真横まで言って問題のオバを覗き込んだら、銀縁メガネをかけた50がらみのオッサンだった。驚いたのと急に寒くなったのとで鼻水が吹き出た。

しかもそのオッサンの横顔が姉歯元建築士にソックリで「姉歯さんたらヅラを変えて北の街に紛れていたのね」という感じ。それなりに化粧はしていたんだろうけど、暗くてよく見えないにしろ、横顔がまんまオッサンだった。

噂を聞いたりテレビで見たりはしてたけど、このテの女装の人を実際に見たのは初めてだったので、暫しポカーンとなった。

連れ「こーゆー時代だから、マニアックな奴も増えてて、あーゆーのもアリっていうか…」

私「あ…アレで売れっ子だったり人気だったりするの?アレでこれからどこかへご出勤なの?や、アレで家には帰れないよね」

連れ「そーなんじゃないのか?」

私「・・・・・」

参りました。
日本ハム優勝セール
昨日は日本ハムファイターズが優勝・日本一を決めてくれた。44年ぶりの日本一ってことで、さすがに私も44年前には産まれてない。昨日はテレビを見ていても札幌ドームが揺れてるのが分かったもんね。

今、赤黒の試合じゃ札幌ドームに4万人も集まらないし、ドームも地震でもなきゃ揺れることも無いだろうね(寂)。

ダルビッシュ君と私は誕生日と血液型が同じでヒトサマよりダルビッシュ君には思い入れみたいなものがあったんだけど、彼も優勝に貢献してくれて何よりだった。

で、今日から札幌市内のあちこちで「日ハム優勝セール」が開催されていたわけで、札幌駅付近へ行ったけど、私が立ち寄ったメガネ売場やビックカメラのHUB売場は全く関係なかった。

画像はラーメン共和国(だっけ?)の中に入ってた”弟子屈ラーメン”の味噌味。弟子屈には行ったことがないので食べてみたら、コクが有るんだけどサッパリ味の味噌という感じ。道南育ちの私には若干塩気が物足りない気がした。
佐賀一平オーレッ!
※ちこりさん、D.K.Vernoさん、く〜さん、柳さん、みーこさんにヒミツ有ります。

※画像と本文とは何ら関係ありません。

久しぶりに赤黒観戦へ。なんと今季初で、もはや赤黒サポーターとは名ばかりの状態だ。しかも今日のお目当ては、赤黒vs神戸ではなく赤黒10周年記念のサンクスゲーム”スペシャルチームvsユース・スタッフチーム”の佐賀一平だった。

一平君がルーキーだった年、私は熱烈赤黒サポーターだった。翌年は赤黒サポーターにとって最良の年だった(遠い目)。

約1年ぶりにサッカー仕様の札幌ドームへ行ったら、Tち氏、OD氏、M君、GORI君など往年の赤黒仲間に会い、懐かしさがこみ上げた。

席に着いたら”スマイル一平の横断幕”が目に入り、「サガイッペイ、オーレッ!」というコールが耳に入り、あまりの懐かしさに目頭が熱くなった。普段は殆ど飲まないビールをこれほど美味いと思ったのも久しぶりだ。

サンクスゲームが終わり、仲間が集う喫煙所へ行くと、モニターで懐かしの赤黒OB選手達の写真が映し出されていた。そこには私を赤黒サポーターへと引きずり込んだ16番だった頃のウーゴ・マラドーナ選手や一平君や河村優君の写真を見て、また胸がいっぱいになった。

危うく泣きそうになったのでGORI君をからかってみた。ELLEGARDENの細美さん似のGORI君に「あなた、えるれがーでんの方じゃないですか?」と声をかけた。細美さんを知らないM君に細美さんのケータイ待ち受け画像を見せると「あはは!凄い!GORI君と髪の分け目が逆なだけだ!」と大ウケだった。

でしょう(笑)!だってELLEGARDENのDVDやPVを観てると、細美さんが年々GORI君に似てくるんだもの。

赤黒vs神戸については以下自粛ってことで(苦笑)。

私は普段飲まないビールをしこたま飲んで泥酔して帰った。

久々の深酒

2006年10月15日 おでかけ
昨夜、仕事帰りにフロント可愛い人(私と同い年・居酒屋とラブホの掛け持ち)が働く居酒屋さんへお邪魔した。フロント可愛い人の本業はこちらの居酒屋さんの方で、フロアの責任者をされている。

暗い店内には個室や半個室が有り、創作料理も大変美味でカップルに大人気のお店だ。土曜の夜で一般のお客様は2時間しか居られないところ、フロント可愛い人は「席はずっと押さえてあるから時間は気にしないでね♪」と、私と連れに半個室を用意していてくれた。

おまけに注文していない創作料理が運んでこられて「頼んでません」と断わると、フロント可愛い人が「私からだから良かったら食べてって♪」との事だ。なんて有り難い。

気を良くした私と連れは調子に乗ってかなりの量の酒を飲んだ。途中、フロント可愛い人が来て「お店の子達が”お友達の方々、随分飲みますね”って言ってたよ」と言われた頃にはさすがにほろ酔いだった。

19時に入店し、地下鉄の最終が迫ってきたのでお会計をお願いした。決してお安くない激美味な創作料理を何皿も平らげ、酒は何杯飲んだか分からない状態だ。ざっと見積もっても軽く1万円は超えている筈だったが、お会計は8千円ちょっと。フロント可愛い人の仕業だ。

連れは連れで「みかやんが入院だ手術だっていうならお見舞いも出来るけど、みかやんが病気なのに何も出来ないから」と言い張って、お会計は連れ持ち。

泥酔しながらも「持つべきものは友達だ」と、しみじみと思った。あたしゃ幸せなバセドウ病患者だ。

帰りに途中で地下鉄を降りて、以前働いていてスーパーに顔を出してから帰ろうかと思っていたのに、すっかり忘れた。

地下鉄を降りてから家までの暗い夜道を「さーんでぃ いず おーばー うぃー あー おーる ごーいんぐ ほーむ♪」と陽気にELLEGARDENを歌いながら帰った。

家に着いて「めいく あ うぃしゅ ゆーる びー ふぁいん なっしんぐす ごな れっちゅー だうん さむわん ぜえー ねくすとぅ ゆー ほーるでぃんぐ ゆー なう」と続きを歌って爆睡した。
17時で早帰りになったので、Eさんとお出かけする事にした。ここぞ!という時に掲示板に暖かい書き込みをして下さる同業のKOOLさんが、カフェバーを経営されることになったそうなので、そのお店を目指した。

Eさんは「私、明日も仕事だし、お酒飲む所へは行けないわ」と言うが「カフェバーですからお酒を飲まなきゃカフェで単に喫茶店じゃないすか」と、そそのかした。

仕事帰りにてくてく歩いて36号線へ出て、目指す黄色いお店を発見。KOOLさんて、どんな方なんだろう???とドキドキしながら一歩お店へ入ったら・・・。

「お帰りなさいませ〜〜!」

若い女性の声だ。

みかやん「ええ?」

Eさん「み、みかやん、ここ、ち、違うんじゃないの?」

しかも、若い女性はメイド服をお召しだ。

果たしてKOOLさんのお店はここなのか否か。そうだ!こんな時のために合い言葉があるんだった。勇気を出して言ってみた。

みかやん「あの…拭き上げ専門のマスターさんはいらっしゃいますか?」

メイドさん「はあぁっ?」

みかやん「ふ、拭き上げ専門のマスターさんは?」

メイドさん「拭き上げ専門のマスターさんて、どなたのことですかーっ?」

メイドさんが叫ぶと厨房から長身でスマートで映画俳優のようなイケメン男性が出てきた。KOOLさんだった。

「みかやんです」と挨拶をしたが、こんな時にハンドルネームを名乗るのは照れる。

なんだかもう恥ずかしくて照れてフニャフニャになって、挨拶もそこそこに席について、コーヒーやつまみをオーダーした。

メイドさんに「当店では、何とお呼びしたらいいかお客様に伺ってるんですが、なんとお呼びすれば良いですか?お嬢様とか奥様がありますが」と尋ねられた。

みかやん「え????」

Eさん「”お姉様”でお願いします」

Eさんは滑舌よくキビッと言い放った。

メイドさん「はい、かしこまりました。お姉様がたは、このようなお店へ来られるのは初めてですか?」

Eさん&みかやん「はいっ!」

みかやん「Eさん、あそこに”ハムのようなベーコン”って張り紙が有りますけど、注文しますか?」

メイドさん「あ!あれは冗談なんですよ。あれに注目されるとは、お姉様!さすが!お目が高い!」

私はもう、完全に照れてフニャフニャになった。

暫くお店にいるとメイドさんが「サービスです」と言ってタコヤキを運んできてくれた。恐縮しながらタコヤキを頂いて会計をお願いすると、今度はKOOLさんが出てきて出血大サービスをして頂いた。

一段と恐縮してしまい、また挨拶もそこそこに帰ってしまった。

こうして初のメイドカフェ体験が終わった。Eさんと嬉し恥ずかしの珍道中だった。今度またお邪魔させて頂くときは、きちんと大人の振る舞いをしなければ。

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