気分転換に夫が近所のカラオケ屋さんへ連れてってくれた。
発声練習と景気づけに、I’m proud(華原朋美)を歌った。
♪最善を尽しても理解りあえない人もいた〜♪
(全くだよ。あたしゃ最善を尽くしたけど、どうしても理解りあえない奴らも居たんだよね)
♪忘れないでね〜 寂しくたって私は負けない〜♪
(あたしゃ陽気な7号君に会えなくて寂しいよ。私の事、忘れないでね。みんなに会えなくて寂しいけど私も負けないから)
などと思いながら思いっきり歌うと95点・本日の2位だった。すっかり気を良くして2曲目。
There will be love there 〜愛のある場所〜(the brilliant green)
♪大きな曲が〜り角を曲がった〜な〜ら走り出そう〜とまどうことはもうやめて〜♪
(大きな曲がり角?そうそう仕事辞めたんだよね。でも戸惑ったりはしないよ)
♪その先に何が〜あるのかは分〜からないけど そう強くあるために〜♪
(ぶっちゃけ、この先どうなるやら?だよ。でもこれからも強く生きていかなきゃね)
♪悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがな〜い全てに立ち〜向かう強さを〜下さ〜い♪
(あのまま居たらまさに悩みは絶えないだろうし、本当にきりがなかっただろうさ。あたしゃ立ち向かったさ。みんなも強い人って言ってくれたさ。でももう潮時なのさ)
♪未来へつながる運命を〜信じる幸福な偶然にめ〜ぐり逢うと自分に〜言い聞か〜せて〜♪
(やっぱり辞める運命だったんだよ。これは運命さ。もっと幸せな環境に巡り会う為のね)
♪嘘つきの糸を切って〜そして〜真実と向き合う〜勇気があ〜るって信じたい♪
(外道もPTAもホント嘘つきだよ。あいつらが真実と向き合う日なんか来るんだろうか?あたしゃ信じないよ。もう何度、外道に騙されたと思ってるんだよ。奴らにそんな勇気があってたまるかっ。一生、腐ってりゃいいんだよ、あんな奴らは!信じない!絶対信じない!)
歌うたびにいちいち様々な事が頭をよぎって、この曲を歌い終わると94点で本日の3位だったが、何だかどんよ〜りとして、ドッと疲れてしまった。いかんいかん、こんなんじゃ気分転換にはならないぞ。
松田聖子メドレー、森高千里メドレーでお茶を濁し、最後は、恋のバカンス(Wダブルユー)や、キューティーハニー(倖田來未)などを歌ってストレス解消した。
発声練習と景気づけに、I’m proud(華原朋美)を歌った。
♪最善を尽しても理解りあえない人もいた〜♪
(全くだよ。あたしゃ最善を尽くしたけど、どうしても理解りあえない奴らも居たんだよね)
♪忘れないでね〜 寂しくたって私は負けない〜♪
(あたしゃ陽気な7号君に会えなくて寂しいよ。私の事、忘れないでね。みんなに会えなくて寂しいけど私も負けないから)
などと思いながら思いっきり歌うと95点・本日の2位だった。すっかり気を良くして2曲目。
There will be love there 〜愛のある場所〜(the brilliant green)
♪大きな曲が〜り角を曲がった〜な〜ら走り出そう〜とまどうことはもうやめて〜♪
(大きな曲がり角?そうそう仕事辞めたんだよね。でも戸惑ったりはしないよ)
♪その先に何が〜あるのかは分〜からないけど そう強くあるために〜♪
(ぶっちゃけ、この先どうなるやら?だよ。でもこれからも強く生きていかなきゃね)
♪悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがな〜い全てに立ち〜向かう強さを〜下さ〜い♪
(あのまま居たらまさに悩みは絶えないだろうし、本当にきりがなかっただろうさ。あたしゃ立ち向かったさ。みんなも強い人って言ってくれたさ。でももう潮時なのさ)
♪未来へつながる運命を〜信じる幸福な偶然にめ〜ぐり逢うと自分に〜言い聞か〜せて〜♪
(やっぱり辞める運命だったんだよ。これは運命さ。もっと幸せな環境に巡り会う為のね)
♪嘘つきの糸を切って〜そして〜真実と向き合う〜勇気があ〜るって信じたい♪
(外道もPTAもホント嘘つきだよ。あいつらが真実と向き合う日なんか来るんだろうか?あたしゃ信じないよ。もう何度、外道に騙されたと思ってるんだよ。奴らにそんな勇気があってたまるかっ。一生、腐ってりゃいいんだよ、あんな奴らは!信じない!絶対信じない!)
歌うたびにいちいち様々な事が頭をよぎって、この曲を歌い終わると94点で本日の3位だったが、何だかどんよ〜りとして、ドッと疲れてしまった。いかんいかん、こんなんじゃ気分転換にはならないぞ。
松田聖子メドレー、森高千里メドレーでお茶を濁し、最後は、恋のバカンス(Wダブルユー)や、キューティーハニー(倖田來未)などを歌ってストレス解消した。
M君が迎えに来てくれたので、私にしては珍しくかなり早めに家を出た。M君は草サッカーチームに所属しているので、社会人サッカーのクラブチームに所属している新人7号君の事などを話しながら、徒歩で厚別へ。平日のナイターなので、仕事帰りのスーツ姿の人が目立つものの、サポーターの数はいつもより少な目だった。
ガラガラのSA自由席で席取りをしてから、いつもの場所でK氏を待とうとすると、K氏、Zさん&Mちゃん、Tちゃんが既に私達を待っていてくれた。
念願叶って久々にK氏にお目に掛かる事ができた。K氏はお元気そうで、赤黒のアウェイユニフォームがとてもよくお似合いだった。
K氏はいつも私達夫婦が好みそうなレアなお土産を用意して来てくれる。今回は激レアでレトロなジャイアンツのグラスセットと、蝶野正洋直筆サイン入りの白兵武者第1巻だった。ありがたくて心の中で小躍りした。試合の事よりも白兵武者が気になって気になって、早く帰宅して読みたい気分だった。
真冬の服装に近い状態で観戦したものの、この時期のナイターはまだ寒い。寒くて寒くて凍えそうだったが、ビールを飲んで気分を盛り上げた。この寒い中、関東方面から来たK氏が薄着だった事を思い出し、大丈夫だろうか?と心配しつつもまたビールを飲んだ。
いつもお上品なM君が試合を見ながら「イエロー出す事ないべやっ!」「畜生!」と叫んでいるのを聞いて、物凄く驚いた。そんなこんなで赤黒8連敗で、とぼとぼ歩いて帰宅した。
ガラガラのSA自由席で席取りをしてから、いつもの場所でK氏を待とうとすると、K氏、Zさん&Mちゃん、Tちゃんが既に私達を待っていてくれた。
念願叶って久々にK氏にお目に掛かる事ができた。K氏はお元気そうで、赤黒のアウェイユニフォームがとてもよくお似合いだった。
K氏はいつも私達夫婦が好みそうなレアなお土産を用意して来てくれる。今回は激レアでレトロなジャイアンツのグラスセットと、蝶野正洋直筆サイン入りの白兵武者第1巻だった。ありがたくて心の中で小躍りした。試合の事よりも白兵武者が気になって気になって、早く帰宅して読みたい気分だった。
真冬の服装に近い状態で観戦したものの、この時期のナイターはまだ寒い。寒くて寒くて凍えそうだったが、ビールを飲んで気分を盛り上げた。この寒い中、関東方面から来たK氏が薄着だった事を思い出し、大丈夫だろうか?と心配しつつもまたビールを飲んだ。
いつもお上品なM君が試合を見ながら「イエロー出す事ないべやっ!」「畜生!」と叫んでいるのを聞いて、物凄く驚いた。そんなこんなで赤黒8連敗で、とぼとぼ歩いて帰宅した。
急にトドからメールがきて「ホテルPへ迎えに行くから、Oくんと3人で朝ご飯食べましょう!」との事で、仕事を終えてホテルを出るとトドが迎えに来てくれていた。
トドとヤンTさんが約半年ぶりの再会を果たしている横を7号君と8号君が「この人が噂の大阪のトドさんなんだ。新ホテルQへ行く事になったら、この人と一緒に働くんだ」みたいにチラ見しながら、通り過ぎて行った。
トドの車に乗り込み、いつものびっくりドンキーへ行った。
今日、トドが私に言いたかったのは、現在ホテルRでトドと一緒に働いている古株Mさん(5月13日の日記)の事だった。
トド「古株Mさんてな、悪い人ちゃうねんけど、余計な事言いよる。若い女の子が傷つくような事、悪気無しに喋ってまうんや。せやから、あの人が言うた事は気にせんでええで」
みかやん「若い女の子じゃないから大丈夫だよ」
トド「古株Mさんが大先輩や、なんぼ年上やいうても(古株Mさん50代半ば)、古株Mさんもハッキリ言うてもうトシや。前のとおり、みかやんがリーダーやったらええんや」
みかやん「実は外道からもそんな話がきてたんだ」
トド「外道も前々からそう言うとったんや。古株Mさんは悪い人ちゃうねんけど、頑固な面があってな、仕事の事であの人に言いたい事あっても、言われへんねん!みかやんから言うて欲しい思てな。古株Mさんが反撃してくるようやったら、うちはみかやんに加勢するしな」
みかやん「さっきから悪い人ちゃうねんけどって言うとるけど、ホンマ、悪い人、ちゃうの?」
Oくん「全然悪い人ちゃうねん!プチ変わり者みたいなもんや。気にせんでええで」
トド「ホンマ悪い人ちゃうねんて!ちょっとクセが有る程度や。なんも気にせんでええて」
みかやん「ホンマやの?そんなん、おかしいやん!」
Oくん「うちらかて、気にせんでええ、言うとるやん!」
トド「・・・あんなぁ。普通に喋って貰ってええんやで」
一同「あはは!懐かしい!」
トド「古株Mさんの事は、みかやんが会ってからのお楽しみや。ほんでな、みかやんとうちとで先に新ホテルQで、Oくんを待っとるで。3人で新ホテルQへ戻るゆう約束やったやろ。うちら諦めんと待っとるから暫くはホテルPで頑張りや。そないなわけでな、どないなわけかようわからんけど、飲み物代だけはうちがおごったるで」
みかやん「本当?あたし、カフェオンザロックのロング!」
Oくん「俺も!ロングで!ガムシロ2個で!」
Oくん&みかやん「ご馳走様です!」
3時間ほど近況報告やら、お互いのホテルのメンバーの話をして、トドに送ってもらった。
若い女の子が傷つくような余計な事を言ったり、頑固だったり、プチ変わり者だったり、クセが有ったり、それでいて悪い人じゃないというのは、いったいどんな人なんだろう。謎だ。
トドとヤンTさんが約半年ぶりの再会を果たしている横を7号君と8号君が「この人が噂の大阪のトドさんなんだ。新ホテルQへ行く事になったら、この人と一緒に働くんだ」みたいにチラ見しながら、通り過ぎて行った。
トドの車に乗り込み、いつものびっくりドンキーへ行った。
今日、トドが私に言いたかったのは、現在ホテルRでトドと一緒に働いている古株Mさん(5月13日の日記)の事だった。
トド「古株Mさんてな、悪い人ちゃうねんけど、余計な事言いよる。若い女の子が傷つくような事、悪気無しに喋ってまうんや。せやから、あの人が言うた事は気にせんでええで」
みかやん「若い女の子じゃないから大丈夫だよ」
トド「古株Mさんが大先輩や、なんぼ年上やいうても(古株Mさん50代半ば)、古株Mさんもハッキリ言うてもうトシや。前のとおり、みかやんがリーダーやったらええんや」
みかやん「実は外道からもそんな話がきてたんだ」
トド「外道も前々からそう言うとったんや。古株Mさんは悪い人ちゃうねんけど、頑固な面があってな、仕事の事であの人に言いたい事あっても、言われへんねん!みかやんから言うて欲しい思てな。古株Mさんが反撃してくるようやったら、うちはみかやんに加勢するしな」
みかやん「さっきから悪い人ちゃうねんけどって言うとるけど、ホンマ、悪い人、ちゃうの?」
Oくん「全然悪い人ちゃうねん!プチ変わり者みたいなもんや。気にせんでええで」
トド「ホンマ悪い人ちゃうねんて!ちょっとクセが有る程度や。なんも気にせんでええて」
みかやん「ホンマやの?そんなん、おかしいやん!」
Oくん「うちらかて、気にせんでええ、言うとるやん!」
トド「・・・あんなぁ。普通に喋って貰ってええんやで」
一同「あはは!懐かしい!」
トド「古株Mさんの事は、みかやんが会ってからのお楽しみや。ほんでな、みかやんとうちとで先に新ホテルQで、Oくんを待っとるで。3人で新ホテルQへ戻るゆう約束やったやろ。うちら諦めんと待っとるから暫くはホテルPで頑張りや。そないなわけでな、どないなわけかようわからんけど、飲み物代だけはうちがおごったるで」
みかやん「本当?あたし、カフェオンザロックのロング!」
Oくん「俺も!ロングで!ガムシロ2個で!」
Oくん&みかやん「ご馳走様です!」
3時間ほど近況報告やら、お互いのホテルのメンバーの話をして、トドに送ってもらった。
若い女の子が傷つくような余計な事を言ったり、頑固だったり、プチ変わり者だったり、クセが有ったり、それでいて悪い人じゃないというのは、いったいどんな人なんだろう。謎だ。
外道とOくんとなか卯
2004年5月12日 おでかけ11日の仕事を終え、後片付けをしていると外道に呼び出された。「話があるので、Oくんと2人でなか卯で待っていて欲しい」との事だった。
なか卯で朝食をいただきながら、外道から様々な話を聞いた。
・丸々子ちゃんは「口答えが多い」「気分にムラが有る」と噂になり、フロント陣の中ではとても評判が悪い。店長が最も丸々子ちゃんを嫌っていて「人事異動があるから丸々子をホテルPから出すのに丁度良い」と言っていた。そんな矢先に丸々子ちゃんが店長へ電話をして「ホテルQで外道と一緒に働くくらいなら辞めた方がマシ」と直訴した為、ますます店長の中での丸々子ちゃんに対する印象が悪くなった。
(丸々子ちゃんの場合、普段は底抜けに明るいので黙っているだけで機嫌が悪いように見えてしまう)
・新人3号君は「ぶっきらぼうでつっけんどんで面倒臭そうで、丸々子ちゃんには仕事を教わりたくない」と言って辞めた。入る新人がことごとく辞めていくのは、D班の受け入れ態勢に問題が有ると各班やフロント陣の間で問題になっている。新人相手に初日に風呂係ばかりさせるという指導は、今時”シゴキ”のようで上手い指導法とは言えない。
(確かに丸々子ちゃんは”自分は指導者に向いていない。出来れば指導は避けたい”と言っていたが、新人3号君に対して悪意が有ったわけではない)
・外道がヤンTさんと口をきかなかったのは、以前「外道とヤンTさんがフロントでドアを閉め切って2人だけで、お菓子を食べたりしている。何をしてるか分かったもんじゃない」と噂をたてられた為、噂を振りまいた犯人であろう丸々子ちゃんやオバ男君に、ヤンTさんが悪く思われないよう距離をおき仲の良い素振りを見せないようにしていた。
(それならそうとヤンTさんに話しておけば、こんなにこじれずに済んだハズ)
・丸々子ちゃんは店長には「外道と一緒はイヤ」、外道には「オバ男君と一緒じゃなきゃイヤ」と言ったが、会社は丸々子ちゃんを中心に回っているわけではないし、どうしても働いてくれと頼んで働いて貰っているわけでもないのに、何を勘違いしてかわがまま放題でクビ要員の筆頭になった。
(クビにするほど重大な過失を犯したわけでもないのに酷い話だ)
・外道は店長に「ホテルQ行きは、丸々子ちゃんとみかやんとトドになるらしい」と言われたが、「新装オープンで忙しくなるのに、デブは2人も要らない。特に大デブは勘弁して欲しい」と断固反対した。
(丸々子ちゃんほど責任感が強くて、よく働く人も他に居ないと思う)
以上の事を話した上で、外道は「新ホテルQでも、みかやんにリーダーをやって貰おうと思っているので、協力して下さい」と言ったが、私はココに残るのか新ホテルQへ行くのかは、まだ決まっていない。そんな事は人事異動が発表されてから言ってくれ。何だかもう本当に面倒臭い。
なか卯で朝食をいただきながら、外道から様々な話を聞いた。
・丸々子ちゃんは「口答えが多い」「気分にムラが有る」と噂になり、フロント陣の中ではとても評判が悪い。店長が最も丸々子ちゃんを嫌っていて「人事異動があるから丸々子をホテルPから出すのに丁度良い」と言っていた。そんな矢先に丸々子ちゃんが店長へ電話をして「ホテルQで外道と一緒に働くくらいなら辞めた方がマシ」と直訴した為、ますます店長の中での丸々子ちゃんに対する印象が悪くなった。
(丸々子ちゃんの場合、普段は底抜けに明るいので黙っているだけで機嫌が悪いように見えてしまう)
・新人3号君は「ぶっきらぼうでつっけんどんで面倒臭そうで、丸々子ちゃんには仕事を教わりたくない」と言って辞めた。入る新人がことごとく辞めていくのは、D班の受け入れ態勢に問題が有ると各班やフロント陣の間で問題になっている。新人相手に初日に風呂係ばかりさせるという指導は、今時”シゴキ”のようで上手い指導法とは言えない。
(確かに丸々子ちゃんは”自分は指導者に向いていない。出来れば指導は避けたい”と言っていたが、新人3号君に対して悪意が有ったわけではない)
・外道がヤンTさんと口をきかなかったのは、以前「外道とヤンTさんがフロントでドアを閉め切って2人だけで、お菓子を食べたりしている。何をしてるか分かったもんじゃない」と噂をたてられた為、噂を振りまいた犯人であろう丸々子ちゃんやオバ男君に、ヤンTさんが悪く思われないよう距離をおき仲の良い素振りを見せないようにしていた。
(それならそうとヤンTさんに話しておけば、こんなにこじれずに済んだハズ)
・丸々子ちゃんは店長には「外道と一緒はイヤ」、外道には「オバ男君と一緒じゃなきゃイヤ」と言ったが、会社は丸々子ちゃんを中心に回っているわけではないし、どうしても働いてくれと頼んで働いて貰っているわけでもないのに、何を勘違いしてかわがまま放題でクビ要員の筆頭になった。
(クビにするほど重大な過失を犯したわけでもないのに酷い話だ)
・外道は店長に「ホテルQ行きは、丸々子ちゃんとみかやんとトドになるらしい」と言われたが、「新装オープンで忙しくなるのに、デブは2人も要らない。特に大デブは勘弁して欲しい」と断固反対した。
(丸々子ちゃんほど責任感が強くて、よく働く人も他に居ないと思う)
以上の事を話した上で、外道は「新ホテルQでも、みかやんにリーダーをやって貰おうと思っているので、協力して下さい」と言ったが、私はココに残るのか新ホテルQへ行くのかは、まだ決まっていない。そんな事は人事異動が発表されてから言ってくれ。何だかもう本当に面倒臭い。
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丸々子ちゃん宅で送別会&誕生会
2004年4月28日 おでかけ仕事の後、丸々子ちゃんとオバ男君と24時間営業のスーパーへ買いだしに出かけた。今日は丸々子ちゃん宅で、2月に退職したKさんの送別会とオバ男君の誕生会を兼ねたお好み焼きパーティーだ。とっとと買い物を済ませ、途中でヤンTさんを拾い、丸々子ちゃん宅到着と同時に大急ぎで準備をした。
一応、主婦なので私が食材を切る係に抜擢され、お好み焼き用の肉やサラダ用の野菜を切り刻み、ヤンTさんが食器の準備をして、オバ男君はKさんの車を誘導する係になり、丸々子ちゃんは特注したオバ男君のバースデーケーキを引き取りに行った。準備が整ったところで丁度、Kさんが到着した。
早速、お好み焼きと、スティックサラダ&ミソマヨディップと、リッツ&トマトバジルディップを頂きながら談笑した。
Kさん「どーお?新人さんは沢山来たの?」
丸々子「5人来て、4人はすぐ辞めて1人だけ残ったんだけど、一番残って欲しくなかった奴が残ったもんだから最悪さ」
Kさん「1人しか残らなかったの?」
ヤンT「そう。その1人が、生意気でウザくて本当にムカつくの。もう、かくかくしかじかで最悪」
オバ男君「俺も。今まで他人に対して本気でムカついた事なかったのに、奴は特別ムカつくんだ」
みかやん「あまりの事に、あたしゃキレちゃったよ」
Kさん「ええっ!」
一通りお喋りの悪行三昧についてKさんに報告した後、せっかくのお好み焼きやサラダが不味くなるので、お喋りの話はやめて、オバ男君の誕生会に移った。オバ男君はワンピースに出てくるチョッパー君が大好きなので、特注でチョッパー君の顔のケーキを作って貰っていた。ケーキの箱を開けてオバ男君は大感激の様子だった。(ケーキはコレ→http://www.asp.to/pic/7999_200404281920121.jpg)
その後、丸々子ちゃんのお姉さんや甥っ子君が合流して賑やかになった。丸々子ちゃんのお姉さんも、丸々子ちゃん同様に美人で明るく気さくな人だった。近所でも評判の美人姉妹だと思う。丸々子ちゃんの場合は確かに太ってはいるが、顔立ちはとても美しい。あれでスマートだったら大変な事だ。
丸々子ちゃんは、底抜けに明るく美人で、多少のことには動じない器の大きな人。
オバ男君は、見た目のオバサンっぽさとは違って男らしく、それでいてお茶目。
ヤンTさんは、可愛らしい顔だが、しっかり者で義理堅く一本筋が通った人。
辞めたKさんは、サバサバした性格で私達の良き相談相手になっていてくれた。
みんな根本的に明るく気さくで、いつも冗談を言い合っては笑っていた。本当にみんな仲良く楽しく働ける理想的な職場だったのに、Kさんが辞め、お喋りが加入してから一変してしまった。非常に嘆かわしい事だが、嘆いてばかりも居られないので、みんなで何とか打開策をみつけなければ。
一応、主婦なので私が食材を切る係に抜擢され、お好み焼き用の肉やサラダ用の野菜を切り刻み、ヤンTさんが食器の準備をして、オバ男君はKさんの車を誘導する係になり、丸々子ちゃんは特注したオバ男君のバースデーケーキを引き取りに行った。準備が整ったところで丁度、Kさんが到着した。
早速、お好み焼きと、スティックサラダ&ミソマヨディップと、リッツ&トマトバジルディップを頂きながら談笑した。
Kさん「どーお?新人さんは沢山来たの?」
丸々子「5人来て、4人はすぐ辞めて1人だけ残ったんだけど、一番残って欲しくなかった奴が残ったもんだから最悪さ」
Kさん「1人しか残らなかったの?」
ヤンT「そう。その1人が、生意気でウザくて本当にムカつくの。もう、かくかくしかじかで最悪」
オバ男君「俺も。今まで他人に対して本気でムカついた事なかったのに、奴は特別ムカつくんだ」
みかやん「あまりの事に、あたしゃキレちゃったよ」
Kさん「ええっ!」
一通りお喋りの悪行三昧についてKさんに報告した後、せっかくのお好み焼きやサラダが不味くなるので、お喋りの話はやめて、オバ男君の誕生会に移った。オバ男君はワンピースに出てくるチョッパー君が大好きなので、特注でチョッパー君の顔のケーキを作って貰っていた。ケーキの箱を開けてオバ男君は大感激の様子だった。(ケーキはコレ→http://www.asp.to/pic/7999_200404281920121.jpg)
その後、丸々子ちゃんのお姉さんや甥っ子君が合流して賑やかになった。丸々子ちゃんのお姉さんも、丸々子ちゃん同様に美人で明るく気さくな人だった。近所でも評判の美人姉妹だと思う。丸々子ちゃんの場合は確かに太ってはいるが、顔立ちはとても美しい。あれでスマートだったら大変な事だ。
丸々子ちゃんは、底抜けに明るく美人で、多少のことには動じない器の大きな人。
オバ男君は、見た目のオバサンっぽさとは違って男らしく、それでいてお茶目。
ヤンTさんは、可愛らしい顔だが、しっかり者で義理堅く一本筋が通った人。
辞めたKさんは、サバサバした性格で私達の良き相談相手になっていてくれた。
みんな根本的に明るく気さくで、いつも冗談を言い合っては笑っていた。本当にみんな仲良く楽しく働ける理想的な職場だったのに、Kさんが辞め、お喋りが加入してから一変してしまった。非常に嘆かわしい事だが、嘆いてばかりも居られないので、みんなで何とか打開策をみつけなければ。
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ラブホは休み・人体の不思議展
2004年4月24日 おでかけ人体の不思議展が北海道に上陸するという噂を聞いた時から、Oくんと「例えお互い仕事がキツくても、絶対に初日に行こう!」と約束していた。前売り券の方が安いのでそれを買っておいて、ラブホのシフトがラクな方が料金を払おう!当日は寝ないでラブホから直行しよう!という約束だった。
人体の不思議展が4月24日からと知り、お互いのシフトを確認すると、私は3連勤明けでOくんは休み明けだった。よってチケット代はOくん持ちになった。お互い、一度帰宅して寝てしまうと起きられないので、寝ずにラブホから直行するのが一番だ。
スピカへ到着すると、長蛇の列を想像していたのに、そうでもなく、お子ちゃまが目立った。あれれ?と思いつつ入場し入口に「本展で展示されているプラストミック人体標本は、すべて生前からの意志に基づく献体によって提供されたものです」と書いてあるのを見て、どうにもワクワクした。
本物の人体というだけあって、皮膚の感じが物凄くリアルで(だから本物なんだってば)、まつげまで付いている事に驚く。週刊誌で見るのとは違ったド迫力の人体がそこにある。気が付くと、周りはお子ちゃまばかりではなく、老若男女で溢れかえっていた。
みかやん「本物って事は、ココへ来た人が”あっ、うちのお爺ちゃんだ!”みたいな事になる可能性も有るの?」
Oくん「いやだなぁ。入口に”中国からの献体”って書いてたよ。百歩譲って”あっ、中国でお世話になったウォンさんだ!”みたいな事は有るかも知れないけどね」
隣にいた見知らぬカップルに「プッ!」と吹き出されてしまい、恥ずかしくなった。
様々にカット&加工された全身標本を食い入るように見た。Oくんは懲りずに「全身標本、横方向開きだって。開きって、魚の開きじゃないんだから!」と言って、またも隣の人に笑われていた。恥ずかしいので離れて見学する事にした。
会場を2周して外へ出ると、目の前に千円で骨密度を測ってくれるコーナーが有った。私は以前、外科で「立派な良い骨ですねぇ。クッキリ真っ白ですよ。素晴らしい!」と言われた事が有り、ししゃもはおろかコマイまで丸かじりする方なので、何となく骨には変な自信があり遠慮したが、Oくんが挑戦した。
Oくんは「みかやんも測って貰った方がいいよ。今、これだけ健康の大切さを実感したのに測らないなんて」と言って鼻息を荒くして、計測コーナーへ入って行ったが、ガックリと肩を落として戻ってきた。何でも、表からはみ出るほど数値が低く、医療機関へ相談した方が良い、というような結果だったそうだ。
Oくん「大変だ。何科へ行ったらいいんだろう?25才の平均値とは桁が違うんだよ。80才の表で見ても最低レベルだったよ。こえぇ。きっと、ちょっと転んだりしたらポキンの状態だよ。魚、食おう!牛乳、飲もう!骨密度って、どうやったら高くなるの?」
みかやん「さあ?(さすがに眠くなってきた)」
ともあれ、不規則な生活や食事を続けてきたOくんが、健康に目覚めたのは良い事だ。札幌での人体の不思議展の開催は6月27日まで。機会が有れば、期間中にもう1度行きたい。
人体の不思議展が4月24日からと知り、お互いのシフトを確認すると、私は3連勤明けでOくんは休み明けだった。よってチケット代はOくん持ちになった。お互い、一度帰宅して寝てしまうと起きられないので、寝ずにラブホから直行するのが一番だ。
スピカへ到着すると、長蛇の列を想像していたのに、そうでもなく、お子ちゃまが目立った。あれれ?と思いつつ入場し入口に「本展で展示されているプラストミック人体標本は、すべて生前からの意志に基づく献体によって提供されたものです」と書いてあるのを見て、どうにもワクワクした。
本物の人体というだけあって、皮膚の感じが物凄くリアルで(だから本物なんだってば)、まつげまで付いている事に驚く。週刊誌で見るのとは違ったド迫力の人体がそこにある。気が付くと、周りはお子ちゃまばかりではなく、老若男女で溢れかえっていた。
みかやん「本物って事は、ココへ来た人が”あっ、うちのお爺ちゃんだ!”みたいな事になる可能性も有るの?」
Oくん「いやだなぁ。入口に”中国からの献体”って書いてたよ。百歩譲って”あっ、中国でお世話になったウォンさんだ!”みたいな事は有るかも知れないけどね」
隣にいた見知らぬカップルに「プッ!」と吹き出されてしまい、恥ずかしくなった。
様々にカット&加工された全身標本を食い入るように見た。Oくんは懲りずに「全身標本、横方向開きだって。開きって、魚の開きじゃないんだから!」と言って、またも隣の人に笑われていた。恥ずかしいので離れて見学する事にした。
会場を2周して外へ出ると、目の前に千円で骨密度を測ってくれるコーナーが有った。私は以前、外科で「立派な良い骨ですねぇ。クッキリ真っ白ですよ。素晴らしい!」と言われた事が有り、ししゃもはおろかコマイまで丸かじりする方なので、何となく骨には変な自信があり遠慮したが、Oくんが挑戦した。
Oくんは「みかやんも測って貰った方がいいよ。今、これだけ健康の大切さを実感したのに測らないなんて」と言って鼻息を荒くして、計測コーナーへ入って行ったが、ガックリと肩を落として戻ってきた。何でも、表からはみ出るほど数値が低く、医療機関へ相談した方が良い、というような結果だったそうだ。
Oくん「大変だ。何科へ行ったらいいんだろう?25才の平均値とは桁が違うんだよ。80才の表で見ても最低レベルだったよ。こえぇ。きっと、ちょっと転んだりしたらポキンの状態だよ。魚、食おう!牛乳、飲もう!骨密度って、どうやったら高くなるの?」
みかやん「さあ?(さすがに眠くなってきた)」
ともあれ、不規則な生活や食事を続けてきたOくんが、健康に目覚めたのは良い事だ。札幌での人体の不思議展の開催は6月27日まで。機会が有れば、期間中にもう1度行きたい。
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友人M。ちゃんが日帰り出張で札幌へ来るので、研修の後にご飯でも食べましょう!と約束していた。最近はOくんと約束をしたとしても、お互い起きれずに流れてしまう事が多く、すっかりヒトサマと約束を出来ない身体になってしまったので、数日前から緊張していた。家が近所で会おうと思えばいつでも会えて、起きれないのはお互い様のOくんのような友人なら、笑って誤魔化すがM。ちゃんの場合はそうはいかない。
ホテルから帰宅してすぐに、取り敢えず爆睡。16時に起こして貰えるよう各モーニングコール係の友人に手配しておいたので、万全のハズだった。
奇跡的に自力で16時過ぎに目覚めた。誰も起こしてくれなかったのか?と携帯を見るとメールが届いていて「携帯、停まってるよ!家の電話番号、わかんないよ。起きてくださ〜い」と書いてあった。寝惚けた頭の中で「そういや、銀行の残高が多かったんだよね。携帯代が引き落とされなかったからなんだ。あはは」「あはは、じゃないよ!M。ちゃんへ電話しなきゃ」等と思いつつ、トイレに入ると家の電話が鳴った。
電話に出ると、相手はM。ちゃんだったので一気に目が覚めた。
「みかやん。さんへ電話したんだけど携帯が停まってて、ご主人様へ電話したら出て貰えず、104にかけて家の電話番号を聞きました」
しかも、M。ちゃんは私の家の最寄り駅へ着いていると言う。大慌てで洗わない顔に化粧をし、バサバサの髪を2つに結んで家を飛び出した。M。ちゃんに深く深くお詫びをして、隣の駅のイタリアンの店へ行った。
お互いの近況や、お互いの職場の様子などを話して、アッという間に時間が経った。さて会計!と思うと、M。ちゃんが財布を持って私より先にレジに並んでいるではないか。店の人に「お会計はご一緒で宜しいですか?」と聞かれ「はい」と答えている。いやいや、そういうワケにはいかない。
みかやん「やややや、M。ちゃん!会計は私が!」
M。ちゃん「いえいえ、いいんですいいんです。いつもお世話になっていて、今日も付き合って貰ったんですから」
みかやん「いーやいーや。そーゆーワケには」
M。ちゃん「いえいえ、いいんですいいんです」
会計は私が持とうと思っていたので、調子に乗ってカシスオレンジを飲んでいたのだった。かれこれ2人会わせて3千円の飲食。まったく面目ない。
会計を済ませると店の人に「サイコロを振って下さい」と、2つのサイコロとボードを渡された。サイコロの出た目によって「ピザ無料券」や「パスタ1皿プレゼント」等が当たるようになっていた。M。ちゃんがサイコロを振ると、目は1と1。ボードを確認すると1と1が出た場合は大当たりで”飲食代全額金券でお返し”になっていた。M。ちゃん、凄い、凄すぎる!
M。ちゃん「私の家の近くにはこのお店がないので、この金券はみかやん。さんが使って下さい」
みかやん「じゃあ、3千円と金券を取り替えて〜」
M。ちゃん「いえいえ。赤黒の試合の後にでも、みなさんでご飯を食べる時に使って頂ければいいんです。そうして下さい」
重ね重ね本当に申し訳ない。ご馳走になった上、3千円の金券まで頂いてしまった。も〜、M。ちゃんったら、こんな事をして私を泣かせようとして。。。ん?そういや私の携帯は停まっていたんだった。「お客様の都合により現在使われておりません」というアナウンスを聞いて、心優しいM。ちゃんは私を不憫に思ってくれたのだろう。
M。ちゃん、本当にごめんなさい&ありがとう。その後、携帯は無事復旧しました。
ホテルから帰宅してすぐに、取り敢えず爆睡。16時に起こして貰えるよう各モーニングコール係の友人に手配しておいたので、万全のハズだった。
奇跡的に自力で16時過ぎに目覚めた。誰も起こしてくれなかったのか?と携帯を見るとメールが届いていて「携帯、停まってるよ!家の電話番号、わかんないよ。起きてくださ〜い」と書いてあった。寝惚けた頭の中で「そういや、銀行の残高が多かったんだよね。携帯代が引き落とされなかったからなんだ。あはは」「あはは、じゃないよ!M。ちゃんへ電話しなきゃ」等と思いつつ、トイレに入ると家の電話が鳴った。
電話に出ると、相手はM。ちゃんだったので一気に目が覚めた。
「みかやん。さんへ電話したんだけど携帯が停まってて、ご主人様へ電話したら出て貰えず、104にかけて家の電話番号を聞きました」
しかも、M。ちゃんは私の家の最寄り駅へ着いていると言う。大慌てで洗わない顔に化粧をし、バサバサの髪を2つに結んで家を飛び出した。M。ちゃんに深く深くお詫びをして、隣の駅のイタリアンの店へ行った。
お互いの近況や、お互いの職場の様子などを話して、アッという間に時間が経った。さて会計!と思うと、M。ちゃんが財布を持って私より先にレジに並んでいるではないか。店の人に「お会計はご一緒で宜しいですか?」と聞かれ「はい」と答えている。いやいや、そういうワケにはいかない。
みかやん「やややや、M。ちゃん!会計は私が!」
M。ちゃん「いえいえ、いいんですいいんです。いつもお世話になっていて、今日も付き合って貰ったんですから」
みかやん「いーやいーや。そーゆーワケには」
M。ちゃん「いえいえ、いいんですいいんです」
会計は私が持とうと思っていたので、調子に乗ってカシスオレンジを飲んでいたのだった。かれこれ2人会わせて3千円の飲食。まったく面目ない。
会計を済ませると店の人に「サイコロを振って下さい」と、2つのサイコロとボードを渡された。サイコロの出た目によって「ピザ無料券」や「パスタ1皿プレゼント」等が当たるようになっていた。M。ちゃんがサイコロを振ると、目は1と1。ボードを確認すると1と1が出た場合は大当たりで”飲食代全額金券でお返し”になっていた。M。ちゃん、凄い、凄すぎる!
M。ちゃん「私の家の近くにはこのお店がないので、この金券はみかやん。さんが使って下さい」
みかやん「じゃあ、3千円と金券を取り替えて〜」
M。ちゃん「いえいえ。赤黒の試合の後にでも、みなさんでご飯を食べる時に使って頂ければいいんです。そうして下さい」
重ね重ね本当に申し訳ない。ご馳走になった上、3千円の金券まで頂いてしまった。も〜、M。ちゃんったら、こんな事をして私を泣かせようとして。。。ん?そういや私の携帯は停まっていたんだった。「お客様の都合により現在使われておりません」というアナウンスを聞いて、心優しいM。ちゃんは私を不憫に思ってくれたのだろう。
M。ちゃん、本当にごめんなさい&ありがとう。その後、携帯は無事復旧しました。
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びっくりドンキーへ・お喋り対策
2004年4月19日 おでかけ仕事の後、外道が「昼の仕事もラブホの仕事も休みなので、朝ご飯でもどうですか?」との事で、外道のおごりで丸々子ちゃんとオバ男君と4人で、びっくりドンキーへ行った。
外道は、フロントの人間関係の愚痴を聞いて欲しかったし、丸々子ちゃんは、自分が席を外した間に何がどうなってお喋りが3号君の面倒を見る事になったか知りたかったし、私は、丸々子ちゃんの空白の時間に何が起こったか話したかったので、丁度良かった。
久しぶりにみんなで朝ご飯を食べるのが嬉しいのか、外道が「金は持ってますからっ!」と強気に出てきたので、一同ありがたくいつもより高価な朝ご飯を注文した。
丸々子「まだ掃除中だろうと思って行ったら、掃除終わって出て来るんだもん。まして新人3号君の面倒をお喋りが見てたって言うんだから、もうビックリさ。いったい何があったの?」
みかやん「3号君が”全部1人で風呂やる”って言ってたから、私は3号君の風呂掃除が終わって、それでも丸々子ちゃんかオバ男君が来なかったら、様子を見に行こうと思ってたの。そしたらベッドを組み終わったとたん、お喋りが猛ダッシュで洗面へ行って”3号くぅ〜ん”って始まったのさ」
丸々子、オバ男君、外道「はああっ?」
みかやん「”3号くぅ〜ん!今、何、やってるのぉ〜?”って言ってさ、”浴室のドアの裏を水切りする時以外は〜、ドアを開けておいた方がいいのよぉ〜。だってほらぁ〜。湿気で曇っちゃうでしょぉ〜〜〜。”だって」
丸々子「よく言うよ!失敗ばっかりで自分の仕事も満足に出来てないってのに」
オバ男君「俺らに言わせたら、お喋りだって新人なんだから、新人が新人の面倒を見るようになんて頼んだ覚えないよ。こうなると思ってたから、必要以上にお喋りの事も新人扱いしてたのに」
丸々子「またあの馬鹿、調子に乗って。1つ言えば100の言い訳が返ってくるから、お前にゃ物を言えないんだよ!て言うか完全に見捨てられてるし期待もされてないって、気付かないもんか?」
みかやん「ずうずうしいのとお目出度いのと偉そうなのが邪魔をして気付かないんだよ。あの”3号くぅ〜ん”って声を聞いただけで、もうムシズが走るよ」
丸々子「悪賢いっていうか、うちの前では偉そうな態度なんか見せないんだよ。うちの前ではえらい殊勝な事、言ってるんだからね。お喋りの事なんかうちは裏も表も丸見えだよ。ホント分かり易い。誰がお喋りなんかに騙されるかって!まるっとお見通しだよっ」
みかやん「悪賢いって、あんな奴に賢いって言葉を使うだけでムカつく。そこまで裏表を見せつけられちゃあね。あたしゃあんな女にナメられてるって事でしょ。ほんっとムカつく」
オバ男君「みかやんが、俺らに”はい。わかりました”とか”これどうしましょう?”って言ってるのを聞いて、何故だか自分より下だと思ってしまうんだろうさ。イカレてるんだよ」
ふと考えると、外道そっちのけだった。外道は自分がホテルPに残るのか、新ホテルQへ行くのか、他のフロント陣は誰になるのか、どうなるのか、心配でならないという事だった。
昼過ぎまで延々と愚痴を言って、帰る頃には一同スッキリしていた。今夜の対策もまとまり、取り敢えずやれやれと帰宅した。
外道は、フロントの人間関係の愚痴を聞いて欲しかったし、丸々子ちゃんは、自分が席を外した間に何がどうなってお喋りが3号君の面倒を見る事になったか知りたかったし、私は、丸々子ちゃんの空白の時間に何が起こったか話したかったので、丁度良かった。
久しぶりにみんなで朝ご飯を食べるのが嬉しいのか、外道が「金は持ってますからっ!」と強気に出てきたので、一同ありがたくいつもより高価な朝ご飯を注文した。
丸々子「まだ掃除中だろうと思って行ったら、掃除終わって出て来るんだもん。まして新人3号君の面倒をお喋りが見てたって言うんだから、もうビックリさ。いったい何があったの?」
みかやん「3号君が”全部1人で風呂やる”って言ってたから、私は3号君の風呂掃除が終わって、それでも丸々子ちゃんかオバ男君が来なかったら、様子を見に行こうと思ってたの。そしたらベッドを組み終わったとたん、お喋りが猛ダッシュで洗面へ行って”3号くぅ〜ん”って始まったのさ」
丸々子、オバ男君、外道「はああっ?」
みかやん「”3号くぅ〜ん!今、何、やってるのぉ〜?”って言ってさ、”浴室のドアの裏を水切りする時以外は〜、ドアを開けておいた方がいいのよぉ〜。だってほらぁ〜。湿気で曇っちゃうでしょぉ〜〜〜。”だって」
丸々子「よく言うよ!失敗ばっかりで自分の仕事も満足に出来てないってのに」
オバ男君「俺らに言わせたら、お喋りだって新人なんだから、新人が新人の面倒を見るようになんて頼んだ覚えないよ。こうなると思ってたから、必要以上にお喋りの事も新人扱いしてたのに」
丸々子「またあの馬鹿、調子に乗って。1つ言えば100の言い訳が返ってくるから、お前にゃ物を言えないんだよ!て言うか完全に見捨てられてるし期待もされてないって、気付かないもんか?」
みかやん「ずうずうしいのとお目出度いのと偉そうなのが邪魔をして気付かないんだよ。あの”3号くぅ〜ん”って声を聞いただけで、もうムシズが走るよ」
丸々子「悪賢いっていうか、うちの前では偉そうな態度なんか見せないんだよ。うちの前ではえらい殊勝な事、言ってるんだからね。お喋りの事なんかうちは裏も表も丸見えだよ。ホント分かり易い。誰がお喋りなんかに騙されるかって!まるっとお見通しだよっ」
みかやん「悪賢いって、あんな奴に賢いって言葉を使うだけでムカつく。そこまで裏表を見せつけられちゃあね。あたしゃあんな女にナメられてるって事でしょ。ほんっとムカつく」
オバ男君「みかやんが、俺らに”はい。わかりました”とか”これどうしましょう?”って言ってるのを聞いて、何故だか自分より下だと思ってしまうんだろうさ。イカレてるんだよ」
ふと考えると、外道そっちのけだった。外道は自分がホテルPに残るのか、新ホテルQへ行くのか、他のフロント陣は誰になるのか、どうなるのか、心配でならないという事だった。
昼過ぎまで延々と愚痴を言って、帰る頃には一同スッキリしていた。今夜の対策もまとまり、取り敢えずやれやれと帰宅した。
赤黒観戦の為、夫と札幌ドームへ。M君やT氏と観戦前にスタメン予想や試合展開などを予想するも、試合前半の赤黒はイイトコ無し。なんだこりゃと眠くなりそうなところへ、昨日のR君からメールがきた。
R君「昨日はどーも。絶対に気付いてると思ってたんだぁ(笑)」
みかやん「昨日は正直、驚いたけど心からエールを贈りたいよ。家族に認められ、会社にも受け入れられ、恵まれた環境に居られるのはR君の人柄だよ」
R君「自分でも、周りにはスゴク恵まれてると思うわぁ〜。感謝!感謝!今後もヨロシクお願いしますぅ〜」
みかやん「まだ24才のキミに、この先いろんな試練が待っていたとしても、周りのみんなが味方だよ。胸を張って生きてね!あたしゃ鈍感だから、ちっとも気付かなかったけど、今になって思い当たる点がいーーーっぱい(笑)」
R君「ありがたいお言葉でゴザイマス!悩んで苦しんで自分で決めた事なので、後悔はしておりません。頑張りマス!デス!また遊びましょう♪」
昨日はあまりにも驚いて、口数少な〜く帰ってきたので、R君が私にカミングアウトした事を後悔したのでは?と心配したが、元気そうで何よりだった。
赤黒はオフサイドに引っ掛かり過ぎ!「学習してください」って感じだったが、後半になって盛り返したものの、勝ちきれず。ただ市村のゴールは素晴らしかった。
R君「昨日はどーも。絶対に気付いてると思ってたんだぁ(笑)」
みかやん「昨日は正直、驚いたけど心からエールを贈りたいよ。家族に認められ、会社にも受け入れられ、恵まれた環境に居られるのはR君の人柄だよ」
R君「自分でも、周りにはスゴク恵まれてると思うわぁ〜。感謝!感謝!今後もヨロシクお願いしますぅ〜」
みかやん「まだ24才のキミに、この先いろんな試練が待っていたとしても、周りのみんなが味方だよ。胸を張って生きてね!あたしゃ鈍感だから、ちっとも気付かなかったけど、今になって思い当たる点がいーーーっぱい(笑)」
R君「ありがたいお言葉でゴザイマス!悩んで苦しんで自分で決めた事なので、後悔はしておりません。頑張りマス!デス!また遊びましょう♪」
昨日はあまりにも驚いて、口数少な〜く帰ってきたので、R君が私にカミングアウトした事を後悔したのでは?と心配したが、元気そうで何よりだった。
赤黒はオフサイドに引っ掛かり過ぎ!「学習してください」って感じだったが、後半になって盛り返したものの、勝ちきれず。ただ市村のゴールは素晴らしかった。
びっくりドンキーでビックリ!R君の告白
2004年4月16日 おでかけ
ラブホのメンバーで対策会議の後、友人R君とM代ちゃんに呼び出され、引き続きびっくりドンキーでお茶。カフェオンザロックのロングを飲んだばかりで、お腹はチャプチャプだが、友人R君が「どうしても話しておきたい事がある」との事で、びっくりドンキーで彼らを待った。
友人R君とは昨年知り合い、昨年は2、3度しか会わなかったが、今年になってから頻繁に一緒に遊ぶようになった。友人R君にはM代ちゃんという親友の女の子がいて、いつも一緒の事が多い。友人R君には好きな年上の女性がいて、M代ちゃんには彼氏がいるが、2人は恋人同士のように仲が良い。
R君「もう、みかやんは気付いてると思うから、話しておかなきゃなんない事があるんだ」
みかやん「はぁ?あたしゃ何にも気付いてないと思うんだけど」
R君「俺の重大な秘密というか、いやもう秘密でもないんだけど、心当たりあるでしょ?何だと思う?」
みかやん「心当たり?全然分かんないよ。何?実は女房子供が居るとか?バツイチとか?・・・実はムショ帰りだとか?・・・分かんないよ。えっ?もしかして、実はエイズだとか?」
R君「あはは!どれも違うよ。コレを見りゃ全て分かるかな?」
と言って、R君は私に免許証を差し出した。その免許証には今よりもう少し女の子っぽい顔のR君の写真がついていて、住所はR君宅と同じで、ただ名前がR君と同じ苗字で○○子という女の子の名前になっていた。
みかやん「えーーっ?はあーーっ?これが重大な秘密?コレって何?」
R君「それが俺の免許証で、実は去年から毎月、婦人科でホルモン注射を打って貰ってたんだ。生理が止まると更年期障害のような状態になってさ、めっちゃ調子悪かったけど、最近ようやく慣れたかなってとこ」
みかやん「はい〜〜〜〜っ?」
M代「昔の話を聞くと笑っちゃうよ。カラオケじゃスピードやアユを歌ってて、学校じゃルーズソックス履いてたって言うんだからね。あはははは!」
R君「葛藤してた頃は、無理して男と付き合ってみた事もあったけど、やっぱダメだった」
みかやん「は、はぁ・・・(絶句)」
そう言えば、M代ちゃんはいつも「私はR君の良き”理解者”」と言っていたし、R君が私の尻や乳を触って私が「セクハラだよ〜」と騒ぐと、M代ちゃんは「R君の場合はセクハラでも何でもないんだけどね。あわわ」みたいに言っていた事があった。
それに、R君とM代ちゃんがじゃれ合っていた時、M代ちゃんがふざけてR君のTシャツをめくったら、R君の背中にブラジャーのような物がついていた。しかしそれは、ブラジャーのようなホックは付いておらず、私は通販でよく売っている”猫背矯正バンド”のような物だと思った。その時、R君とM代ちゃんは慌ててTシャツを下ろしたが、私は”猫背の事を真剣に悩んでいるのだろう”と、見てないフリをしていた。
それと先日はR君が「久々に親戚に会ったらスゲェ驚かれたさ」と言ったら、M代ちゃんが「そりゃあ驚かれるさ。だってアンタ・・・あわわ」と言う会話を私は聞き逃さなかった。そうか、そーゆー事だったのか。そしてアレは噂の”ナベシャツ”なのだろう。今まで、どこかしらギクシャクしていた事項の全ての謎が解けた。見事に全てのつじつまが合った。今までR君とM代ちゃんと遊んだ日々が走馬燈のように・・・。
M代「みかやん、どうしたの?急に口数が少なくなって」
みかやん「どうしたもこうしたも、そりゃビックリしてさ」
R君「絶対、気付いてると思ってたよ。こないだナベシャツも見られたし」
みかやん「あたしゃ猫背矯正バンドだと信じて疑わなかったよ」
R君&M代「あーはっはっは!みかやんらしいや」
みかやん「だって。猫背で悩んでる事を他人に知られたくないのかと思って」
R君「あははは!確かに俺、猫背だけど悩んでないし」
R君&M代「あーはっは!ひゃーはっは!」
2人は大笑いしていたが、私は本当に驚いた。確かに女の子みたいな顔立ちだとは思っていたが、スネ毛はボーボーだし、声は男だし、服装も持ち物も全て男物だし、第一、女の子だった過去が想像できない。ウチのオバ男君だってオバサン顔だ(こりゃ失敬)。男の子が、女の子っぽい顔だったり、オバサンっぽい顔だったりは、よくある事じゃないか。今までR君の事は疑いもしなかった。
ひゃぁ〜驚いた。ホントに驚いた。
友人R君とは昨年知り合い、昨年は2、3度しか会わなかったが、今年になってから頻繁に一緒に遊ぶようになった。友人R君にはM代ちゃんという親友の女の子がいて、いつも一緒の事が多い。友人R君には好きな年上の女性がいて、M代ちゃんには彼氏がいるが、2人は恋人同士のように仲が良い。
R君「もう、みかやんは気付いてると思うから、話しておかなきゃなんない事があるんだ」
みかやん「はぁ?あたしゃ何にも気付いてないと思うんだけど」
R君「俺の重大な秘密というか、いやもう秘密でもないんだけど、心当たりあるでしょ?何だと思う?」
みかやん「心当たり?全然分かんないよ。何?実は女房子供が居るとか?バツイチとか?・・・実はムショ帰りだとか?・・・分かんないよ。えっ?もしかして、実はエイズだとか?」
R君「あはは!どれも違うよ。コレを見りゃ全て分かるかな?」
と言って、R君は私に免許証を差し出した。その免許証には今よりもう少し女の子っぽい顔のR君の写真がついていて、住所はR君宅と同じで、ただ名前がR君と同じ苗字で○○子という女の子の名前になっていた。
みかやん「えーーっ?はあーーっ?これが重大な秘密?コレって何?」
R君「それが俺の免許証で、実は去年から毎月、婦人科でホルモン注射を打って貰ってたんだ。生理が止まると更年期障害のような状態になってさ、めっちゃ調子悪かったけど、最近ようやく慣れたかなってとこ」
みかやん「はい〜〜〜〜っ?」
M代「昔の話を聞くと笑っちゃうよ。カラオケじゃスピードやアユを歌ってて、学校じゃルーズソックス履いてたって言うんだからね。あはははは!」
R君「葛藤してた頃は、無理して男と付き合ってみた事もあったけど、やっぱダメだった」
みかやん「は、はぁ・・・(絶句)」
そう言えば、M代ちゃんはいつも「私はR君の良き”理解者”」と言っていたし、R君が私の尻や乳を触って私が「セクハラだよ〜」と騒ぐと、M代ちゃんは「R君の場合はセクハラでも何でもないんだけどね。あわわ」みたいに言っていた事があった。
それに、R君とM代ちゃんがじゃれ合っていた時、M代ちゃんがふざけてR君のTシャツをめくったら、R君の背中にブラジャーのような物がついていた。しかしそれは、ブラジャーのようなホックは付いておらず、私は通販でよく売っている”猫背矯正バンド”のような物だと思った。その時、R君とM代ちゃんは慌ててTシャツを下ろしたが、私は”猫背の事を真剣に悩んでいるのだろう”と、見てないフリをしていた。
それと先日はR君が「久々に親戚に会ったらスゲェ驚かれたさ」と言ったら、M代ちゃんが「そりゃあ驚かれるさ。だってアンタ・・・あわわ」と言う会話を私は聞き逃さなかった。そうか、そーゆー事だったのか。そしてアレは噂の”ナベシャツ”なのだろう。今まで、どこかしらギクシャクしていた事項の全ての謎が解けた。見事に全てのつじつまが合った。今までR君とM代ちゃんと遊んだ日々が走馬燈のように・・・。
M代「みかやん、どうしたの?急に口数が少なくなって」
みかやん「どうしたもこうしたも、そりゃビックリしてさ」
R君「絶対、気付いてると思ってたよ。こないだナベシャツも見られたし」
みかやん「あたしゃ猫背矯正バンドだと信じて疑わなかったよ」
R君&M代「あーはっはっは!みかやんらしいや」
みかやん「だって。猫背で悩んでる事を他人に知られたくないのかと思って」
R君「あははは!確かに俺、猫背だけど悩んでないし」
R君&M代「あーはっは!ひゃーはっは!」
2人は大笑いしていたが、私は本当に驚いた。確かに女の子みたいな顔立ちだとは思っていたが、スネ毛はボーボーだし、声は男だし、服装も持ち物も全て男物だし、第一、女の子だった過去が想像できない。ウチのオバ男君だってオバサン顔だ(こりゃ失敬)。男の子が、女の子っぽい顔だったり、オバサンっぽい顔だったりは、よくある事じゃないか。今までR君の事は疑いもしなかった。
ひゃぁ〜驚いた。ホントに驚いた。
ラブホは休み・びっくりドンキーへ
2004年4月16日 おでかけ仕事の後、丸々子ちゃんとオバ男君とヤンTさんと4人で、びっくりドンキーへ行った。
お喋りの言動の暴露大会の為と、お喋りのお喋り封じ対策について話し合う為だ。お喋りがとんでもない行動に出ても、我々のうちの誰かが休みだったり、例えば部屋で悪事が行われても、風呂係やトイレ&階段係は気付かない為、最近のお喋りの言動を全て把握するには4人で別会場に集まる必要があった。
・丸々子ちゃんブチキレ事件の詳細
・みかやんマジギレ事件の詳細
・オバ男君がお喋りに対してキレそうになった事件
・ヤンTさんが気が付いたお喋りの悪事
全員の報告が終わると各自の怒りがピークに達し、ハンバーグどころではなくなってしまった。せっかくのびっくりドンキーのハンバーグが台無しだ。
今夜、新人2人とお喋りが合流する。お喋りの事だから、オバ男君を差し置いてずうずうしく新人に指導したり、「私がココで一番優秀な先輩よ」「わからない事は私に尋ねるべき」「一応オバ男君が指導してるけど、私の方が頭も性格も良いから、新人さんは私に着いてきなさい」みたいな言動に出るに違いない。お喋りは私達4人より年上に見えるし、偉そうな振る舞いを見れば、新人だって錯覚を起こすに違いない。
今夜はオバ男君と丸々子ちゃんとヤンTさんとお喋りと新人2人の勤務だ。丸々子ちゃんとヤンTさんが盾となって、お喋りと新人2人を近づけないようにする事、オバ男君が言葉の端々に「新人が3人」「お喋りも新人」という事実を織り交ぜる事で、最悪の事態を回避しよう!という事になった。
問題は明日だ。明日はオバ男君と私とお喋りと新人2人の勤務だ。オバ男君と新人2人の研修組を除けば、お喋りと私の2人しか居ない。お喋りへのマークが手薄になり、お喋りが悪事を働く危険が大きくなる。
明日はディフェンダーが私1人なのに、1人でマンマークディフェンスはキツい。これは私とオバ男君で、受け渡しマンマーク=ゾーンディフェンスをしなければならない。明日はオバ男君と私でお互いのポジショニングを把握しつつ、お喋りへのマークがズレてお喋りをフリーにしてしまわないよう、クリエイティブで確実なプレーが求められる。あぁ難しい。(オバ男君、元サッカー部&みかやん、ただのサッカー好き)
お喋りの言動の暴露大会の為と、お喋りのお喋り封じ対策について話し合う為だ。お喋りがとんでもない行動に出ても、我々のうちの誰かが休みだったり、例えば部屋で悪事が行われても、風呂係やトイレ&階段係は気付かない為、最近のお喋りの言動を全て把握するには4人で別会場に集まる必要があった。
・丸々子ちゃんブチキレ事件の詳細
・みかやんマジギレ事件の詳細
・オバ男君がお喋りに対してキレそうになった事件
・ヤンTさんが気が付いたお喋りの悪事
全員の報告が終わると各自の怒りがピークに達し、ハンバーグどころではなくなってしまった。せっかくのびっくりドンキーのハンバーグが台無しだ。
今夜、新人2人とお喋りが合流する。お喋りの事だから、オバ男君を差し置いてずうずうしく新人に指導したり、「私がココで一番優秀な先輩よ」「わからない事は私に尋ねるべき」「一応オバ男君が指導してるけど、私の方が頭も性格も良いから、新人さんは私に着いてきなさい」みたいな言動に出るに違いない。お喋りは私達4人より年上に見えるし、偉そうな振る舞いを見れば、新人だって錯覚を起こすに違いない。
今夜はオバ男君と丸々子ちゃんとヤンTさんとお喋りと新人2人の勤務だ。丸々子ちゃんとヤンTさんが盾となって、お喋りと新人2人を近づけないようにする事、オバ男君が言葉の端々に「新人が3人」「お喋りも新人」という事実を織り交ぜる事で、最悪の事態を回避しよう!という事になった。
問題は明日だ。明日はオバ男君と私とお喋りと新人2人の勤務だ。オバ男君と新人2人の研修組を除けば、お喋りと私の2人しか居ない。お喋りへのマークが手薄になり、お喋りが悪事を働く危険が大きくなる。
明日はディフェンダーが私1人なのに、1人でマンマークディフェンスはキツい。これは私とオバ男君で、受け渡しマンマーク=ゾーンディフェンスをしなければならない。明日はオバ男君と私でお互いのポジショニングを把握しつつ、お喋りへのマークがズレてお喋りをフリーにしてしまわないよう、クリエイティブで確実なプレーが求められる。あぁ難しい。(オバ男君、元サッカー部&みかやん、ただのサッカー好き)
ラブホ出勤前に函館→札幌
2004年4月8日 おでかけ8時には伯父宅に到着している予定だったが、起きたのが8時だった。大幅に寝坊した為、迎えも無く夫と歩いて伯父宅へ向かった。伯父と最後のお別れをして伯父宅を後にし、ハセガワストアで焼鳥弁当を買って帰宅。やはり焼鳥弁当を食べてからでなければ、札幌へは戻れない!と思いつつ、新しモノ好きの私はハセガワストアで売っていた豚丼を買って食べてみた。
夫の家族にハセガワストアの豚丼の感想を述べる間もなく、荷造りをして函館駅へ向かった。大した意味もなく函館山の写真を撮ってスーパー北斗へ乗り込み、爆睡するともう新札幌に着いていた。
なんとも慌ただしい帰省だった。
夫の家族にハセガワストアの豚丼の感想を述べる間もなく、荷造りをして函館駅へ向かった。大した意味もなく函館山の写真を撮ってスーパー北斗へ乗り込み、爆睡するともう新札幌に着いていた。
なんとも慌ただしい帰省だった。
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ラブホ休んで函館へ(忌引き)
2004年4月7日 おでかけ
朝、仕事を終え帰ろうとすると、夫から「話がある。後で電話するから、帰ったら寝ないで待っててくれ。家に着いて一服したらメールくれ」とメールが届いていた。イヤな予感がして恐ろしくなり、死んだ気になってチャリを飛ばして帰宅して、即返信すると夫から電話がきた。
いつも1ヶ月か2ヶ月おきに我が家へ、神戸牛のサーロインステーキ肉やすき焼き用の肉や、松阪牛のヒレステーキ肉やら、高級ロースハムを送り続けてくれていた伯父さんが今朝、亡くなったという事だった。どの親戚よりもお世話になり、可愛がってくれた伯父さんだった。
普通、葬儀といえば、通夜→告別式→火葬となるそうだが、函館の場合は違うケースが多い。古くから函館にある家ほど、早朝に亡くなった場合ほど火葬が早く、仮通夜→火葬→通夜→告別式という場合もある。夫が「どうしても火葬前に顔を見たい」と言うので、大急ぎで休みをとり函館へ向かった。JRスーパー北斗の車中でオバ男君へメールをしておいた。
みかやん「店長へ連絡済みですが、函館の伯父が亡くなりましたので、今夜休みます。急で申し訳ありませんが宜しくお願いします」
オバ男君「気を付けてね〜。仕事の事は全然大丈夫だから!仕事よりお喋りさんとの戦い・・・」
みかやん「そんな優しい言葉をかけて私を泣かせようとしてぇ。すみませんね。あ、お喋りと丸々子ちゃんは意外と仲良しかも?昨日も私とヤンTさんはビックリさ」
オバ男君「いやいや、大変な時はお互いサマですよ〜。オレも月曜日に丸々子とお喋りを見てさ、アレ?って思ったもん(笑)。ま、精神的に疲れちゃうかもっ。何も事件がナイ事を祈ります」
みかやん「悲しみの仮通夜のハズが大宴会だわ。面目ないっ。今夜も平和でありますように!と祈ってるね」
オバ男君「はは・・・(汗。まぁ、そんなもんだよ〜。何かと疲れるだろぉけど、またホテルPで会いましょう)」
伯父というのは夫の方の伯父なので、私のような嫁は夫の親戚の中で気疲れする所だが、オバ男君からのメールで気持ちが和んだ。それに純粋な夫の方の親戚は、気さくな人ばかりなのでそれほど気も遣わなくて済む。夫の可愛い甥っ子達は21才と19才になり、揃って札幌へ進出しているが、若くても函館へ帰れば函館弁丸出しだ。四方八方から函館弁を浴びせられ、仮通夜中に不謹慎だが、なんだか幸せな気持ちだった。
伯父宅での仮通夜が終わり、大学時代の同級生が五稜郭でジャズバーをやっているので、その店へ行った。函館へ帰省してアポ無しで会えるのは、彼くらいなものだ。学生時代はサラサラのロン毛でサーファー風だったのに、今は五厘刈りの坊主に眼鏡でちょっとした修行僧のようになっていた。店を始めて8年目、彼のマスターぶりも板に付いてきたようだ。
その彼に美味しいと評判のラーメン屋さんを教えて貰い、ラーメンしお屋でラーメンを食べて帰宅。結局、寝ないで函館へ来てしまったので、倒れるように爆睡した。
いつも1ヶ月か2ヶ月おきに我が家へ、神戸牛のサーロインステーキ肉やすき焼き用の肉や、松阪牛のヒレステーキ肉やら、高級ロースハムを送り続けてくれていた伯父さんが今朝、亡くなったという事だった。どの親戚よりもお世話になり、可愛がってくれた伯父さんだった。
普通、葬儀といえば、通夜→告別式→火葬となるそうだが、函館の場合は違うケースが多い。古くから函館にある家ほど、早朝に亡くなった場合ほど火葬が早く、仮通夜→火葬→通夜→告別式という場合もある。夫が「どうしても火葬前に顔を見たい」と言うので、大急ぎで休みをとり函館へ向かった。JRスーパー北斗の車中でオバ男君へメールをしておいた。
みかやん「店長へ連絡済みですが、函館の伯父が亡くなりましたので、今夜休みます。急で申し訳ありませんが宜しくお願いします」
オバ男君「気を付けてね〜。仕事の事は全然大丈夫だから!仕事よりお喋りさんとの戦い・・・」
みかやん「そんな優しい言葉をかけて私を泣かせようとしてぇ。すみませんね。あ、お喋りと丸々子ちゃんは意外と仲良しかも?昨日も私とヤンTさんはビックリさ」
オバ男君「いやいや、大変な時はお互いサマですよ〜。オレも月曜日に丸々子とお喋りを見てさ、アレ?って思ったもん(笑)。ま、精神的に疲れちゃうかもっ。何も事件がナイ事を祈ります」
みかやん「悲しみの仮通夜のハズが大宴会だわ。面目ないっ。今夜も平和でありますように!と祈ってるね」
オバ男君「はは・・・(汗。まぁ、そんなもんだよ〜。何かと疲れるだろぉけど、またホテルPで会いましょう)」
伯父というのは夫の方の伯父なので、私のような嫁は夫の親戚の中で気疲れする所だが、オバ男君からのメールで気持ちが和んだ。それに純粋な夫の方の親戚は、気さくな人ばかりなのでそれほど気も遣わなくて済む。夫の可愛い甥っ子達は21才と19才になり、揃って札幌へ進出しているが、若くても函館へ帰れば函館弁丸出しだ。四方八方から函館弁を浴びせられ、仮通夜中に不謹慎だが、なんだか幸せな気持ちだった。
伯父宅での仮通夜が終わり、大学時代の同級生が五稜郭でジャズバーをやっているので、その店へ行った。函館へ帰省してアポ無しで会えるのは、彼くらいなものだ。学生時代はサラサラのロン毛でサーファー風だったのに、今は五厘刈りの坊主に眼鏡でちょっとした修行僧のようになっていた。店を始めて8年目、彼のマスターぶりも板に付いてきたようだ。
その彼に美味しいと評判のラーメン屋さんを教えて貰い、ラーメンしお屋でラーメンを食べて帰宅。結局、寝ないで函館へ来てしまったので、倒れるように爆睡した。
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